池周りをちょこちょこと・・・(笑 ― 2020/05/29 22:40:31
さて・・・
うちの会社は、東京でも非常事態宣言が開けた25日以降もテレワーク中です。
取りあえずは、5月いっぱい様子を見て、6月15日までは状況見ながら出社となりました。
Web会議システムにも慣れ、それとメールがあれば確かにテレワークでもほぼ問題なく仕事は出来ることが分かって
きましたから、私も含めて、これでいいんじゃないの? とか思ってる人も多いでしょうねぇ・・・
特に東京で仕事してる人は、今まで通勤時間にどれだけ時間を割いていたのかと、思うことでしょう・・・
かくいう私も、ドアトゥドアで片道1時間半かかりますから、往復で3時間通勤に使っていたことになります。
3時間あれば、何が出来るか?
そう考えると、一日のうちの1/8を通勤に使ってたのかと今更ながら思います。
しかも、電車は非常事態宣言が明けたら、結構混み出しましたからねぇ・・・
さて、
そんなわけで、久々に・・・

中国から荷物が届きました。
ちょっと前までは、配送関連がストップしていましたが、今は中国国内でも流通は動き出してるようです。
最短よりもやや時間はかかりましたが、それでも3週間程で荷物が到着したと思います。
中身は・・・

真鍮製のこんな物です。
これは・・・

噴水のノズルです(笑
確か、送料込みで400円ほどだったと思います。
同じ物をamazonのサードとかで買うと2000円とかするので、バカらしい(笑
そんなわけで、このままでは使えませんので・・・

近くのDIYで接続用の塩ビパイプを買ってきます。
こっちは全部で240円ほど(笑
噴水ノズルはねじ込み式になっていて・・・

上手い具合に、ピッタリの物がありました。
で、このままでは水中ポンプに取り付けられないので・・・

塩ビパイプを接着剤を使ってつなぎ合わせ、水中ポンプを接続するパイプに合う経にします。
接着剤が乾燥したら・・・

表面をサンドペーパーで削って、塗料の食いつきをよくします。
で、

塗装
で、

水中ポンプと接続してテスト準備。
で、スイッチオン!

うわ、隙間が狭すぎて、盛大に水が飛び散る!
この真鍮製の噴水ノズルはねじ込み式で隙間調整が出来る上に、その隙間が固定される様、もう一つのネジで固定できます。
なかなかしっかりとした作りです。
で、隙間調整をして・・・

こんな感じになりました。
で、早速池に設置

これで、金魚とか遊んでくれたら・・・
と、思いましたが、全く遊んでくれる気配無し・・・(笑
さて、奥さんから言われたのですが、何となく金魚の数が減ってる?
死骸は池にないのに、金魚の数が減ってる感じです。
カラスとか野鳩にやられたんじゃない? ってな指摘を受け、何とか鳥対策をしようと思い立ちました。
鳥対策には、池全体に網を張るとかが一般的ですが、うちの池は結構広めで、縦長ないけなので、全面を網で覆うのは
結構難しい・・・
何か、他に対策できる物がないかなと思ってamazon見てたら、面白そうなモノがあったので購入。
それが、

本日到着。
中身ですが・・・

フクロウの置物です(笑
これをカラスなどが近寄って悪さをするところに置くと効果があるとか・・・(笑
確かにカラスは頭の良い鳥ですから、効果があるかもしれませんが、鳩とかには効果無しとも・・・(笑
それと、これが作り物とカラスにバレれば気にしなくなるかもしれません・・・(笑
まあ、物は試しと買ってみたわけです。
んで、これは単なるプラスティック製なので、そのままでは軽くて風が吹けば倒れちゃいます。
そこで、

底側に付いてる貯金箱の蓋に様な物を外して、中に砂とか砂利を入れて使います。
で、

設置!
何となくそれっぽく見えるけど、効果あるかな?(笑
うちの会社は、東京でも非常事態宣言が開けた25日以降もテレワーク中です。
取りあえずは、5月いっぱい様子を見て、6月15日までは状況見ながら出社となりました。
Web会議システムにも慣れ、それとメールがあれば確かにテレワークでもほぼ問題なく仕事は出来ることが分かって
きましたから、私も含めて、これでいいんじゃないの? とか思ってる人も多いでしょうねぇ・・・
特に東京で仕事してる人は、今まで通勤時間にどれだけ時間を割いていたのかと、思うことでしょう・・・
かくいう私も、ドアトゥドアで片道1時間半かかりますから、往復で3時間通勤に使っていたことになります。
3時間あれば、何が出来るか?
そう考えると、一日のうちの1/8を通勤に使ってたのかと今更ながら思います。
しかも、電車は非常事態宣言が明けたら、結構混み出しましたからねぇ・・・
さて、
そんなわけで、久々に・・・

中国から荷物が届きました。
ちょっと前までは、配送関連がストップしていましたが、今は中国国内でも流通は動き出してるようです。
最短よりもやや時間はかかりましたが、それでも3週間程で荷物が到着したと思います。
中身は・・・

真鍮製のこんな物です。
これは・・・

噴水のノズルです(笑
確か、送料込みで400円ほどだったと思います。
同じ物をamazonのサードとかで買うと2000円とかするので、バカらしい(笑
そんなわけで、このままでは使えませんので・・・

近くのDIYで接続用の塩ビパイプを買ってきます。
こっちは全部で240円ほど(笑
噴水ノズルはねじ込み式になっていて・・・

上手い具合に、ピッタリの物がありました。
で、このままでは水中ポンプに取り付けられないので・・・

塩ビパイプを接着剤を使ってつなぎ合わせ、水中ポンプを接続するパイプに合う経にします。
接着剤が乾燥したら・・・

表面をサンドペーパーで削って、塗料の食いつきをよくします。
で、

塗装
で、

水中ポンプと接続してテスト準備。
で、スイッチオン!

うわ、隙間が狭すぎて、盛大に水が飛び散る!
この真鍮製の噴水ノズルはねじ込み式で隙間調整が出来る上に、その隙間が固定される様、もう一つのネジで固定できます。
なかなかしっかりとした作りです。
で、隙間調整をして・・・

こんな感じになりました。
で、早速池に設置

これで、金魚とか遊んでくれたら・・・
と、思いましたが、全く遊んでくれる気配無し・・・(笑
さて、奥さんから言われたのですが、何となく金魚の数が減ってる?
死骸は池にないのに、金魚の数が減ってる感じです。
カラスとか野鳩にやられたんじゃない? ってな指摘を受け、何とか鳥対策をしようと思い立ちました。
鳥対策には、池全体に網を張るとかが一般的ですが、うちの池は結構広めで、縦長ないけなので、全面を網で覆うのは
結構難しい・・・
何か、他に対策できる物がないかなと思ってamazon見てたら、面白そうなモノがあったので購入。
それが、

本日到着。
中身ですが・・・

フクロウの置物です(笑
これをカラスなどが近寄って悪さをするところに置くと効果があるとか・・・(笑
確かにカラスは頭の良い鳥ですから、効果があるかもしれませんが、鳩とかには効果無しとも・・・(笑
それと、これが作り物とカラスにバレれば気にしなくなるかもしれません・・・(笑
まあ、物は試しと買ってみたわけです。
んで、これは単なるプラスティック製なので、そのままでは軽くて風が吹けば倒れちゃいます。
そこで、

底側に付いてる貯金箱の蓋に様な物を外して、中に砂とか砂利を入れて使います。
で、

設置!
何となくそれっぽく見えるけど、効果あるかな?(笑
ド素人の池作り奮戦記…ファイナル ― 2020/05/19 21:54:59
さて・・・
2ヶ月以上、長々と書き続けてきた「ド素人の池作り奮戦記」もそろそろ終わりにしようかと思います。
思い返せば、3月7日に庭の涸れ池の堆積を掘り始め、2ヶ月チョット経過した今は、和金と錦鯉が泳いでるわけです。
池で泳ぐ魚を見て、こんな所まで来たんだなぁ・・・としみじみと実感します。
パイロットフィッシュを買ってきて11日目
最初に投入した5匹と翌日に買ってきた和金(小金20匹、下沢20匹)と錦鯉2匹
そして10日目、錦鯉は無事生存していますが、和金は合計7匹ほどお星様になりました。
最初は和金が死んだ事がショックで、何がいけなかったんだろうと頭を抱え、ネット中で色々と調べました。
しかし、これだという原因が分からず、対処に困っているうちに、一匹、また一匹とお星様になりました。
そして、段々と自分なりの結論にたどり着いた感じです。
それは結局の所、自然界の競争原理の中で弱い者は淘汰されるという事です。
まず、ネット上に溢れている情報はほとんど、水槽で金魚を飼うことが前提になっています。
池は水槽の延長線上にあると考えがちですし、私もそう考えてきました。
しかし、家の中の水槽と屋外の池では環境がまるで違います。
水槽は部屋の室温がほぼ一定ですので、昼と夜とで急激な水温変化が起こりにくい環境です。
対して、屋外の池は太陽が沈めば大気が冷え、それに伴い水温も下がります。
また、水槽では少し弱めの金魚がエサをちゃんと食べることが出来てるかどうかを飼い主がチェックすることも可能です
が、全体を一望できない池ではそれがなかなか難しい・・・
つまる所、ちゃんとエサを金魚に与えてるつもりでも、エサの争奪戦に負けちゃんと食べられない個体もいるでしょう。
また、池は広いので、岩場の影に隠れていたり、水草の下でジッとしている金魚はエサがあることに気づけない場合も
考えられます。
そういった飢餓状態の中、夜の水温変化に耐えられず弱り、それで死に至るのでは無いか?
これがこのところ、池の金魚を観察していて私が至った結論です。
つまる所、他の金魚を押し分けてでもエサを食べるといった生命力の強い個体が生き残るシステムです。
また、もう一つは私のミスですが、エサの量が少し少なかったかもしれません。
これは水槽で飼うことを前提とした情報を鵜呑みにし、それを屋外の池にも当てはめてしまったからです。
魚にとって水槽は水温も一定で、エサにもありつきやすい環境ですが、池の場合は水温も水槽とは比べものにならない
ほど変化するので、弱った魚が無事生き延びるには難しい環境でもあります。
それを解決するのは、今のところきちんと食べさせる事です。
食わねば生きていけないのは人間も魚も一緒です。
つまり、エサは魚たちが生きるための体力の源となるわけです。
その辺りが何となく分かった気がします。
このところ、関東地方は天候が不安定で、夏の様にすごく熱くなったと思ったら、一日中冷たい雨が降ったりします。
この環境の変化は多分、魚たちにとってはかなりのストレスとなっている事でしょう。
だから、本日の朝からエサの量を増やしました。
そして池全体を見渡し、端の方でジッとしている金魚の近くにもエサを落としてあげる様にしてます。
また、金魚は順応性が高く、生命力が強いというネット情報も鵜呑みにしすぎました。
実はこれも水槽の中での飼育を前提とした情報なんですよね。
だから、水槽で金魚を飼う場合は、小金や下沢といった小さな金魚でも生きられますが、池の様な環境的になかなかに
厳しい条件で、稚魚の様な育ちきってない金魚には過酷すぎたなと・・・
よって、池で和金を飼う場合は、もっと暖かくなってからか、小和金(体長10cm程)以上を放流した方が死亡率が下がる
と思われます。
そういった意味から言えば、錦鯉は小さくても既に10cm程はあるのでやはり強いです。
これからうちの池では10cm以上の生体しか放流しないと決めました。
そして冬眠に入る冬場以外はある程度しっかりと食べさせて成長を促し、体力を付けさせようと思います。
さて、そんな自分なりの結論に達しましたので、もう小金や下沢は幾ら安くても買わないことにしました。
しかし、広々とした池にちょこちょことしか魚が泳いでないのでやはり見た目が寂しい・・・
そこで、

錦鯉を追加で2匹買ってきてしまいました(笑
ついでにホテイアオイも5株ほど・・・(笑
池をジッと見ていて思ったのですが、和金が何十匹といるのに錦鯉はたったの二匹しかいません。
それでもサイズが全然違うので、錦鯉の方が圧倒的に池の支配者になるだろうと思っていたのですが、肝心の二匹は
最初金魚に追い回されることを嫌がり、そのうちに二匹だけで隅っこの方でジッとしていることが多くなりました。
これは数が少ないので萎縮してるのかな? と思い始め、もう少し数を増やそうと考えたからです。
ショップで購入する錦鯉を選ぶ基準は柄が美しいとかでは無く、とにかく元気に、積極的に泳いでるかどうか。
つまり新しく池に迎え入れる錦鯉が引っ込み思案なうちの錦鯉の意識改革をしてくれればと思ったわけです(笑
それと錦鯉のすごく良い所は、基本的に平和主義なんですよね。
いきなり池に入ってきた新参者の錦鯉とすぐに仲良く泳ぎ始めます。
出会った瞬間から一緒に行動するのが当たり前といった感じです。
和金が少々荒っぽさを感じる反面、錦鯉はその点はとても楽で助かります。
しかも体が大きいので、環境に対する順応性が高いのもポイントです。(つまり、簡単に死なない)
そんなわけで、放流の手順を踏んで池に放流してみる。

出会ってすぐに新旧ペアで仲良く泳ぎ出しました。
しかし、錦鯉にも性格はあるようで・・・

しばらく一緒に泳いでいても、結局岩の影に入ってしまう白赤・・・(笑
さて、我が家には岩をくり抜いた・・・

こういった小さな池もあります。
長年、落ち葉などで埋まってましたが久々に掃除しました。
そこに・・・

ホテイアオイを成長のために入れてみました。
でも、こうしてホテイアオイを入れてみると・・・メダカでも飼ったら・・・とか思ってしまいます(笑
まあ、ここには時々カラスやその他の鳥が水を飲みに来るので、メダカとかは食べられちゃいそうで、今は飼う気は
ありませんが・・・(笑
とりあえず、現在生き残っている和金と錦鯉は大切に育ててゆこうと考えてます。
そしてこれ以上、池の話を書き続けるのもどうかと思うので、何か特別なことが起こらない限り、この辺りで池の話は
終わりにしようと考えてます。
さて、最後に本日の魚の様子です。
本日は昨夜からずっと雨が降り続き、天気も雨から曇天で気温はあまり上がりませんでした。
よって、水温は19℃程です。
この中途半端な水温により、金魚たちは3つのグループに分かれました。

第一のグループは、ウォータークリーナーによって作り出される水流に逆らいながら泳いで遊ぶグループ

水温が低いので、動くのがイヤなのか、固まってジッとしているグループ
後は、テキトーにその辺を自由気ままに泳いでるグループ
これらの和金と錦鯉を大きく育てるのが今のうちの家族の目標です。
でも、心なしか買ってきた当時よりも既に一回り大きくなってる気がします・・・(笑
2ヶ月以上、長々と書き続けてきた「ド素人の池作り奮戦記」もそろそろ終わりにしようかと思います。
思い返せば、3月7日に庭の涸れ池の堆積を掘り始め、2ヶ月チョット経過した今は、和金と錦鯉が泳いでるわけです。
池で泳ぐ魚を見て、こんな所まで来たんだなぁ・・・としみじみと実感します。
パイロットフィッシュを買ってきて11日目
最初に投入した5匹と翌日に買ってきた和金(小金20匹、下沢20匹)と錦鯉2匹
そして10日目、錦鯉は無事生存していますが、和金は合計7匹ほどお星様になりました。
最初は和金が死んだ事がショックで、何がいけなかったんだろうと頭を抱え、ネット中で色々と調べました。
しかし、これだという原因が分からず、対処に困っているうちに、一匹、また一匹とお星様になりました。
そして、段々と自分なりの結論にたどり着いた感じです。
それは結局の所、自然界の競争原理の中で弱い者は淘汰されるという事です。
まず、ネット上に溢れている情報はほとんど、水槽で金魚を飼うことが前提になっています。
池は水槽の延長線上にあると考えがちですし、私もそう考えてきました。
しかし、家の中の水槽と屋外の池では環境がまるで違います。
水槽は部屋の室温がほぼ一定ですので、昼と夜とで急激な水温変化が起こりにくい環境です。
対して、屋外の池は太陽が沈めば大気が冷え、それに伴い水温も下がります。
また、水槽では少し弱めの金魚がエサをちゃんと食べることが出来てるかどうかを飼い主がチェックすることも可能です
が、全体を一望できない池ではそれがなかなか難しい・・・
つまる所、ちゃんとエサを金魚に与えてるつもりでも、エサの争奪戦に負けちゃんと食べられない個体もいるでしょう。
また、池は広いので、岩場の影に隠れていたり、水草の下でジッとしている金魚はエサがあることに気づけない場合も
考えられます。
そういった飢餓状態の中、夜の水温変化に耐えられず弱り、それで死に至るのでは無いか?
これがこのところ、池の金魚を観察していて私が至った結論です。
つまる所、他の金魚を押し分けてでもエサを食べるといった生命力の強い個体が生き残るシステムです。
また、もう一つは私のミスですが、エサの量が少し少なかったかもしれません。
これは水槽で飼うことを前提とした情報を鵜呑みにし、それを屋外の池にも当てはめてしまったからです。
魚にとって水槽は水温も一定で、エサにもありつきやすい環境ですが、池の場合は水温も水槽とは比べものにならない
ほど変化するので、弱った魚が無事生き延びるには難しい環境でもあります。
それを解決するのは、今のところきちんと食べさせる事です。
食わねば生きていけないのは人間も魚も一緒です。
つまり、エサは魚たちが生きるための体力の源となるわけです。
その辺りが何となく分かった気がします。
このところ、関東地方は天候が不安定で、夏の様にすごく熱くなったと思ったら、一日中冷たい雨が降ったりします。
この環境の変化は多分、魚たちにとってはかなりのストレスとなっている事でしょう。
だから、本日の朝からエサの量を増やしました。
そして池全体を見渡し、端の方でジッとしている金魚の近くにもエサを落としてあげる様にしてます。
また、金魚は順応性が高く、生命力が強いというネット情報も鵜呑みにしすぎました。
実はこれも水槽の中での飼育を前提とした情報なんですよね。
だから、水槽で金魚を飼う場合は、小金や下沢といった小さな金魚でも生きられますが、池の様な環境的になかなかに
厳しい条件で、稚魚の様な育ちきってない金魚には過酷すぎたなと・・・
よって、池で和金を飼う場合は、もっと暖かくなってからか、小和金(体長10cm程)以上を放流した方が死亡率が下がる
と思われます。
そういった意味から言えば、錦鯉は小さくても既に10cm程はあるのでやはり強いです。
これからうちの池では10cm以上の生体しか放流しないと決めました。
そして冬眠に入る冬場以外はある程度しっかりと食べさせて成長を促し、体力を付けさせようと思います。
さて、そんな自分なりの結論に達しましたので、もう小金や下沢は幾ら安くても買わないことにしました。
しかし、広々とした池にちょこちょことしか魚が泳いでないのでやはり見た目が寂しい・・・
そこで、

錦鯉を追加で2匹買ってきてしまいました(笑
ついでにホテイアオイも5株ほど・・・(笑
池をジッと見ていて思ったのですが、和金が何十匹といるのに錦鯉はたったの二匹しかいません。
それでもサイズが全然違うので、錦鯉の方が圧倒的に池の支配者になるだろうと思っていたのですが、肝心の二匹は
最初金魚に追い回されることを嫌がり、そのうちに二匹だけで隅っこの方でジッとしていることが多くなりました。
これは数が少ないので萎縮してるのかな? と思い始め、もう少し数を増やそうと考えたからです。
ショップで購入する錦鯉を選ぶ基準は柄が美しいとかでは無く、とにかく元気に、積極的に泳いでるかどうか。
つまり新しく池に迎え入れる錦鯉が引っ込み思案なうちの錦鯉の意識改革をしてくれればと思ったわけです(笑
それと錦鯉のすごく良い所は、基本的に平和主義なんですよね。
いきなり池に入ってきた新参者の錦鯉とすぐに仲良く泳ぎ始めます。
出会った瞬間から一緒に行動するのが当たり前といった感じです。
和金が少々荒っぽさを感じる反面、錦鯉はその点はとても楽で助かります。
しかも体が大きいので、環境に対する順応性が高いのもポイントです。(つまり、簡単に死なない)
そんなわけで、放流の手順を踏んで池に放流してみる。

出会ってすぐに新旧ペアで仲良く泳ぎ出しました。
しかし、錦鯉にも性格はあるようで・・・

しばらく一緒に泳いでいても、結局岩の影に入ってしまう白赤・・・(笑
さて、我が家には岩をくり抜いた・・・

こういった小さな池もあります。
長年、落ち葉などで埋まってましたが久々に掃除しました。
そこに・・・

ホテイアオイを成長のために入れてみました。
でも、こうしてホテイアオイを入れてみると・・・メダカでも飼ったら・・・とか思ってしまいます(笑
まあ、ここには時々カラスやその他の鳥が水を飲みに来るので、メダカとかは食べられちゃいそうで、今は飼う気は
ありませんが・・・(笑
とりあえず、現在生き残っている和金と錦鯉は大切に育ててゆこうと考えてます。
そしてこれ以上、池の話を書き続けるのもどうかと思うので、何か特別なことが起こらない限り、この辺りで池の話は
終わりにしようと考えてます。
さて、最後に本日の魚の様子です。
本日は昨夜からずっと雨が降り続き、天気も雨から曇天で気温はあまり上がりませんでした。
よって、水温は19℃程です。
この中途半端な水温により、金魚たちは3つのグループに分かれました。

第一のグループは、ウォータークリーナーによって作り出される水流に逆らいながら泳いで遊ぶグループ

水温が低いので、動くのがイヤなのか、固まってジッとしているグループ
後は、テキトーにその辺を自由気ままに泳いでるグループ
これらの和金と錦鯉を大きく育てるのが今のうちの家族の目標です。
でも、心なしか買ってきた当時よりも既に一回り大きくなってる気がします・・・(笑
人の心、魚知らず。逆もまた真なり。 ― 2020/05/17 16:00:52
さて・・・
和金と錦鯉を飼い始めて1週間ちょっと経過しました。
最初の2,3日は順調に推移していたのですが、4日目あたりに1匹、翌日1匹、翌々日2匹といった
感じで、毎朝、池を見ると水底に沈んで死んでいました。(小金一匹だけは浮いていた)
死骸の状態は至ってキレイで、見た感じ何らかの病気を患ってる様には見えません。
何で?
和金の生態がよく理解できてない私には原因が分かりません・・・
で、昨日の朝・・・

またもや一匹犠牲者が・・・
この死骸が何らかの病気で死亡していた場合は一刻も早く池から排除しなければなりません。
そこで、網ですくって埋めてやろうと思ったら、いきなり動き出しました。
しかし、しばらく見ていると体が段々と横向きになり、そのまま池の底で動かなくなります。
この状態は完全に通常ではないので、池の水と一緒に隔離しました。
調べてみると金魚の死因は幾つかあるのですが、基本的な情報は水槽で飼うことが前提になってます。
それでも、その内容を調べてみると、底に沈んで死ぬ場合には幾つかパターンがあるようです。
・内臓にエサが一切入っていない(つまり餓死)
・水質の変化によるストレス
・イジメによるストレス
まあ、大体こんな感じだと思います。
エサに関してはちゃんと食べてるとは思うのですが、全ての和金がちゃんと食べてるかまでは分かりません。
とりあえず隔離し、無駄かもしれませんが塩水浴を実施してみることにしました。
塩水浴とは0.5%の塩を溶かした水に浸けることです。
こうする事で浸透圧の関係でエラとかに付いたバクテリアを剥がすことが出来る可能性があり、その結果魚が元気になる
事もあるようです。
しかし・・・

症状は改善せず・・・
横倒しのまま辛うじてエラ呼吸してるだけです。
飢餓状態かもと、エサをお湯でふやかしてあげてみましたが、せっかく上手い具合に口に入ってもすぐに吐き出します。
そして、隔離して約6時間後にエラも全く動かなくなりました。
土に埋めた後に部屋に戻って色々調べてみますが、やはりコレだという原因が分かりません。
なぜなら他の和金はとても元気に泳ぎ回っているからです。
そこで池の中の和金の状態を思い返してみると、あることに気付きました。
和金は基本的に群れで泳ぐ習性がありますが、中には一切群れに近寄らず、一匹でその辺りを泳いでいたり、じっと
一箇所に留まっている個体もいました。
最初はあまり気にしなかったのですが、もしかしたら群れになじめないはぐれ金魚が死んでいる?
と思い当たりました。
和金の世界にも「イジメ」らしき物が存在するようです。
追い回されて、尾びれを囓られてボロボロになったりする事もある様で、この場合はイジメに遭ってる個体を別の水槽に
移してやると良いと書いてる所を見つけました。
そのまま同じ水槽に入れ続けると、ストレスで死んでしまう場合もあるようです。
そう思って池を改めて見てみると・・・
・水草の影に隠れる様にしてジッと動かない和金が三匹
・常に集団と全然違う場所を泳いでいる和金が一匹
これらは隔離した方が良いのかな?
とは思いつつ、自然界は自然淘汰が当たり前の世界で、過保護にしても結局ダメかも・・・とも思い迷います。
そもそも隔離すれば、カラスなどに狙われる確率も上がるので、それはそれで可哀想です。
さて、和金以上にヤキモキさせられるのが錦鯉の方です。
錦鯉の稚魚は非常に臆病で、人の気配がすると急いで逃げます。
そして池の隅の方の底でジッとしています。
こんな状態でこの二匹はちゃんとエサ食べてんのかなぁ・・・と心配になります。
そこで

沈下性のエサを買ってきてみました。
今までは金魚も錦鯉も浮上性のエサを与えていました。
金魚の方はあざとくエサを見つけて水面のエサをバクバクとよく食べますが、錦鯉は私の見てる間は全く水面に浮上して
きません。ただじっと水底にいます。
人間が見てると食べずらいのかと池を離れ、少ししてから戻ってみると、エサはふやけたまま水面を漂っています。
そこで沈殿性のエサにしたわけですが、やはり同じように人間がいると動かないのでちゃんと食べてるのか分かりません。
よく動画などでは水面で重なり合う様にして口をパクパクさせならエサを食べる錦鯉の映像がありますが、うちの錦鯉は
同種だとは思えないほど、臆病で温和しい・・・
困ってしまいます・・・
さて、
本日はとても天気が良かったので・・・

ウォータークリーナーを池から出してフィルターを掃除してみました。
まあ、使い始めて一週間チョットですから全然汚れてません。
少し強めの放水でフィルターに付いたゴミを洗い流しました。
それと・・・

ゴム足は要らなそうだったので、外しました。
これで再設置する時・・・

池に今までよりもチョット位置を変えて設置してみました。
それと、ジェットノズルは池全体の水流が強すぎる感じがしたので外しました。
それにしても、この二匹・・・


どうやって育てたものかなぁ・・・
もしかしたら、金魚が多いのに、錦鯉は二匹しかいないので萎縮してるとか・・・
だとしたら、もう二匹ほど錦鯉を追加してみてはどうだろう?
そんな事を考えてます。
そんな悩みに関係なく・・・

金魚の方は、元気に泳ぎ回っています。
時々、ウォータークリーナーのウォーターフォールにダイブしたりして自由気ままに遊んでいる・・・
こいつら・・・人の気も知らないで・・・
和金と錦鯉を飼い始めて1週間ちょっと経過しました。
最初の2,3日は順調に推移していたのですが、4日目あたりに1匹、翌日1匹、翌々日2匹といった
感じで、毎朝、池を見ると水底に沈んで死んでいました。(小金一匹だけは浮いていた)
死骸の状態は至ってキレイで、見た感じ何らかの病気を患ってる様には見えません。
何で?
和金の生態がよく理解できてない私には原因が分かりません・・・
で、昨日の朝・・・

またもや一匹犠牲者が・・・
この死骸が何らかの病気で死亡していた場合は一刻も早く池から排除しなければなりません。
そこで、網ですくって埋めてやろうと思ったら、いきなり動き出しました。
しかし、しばらく見ていると体が段々と横向きになり、そのまま池の底で動かなくなります。
この状態は完全に通常ではないので、池の水と一緒に隔離しました。
調べてみると金魚の死因は幾つかあるのですが、基本的な情報は水槽で飼うことが前提になってます。
それでも、その内容を調べてみると、底に沈んで死ぬ場合には幾つかパターンがあるようです。
・内臓にエサが一切入っていない(つまり餓死)
・水質の変化によるストレス
・イジメによるストレス
まあ、大体こんな感じだと思います。
エサに関してはちゃんと食べてるとは思うのですが、全ての和金がちゃんと食べてるかまでは分かりません。
とりあえず隔離し、無駄かもしれませんが塩水浴を実施してみることにしました。
塩水浴とは0.5%の塩を溶かした水に浸けることです。
こうする事で浸透圧の関係でエラとかに付いたバクテリアを剥がすことが出来る可能性があり、その結果魚が元気になる
事もあるようです。
しかし・・・

症状は改善せず・・・
横倒しのまま辛うじてエラ呼吸してるだけです。
飢餓状態かもと、エサをお湯でふやかしてあげてみましたが、せっかく上手い具合に口に入ってもすぐに吐き出します。
そして、隔離して約6時間後にエラも全く動かなくなりました。
土に埋めた後に部屋に戻って色々調べてみますが、やはりコレだという原因が分かりません。
なぜなら他の和金はとても元気に泳ぎ回っているからです。
そこで池の中の和金の状態を思い返してみると、あることに気付きました。
和金は基本的に群れで泳ぐ習性がありますが、中には一切群れに近寄らず、一匹でその辺りを泳いでいたり、じっと
一箇所に留まっている個体もいました。
最初はあまり気にしなかったのですが、もしかしたら群れになじめないはぐれ金魚が死んでいる?
と思い当たりました。
和金の世界にも「イジメ」らしき物が存在するようです。
追い回されて、尾びれを囓られてボロボロになったりする事もある様で、この場合はイジメに遭ってる個体を別の水槽に
移してやると良いと書いてる所を見つけました。
そのまま同じ水槽に入れ続けると、ストレスで死んでしまう場合もあるようです。
そう思って池を改めて見てみると・・・
・水草の影に隠れる様にしてジッと動かない和金が三匹
・常に集団と全然違う場所を泳いでいる和金が一匹
これらは隔離した方が良いのかな?
とは思いつつ、自然界は自然淘汰が当たり前の世界で、過保護にしても結局ダメかも・・・とも思い迷います。
そもそも隔離すれば、カラスなどに狙われる確率も上がるので、それはそれで可哀想です。
さて、和金以上にヤキモキさせられるのが錦鯉の方です。
錦鯉の稚魚は非常に臆病で、人の気配がすると急いで逃げます。
そして池の隅の方の底でジッとしています。
こんな状態でこの二匹はちゃんとエサ食べてんのかなぁ・・・と心配になります。
そこで

沈下性のエサを買ってきてみました。
今までは金魚も錦鯉も浮上性のエサを与えていました。
金魚の方はあざとくエサを見つけて水面のエサをバクバクとよく食べますが、錦鯉は私の見てる間は全く水面に浮上して
きません。ただじっと水底にいます。
人間が見てると食べずらいのかと池を離れ、少ししてから戻ってみると、エサはふやけたまま水面を漂っています。
そこで沈殿性のエサにしたわけですが、やはり同じように人間がいると動かないのでちゃんと食べてるのか分かりません。
よく動画などでは水面で重なり合う様にして口をパクパクさせならエサを食べる錦鯉の映像がありますが、うちの錦鯉は
同種だとは思えないほど、臆病で温和しい・・・
困ってしまいます・・・
さて、
本日はとても天気が良かったので・・・

ウォータークリーナーを池から出してフィルターを掃除してみました。
まあ、使い始めて一週間チョットですから全然汚れてません。
少し強めの放水でフィルターに付いたゴミを洗い流しました。
それと・・・

ゴム足は要らなそうだったので、外しました。
これで再設置する時・・・

池に今までよりもチョット位置を変えて設置してみました。
それと、ジェットノズルは池全体の水流が強すぎる感じがしたので外しました。
それにしても、この二匹・・・


どうやって育てたものかなぁ・・・
もしかしたら、金魚が多いのに、錦鯉は二匹しかいないので萎縮してるとか・・・
だとしたら、もう二匹ほど錦鯉を追加してみてはどうだろう?
そんな事を考えてます。
そんな悩みに関係なく・・・

金魚の方は、元気に泳ぎ回っています。
時々、ウォータークリーナーのウォーターフォールにダイブしたりして自由気ままに遊んでいる・・・
こいつら・・・人の気も知らないで・・・
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