2個1は断念・・・ ― 2022/05/01 20:32:13
さて・・・
世の中は、まん延防止が解除になったGWという事で、観光地なども賑わっているというニュースで溢れてます。
しかし、私のGWは「泥汚れ防止」が解除になっておりませんので、不要不急の外出を控えております(笑
毎日、フィルターを掃除してはセットして、またフィルターを掃除してを繰り返す毎日です(笑
いや、別段嫌じゃありません(笑
だって、もし仮に池の泥問題が無かったとしてもどうせ引きこもるだろうからです(笑
さて、池の方ですが、水底はもう問題なく見えるレベルまでになりました。
ただ、水全体が赤さび色なのは変わりなく、濾過器のフィルターも約1日半で真っ黒になります。
ぱっと見はキレイに見えても、水中にはまだまだ泥が浮遊しているという事です。
この濾過機を設置した当初はアオコが最大の敵だと思ってましたが、最近は細かな泥の方が・・・(笑
ただ、泥の場合は粒子が大きいので、ウールフィルターでほぼほぼキャッチしてくれるので、まだいいです。
フィルターを掃除しながらひたすらに泥をキャッチし続ければ、池の透明度は比例して上がりますし、事実、
ウチの池は間違いなく透明度はかなり上がりました。
つまり、ひたすら地道に粛々と泥集めをしてゆけば良いのですが・・・私の性格はそれが出来ません・・・(笑
基本的に辛抱強くなく、早々に結果が出ないとイヤ・・・
そこで水中ポンプをもう一台追加購入し、2台体制で池の浄化を一気に加速しようと・・・

2個1作戦を決行!
これで濾過器に池の水を送る能力が2倍とは言いませんが、1.5倍ぐらいになんじゃね?
と考えたからです。
フィルターの汚れる速度は増しますが、その分だけ池から泥が無くなるのでやってみたわけです。
ところが私の予想に反して・・・

一層目に流れ込む水量が増えません・・・
いや、むしろちょっと効率が悪くなった感じです・・・
なぜだろう? と考えたわけですが、ハタと思いつきました。
それは、ホースジョイントの内径の細さです。
ホースジョイントは差し込むだけでホースを接続できるとても便利なモノですが、

その結果、内径がかなり狭くなります。
つまり、いくら水量を上げても、ホーズジョイントの内径が細くては流れる水量に制限がかかり、水量は減ります。
今回の2個1は3箇所全ての接続部分にホースジョイントが使われています。
つまり、2つの水中ポンプから汲み出された池の水もこのボトルネックに阻まれ、濾過器に繋ぐ部分には更に1箇所
ホースジョイントを通過するので、うちの濾過器は水中ポンプとの接続部分がボトルネックだらけになっている事に
気付きました。
つまり、水中ポンプで吸い上げた水を極力、濾過器に回すのであれば、なるべく接続ホースを太めにして、途中に
ホースジョイントとかを噛まさずに、そのまま接続してやる。
これが理想的だと分かりました。
それを簡単に確認するために、これ購入

ホースをダイレクトにつなぐ2個1の3つまたの継手です。
これはホーズを直接繋ぐので、

ホースとの接続部分の内径はホースジョイントよりも太くなります。
ここが太くなるとボトルネックが解消されて水流が増すのでは無いか? という事です。
で、これに接続し直して、再度、稼働させてみると・・・

確かに、推測通り水量はアップしました。
しかし・・・

私が想像していたよりも、水量はあまり変わらない・・・(笑
つまり、
2つのポンプを一つにまとめて濾過器に送り込むのはあまり効率が良い方法では無いとの結論が出ました。
つまりは、無駄だった・・・(笑
こうなると、水中ポンプはそれぞれ別の濾過槽を使った方が良いことになります。
という事で、当初の計画を前倒しする事にしました。
まずは2台目の濾過槽を設置する場所の確保が必須なので、

狭い場所ながらスペースを確保しました。
ここには3段式といった本格的なモノを設置せず、1段のみの濾過器を設置します。
つまりは池の水を吸い出して、泥やゴミを捕獲した上で、池に再度戻すという循環系を設置予定です。
で、構造自体は簡単なので、本日実は製作済みです。
ただ、中に入れるフィルターがまだ購入できてないので、明日近所のDIYで購入してテスト稼働してみようと
思っています。
また、3段式濾過器に繋ぐホースの変更と、ホースジョイントの取り外しも実施予定です。
という事で、明日は午後に会議が入っているので、午前休にして作業するぞ・・・(笑
世の中は、まん延防止が解除になったGWという事で、観光地なども賑わっているというニュースで溢れてます。
しかし、私のGWは「泥汚れ防止」が解除になっておりませんので、不要不急の外出を控えております(笑
毎日、フィルターを掃除してはセットして、またフィルターを掃除してを繰り返す毎日です(笑
いや、別段嫌じゃありません(笑
だって、もし仮に池の泥問題が無かったとしてもどうせ引きこもるだろうからです(笑
さて、池の方ですが、水底はもう問題なく見えるレベルまでになりました。
ただ、水全体が赤さび色なのは変わりなく、濾過器のフィルターも約1日半で真っ黒になります。
ぱっと見はキレイに見えても、水中にはまだまだ泥が浮遊しているという事です。
この濾過機を設置した当初はアオコが最大の敵だと思ってましたが、最近は細かな泥の方が・・・(笑
ただ、泥の場合は粒子が大きいので、ウールフィルターでほぼほぼキャッチしてくれるので、まだいいです。
フィルターを掃除しながらひたすらに泥をキャッチし続ければ、池の透明度は比例して上がりますし、事実、
ウチの池は間違いなく透明度はかなり上がりました。
つまり、ひたすら地道に粛々と泥集めをしてゆけば良いのですが・・・私の性格はそれが出来ません・・・(笑
基本的に辛抱強くなく、早々に結果が出ないとイヤ・・・
そこで水中ポンプをもう一台追加購入し、2台体制で池の浄化を一気に加速しようと・・・

2個1作戦を決行!
これで濾過器に池の水を送る能力が2倍とは言いませんが、1.5倍ぐらいになんじゃね?
と考えたからです。
フィルターの汚れる速度は増しますが、その分だけ池から泥が無くなるのでやってみたわけです。
ところが私の予想に反して・・・

一層目に流れ込む水量が増えません・・・
いや、むしろちょっと効率が悪くなった感じです・・・
なぜだろう? と考えたわけですが、ハタと思いつきました。
それは、ホースジョイントの内径の細さです。
ホースジョイントは差し込むだけでホースを接続できるとても便利なモノですが、

その結果、内径がかなり狭くなります。
つまり、いくら水量を上げても、ホーズジョイントの内径が細くては流れる水量に制限がかかり、水量は減ります。
今回の2個1は3箇所全ての接続部分にホースジョイントが使われています。
つまり、2つの水中ポンプから汲み出された池の水もこのボトルネックに阻まれ、濾過器に繋ぐ部分には更に1箇所
ホースジョイントを通過するので、うちの濾過器は水中ポンプとの接続部分がボトルネックだらけになっている事に
気付きました。
つまり、水中ポンプで吸い上げた水を極力、濾過器に回すのであれば、なるべく接続ホースを太めにして、途中に
ホースジョイントとかを噛まさずに、そのまま接続してやる。
これが理想的だと分かりました。
それを簡単に確認するために、これ購入

ホースをダイレクトにつなぐ2個1の3つまたの継手です。
これはホーズを直接繋ぐので、

ホースとの接続部分の内径はホースジョイントよりも太くなります。
ここが太くなるとボトルネックが解消されて水流が増すのでは無いか? という事です。
で、これに接続し直して、再度、稼働させてみると・・・

確かに、推測通り水量はアップしました。
しかし・・・

私が想像していたよりも、水量はあまり変わらない・・・(笑
つまり、
2つのポンプを一つにまとめて濾過器に送り込むのはあまり効率が良い方法では無いとの結論が出ました。
つまりは、無駄だった・・・(笑
こうなると、水中ポンプはそれぞれ別の濾過槽を使った方が良いことになります。
という事で、当初の計画を前倒しする事にしました。
まずは2台目の濾過槽を設置する場所の確保が必須なので、

狭い場所ながらスペースを確保しました。
ここには3段式といった本格的なモノを設置せず、1段のみの濾過器を設置します。
つまりは池の水を吸い出して、泥やゴミを捕獲した上で、池に再度戻すという循環系を設置予定です。
で、構造自体は簡単なので、本日実は製作済みです。
ただ、中に入れるフィルターがまだ購入できてないので、明日近所のDIYで購入してテスト稼働してみようと
思っています。
また、3段式濾過器に繋ぐホースの変更と、ホースジョイントの取り外しも実施予定です。
という事で、明日は午後に会議が入っているので、午前休にして作業するぞ・・・(笑
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