リベンジ ― 2023/01/09 22:11:14
さて・・・
この3連休は、ひたすら以前に発売したKDPの小説の推敲ばっかしてました(笑
というより、1月2日頃から、喉が痛くなり、鼻水も・・・
とうとう私もコロナに感染か?
と思いましたが、食欲は別段減退しないし、味覚もフツーなうえに、熱も無し・・・
ただ単に、時々咳が出て、鼻水が止まらないだけです。
これっで単なる風邪ですよね?
奥さん曰く熱が出ないコロナもあるとかネットに書いてあったと言ってましたが、どうなんでしょ?
とにかく、私は冬休み中は完全に部屋に引きこもっており接触感染らしき行動をしていません。
唯一、年末に娘が帰省してきた時、喉が痛いと言っていて、たまたま年末に家族で焼き肉を食いに行った時、テーブル
挟んだ目の前が娘だったので、彼女から病原菌を貰ったとしか思えません。
この単なる風邪なのか、無症状のコロナなのか分からない病気は、家族全員がかかりました。
でも全員、喉と鼻水は出ますが、重症化する者はおらず、単なる風邪っぽいですね・・・
さて、話を戻してKDPの話です。
暫くアップしたまま放置していた小説の誤字・脱字を修正していました。
この誤字・脱字ってのは厄介で、自分ではちゃんと読んで修正したつもりが、なかなか完全に無くなりません・・・
でも、頑張って冬休みと3連休を使って潰していました。
なぜ、コレをしたかですが、amazonKDPで出版できるペーパーバックに登録したかったからです。
ペーパーバックはいわゆるオンデマンド印刷というもので、一冊単位から注文が出来ます。
そして、アフターオーダー制で、注文が入ってから印刷に入るので在庫が一切ありません。
通常の本の場合は、ある程度の部数を印刷しますが、全て売れなければその分、損失も出ますし、在庫を抱えることに
もなります。
ところがオンデマンド印刷は注文が入ってから印刷・製本をするのでそういったリスクが発生しません。
当然、メリットばかりでは無く、デメリットも存在します。
それは、
・印刷部数が少ないので一冊あたりの単価が高くなる。
・インクジェットプリンターで出力するので通常印刷よりクオリティーは落ちる。
というのがあります。
ただ、最近のインクジェットは性能がかなり向上してますので、クオリティーはそれ程ひどくはないと思います。
問題はやはり「単価」
以前、POD(プリント・オン・デマンド)サービスをしている会社と契約してみたことがあったのですが、10万字程度の小説
を紙の本にするのに一冊一万円オーバーというとんでもない価格になってしまいました。
これじゃ、実質意味ないとその会社とは契約破棄して現在に至るわけですが、そうこうしてるうちにamazonKDPがその
オンデマンドに正式対応しました。
amazonならコストも安く済むのではないかと興味が出てきたので、本日朝からあれこれやってました。
やっぱ、ペーパーバッグは電子書籍と違い、小説本文と表紙をアップすれば終わりとはなりません。
紙の本なので、表紙だけでなく裏表紙もあり、当然ページ数に応じた背表紙があります。
これらの印刷データを自分で作って登録しなければなりませんし、本文もPDFでアップするので、体裁も整えなければ
なりません。
そういった意味では、電子書籍よりも敷居は高めです。
でなわけで、挑戦していました。
まずは、
出版する本の体裁を整えます。
基本的にはKDP指定のテンプレで行きます。
・紙は白
・モノクロ印刷(小説だから文字だけ)
・サイズはA5(148x210mm)
・縦文字
といった感じに設定します。
そして今回のペーパーバッグはPDFでのアップロードが必須となっていますのでA5サイズに適した文字数と行数を一太郎
上で調整し、読者が読みやすいようにします。
ここで本文のPDFは出来たので、次に表紙のデータ作りに入ります。
当然、紙の本というのはページ数によって厚さが違いますので、データもページ数によって変化します。
それを解決してくれるのが、
印刷用の表紙計算ツールとテンプレート ←
ここに出版する本の情報を入力すれば、表紙の出力サイズを教えてくれるツールです。
特に大事なのはページ数です。
ここが正確で無いと、背表紙の厚さが変わってしまうからです。
で、データを入力すると・・・
表紙のサイズが出てきます。
また「テンプレートをダウンロード」を押せば、正確なサイズの図面(PNGとPDF)が入手できます。
さて、ここからがちょっと敷居が高くなります。
なぜなら、ここからはPDFでデータ出力が出来る画像加工ソフトが必須となるからです。
まずは、テンプレートをレイヤーの一番下に貼り、ガイドラインをテンプレートに沿って入れます。
で、
表紙のデータを作ります。
完成したらPDFにして保存。
これで、ペーパーバッグのデータは完成したので、
KDPにアップロード
しばらく待つと、アップロードファイルが登録され、プレビュー画面を確認できるようになります。
ちなみに、このプレビューをクリアしないと出版までこぎ着けません。
で、登録が終わったのでプレビューを押してみると・・
エラーが出ました(笑
内側のマージン不足という結果でした。
そこで一太郎で確認してみると、9mmjしか取ってない状態でした。
さて、当たり前の事ですが本は紙を捲って読みます。
当然、本の見開き部分がキツキツのマージンしか取っていないと、見開き部分の文字が読みにくくなります。
それを防ぐためにマージンが必要になるのです。
これは電子書籍には無いポイントでもあります。
で、0.5インチは13mm程なので、余裕を持って上下左右とも15mmのマージンを取り、文字数と行数、フォントサイズ等を
微調整して再トライ!
今度はうまく行きました!
表紙もテンプレートを使ったお陰でピッタリ!
本文部分のPDFも問題なく表示できました。
あとは、価格などを決めてアップすれば・・・
完成!
ペーパーバックは電子書籍と違い、紙や印刷などの費用が発生するのでそのコストとamazonKDPのマージンが発生
します。よって、電子書籍は作者がある程度勝手に価格設定できますが、ペーパーバッグは印刷内容に合わせた最低
金額があります。
それに作者の印税分を載せた金額が販売価格となるわけです。
今回は紙の本の出版が目的なので、私の印税はあまりのせずに、税込みで1200円になるように価格設定しました。
オンデマンド業者に依頼すると1万円オーバーですが、amazonKDPのペーパーバッグを利用すれば、1200円で出版できる
ワケですから、コストは1/10近くになります。
こりゃ、普通のPOD屋さんは廃業ですね(笑
出版には最大で72時間ほどかかりますので、まだ販売にはなってません。
販売になったら早速自分で買って、状況確認をしたいと思ってます。
10万ページが1200円なら、アステローペIも数千円になるけど出せないことは無さそうなので、今回のペーパーバッグの結
果を踏まえて挑戦します。
どーせ、買うのは自分だけだから自己満足ですけどね・・・(笑
この3連休は、ひたすら以前に発売したKDPの小説の推敲ばっかしてました(笑
というより、1月2日頃から、喉が痛くなり、鼻水も・・・
とうとう私もコロナに感染か?
と思いましたが、食欲は別段減退しないし、味覚もフツーなうえに、熱も無し・・・
ただ単に、時々咳が出て、鼻水が止まらないだけです。
これっで単なる風邪ですよね?
奥さん曰く熱が出ないコロナもあるとかネットに書いてあったと言ってましたが、どうなんでしょ?
とにかく、私は冬休み中は完全に部屋に引きこもっており接触感染らしき行動をしていません。
唯一、年末に娘が帰省してきた時、喉が痛いと言っていて、たまたま年末に家族で焼き肉を食いに行った時、テーブル
挟んだ目の前が娘だったので、彼女から病原菌を貰ったとしか思えません。
この単なる風邪なのか、無症状のコロナなのか分からない病気は、家族全員がかかりました。
でも全員、喉と鼻水は出ますが、重症化する者はおらず、単なる風邪っぽいですね・・・
さて、話を戻してKDPの話です。
暫くアップしたまま放置していた小説の誤字・脱字を修正していました。
この誤字・脱字ってのは厄介で、自分ではちゃんと読んで修正したつもりが、なかなか完全に無くなりません・・・
でも、頑張って冬休みと3連休を使って潰していました。
なぜ、コレをしたかですが、amazonKDPで出版できるペーパーバックに登録したかったからです。
ペーパーバックはいわゆるオンデマンド印刷というもので、一冊単位から注文が出来ます。
そして、アフターオーダー制で、注文が入ってから印刷に入るので在庫が一切ありません。
通常の本の場合は、ある程度の部数を印刷しますが、全て売れなければその分、損失も出ますし、在庫を抱えることに
もなります。
ところがオンデマンド印刷は注文が入ってから印刷・製本をするのでそういったリスクが発生しません。
当然、メリットばかりでは無く、デメリットも存在します。
それは、
・印刷部数が少ないので一冊あたりの単価が高くなる。
・インクジェットプリンターで出力するので通常印刷よりクオリティーは落ちる。
というのがあります。
ただ、最近のインクジェットは性能がかなり向上してますので、クオリティーはそれ程ひどくはないと思います。
問題はやはり「単価」
以前、POD(プリント・オン・デマンド)サービスをしている会社と契約してみたことがあったのですが、10万字程度の小説
を紙の本にするのに一冊一万円オーバーというとんでもない価格になってしまいました。
これじゃ、実質意味ないとその会社とは契約破棄して現在に至るわけですが、そうこうしてるうちにamazonKDPがその
オンデマンドに正式対応しました。
amazonならコストも安く済むのではないかと興味が出てきたので、本日朝からあれこれやってました。
やっぱ、ペーパーバッグは電子書籍と違い、小説本文と表紙をアップすれば終わりとはなりません。
紙の本なので、表紙だけでなく裏表紙もあり、当然ページ数に応じた背表紙があります。
これらの印刷データを自分で作って登録しなければなりませんし、本文もPDFでアップするので、体裁も整えなければ
なりません。
そういった意味では、電子書籍よりも敷居は高めです。
でなわけで、挑戦していました。
まずは、
出版する本の体裁を整えます。
基本的にはKDP指定のテンプレで行きます。
・紙は白
・モノクロ印刷(小説だから文字だけ)
・サイズはA5(148x210mm)
・縦文字
といった感じに設定します。
そして今回のペーパーバッグはPDFでのアップロードが必須となっていますのでA5サイズに適した文字数と行数を一太郎
上で調整し、読者が読みやすいようにします。
ここで本文のPDFは出来たので、次に表紙のデータ作りに入ります。
当然、紙の本というのはページ数によって厚さが違いますので、データもページ数によって変化します。
それを解決してくれるのが、
印刷用の表紙計算ツールとテンプレート ←
ここに出版する本の情報を入力すれば、表紙の出力サイズを教えてくれるツールです。
特に大事なのはページ数です。
ここが正確で無いと、背表紙の厚さが変わってしまうからです。
で、データを入力すると・・・
表紙のサイズが出てきます。
また「テンプレートをダウンロード」を押せば、正確なサイズの図面(PNGとPDF)が入手できます。
さて、ここからがちょっと敷居が高くなります。
なぜなら、ここからはPDFでデータ出力が出来る画像加工ソフトが必須となるからです。
まずは、テンプレートをレイヤーの一番下に貼り、ガイドラインをテンプレートに沿って入れます。
で、
表紙のデータを作ります。
完成したらPDFにして保存。
これで、ペーパーバッグのデータは完成したので、
KDPにアップロード
しばらく待つと、アップロードファイルが登録され、プレビュー画面を確認できるようになります。
ちなみに、このプレビューをクリアしないと出版までこぎ着けません。
で、登録が終わったのでプレビューを押してみると・・
エラーが出ました(笑
内側のマージン不足という結果でした。
そこで一太郎で確認してみると、9mmjしか取ってない状態でした。
さて、当たり前の事ですが本は紙を捲って読みます。
当然、本の見開き部分がキツキツのマージンしか取っていないと、見開き部分の文字が読みにくくなります。
それを防ぐためにマージンが必要になるのです。
これは電子書籍には無いポイントでもあります。
で、0.5インチは13mm程なので、余裕を持って上下左右とも15mmのマージンを取り、文字数と行数、フォントサイズ等を
微調整して再トライ!
今度はうまく行きました!
表紙もテンプレートを使ったお陰でピッタリ!
本文部分のPDFも問題なく表示できました。
あとは、価格などを決めてアップすれば・・・
完成!
ペーパーバックは電子書籍と違い、紙や印刷などの費用が発生するのでそのコストとamazonKDPのマージンが発生
します。よって、電子書籍は作者がある程度勝手に価格設定できますが、ペーパーバッグは印刷内容に合わせた最低
金額があります。
それに作者の印税分を載せた金額が販売価格となるわけです。
今回は紙の本の出版が目的なので、私の印税はあまりのせずに、税込みで1200円になるように価格設定しました。
オンデマンド業者に依頼すると1万円オーバーですが、amazonKDPのペーパーバッグを利用すれば、1200円で出版できる
ワケですから、コストは1/10近くになります。
こりゃ、普通のPOD屋さんは廃業ですね(笑
出版には最大で72時間ほどかかりますので、まだ販売にはなってません。
販売になったら早速自分で買って、状況確認をしたいと思ってます。
10万ページが1200円なら、アステローペIも数千円になるけど出せないことは無さそうなので、今回のペーパーバッグの結
果を踏まえて挑戦します。
どーせ、買うのは自分だけだから自己満足ですけどね・・・(笑
ここ最近の出来事をまとめて・・・ ― 2022/07/31 18:39:22
さて・・・
暑いです・・・
で、金曜日に仕事で静岡市まで車で行きました。
金曜日ということもあり、首都高を使って都心を抜けると間違いなく渋滞に捕まるので、40kmほど遠回りになりますが
敢えて圏央道を選択。
最初は快適でしたが、50km程進んだところで事故渋滞に巻き込まれ・・・抜けるのに2時間近く・・・最悪でした。
昼の12時に清水PAで他車と落ち合う予定でした。
そこで、順調なら1時間半程早く清水PAに到着する時間的余裕を持たせて出かけたにも関わらず、結局、待ち合わせ
時間に30分以上遅れたので急遽、清水PAでの待ち合わせを止めて、直接現地集合に・・・
全く知らない場所だから、ちょっと不安だった・・・(笑
最もこの日は首都高でも、自然渋滞に加えて池袋で事故渋滞があったのでかなり混乱していた様で、どのみちドライブ
に良い日では無かったという事ですね・・・
それにしても、首都圏は事故多いです・・・
東北まで高速で移動する時は車両が少ないためか事故なんてめったに起こりませんが、首都圏は車の数が多い上に
自分の運転を過信したドライバーが多いのですかね?
清水市からの帰り、東名の上り線では4台が絡む事故が発生してました。
私が事故現場を通過したのは、事故から数分しか経過してなかったようで、マフラーが道路に脱落してたり、フロント
バンパーやその他の部品が散乱してる状態で、もう・・・
幸い、ドライバーは皆無事だったようで、路肩とかに避難してるようでしたが、追い越し車線にも2台止まった状態で、
そこに車外で待機してるドライバーがいたりと、危険極まりない・・・
東名の一部区間は120km/hまでOKとなっているので、皆飛ばすようになったのでしょうねぇ・・・
でも、危険回避能力の低いドライバーは咄嗟の判断が弱いから、更に危険な気がする・・・
少なくとも車間距離は取るようにするべきですね。
そうすれば、緊急時に対処する時間を少しでも多く取ることが出来るからです。
しかし現実は、車間距離が異様に少なくてぺったりとくっついてくる車もいれば、前の車との適正な車間距離で走行中の
間に割り込んでくる車両とか、もう止めてくれ状態です・・・。
やっぱ、都心を抜けて西側にはなるべく行きたくないなぁ・・・
走行する車の数も多いので、それに比例して運転が荒い、危険なドライバーの相対数も増える気がします。
少なくとも、車間距離はちゃんと取ろうよ・・・
追い越し車線側が空いてるのに、なんて走行車線で車間距離詰めるのよ・・・?
そんなドライバーは危険予測が出来てない証拠で、怖くて堪りません。
だって、私の前でトラブルが発生し、ブレーキを踏まなければならない状態になったら、間違いなく私は後ろから突っ込
まれますから・・・
さて、そんなこんなで、渋滞も含め往復で500km程の移動なのに異様に疲れましたが、家に戻れば癒やしがあります。
それは・・・
ウチの池で初めて生まれた稚魚がすくすくと成長してることです。
体長はこの2週間ほどで3cm程に成長しました。
元々、ウチの池で生まれたので、水との相性問題等も無いためか、今のところ問題なく成長しています。
正確な数は分かりませんが、多分5匹ほど居るのではないかと思います。
ああ、早く大きくなぁれ・・・(笑
それと少し前ですが・・・
amazonプライムデーに最新のKindle Paperwhite(11世代)を買いました(笑
私はE-Inkがなぜか異様に好きです(笑
描画はもっさりだし、白黒だしで、テキストオンリーのデバイスなのですが、その消費電力の少なさや、文字の解像度に
よる綺麗さなどがガッジェット好きには堪らないのです(笑
また、この11thから画面も6.8inchと大きくなったので、そこもgoodなポイントです。
早速開封・・・
本体と充電用のUSBケーブルと簡易説明書だけというとてもシンプルな構成です。
しかし、いわゆるBook readerなので、設定することといえばWiFiぐらいです。
Kindleは基本的にamazonデバイスなので、購入時からamazonの登録情報が入っているので、その辺りの設定は必要
ありません。
つまり、
スイッチをONにしてWiFi設定をすれば、直ぐに使えます。
で、画面も6.8inchになったので、今ままで使っていた第7世代と比較すると・・・
画面が大きいし、画面とベゼルの間がフラット・・・すばらしい・・・
動作も、
第七世代と比べるとかなり軽くなり、意外とサクサク動きます。
また当然ですが、同じフォントサイズにすると、表示面積が広いので、文字も多く表示できます。
すごく気に入ってしまいました!
それと、本末転倒とも言えるのですが・・・
NIKEのキャップを買いました。
実はこれ、車をオープンにして走るための暑さ対策です(笑
オープンカーって傍目から見ると、気持ちよさそうに見えますが、運転してる本人は意外と地獄です。
当然ですが、天井がないので太陽の光がモロに車内に入り込みます。
つまり、炎天下にそのまま体を晒してるのと何ら変わり有りません・・・
つまり、熱中症対策として帽子が・・・(笑
いや、暑いならオープンにして走らなければいいじゃん・・・って話なのですが、せっかくオープンカー買ったのに使わな
いのは勿体ないので、キャップを買ったという・・・
なんじゃ、こりゃ? 状態でこのクソ暑い夏を愉しんでおります・・・(笑
暑いです・・・
で、金曜日に仕事で静岡市まで車で行きました。
金曜日ということもあり、首都高を使って都心を抜けると間違いなく渋滞に捕まるので、40kmほど遠回りになりますが
敢えて圏央道を選択。
最初は快適でしたが、50km程進んだところで事故渋滞に巻き込まれ・・・抜けるのに2時間近く・・・最悪でした。
昼の12時に清水PAで他車と落ち合う予定でした。
そこで、順調なら1時間半程早く清水PAに到着する時間的余裕を持たせて出かけたにも関わらず、結局、待ち合わせ
時間に30分以上遅れたので急遽、清水PAでの待ち合わせを止めて、直接現地集合に・・・
全く知らない場所だから、ちょっと不安だった・・・(笑
最もこの日は首都高でも、自然渋滞に加えて池袋で事故渋滞があったのでかなり混乱していた様で、どのみちドライブ
に良い日では無かったという事ですね・・・
それにしても、首都圏は事故多いです・・・
東北まで高速で移動する時は車両が少ないためか事故なんてめったに起こりませんが、首都圏は車の数が多い上に
自分の運転を過信したドライバーが多いのですかね?
清水市からの帰り、東名の上り線では4台が絡む事故が発生してました。
私が事故現場を通過したのは、事故から数分しか経過してなかったようで、マフラーが道路に脱落してたり、フロント
バンパーやその他の部品が散乱してる状態で、もう・・・
幸い、ドライバーは皆無事だったようで、路肩とかに避難してるようでしたが、追い越し車線にも2台止まった状態で、
そこに車外で待機してるドライバーがいたりと、危険極まりない・・・
東名の一部区間は120km/hまでOKとなっているので、皆飛ばすようになったのでしょうねぇ・・・
でも、危険回避能力の低いドライバーは咄嗟の判断が弱いから、更に危険な気がする・・・
少なくとも車間距離は取るようにするべきですね。
そうすれば、緊急時に対処する時間を少しでも多く取ることが出来るからです。
しかし現実は、車間距離が異様に少なくてぺったりとくっついてくる車もいれば、前の車との適正な車間距離で走行中の
間に割り込んでくる車両とか、もう止めてくれ状態です・・・。
やっぱ、都心を抜けて西側にはなるべく行きたくないなぁ・・・
走行する車の数も多いので、それに比例して運転が荒い、危険なドライバーの相対数も増える気がします。
少なくとも、車間距離はちゃんと取ろうよ・・・
追い越し車線側が空いてるのに、なんて走行車線で車間距離詰めるのよ・・・?
そんなドライバーは危険予測が出来てない証拠で、怖くて堪りません。
だって、私の前でトラブルが発生し、ブレーキを踏まなければならない状態になったら、間違いなく私は後ろから突っ込
まれますから・・・
さて、そんなこんなで、渋滞も含め往復で500km程の移動なのに異様に疲れましたが、家に戻れば癒やしがあります。
それは・・・
ウチの池で初めて生まれた稚魚がすくすくと成長してることです。
体長はこの2週間ほどで3cm程に成長しました。
元々、ウチの池で生まれたので、水との相性問題等も無いためか、今のところ問題なく成長しています。
正確な数は分かりませんが、多分5匹ほど居るのではないかと思います。
ああ、早く大きくなぁれ・・・(笑
それと少し前ですが・・・
amazonプライムデーに最新のKindle Paperwhite(11世代)を買いました(笑
私はE-Inkがなぜか異様に好きです(笑
描画はもっさりだし、白黒だしで、テキストオンリーのデバイスなのですが、その消費電力の少なさや、文字の解像度に
よる綺麗さなどがガッジェット好きには堪らないのです(笑
また、この11thから画面も6.8inchと大きくなったので、そこもgoodなポイントです。
早速開封・・・
本体と充電用のUSBケーブルと簡易説明書だけというとてもシンプルな構成です。
しかし、いわゆるBook readerなので、設定することといえばWiFiぐらいです。
Kindleは基本的にamazonデバイスなので、購入時からamazonの登録情報が入っているので、その辺りの設定は必要
ありません。
つまり、
スイッチをONにしてWiFi設定をすれば、直ぐに使えます。
で、画面も6.8inchになったので、今ままで使っていた第7世代と比較すると・・・
画面が大きいし、画面とベゼルの間がフラット・・・すばらしい・・・
動作も、
第七世代と比べるとかなり軽くなり、意外とサクサク動きます。
また当然ですが、同じフォントサイズにすると、表示面積が広いので、文字も多く表示できます。
すごく気に入ってしまいました!
それと、本末転倒とも言えるのですが・・・
NIKEのキャップを買いました。
実はこれ、車をオープンにして走るための暑さ対策です(笑
オープンカーって傍目から見ると、気持ちよさそうに見えますが、運転してる本人は意外と地獄です。
当然ですが、天井がないので太陽の光がモロに車内に入り込みます。
つまり、炎天下にそのまま体を晒してるのと何ら変わり有りません・・・
つまり、熱中症対策として帽子が・・・(笑
いや、暑いならオープンにして走らなければいいじゃん・・・って話なのですが、せっかくオープンカー買ったのに使わな
いのは勿体ないので、キャップを買ったという・・・
なんじゃ、こりゃ? 状態でこのクソ暑い夏を愉しんでおります・・・(笑
到着荷物とPODのその後 ― 2019/12/15 21:57:13
さて・・・
届きました、コレ!
echo show 5
サイバーマンデーでなんか買おうと、無理矢理・・・(笑
まあ、半額の4,980円でゲットできたので、まあいいです。
んで、早速・・・
開封
中身はecho show 5本体とAC電源と説明書のみ
とてもあっさりした中身構成ですが、まあこんなもんでしょう。
というかこれ以外、コイツには要らないんです(笑
基本的にはスマホとかと一緒で、しかもバッテリーは搭載してないので常時AC電源は接続しっぱなしです。
操作も基本的にはスマホやタブレットと一緒な上に、音声による操作も可能なので取りあえずの使い方で
迷うことは無いでしょう。
てなわけで、私は基本的には時計代わりに使うことをメインとしてるので、PC用テーブルの邪魔にならない
場所に設置して、AC電源を接続します。
暫くするとecho show 5が勝手に起動します。
初回起動は少々時間がかかりますが、まあ1分ほどです。
で、
スマホやタブレットで見慣れた画面が出てきます。
Wi-Fiの設定や、amazonのIDとパスワードを入れれば初期の設定は完了
echo show 5が起動します。
後はgoogleカレンダー等と同期させれば、スケジュールを音声で確認することも出来ますし、天気予報も見る
事が出来ます。
これらは今までのスピーカーだけのechoよりも断然優れているのは、画面があるので視覚的に理解しやすい。
使い勝手からいえば、今までのスピーカーだけのechoよりも段違いに使いやすいです。
最初は時計代わり程度として購入したのですが、以外とコレ使えるかも知れません。
てなわけで、
お気に入りの写真を表示させる様にして・・・
こんな感じの画面にしてます。
購入前は考えませんでしたが、意外とこれ良い買い物でした(笑
さて、以前ここで紹介したPODの件ですが、登録情報をメールで送って以降、先方から一週間以上返信が
ありませんでした。
何らかの出版上の問題があってダメだったのかな?
と思っていたのですが、本日先方から簡易書留が送られてきました。
なんだコレ?
と配達員から封筒を受け取り、開封してみると「契約書」が入ってました。
しかも、2部用意されており、私の方で契約内容に問題が無い場合は、2部の契約書に印鑑を押して、一部を
先方に送り返すという、結構本格的なものでした。
へぇ・・・しっかりしてるなぁ・・・
と、その企業姿勢に好感を持ちました。
やはり、本が発注されれば、大小の差はあれお金が動くことになるので、こういったきちんと互いの立場を表明 する契約書というのは実社会では当たり前のことですが、まさか個人にまで送られてくるとは・・・
と驚きました。
契約書の内容は以前、メールで既に貰って目を通していたので問題ありません。
ということで、印鑑を押して返送予定です。
これで、来年の2月頃にはKDPで紙の本が発売になると思います。
全く凄いですよね・・・
個人が書いた小説を販売できるamazonKDPも十分に凄いことなのですが、その電子書籍を紙でも販売出来、
しかも、初期投資は0円!
何て凄い時代になったんだ・・・
と技術の発展にチョット驚きます。
さて、アステローペIIIですが、第一章に掛かりました。
やっと、物語の全体が何となく固まってきたので、とりあえず見切りでプロットを簡単に組立てて書き始めた訳です。
無謀な見切り発車の様に思えるかも知れませんが、実はそうでもありません。
これまでアステローペIとIIを書いていて分かった事は・・・
まあ、プロット通りに物語が進行した試しがない(笑
書いてるうちに勝手にキャラが脳内で動き始めるので、今回は大筋だけ決めて、後はその時のフィーリングに任せ
てみようと・・・(笑
順調に行けば、来年の2月から3月ぐらいには発表できる様、頑張る予定です。
で、自分の本棚に自分のアステローペシリーズを並べる・・・
これが、当面のモチベーションになりそうです(笑
届きました、コレ!
echo show 5
サイバーマンデーでなんか買おうと、無理矢理・・・(笑
まあ、半額の4,980円でゲットできたので、まあいいです。
んで、早速・・・
開封
中身はecho show 5本体とAC電源と説明書のみ
とてもあっさりした中身構成ですが、まあこんなもんでしょう。
というかこれ以外、コイツには要らないんです(笑
基本的にはスマホとかと一緒で、しかもバッテリーは搭載してないので常時AC電源は接続しっぱなしです。
操作も基本的にはスマホやタブレットと一緒な上に、音声による操作も可能なので取りあえずの使い方で
迷うことは無いでしょう。
てなわけで、私は基本的には時計代わりに使うことをメインとしてるので、PC用テーブルの邪魔にならない
場所に設置して、AC電源を接続します。
暫くするとecho show 5が勝手に起動します。
初回起動は少々時間がかかりますが、まあ1分ほどです。
で、
スマホやタブレットで見慣れた画面が出てきます。
Wi-Fiの設定や、amazonのIDとパスワードを入れれば初期の設定は完了
echo show 5が起動します。
後はgoogleカレンダー等と同期させれば、スケジュールを音声で確認することも出来ますし、天気予報も見る
事が出来ます。
これらは今までのスピーカーだけのechoよりも断然優れているのは、画面があるので視覚的に理解しやすい。
使い勝手からいえば、今までのスピーカーだけのechoよりも段違いに使いやすいです。
最初は時計代わり程度として購入したのですが、以外とコレ使えるかも知れません。
てなわけで、
お気に入りの写真を表示させる様にして・・・
こんな感じの画面にしてます。
購入前は考えませんでしたが、意外とこれ良い買い物でした(笑
さて、以前ここで紹介したPODの件ですが、登録情報をメールで送って以降、先方から一週間以上返信が
ありませんでした。
何らかの出版上の問題があってダメだったのかな?
と思っていたのですが、本日先方から簡易書留が送られてきました。
なんだコレ?
と配達員から封筒を受け取り、開封してみると「契約書」が入ってました。
しかも、2部用意されており、私の方で契約内容に問題が無い場合は、2部の契約書に印鑑を押して、一部を
先方に送り返すという、結構本格的なものでした。
へぇ・・・しっかりしてるなぁ・・・
と、その企業姿勢に好感を持ちました。
やはり、本が発注されれば、大小の差はあれお金が動くことになるので、こういったきちんと互いの立場を表明 する契約書というのは実社会では当たり前のことですが、まさか個人にまで送られてくるとは・・・
と驚きました。
契約書の内容は以前、メールで既に貰って目を通していたので問題ありません。
ということで、印鑑を押して返送予定です。
これで、来年の2月頃にはKDPで紙の本が発売になると思います。
全く凄いですよね・・・
個人が書いた小説を販売できるamazonKDPも十分に凄いことなのですが、その電子書籍を紙でも販売出来、
しかも、初期投資は0円!
何て凄い時代になったんだ・・・
と技術の発展にチョット驚きます。
さて、アステローペIIIですが、第一章に掛かりました。
やっと、物語の全体が何となく固まってきたので、とりあえず見切りでプロットを簡単に組立てて書き始めた訳です。
無謀な見切り発車の様に思えるかも知れませんが、実はそうでもありません。
これまでアステローペIとIIを書いていて分かった事は・・・
まあ、プロット通りに物語が進行した試しがない(笑
書いてるうちに勝手にキャラが脳内で動き始めるので、今回は大筋だけ決めて、後はその時のフィーリングに任せ
てみようと・・・(笑
順調に行けば、来年の2月から3月ぐらいには発表できる様、頑張る予定です。
で、自分の本棚に自分のアステローペシリーズを並べる・・・
これが、当面のモチベーションになりそうです(笑
最近のコメント