サイト内検索を導入しました!過去記事探しにご利用下さい!ヽ(^◇^*)/

って、ある意味自分用・・・( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

Google
WWW を検索 にゅーひぐらしblog内を検索

○○でも出来るポタアン(図解編)

CMOY改回路図

ド素人の池作り奮戦記

グリーン→クリーン化計画


Kindleで小説を出版してみました(笑

新たに・・・2022/05/29 06:59:30

さて・・・


やっと気候が安定したかと思ったら・・・


スコール

亜熱帯のスコールのような激しい雨・・・

いや、本当におかしいでしょ・・・
ここ数年、雨の日が多くなったばかりで無く、その雨もちょっとおかしい・・・
五月雨(さみだれ)という言葉は本来は5月下旬から6月の長雨を指していう言葉ですが、最近の日本は4月頃から
そんな状態になり、しかも一回に降る雨の量が・・・
本当に、この先どうなってしまうのでしょうね、世界気候は・・・

とはいえ、地球の公転と軸の傾きとケプラーの法則に沿って季節は移り変わります。
雨が多かろうが季節は必ず変わるという事です。
このところ、最低気温が15℃を上回る状態になってきました。
やっと、初夏っぽい気候へと変わってきたわけです。

気温が高めに維持されるようになれば、それに伴って池の水温も僅かですが上昇し始めます。
つまり魚たちにとっては、活動量が多くなる最適な水温となるわけです。


そこで、昨日の午前中に・・・

錦鯉

我慢できずに錦鯉、2匹買ってきました・・・(笑

今回も一番小さいSサイズのものを買ってきたのですが、この2匹は一つ上のMサイズとして売っていてもおかしく無い
ぐらいに他の錦鯉よりもサイズが大きめで、他の錦鯉よりも元気で、しかも色合いも気に入ったので買ってきました。

錦鯉の楽しさって、この柄が個体で違う点ですよね。


で、帰宅後、

水温

まずは未開封のまま池に浸けて、水温合わせをします。

つまりは袋内の水の水温を池の水温に合わせるわけです。
こうしてまずは魚を池の水温に慣れさせるわけです。
この間、袋内の2匹は外に出たくてウズウズしてました(笑


これを30分ほど続けた後に、

水合わせ

少しずつ池の水を袋に入れる、水合わせという作業に入ります。

これは少しずつ池の水を入れることで、池の水に慣れさせるのと同時に、池の水にうまく順応できてるか、魚の様子を
見るために必須な作業となります。
様子を見ながら、少しずつ池の水を入れ、2時間ほど水合わせをするのが良いようですが、私は根気強く無い・・・(笑
1時間ほど少しずつ水を入れ、その後放流しました(笑


2匹の錦鯉は元気に広い池内を泳ぎ出しました。
しかし、パニックを起こすといった状態では無く、ちゃんと速く泳いだり、立ち止まって落ち着いていたりを繰り返して
いたので、水が合わないといった症状は見られず、まあ大丈夫だろうと・・・(笑
本格的な人に言わせれば、色々問題はあるのでしょうが・・・(笑


さて、錦鯉の良さというのは、穏やかな性格にあります。
錦鯉は変な縄張り意識が無く、新参者が入ってこようと直ぐにそれを受け入れてしまうのです。


よって、

錦鯉

池に入った2匹は直ぐに池のヌシの2匹と普通に泳ぎ出しました。

それはまるでずっと前から一緒だったようにとても自然です。
私は錦鯉のこの穏やかな性格が結構好きです。

後はこの2匹が、ヌシのように成長してくれるのを願うばかりです。


さて、夜・・・

加工

一層式の濾過器をプチ改造しようと、塩ビ管を加工し始めました(笑

少しずつ状況を見ながら、改良して行くのは嫌いでは無いので、結構楽しいです。
それと、嬉しいことに、昨日、錦鯉の放流時に金魚の数を数えたら、8匹生存していることが確認できました。
前回は5匹まで数が減ってると思ってましたが、8匹生存していたことになります。

生存率は25%から一気に40%へとアップデートされました(笑

思ったより生き残ってくれたので良かった。