







パイロットフィッシュ投入! ― 2020/05/11 09:53:31
さて・・・
池の状態は、既に水を溜めた状態です。
この後はパイロットフィッシュを入れて、池の水質に問題が無いかをチェックする段階ですが、その前に
最後の仕上げがあります。
それは以前紹介したコレです。

水質浄化栄養細菌のPSBとカルキ抜き
コレをすることで、池の水質をよりよくします。
これらは通常、水槽用なので少しづつ使う物ですが、うちの場合は池で、しかも3000リットルほどあるので、
どちらもまるまる1本使います(笑
まずはカルキ抜き

丸々1本をメジャーに入れて希釈し、池全体に撒きました。
そして次に、写真は撮り忘れましたがPSBも丸々1本を池に撒きます。
後は少し攪拌し、後はウォータークリーナーの水流によって池全体に行き渡らせる様にすれば完成。
これでパイロットフィッシュを受け入れる準備が出来ました。
早速、パイロットフィッシュを購入する前に、池のpHを測っておきます。

色はちょい薄めの緑色でpHは大体7.5~8.0辺りだと思われます。
ちょっとアルカリ寄りですが、まあpH大丈夫かな?
てなわけで・・・
金魚4匹、コメット1匹の合計5匹をパイロットフィッシュとして買ってきました。
まずは、袋を開けずに池に30分ほど浸けます・・・

これは魚が入った袋の水温を池の水温と同化させるためです。
魚というのは意外と繊細で、水質も当然そうですが、水温もいきなり変わると良くないそうです。
でも、縁日の金魚すくいの金魚とかって、帰宅後すぐに水道水を入れた水槽とかにぶち込んでいた様な・・・
で、意外と生きていた様な・・・(笑
まあ、それは置いといて、30分ほど放置し、水温が同化したら袋を開けます。
しかしまだ池に入れてはダメです。
で、まずは袋を開けた状態でショップのpHを測ります。

色は黄緑。pHはほぼ完璧な中性の7.0
さすがは生体を扱うショップの水です。
pHコントロールは完璧ですね。
さて、次にやるのは、開けた袋を池に浸しながら池の水を少し筒袋の中に入れます。

これは「水合わせ」というもので、ショップの水と池の水を混ぜることで魚に水質を慣れさせる作業です。
池の水を少しづつ、30分ほどかけて袋の水に入れてやります。
これで水合わせも完了。
魚の状態をチェックし、問題なさそうなら池に放流します。
で、

放流完了!
最初、池のサイズに戸惑ったのか少し落ち着かない感じでしたが、そのうち慣れたようで、5匹揃って気持ちよさ
そうに池の中を泳ぎ始めました。
しばらく様子を見て、金魚が落ち着いてきた所でほんの少しエサをやります。
※後で知ったのですが、本当は新しい環境に慣れさせるため、2~3日エサをあげない方が良いようです・・・
最初はエサの存在に気付かない様子でしたが、そのうち一匹が気付いて食べ始めると、他の金魚も食べ始めました。
これで一段落。
後は、「やっぱ生体が入った池って良いよねぇ・・・」とボンヤリと飽きるまで見ているだけです。
で、翌朝!
池の水面に金魚がぷかぷかと浮かんでたらヤだなぁ・・・と池を見に行くと・・・

昨日同様に5匹でつるんで楽しそうに泳いでました!
初日の夜はこうして無事に乗り切ってくれました(笑
朝も少しだけエサをあげましたが、元気に食べてます。
しかし、暫くして池を見に行くと金魚が何処にも見当たらない!
まさか・・・鳥か猫に・・・
と最悪の事態が頭を過りましたが、よくよく水面を見てみると、水中ポンプと池の底面の間に隠れていました。
夜、ちょっと冷え込み、水温が低めだったので、身を寄せ合ってジッとしているのかもしれません。
ただ単に動かない状態なら色々問題があるのですが、時々ポンプの陰から出てきてまたポンプの影に入るという
行為を繰り返しているので、やはり水温かなぁ?
それともエサが多すぎたのか?
ちゃんと金魚とか飼ったことないので中々に悩まし所ではあります。
まあ、魚は身を隠す場所が好きな様なので・・・

庭に10年ぐらい放置してあった穴あきレンガを、池に沈めてみました。

ここを隠れ家にしてくれれば・・・
てなわけで・・・
続きは明日にでもまた書きます(笑
池の状態は、既に水を溜めた状態です。
この後はパイロットフィッシュを入れて、池の水質に問題が無いかをチェックする段階ですが、その前に
最後の仕上げがあります。
それは以前紹介したコレです。

水質浄化栄養細菌のPSBとカルキ抜き
コレをすることで、池の水質をよりよくします。
これらは通常、水槽用なので少しづつ使う物ですが、うちの場合は池で、しかも3000リットルほどあるので、
どちらもまるまる1本使います(笑
まずはカルキ抜き

丸々1本をメジャーに入れて希釈し、池全体に撒きました。
そして次に、写真は撮り忘れましたがPSBも丸々1本を池に撒きます。
後は少し攪拌し、後はウォータークリーナーの水流によって池全体に行き渡らせる様にすれば完成。
これでパイロットフィッシュを受け入れる準備が出来ました。
早速、パイロットフィッシュを購入する前に、池のpHを測っておきます。

色はちょい薄めの緑色でpHは大体7.5~8.0辺りだと思われます。
ちょっとアルカリ寄りですが、まあpH大丈夫かな?
てなわけで・・・
金魚4匹、コメット1匹の合計5匹をパイロットフィッシュとして買ってきました。
まずは、袋を開けずに池に30分ほど浸けます・・・

これは魚が入った袋の水温を池の水温と同化させるためです。
魚というのは意外と繊細で、水質も当然そうですが、水温もいきなり変わると良くないそうです。
でも、縁日の金魚すくいの金魚とかって、帰宅後すぐに水道水を入れた水槽とかにぶち込んでいた様な・・・
で、意外と生きていた様な・・・(笑
まあ、それは置いといて、30分ほど放置し、水温が同化したら袋を開けます。
しかしまだ池に入れてはダメです。
で、まずは袋を開けた状態でショップのpHを測ります。

色は黄緑。pHはほぼ完璧な中性の7.0
さすがは生体を扱うショップの水です。
pHコントロールは完璧ですね。
さて、次にやるのは、開けた袋を池に浸しながら池の水を少し筒袋の中に入れます。

これは「水合わせ」というもので、ショップの水と池の水を混ぜることで魚に水質を慣れさせる作業です。
池の水を少しづつ、30分ほどかけて袋の水に入れてやります。
これで水合わせも完了。
魚の状態をチェックし、問題なさそうなら池に放流します。
で、

放流完了!
最初、池のサイズに戸惑ったのか少し落ち着かない感じでしたが、そのうち慣れたようで、5匹揃って気持ちよさ
そうに池の中を泳ぎ始めました。
しばらく様子を見て、金魚が落ち着いてきた所でほんの少しエサをやります。
※後で知ったのですが、本当は新しい環境に慣れさせるため、2~3日エサをあげない方が良いようです・・・
最初はエサの存在に気付かない様子でしたが、そのうち一匹が気付いて食べ始めると、他の金魚も食べ始めました。
これで一段落。
後は、「やっぱ生体が入った池って良いよねぇ・・・」とボンヤリと飽きるまで見ているだけです。
で、翌朝!
池の水面に金魚がぷかぷかと浮かんでたらヤだなぁ・・・と池を見に行くと・・・

昨日同様に5匹でつるんで楽しそうに泳いでました!
初日の夜はこうして無事に乗り切ってくれました(笑
朝も少しだけエサをあげましたが、元気に食べてます。
しかし、暫くして池を見に行くと金魚が何処にも見当たらない!
まさか・・・鳥か猫に・・・
と最悪の事態が頭を過りましたが、よくよく水面を見てみると、水中ポンプと池の底面の間に隠れていました。
夜、ちょっと冷え込み、水温が低めだったので、身を寄せ合ってジッとしているのかもしれません。
ただ単に動かない状態なら色々問題があるのですが、時々ポンプの陰から出てきてまたポンプの影に入るという
行為を繰り返しているので、やはり水温かなぁ?
それともエサが多すぎたのか?
ちゃんと金魚とか飼ったことないので中々に悩まし所ではあります。
まあ、魚は身を隠す場所が好きな様なので・・・

庭に10年ぐらい放置してあった穴あきレンガを、池に沈めてみました。

ここを隠れ家にしてくれれば・・・
てなわけで・・・
続きは明日にでもまた書きます(笑
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