サイト内検索を導入しました!過去記事探しにご利用下さい!ヽ(^◇^*)/

って、ある意味自分用・・・( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

Google
WWW を検索 にゅーひぐらしblog内を検索

○○でも出来るポタアン(図解編)

CMOY改回路図

ド素人の池作り奮戦記

グリーン→クリーン化計画


Kindleで小説を出版してみました(笑

AsteropeIII AsteropeII AsteropeI 草原の中の一枚の金貨 X723のテディーベア 幸せのチケット Asterope上巻 Asterope下巻

ちょっと不格好だけどラズパイをケースに入れる。2024/07/24 23:12:47

さて、


熱帯夜が続いています・・・


流石に昼間はクーラー無しの自室にいるとマジに熱中症になりかねないので、クーラーのある客間に待避しています。
で、テレワークが終わった夕方には自室に戻ってくるわけですが・・・今年の暑さは異常です。

私の住んでいる茨城は昼間は暑くても夜になるとそこそこ涼しくなり、熱帯夜なんて8月の一番暑い時期に数度有る
か無いか程度だったのですが、今年は連夜のように熱帯夜が続いています。
部屋に温度計が無いので正確なところは分かりませんが、アレクサによると今現在の外気温は28℃となっています
ので、PCやモニターがある我が北側四畳半の室内は多分、30℃位有るのではないでしょうか・・・

ほんと・・・暑い・・・


んで、ラズパイのケースの件ですが、結局専用のケースを新たに購入しました・・・

ケース

ラズパイの下面に装着するX1002ボード専用のケースです。

多分、購入時は在庫が無かったのか、到着まで一週間近くかかり、ようやく本日到着しました。


中身は・・・

中身

味も素っ気も無い、金属の箱です。

ハッキリ言って、美しくない・・・
ただ、X1002ボードを収められるケースはコレしか無いので、仕方ありません。

ただ、このケースに戻すと純正のヒートシンクに戻さなければならず、ソコだけはイヤ・・・
PC風ケースに付属していたヒートシンク+光るファンが結構気に入っているからです。
性能的にも純正ファンよりしっかりと放熱してくれる感じですしね・・・


まあそんなこんなで、早速ラズパイを装着

M.2

さすが専用ケースだけ有ってピッタリです。

また嬉しいことにM.2に貼り付けた薄型のヒートシンクも取り外さずに装着できました。


まあ、

M.2ヒートシンク

結構ギリギリ・・・(笑

でも、ケース下面と軽く接触することで、ヒートシンクの熱をケースに逃がすことも出来るので、コレはコレでありですね。


さて、本体は収まりましたが、上蓋は大型ヒートシンクが邪魔でふたが閉まりません。
そこで上蓋を少し改造するべく・・・

上蓋

上蓋を板に木ネジで止めます。

本当は万力とかあれば解決するのですが、そんなの持ってないし・・・(笑

で、この状態で上蓋を曲げてヒートシンクを装着したままで何とかしようと加工したかったのですが、思いの外この鉄板は
しっかりしていて、手ではうまく曲げられません。

仕方ないので大きめのゴムハンマーで叩いて曲げようと思ったら、間違って自分の指を叩いてしまった・・・
今、左手の中指の先が腫れて痛いです・・・(笑


で、何とか加工して・・・

加工01

不格好ですが、こんな感じに上蓋を垂直になるようにしました。


これで、

加工02

お気に入りのヒートシンクを装着したままでケースに収められました。

また、

ドングル

上蓋の垂直面にXBOX360コントローラー用のドングルを強力両面テープで貼り付けました。

まあ、不格好ですがこれでフレキシブルケーブルの断線とか防げるし、多少粗っぽく扱っても大丈夫なので良しとしようと
思ったのですが・・・

やっぱ、なんかカッコ悪・・・

ということで、

加工03

上蓋を曲線を描くように曲げて、トップがヒートシンクの上に来るようにしました。

で、ドングルをトップ面に貼り付けると、まあ見栄え的には垂直になってるよりもいい感じですので、これで運用します。


かといって、この一週間ほとんど使ってなかったけど・・・(笑

それにしてもゴムハンマーで叩いた左手中指が腫れてきて痛い・・・

Raspberry Pi5をSSD化する2024/07/17 22:39:00

さて・・・


ここ2,3日雨が降ってることもあり、過ごしやすい日があったと思ったら、本日は午後からぐんぐんと気温が上昇し、
今は熱帯夜です・・・

ほんと、今年の夏はちょっとヤバそうですねぇ・・・

本来は、梅雨が明け、暑くなってきたなぁ・・・と思い始めた頃から蝉が鳴き始めるのですが、今年はもう夏と勘違い
した蝉が地下から抜け出してきて鳴き始めました。

季節感狂ってるよね、完全に・・・


そんなわけで、
熱帯夜にうんうんしながらも、Raspberry pi 5のSSD化をやってみました。

最初はSDカードに作り上げたUbuntuの環境をまるまるSSDにコピーしようと考えたのですが、SDカードのUbuntuは
色々ファイルをインスとしては削除を繰り返していたので、いつの間にやらUPDATEが出来なくなっちゃいました(笑

BluetoothのコーディックをAACにしようとして色々入れたのが悪かったかも・・・(笑


そんなわけで、
SSDにUbuntuを新規インスとして、再構築してゆく事にしました。

そこで、

外付け

安いSSDの外付けケースを購入


ここにSSDを入れ、

外付け02

USBでメインPCに接続して、Raspberry pi imagerでUbuntuを書き込んで、起動SSDを作ります。


SSDは、

SSD

PatriotのP300 256GBを購入

2280サイズにしたのは単純にショートサイズの2260や2230よりも安いからです(笑


Raspberry pi 5に装着するボードは

X1002

Geekworm X1002

これはちょっと変わったボードで、普通は本体の上面に装着するタイプが多い中で、これは下面に取り付けます。
別段、下面装着に拘ったわけでは無く、後々改良しやすいかと思ったからです。


さて、早速装着するにあたり、

取り外し

まずはRaspberry pi 5をケースから外します。


次に

取り付け

Geekworm X1002を本体に取り付けてSSDを装着します。


当然、このままではSSDから起動することは無いので、

起動

SDカードからUbuntuを起動します。

起動したら、本体のeepromにSSDを認識するようにターミナルからコマンドを入れます。
この辺りは、raspidaさん ←ココを参考にさせて貰いました。

コレでSSDがRaspberry pi 5上で認識されるようになり、一度電源を切ってSDカードを抜いて再度スイッチを入れます。
問題なければSSDからUbuntuを読み込むようになります。

これはとても楽!

でもSSDになったからといって、むちゃくちゃ起動が速くなるわけでは無い・・・
設定ミスなのか、何かがボトルネックになっているのか・・・? そもそもこんな物なのか・・・?
ちょっとこの辺りがいまいち不明です。

まあ何にせよ無事にSSDからUbuntuが起動するようになったので、SDと同じ環境を再構築します。
ただ、訳の分からないアプリは追加しない・・・(笑


さて、SDと全く一緒の環境が構築出来たので、改造できるかチェックしてみます。

改造はこのままではX1002が邪魔でPC風ケースにRaspberry pi 5を戻せないのでRaspberry pi 5本体から切り離して
起動するようにするのが目的です。


そこで、まずはフレキシブルケーブルが延長可能かどうかをチェックするため、

フレキ

同じ規格のフレキシブルケーブルを準備します。


これを、

装着

Raspberry pi 5とX1002の接続に使用してみます。


これで、スイッチオン!


ダメだった・・・


X1002とRaspberry pi 5が上手く接続できてないようで、起動しません。


最初はフレキが長くなったので、ノイズが乗って起動できないのかな? と、

ノイズ対策

フレキに銅テープを巻いてノイズ対策とかしてみましたが、結果は一緒でダメです。

どうもこのX1002のフレキは特殊らしくて、差し込みがRaspberry pi 5側とX1002側の向きが決まっており、反対に
付けると、延長のフレキと同じエラーが出て起動しないところから、どこかの配線に抵抗とかが噛ましてあるのかも
知れません。


仕方ないので・・・

ヒートシンク

しばらくコレで運用しようと、SSDにヒートシンクを貼り付けました。


よって、ケースに入らないので・・・

不格好

むちゃくちゃ不格好・・・(笑


さて、どうすっかなぁ・・・


ってか、30分ほど前から急に雷雨になって、部屋がちょっと涼しくなりました(笑

Funlogyの気に入った使い方2024/07/12 23:41:21

さて・・・


6月は少ないながらもそこそこ更新できていたのですが、またいつもの状態に戻りました(笑


7月に入って仕事がちょっと忙しくなってきたのと、仕事終わりには飲んじゃうので、そのまま寝て・・・(笑


それにしても暑いです!

今日は終日雨だったので湿度は高かったですが、まあ気温も30度を超えることが無かったので比較的過ごしやすい
ですが、数日前は本当に酷暑でした・・・
早朝から25℃を下回ることも無く、時間経過と共にどんどんと気温が上昇し、昼前には32℃とかの日々が続いていま
した。
それに伴い、北側四畳半、クーラー無しの極貧学生のアパートのような部屋でテレワークしている私の環境はまさに
地獄です(笑

ただでさえ、風が抜けない上に、冷風機を全開で回してもちっとも涼しくない・・・
しかもクーラー付きの部屋の人はあまり意識したこと無いかも知れませんが、ディスプレイって凄く熱いんです(笑
画面からもわーんとした熱が顔に伝わってくるわけです。
お陰で体も暑ければ、顔も熱い状態になり・・・そのまま部屋にいては確実に熱中症になるレベル・・・

常に水分を取っているので、お腹はたぷたぷだし、汗も体中から噴き出す・・・


これ、もう限界・・・


と急遽、クーラーのある客間に会社のノートPCを持って待避しました・・・(笑


で、室温を26.5℃にして快適に仕事をしていたわけですが・・・
やっぱ作業中に音楽が聞きたくなる・・・

そこで、以前購入したFunlogyとWalkmanをペアリングして音楽再生しながら作業をしていたわけです。
ただ、涼しい環境に体が慣れてくると、肉体的にも精神的にも余裕が出てくるのか、

もう少し良い音で聞きたいな・・・

とか変な欲が出てくるわけです(笑


てなわけで、「我慢」という言葉を覚えずに老人になってしまった私は・・・

追加

迷わずもう一台買っちゃいました(笑

これで、2台をTWS接続してステレオ環境で音楽を聴ける訳です。


それと、

パッド

直径5cmのフェルトパッドも併せて購入しました。

これは本来、家具などの下に貼り付けて、床がきづ付かないようにする物ですが、今回はコレを・・・

貼り付け

Funlogyの底に貼り付けてかさ上げに使用します。

こうすることで、ドカドカと派手目に鳴る低音を抑えることが可能となります。
※最終的にはここにゴム板を丸くカットして貼り付けました。


後は、2台のFunlogyのスイッチを入れて、親機にする側のTWSボタンを長押しすると、もう片方と接続され、ステレオ
スピーカーとして機能するようになるわけです。
これ、一度確立させておけば、次からはスイッチを入れるだけで自動的に接続されるようになるので便利です。

また、

接続

LEDは2つ点灯する方が親機で、LED1つ点灯の方が子機となるので、簡単に見分けが付くのも良いです。

後は親機を左、子機を右に設置すればステレオ環境が完成します。


さて、このステレオ化したFunlogyにどうやって音楽を転送して鳴らせるかですが、ふと良い事に気づきました。

それは、

iPad

iPad miniにamazon Musicアプリをインストして、iPad miniを再生機にすることです。

こうすると、高音質の音楽を簡単にFunlogyに転送できます。
また、iOSはAACで音楽を送信し、FunlogyもAACに対応しているので、音質もまあまあです。

そりゃ、本格的なスピーカーとかと比較しちゃうとアレですが、作業しながらBGM代わりに流す音楽としては十分。


これで、涼しい部屋で音楽聞きながら仕事出来る環境が整いました。
このbluetoothステレオスピーカーの環境を整えるのに、5千円もかからないわけですから、これはなかなかのコスト
パフォーマンスだと思います。

さて、
実はラズパイのSSD化の部品等も既に購入済みなのですが、環境構築方法をどうするか思案中なので、そのうち
公開します。

何しろ暑いのでゲームの動作検証とかサッパリやる気にならないので・・・(笑