池のお掃除屋さん(笑 ― 2022/05/14 01:46:45
さて・・・
物事には始まりがあれば必ず終わりがある。
よく言われますが、ウチの池に限っては始まりはありますが、終わりはまだ見えません・・・(笑
てか何処まで続くの、この無理ゲーってか無駄なレベル上げゲー?
てなわけで、

2日前の池の状況です。
大分キレイになりました。
もう、底が見えるというレベルを遙かに超え、フツーに底が見える状態です。
よくもまあ、ここまでにすることが出来たもんだ・・・とこの透明度が増した池を見る度に思いますが・・・

フィルターは相変わらず2日ほどでこの状態まで汚れます・・・
この透明度が上がった池の何処にこんなに泥があるんだろう・・・?
もしや・・・この池はワームホールと繋がっていて、反対側には泥の惑星が? とか想像してしまうぐらいです(笑
また、一層式の水の取り込み口を改良した水中ポンプも、

この通りです。
入り口に詰まっているのは池に落ちた落ち葉です。
これが沈み、バクテリアによって分解され、その残骸がこうして詰まるのです。
よって、最初はこの底に沈む落ち葉を徹底的にj除去しようとも考えたのですが、あまり池の水質を変えてしまうのもと
今は少し残した状態にしています。
落ち葉を分解するバクテリアも自然界では大切な存在だからです。
でもまあ、そんなナチュラリスト的な話は止めます。
だって、私はナチュラリストではなく、単なる池の掃除屋だからです(笑
よって、

2日に一回のフィルター掃除を黙々とこなしています・・・(笑
①泥で汚れたフィルターを洗い、キレイにする。
↓
②キレイにしたフィルターを再設置して濾過機を稼働させる。

2日後に①に戻る・・・
この繰り返しです・・・
ほんと・・・この泥はどこから来るのだろう・・・?
さて、そんな状態の中、少し分かってきたのが・・・

6Dフィルターというヤツの性能です。
メンテナンスもしやすいし、以外と良い感じなのですが、その効果は今まではよく分かりませんでしたが、泥が少しづつ
減ってきた今の池の状態で、この6Dフィルターの吸着力が少し見えました。

ウール系フィルターの真ん中、少し白い部分の上に6Dフィルターがありました。
6Dフィルターが泥をしっかりと吸着したので、無い部分よりも泥が下に通るのを塞いでいるのが分かります。
メンテナンス性も良く、耐久性も悪くない。そこそこ使えるなコレ・・・って事で、

大型判を購入し、ボックスに合わせてカットしました。
これで少し状況を見てみます。
また、フィルターも当然ですが、何度も洗浄を繰り返すと草臥れてきます。
特にウール系は言ってしまえば綿ですから、何度も洗浄をすると端がボロボロになってきます。
ハードフィルターは形こそ崩れませんが、やはり細部に入り込んだゴミは蓄積されてきます。
という事で・・・

定期交換のために、新たにフィルターを購入。
こうやって、数ヶ月間は約1ヶ月毎にフィルターを交換して行く感じですかね・・・
池の泥が減って、フィルター掃除が1週間で一度程に減る状態になれば、フィルターの新品交換はもう少し先送りできる
かもしれませんが、ウチの池は「無限泥」に支配されてる感もあるので、よく分かりません(笑
まあ、何にせよ・・・

フツーに魚を観賞できるようになったのは大きな進歩です。
まあ、魚たちの方は透明度が上がったので、私の接近を感知すると直ぐに隠れてしまいますが・・・(笑
しかし、生き物がいるというだけで、人は心を躍らせるのか、家族も毎日のように池を覗き込むようになりました。
私はフィルターの状態を見るのと、餌やりで毎日、数度池を見ますが、家族もことある度に池を覗いています。
緑色だった池の時は私を含めて見向きもしなかった我が家の池は、今ではちょっとした「癒やしスポット」に(笑
さて、池に入れた金魚ですが・・・

状況としては、約一週間で5匹ほど星になりました。
やはり、弱い個体は屋外の環境では生きられません。
強く、生命力に溢れている個体が生き残り、弱い個体から淘汰されて行く・・・これが自然というモノですね。
残念ながら縁日でもおなじみの、一般的に知られている「金魚」は幼体です。
金魚は広い環境で育てれば、数十センチにも成長する魚です。
我々が普段目にする金魚は生まれてからそんなに時間が経過していないモノです。
だから、環境変化にまだ体が馴染まずに、乗り越えられない個体は星になってしまうのです。
昨年、姉金という体調が10cm程に成長した金魚を買って池に放流しましたが、ちゃんと緑色の池で越冬していました。
しかも、数センチ更に成長しており、小さめの錦鯉よりでかい・・・(笑
つまり金魚は基本的に弱い魚では無く、そこそこの大きさになれば抵抗力も強い魚なのです。
ただ、これはどんな生物もそうですが、稚魚時代はとても弱っちい存在です。
この池で何匹、生き残ってくれるのか・・・?
今はただフィルターを掃除しながら経過を見守っているだけです(笑
酒飲んでPCイスで寝ちゃって、変な時間に目が覚めてしまったので更新しました・・・(笑
物事には始まりがあれば必ず終わりがある。
よく言われますが、ウチの池に限っては始まりはありますが、終わりはまだ見えません・・・(笑
てか何処まで続くの、この無理ゲーってか無駄なレベル上げゲー?
てなわけで、

2日前の池の状況です。
大分キレイになりました。
もう、底が見えるというレベルを遙かに超え、フツーに底が見える状態です。
よくもまあ、ここまでにすることが出来たもんだ・・・とこの透明度が増した池を見る度に思いますが・・・

フィルターは相変わらず2日ほどでこの状態まで汚れます・・・
この透明度が上がった池の何処にこんなに泥があるんだろう・・・?
もしや・・・この池はワームホールと繋がっていて、反対側には泥の惑星が? とか想像してしまうぐらいです(笑
また、一層式の水の取り込み口を改良した水中ポンプも、

この通りです。
入り口に詰まっているのは池に落ちた落ち葉です。
これが沈み、バクテリアによって分解され、その残骸がこうして詰まるのです。
よって、最初はこの底に沈む落ち葉を徹底的にj除去しようとも考えたのですが、あまり池の水質を変えてしまうのもと
今は少し残した状態にしています。
落ち葉を分解するバクテリアも自然界では大切な存在だからです。
でもまあ、そんなナチュラリスト的な話は止めます。
だって、私はナチュラリストではなく、単なる池の掃除屋だからです(笑
よって、

2日に一回のフィルター掃除を黙々とこなしています・・・(笑
①泥で汚れたフィルターを洗い、キレイにする。
↓
②キレイにしたフィルターを再設置して濾過機を稼働させる。

2日後に①に戻る・・・
この繰り返しです・・・
ほんと・・・この泥はどこから来るのだろう・・・?
さて、そんな状態の中、少し分かってきたのが・・・

6Dフィルターというヤツの性能です。
メンテナンスもしやすいし、以外と良い感じなのですが、その効果は今まではよく分かりませんでしたが、泥が少しづつ
減ってきた今の池の状態で、この6Dフィルターの吸着力が少し見えました。

ウール系フィルターの真ん中、少し白い部分の上に6Dフィルターがありました。
6Dフィルターが泥をしっかりと吸着したので、無い部分よりも泥が下に通るのを塞いでいるのが分かります。
メンテナンス性も良く、耐久性も悪くない。そこそこ使えるなコレ・・・って事で、

大型判を購入し、ボックスに合わせてカットしました。
これで少し状況を見てみます。
また、フィルターも当然ですが、何度も洗浄を繰り返すと草臥れてきます。
特にウール系は言ってしまえば綿ですから、何度も洗浄をすると端がボロボロになってきます。
ハードフィルターは形こそ崩れませんが、やはり細部に入り込んだゴミは蓄積されてきます。
という事で・・・

定期交換のために、新たにフィルターを購入。
こうやって、数ヶ月間は約1ヶ月毎にフィルターを交換して行く感じですかね・・・
池の泥が減って、フィルター掃除が1週間で一度程に減る状態になれば、フィルターの新品交換はもう少し先送りできる
かもしれませんが、ウチの池は「無限泥」に支配されてる感もあるので、よく分かりません(笑
まあ、何にせよ・・・

フツーに魚を観賞できるようになったのは大きな進歩です。
まあ、魚たちの方は透明度が上がったので、私の接近を感知すると直ぐに隠れてしまいますが・・・(笑
しかし、生き物がいるというだけで、人は心を躍らせるのか、家族も毎日のように池を覗き込むようになりました。
私はフィルターの状態を見るのと、餌やりで毎日、数度池を見ますが、家族もことある度に池を覗いています。
緑色だった池の時は私を含めて見向きもしなかった我が家の池は、今ではちょっとした「癒やしスポット」に(笑
さて、池に入れた金魚ですが・・・

状況としては、約一週間で5匹ほど星になりました。
やはり、弱い個体は屋外の環境では生きられません。
強く、生命力に溢れている個体が生き残り、弱い個体から淘汰されて行く・・・これが自然というモノですね。
残念ながら縁日でもおなじみの、一般的に知られている「金魚」は幼体です。
金魚は広い環境で育てれば、数十センチにも成長する魚です。
我々が普段目にする金魚は生まれてからそんなに時間が経過していないモノです。
だから、環境変化にまだ体が馴染まずに、乗り越えられない個体は星になってしまうのです。
昨年、姉金という体調が10cm程に成長した金魚を買って池に放流しましたが、ちゃんと緑色の池で越冬していました。
しかも、数センチ更に成長しており、小さめの錦鯉よりでかい・・・(笑
つまり金魚は基本的に弱い魚では無く、そこそこの大きさになれば抵抗力も強い魚なのです。
ただ、これはどんな生物もそうですが、稚魚時代はとても弱っちい存在です。
この池で何匹、生き残ってくれるのか・・・?
今はただフィルターを掃除しながら経過を見守っているだけです(笑
酒飲んでPCイスで寝ちゃって、変な時間に目が覚めてしまったので更新しました・・・(笑
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