







やっと、まともに更新できた・・・ ― 2022/05/07 19:25:31
さて・・・
今確認したら、フォト蔵が直ってました!
早速、ログインして写真をアップしてみると、スムーズにアップが完了!
今まではメンテナンス後も動作が不安定だったりしたことがありましたが、今回は動作が完璧!
グッジョブですフォト蔵!
さてさて・・・
やっとblog用の写真もアップデート出来たので・・・正式な池関連の情報をアップします(笑
私のGWはまさに「泥との戦い」でした・・・(笑
池の泥を排除しようと躍起になっていたわけです。
結果、見た目の透明度が確実に上がり、ちょっと前までは望む事すらなかった池の底が見えるようになりました。
それでも、池の泥はまだまだ水中に漂っているのです・・・
細かな泥の水に紛れ込む威力は驚異的だとすら感じました。
だって、キレイになったはずの池で濾過器を回した1日後は・・・

こんな状態だからです・・・
これは新たに設置した一層式の濾過器の内部ですが、元々は緑色だったハードフィルターが見る影もありません・・・
この状態になるのに、1日もかからないわけですから、どんだけ水中に泥が漂ってんだよ・・・状態です。
それと三層式の方ですが、池の水の入り口の写真を掲載してなかったので、上げておきます。

現在は写真のように直接19mmのホースを接続しています。
これは、ボトルネックになっているホースジョイントを排除しようと思ったからです。
結果、水の供給口のボトルネックが解消され、水流が増えました。
そのお陰で、この三層式の方も、一層目は1日でフィルターが真っ黒になります・・・(笑
しかし、一層目にしつこくウールマット系のフィルターを重ねた事により、二層目への泥の侵入が極端に減りました。
一層目の掃除はほぼ毎日実施しなければなりませんが、二層目以降は3~4日に一度実施でも問題ないレベルに
までになりました。
この調子で池の泥が減れば、一層目は1週間に一度、2層目以降は2~3週間に一度の割合でなんとかなる
目処が付きました! これはかなりの負担軽減!(笑
さて、池の水の状態と濾過器の状況は今はまだまだですが、何とかなると目星が付いたわけです。
むしろ大変なのは濾過器をバラし、フィルターを掃除する事の方です。
そこで、洗い場にしている水道周りのメンテナンスやフィルター掃除の簡便化をやってみました。
まずは、水道周り・・・

水道とホースを接続するホースカラン用カップリング
ウチは無駄に庭が広いので、合計3つの屋外水道があります。
で、長い期間、そのまま使っていたのでこのホースカランから水漏れを起こすようになっていました。
分解して調べてみると、ゴムのOリングがダメになっていただけなので、Oリングを交換すればよいのですが、
どうせならと、カップリングごと交換する事にしました。
で、

シールテープを巻き付けた上でカップリングを取り付けてホースと接続。
これで水漏れが一切しなくなりました。
ちょっとした事なのですが、意外と気持ちいいモノです(笑
それと、

流し台用ホースも購入。
これは外の水道に設置されている簡易シンクのホースが経年劣化でボロボロになっていたので交換です。
これで下水も完璧と思いきや・・・

排水口から大量の水漏れ・・・
よく見てみると、シンクと排水口の防水をするシールが経年劣化でボロボロになっていました。
ここは本格的にバラして、シールをキレイに排除して、ブチルゴムとコーキングでしっかりと防水する予定です。
こうして改めて見ると、色んな箇所が草臥れてきますねぇ・・・
特に野ざらしの屋外施設は定期的なメンテナンスが必須だと痛感しました。
それと今までは流し台用ホースや排水口付近から大量の水漏れを起こしていたので・・・

シンク下に水がまき散らされ、足下が泥でグチャグチャになってました。
普段は毎日のように屋外のシンクを使う事なんてありません。
せいぜい、洗車の時に使う程度です。
よって、シンクの足下が泥でグチャグチャになる事なんて無かったのですが、このところはほぼ毎日、フィルター掃除
をしているので、地面が乾く間もなく、ドロドロ状態のままでした。
これだと長靴もホースも泥で汚れるので、足下周りを何とかしようと、砂利をひいたのですが、どうせやるならと、

放置されていた石と池作りで余ったモルタルを使って足場を作りました。
これでフィルター掃除をしても足下が泥だらけにならずに済みます(笑
ちなみに左横のビールケースは濾過器を置くのに使ってます。
さて、最後・・・
水回りは大分快適になりましたが、一番快適にしたい箇所は、泥がこびり付いたフィルター掃除です(笑
フィルターに付着した泥をキレイにするのは意外と大変だからです。
シンクに直接置いて、強い水圧の水を掛けても中々除去できず、結局は手に持って水を掛けた方が効率がよいの
で、今までそうしてましたが、変に中腰になるので腰に来ます・・・
これが意外と苦痛なので何とかしたいと考えた時、ハタとアイデアが浮かびました。

それは台所の食器用水切りです。
これは水を切るために食器が落ちない程度の大きめの穴が開いてるし、短いですが足も付いてるので、シンクと
直接触れる事が無く、隙間が空いてます。
これは使えそうだと、要らなくなり廃棄寸前だった水切りを奥さんからもらい、屋外のシンクに設置しました。
使い方は、

この水切りの中に汚れたフィルターを置き・・・
後は、

上から強めの水圧の水を掛けるだけ!
これでフィルターに詰まっている泥が面白いように下に流れ落ちます。
片面をやって、裏返して両面の泥を落とすと、面白いようにキレイになります。
これまで、中々に重労働だったフィルター掃除がこれで一気に解決しました。
やっぱ、人の追求心とは、「楽したい・・・」という気持ちが原動力なんだとつくづく思います(笑
そんなわけで、たまたまフォト蔵のメンテナンスによりアップ出来なかった2日ほど前の池の写真と、本日の池の写真
があったので、並べてみます。
2日前

本日

撮影時間と天気の状況が一緒では無いので細かな比較は出来ませんが、変わったと思いません?
池の赤さび色が、2日前より本日の方が薄くなってると思います。
また、水そのもののクリアさも本日の方が上がってます。
これは水中に漂う泥を確実に排除できてる証拠だと思われます。
これは、むちゃくちゃ励みになる!
あと、あと少しだ・・・もうちょっとでキレイな池の水に・・・
でも、池の水の透明度が増すにつれて、シャイなうちの錦鯉は直ぐに物陰に隠れてしまいます・・・(笑
せっかく、透明度も上がってきて悠々と泳ぐ錦鯉を見られるかと思ったら、見られない・・・
これではつまんないし、せっかく池をキレイにしたので錦鯉を追加したいのですが、安くならない・・・
仕方ないので、値段が安い小赤を20匹ほど買ってきて池に放流しようかなぁ・・・
今確認したら、フォト蔵が直ってました!
早速、ログインして写真をアップしてみると、スムーズにアップが完了!
今まではメンテナンス後も動作が不安定だったりしたことがありましたが、今回は動作が完璧!
グッジョブですフォト蔵!
さてさて・・・
やっとblog用の写真もアップデート出来たので・・・正式な池関連の情報をアップします(笑
私のGWはまさに「泥との戦い」でした・・・(笑
池の泥を排除しようと躍起になっていたわけです。
結果、見た目の透明度が確実に上がり、ちょっと前までは望む事すらなかった池の底が見えるようになりました。
それでも、池の泥はまだまだ水中に漂っているのです・・・
細かな泥の水に紛れ込む威力は驚異的だとすら感じました。
だって、キレイになったはずの池で濾過器を回した1日後は・・・

こんな状態だからです・・・
これは新たに設置した一層式の濾過器の内部ですが、元々は緑色だったハードフィルターが見る影もありません・・・
この状態になるのに、1日もかからないわけですから、どんだけ水中に泥が漂ってんだよ・・・状態です。
それと三層式の方ですが、池の水の入り口の写真を掲載してなかったので、上げておきます。

現在は写真のように直接19mmのホースを接続しています。
これは、ボトルネックになっているホースジョイントを排除しようと思ったからです。
結果、水の供給口のボトルネックが解消され、水流が増えました。
そのお陰で、この三層式の方も、一層目は1日でフィルターが真っ黒になります・・・(笑
しかし、一層目にしつこくウールマット系のフィルターを重ねた事により、二層目への泥の侵入が極端に減りました。
一層目の掃除はほぼ毎日実施しなければなりませんが、二層目以降は3~4日に一度実施でも問題ないレベルに
までになりました。
この調子で池の泥が減れば、一層目は1週間に一度、2層目以降は2~3週間に一度の割合でなんとかなる
目処が付きました! これはかなりの負担軽減!(笑
さて、池の水の状態と濾過器の状況は今はまだまだですが、何とかなると目星が付いたわけです。
むしろ大変なのは濾過器をバラし、フィルターを掃除する事の方です。
そこで、洗い場にしている水道周りのメンテナンスやフィルター掃除の簡便化をやってみました。
まずは、水道周り・・・

水道とホースを接続するホースカラン用カップリング
ウチは無駄に庭が広いので、合計3つの屋外水道があります。
で、長い期間、そのまま使っていたのでこのホースカランから水漏れを起こすようになっていました。
分解して調べてみると、ゴムのOリングがダメになっていただけなので、Oリングを交換すればよいのですが、
どうせならと、カップリングごと交換する事にしました。
で、

シールテープを巻き付けた上でカップリングを取り付けてホースと接続。
これで水漏れが一切しなくなりました。
ちょっとした事なのですが、意外と気持ちいいモノです(笑
それと、

流し台用ホースも購入。
これは外の水道に設置されている簡易シンクのホースが経年劣化でボロボロになっていたので交換です。
これで下水も完璧と思いきや・・・

排水口から大量の水漏れ・・・
よく見てみると、シンクと排水口の防水をするシールが経年劣化でボロボロになっていました。
ここは本格的にバラして、シールをキレイに排除して、ブチルゴムとコーキングでしっかりと防水する予定です。
こうして改めて見ると、色んな箇所が草臥れてきますねぇ・・・
特に野ざらしの屋外施設は定期的なメンテナンスが必須だと痛感しました。
それと今までは流し台用ホースや排水口付近から大量の水漏れを起こしていたので・・・

シンク下に水がまき散らされ、足下が泥でグチャグチャになってました。
普段は毎日のように屋外のシンクを使う事なんてありません。
せいぜい、洗車の時に使う程度です。
よって、シンクの足下が泥でグチャグチャになる事なんて無かったのですが、このところはほぼ毎日、フィルター掃除
をしているので、地面が乾く間もなく、ドロドロ状態のままでした。
これだと長靴もホースも泥で汚れるので、足下周りを何とかしようと、砂利をひいたのですが、どうせやるならと、

放置されていた石と池作りで余ったモルタルを使って足場を作りました。
これでフィルター掃除をしても足下が泥だらけにならずに済みます(笑
ちなみに左横のビールケースは濾過器を置くのに使ってます。
さて、最後・・・
水回りは大分快適になりましたが、一番快適にしたい箇所は、泥がこびり付いたフィルター掃除です(笑
フィルターに付着した泥をキレイにするのは意外と大変だからです。
シンクに直接置いて、強い水圧の水を掛けても中々除去できず、結局は手に持って水を掛けた方が効率がよいの
で、今までそうしてましたが、変に中腰になるので腰に来ます・・・
これが意外と苦痛なので何とかしたいと考えた時、ハタとアイデアが浮かびました。

それは台所の食器用水切りです。
これは水を切るために食器が落ちない程度の大きめの穴が開いてるし、短いですが足も付いてるので、シンクと
直接触れる事が無く、隙間が空いてます。
これは使えそうだと、要らなくなり廃棄寸前だった水切りを奥さんからもらい、屋外のシンクに設置しました。
使い方は、

この水切りの中に汚れたフィルターを置き・・・
後は、

上から強めの水圧の水を掛けるだけ!
これでフィルターに詰まっている泥が面白いように下に流れ落ちます。
片面をやって、裏返して両面の泥を落とすと、面白いようにキレイになります。
これまで、中々に重労働だったフィルター掃除がこれで一気に解決しました。
やっぱ、人の追求心とは、「楽したい・・・」という気持ちが原動力なんだとつくづく思います(笑
そんなわけで、たまたまフォト蔵のメンテナンスによりアップ出来なかった2日ほど前の池の写真と、本日の池の写真
があったので、並べてみます。
2日前

本日

撮影時間と天気の状況が一緒では無いので細かな比較は出来ませんが、変わったと思いません?
池の赤さび色が、2日前より本日の方が薄くなってると思います。
また、水そのもののクリアさも本日の方が上がってます。
これは水中に漂う泥を確実に排除できてる証拠だと思われます。
これは、むちゃくちゃ励みになる!
あと、あと少しだ・・・もうちょっとでキレイな池の水に・・・
でも、池の水の透明度が増すにつれて、シャイなうちの錦鯉は直ぐに物陰に隠れてしまいます・・・(笑
せっかく、透明度も上がってきて悠々と泳ぐ錦鯉を見られるかと思ったら、見られない・・・
これではつまんないし、せっかく池をキレイにしたので錦鯉を追加したいのですが、安くならない・・・
仕方ないので、値段が安い小赤を20匹ほど買ってきて池に放流しようかなぁ・・・
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