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iQOS互換機を購入してみる2017/10/01 23:48:18

さて・・・


今回のネタは非喫煙者には全く関係の無い話になります。


ややもすると、非喫煙者の方には気分の悪い話になるかもなので、タバコの話が嫌いな方はご注意下さい。


てなわけで、
会社でもどんどんタバコを止める人が多くなっています。
現状、喫煙者はビルから追い出され、会社から離れた喫煙スペースなどで細々と吸っています。
それはもう、晴れの日も、雨の日も、風の強い日も、寒い日も、暑い日も・・・
喫煙者は、喫煙スペースに通っています・・・

タバコ税払ってるのに、この扱いは・・・

と喫煙者の間ではよく愚痴を言い合ってますが、非喫煙者にとっては「臭いんだよ!さっさと止めろよ!」と
言われるだけだと言う事を喫煙者は意外と理解しています。
でも、中毒だから止められないのです・・・(笑


さて、
そんな世間を反映してか、最近は火を使わない加熱式タバコが喫煙者の中では流行ってます。
iQOS、glo、Vape(リキッドタイプの電子タバコ)
これらの製品は、喫煙者はニコチンを摂取しつつ口から吐き出す煙は水蒸気なので、タバコ独特の臭いが
ほとんどありません。(厳密には焦げ臭い等の臭いがありますが)

かくいう、私も加熱式タバコを愛用しています。
ライターで火を付けるタバコは今年の6月から一切吸ってません。
よって、変な話ですが、リアルタバコをすってる人の近くは、タバコ臭くてイヤです(笑


さて、
私は過去に色々と試してきました。

iQOS ←
glo ←
Vape ←

多分、私の選択肢の中には、「煙草を止める」という文章は無いのでしょうね(笑


話を先週の金曜日に戻します。

私の会社で、絶滅危惧種に指定されそうな勢いの喫煙者。
そんな中にも、小さなコミュニティーがあります。
喫煙場所で出くわして、会話を交わすウチに仲良くなったりするわけです。

そんな、仲間の一人に他社から出向してきた人がいます。
この人はガジェット系も好きなので、私と凄く話が合う人です。
その人が、金曜日に私に話しかけてきました。

相手「iQOSのさ、互換品があるみたいだよ。」
私「えっ、そうなの?」
相手「ココの近くに売ってるお店があるからさ、今から買いに行こうと思うけど要る?」
私「今週は飲み会が続いて財布の中身が・・・。○○さんのを見てから考えます。」
相手「分かった、じゃあ俺今から買ってくるよ。」

何とも行動力のある人です(笑

んで、
午後に一緒に喫煙場所に行って、私もiQOSの互換品を使わせて貰いました。
で、とても具合が良かったので・・・
思わず、ネットで購入してしまった・・・(笑

iBuddy

購入したのはiBuddyという製品の赤色です。

カラーは白、黒、赤の全部で3種類。
相手の人は、白を購入してきてましたので、敢えて被らないように赤にしました。
まあ、黒でも良かったのですが、白を買ってきた人が「赤は人気で品切れだったよ。」という一言があったので、
赤にしました(笑


んで、中身

中身

本体は、iQOSポケットチャージャーの半分ぐらいのサイズで、結構小さいです。(gloよりも小さい。)


また付属品は

付属品

USBコード、清掃用ブラシ、清掃用綿棒の3種類

充電器は入ってません。


早速・・・

充電

充電してみます。

3つのLEDが全て点灯状態になれば充電完了のようです。


で、
スイッチの入れ方が独特で、メインスイッチを2秒以内に5回押すとスイッチON状態になります。
iBuddyはiQOS互換ですから、

差し込み

iQOS専用のヒートスティックを差し込みます。

構造的には本体に直接ヒートスティックを差し込むgloと一緒です。
吸う時は、メインスイッチを3秒長押しすると、一番右のLEDが赤く点滅し、店頭に変わったらOKとなります。

吸った感じは、まんまiQOSと一緒です。
ただ、iBuddyの方が、効率的にまんべんなくヒートスティックを加熱できるのか、煙の量とかはこっちの方が
ちょっとだけ純正よりも多いかも・・・


その秘密は、ヒートスティックを加熱する部分にあります。

加熱

左が純正のiQOSで右がiBuddy

見て貰えば違いが分かりますが、iQOSがブレードと呼ばれる平形に対して、iBuddyは丸形になります。
また、丸形の先端が尖っているためか、ヒートスティックが差し込みやすいです。
そして、この丸形が良いのか、ヒートスティック全体を完全に加熱できるため、iQOSよりも吸った時の満足度が
高い気がします。


さて、
iQOSの平形のブレードは折れやすいという指摘があるようです。
私は平形でもちゃんと扱えばそうそう折れる事は無いだろうと思っていたのですが・・・

折れる

初期のiQOS側のブレードを折ってしまいました・・・

といっても、本人には折ったという記憶がありません。
木曜日に呑んだ時に、ヘロヘロになって、翌朝iQOSを吸おうと思ったら、ホルダーが赤色に点滅してました。

最初は充電がちゃんと出来てないんだろうと、差し込み直しても、チャージャー側も赤色に点滅して充電出来ず。

あれ?壊れたかな?

とブレード部分を見てみると、根元からポッキリと折れてました・・・
iQOSはタバコの葉の詰まり具合の関係で、スッとブレードに刺さる物や、力を入れないと刺さらない物とか、
品質がまちまちです。

多分、酔っ払ってる時に刺さりにくいヒートスティックを無理矢理入れようとして折っちゃった可能性が・・・(笑


んで、
早速、iQOSのホームページで交換についての情報を見ようとしたところ・・・

交換

即、交換となりました。


で、本日交換品が到着しました。

交換品

何と、2.4plusの新しい方だった!

以前、交換した人から聞いた事があるのですが、旧iQOSの在庫は既に無いようで、旧iQOS利用者でも、
交換品は新しい2.4plusが送られてくるようです。

比較

これはラッキーかも・・・(笑

てなわけで、
壊れた方のiQOSを送り返せば交換は官僚となります。

どうもこの「神対応」によって、iQOSはそこそこ売れてるはずなのに、赤字だそうです。

この辺りは、iQOSユーザーを増やすための痛みなのでしょう。
そして互換品の販売・・・

通常は痛手を受けると思いがちですが、iQOSはフィリップモリス社製品です。
そしてフィリップモリスはタバコメーカーでする
つまり、本業の「タバコ」」が売れれば問題ありません。

互換品の登場によって、純正のiQOSを持たない人でもiQOSのヒートスティックを買ってくれる環境が整う事は
フィリップモリス社もウェルカムなハズです。
よって、こういった互換機は今後も増えて行くでしょうね・・・


まあ、
私もフィリップモリス社に金を貢いでいる一人ですが・・・(笑

今更、EDTrackerを作ってみる(笑2017/10/03 23:38:49

さて・・・


かれこれ、今から1年以上前にMPU-6050という3軸ジャイロスコープを買いました。


当時、EDTrackerという、ジャイロスコープを利用した上下左右、視線を移した方にゲーム画面が動く
Trackerを作ろうと画策していたわけです。

しかし、すっかり熱も冷め、そのまま放置(笑

その基板を1ヶ月ほど前に机の端の方に埋もれていたのを発見し、折角だからと
Leonardo Pro Micro ATmega32U4というブートローダを購入して、EDTrackerを作ってみる事にしました。

てなわけで・・・

部品

左がLeonardo Pro Micro ATmega32U4で右がMPU-6050

どちらも中国からの取り寄せで、Leonardo Pro Microが594円(当時)、MPU-6050が150円(当時)でした(笑

今はこの価格より高いかも知れないし、安いかも知れません。


てなわけで、

カット

両面PCBをこの様にカットします。

あんまり上手にカットできなかったのはご愛敬・・・(笑


で、

ハンダ1

ピンやスイッチをハンダします。


次に、

ハンダ2

配線をハンダします。


んで、最後に

実装

ATmega32U4とMPU-6050をハンダすれば完成!

出っ張ったピンをカットして、後々手が怪我しないように、ハンダ面をヤスリで削って角を取ります。

斜め

斜めから見たところ

斜め

これでハードは完成なのですが、これはトラッカーなので頭の天辺に取り付けて使います。


そこで・・・

カチューシャ

100均でカチューシャを買います(笑

ヘッドフォンを使う人は、ヘッドフォンのヘッダー部分に取り付けるというのもあります。


んで、

取り付け

カチューシャに取り付け

後はこれをUSBでPC接続して、ドライバー等を入れます。


上手く認識されれば・・・

認識

COMポートが割り当てられます。

私の環境ではCOM5に無事割り当てられました。


んで、
EDTracker2というソフトをp立ち上げて・・・

Flash

自分の環境に合わせて、ATmega32U4にデータを書き込みます。


無事、Flash出来ると、キャリブレーション画面が立ち上がります。

完成

ちゃんと、EDTrackerに合わせて、画面上の顔が上下左右に動きます。


てなわけで、
あっさりとEDTrackerは完成しました。

しかし、MPU-6050は精度が悪いようで、少し放置すると、ジャイロの位置が狂い出します。
そこで、コレよりも性能の良いMPU-9250を取り寄せ中です。

てなわけで、
trackerは完成したのですが・・・


どうやったらゲーム画面に反映できるのかがイマイチ分からん!(笑

opentrackを使うまでは分かったのですが、それをどうやってゲームに割り当てたら良いのか?
この辺りは、日本だけで無く、海外もあまり詳しく解説しているところがありません・・・


ってか、日本ではEDTracker人気なさ過ぎだろ・・・(-_- )

何か、やっと分かった(笑2017/10/06 00:23:55

さて・・・


EDTrackerの続きです(笑


こいつをどうやってゲームに反映させたら良いのかよく分からなかったわけですが、
本日、やっとProjectCARSでその設定方法が分かりました(笑


まずはその前に・・・

6050

前回制作した、ジャイロにMPU-6050を使用していたVer


これを・・・

MOU-9250

MPU-9250に変更してみました。

ついでに、リセットスイッチのピンアサインが間違っていたので、修正


で、USBでPCと接続

動作

動作は問題無いようです。

問題無いのですが、上下に首を動かすと、表示が明後日の方に行ってしまいます・・・
これがどうして発生してしまうのか、イマイチよく分かりません・・・
ただ、センターに戻そうとする作業はMPU-6050よりも良い感じではあります。

ジャイロのコントロールってとても難しいですねぇ・・・


さて、
このEDTrackerのジャイロをどうやってゲームに反映させるかですが、ProjectrCARS1と2だけですが、
やっと分かりました。

結論から言えば、EDTrackerのみで動作は可能です。よってopentrackは無くても動きます。

設定方法は、コントローラーのボタン設定で、「上を見る」「下を見る」「左を見る」「右を見る」にそれぞれ
EDTrackerの動作を押し当て上げればよいのです。

それは理屈的には当然なのですが、設定方法がイマイチよく分かりませんでした。

例えば「上を見る」にEDTrackerを設定したい場合は、ずっと上を見ててもダメです。

①一瞬、上の方も見る動きをEDTrackerで行う。
②元の位置(正面を向いた位置)にEDTrackerを戻す

これで、「上を見る」動作が登録されます。


てなわけで、

設定

登録完了!

何てこと無い事なのですが、ここをちゃんと解説してくれるところが無く、苦労しました。
これで、頭の動きに合わせて画面が動くようになります。

ただ、EDTrackerのソフトだけだと、位置表示がずれたりして使いにくい。
そこでopentrackの登場となるわけです。
opentrackにはMAPという機能があり、EDTracker上の頭の動きに合わせた動作を調整する事が出来ます。
EDTrackerのソフトのみでは、上手く動作させられない所を、opentrackを使って微調整するわけです。

これも、以外と情報が少ない!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!

とりあえず、
どうやったらedtRACKerのアウトプットをゲームに反映させるかは分かりました。

後は・・・

微調整という苦行が待ってます(