







もう本人も何度目か分からない、池作りの続報(笑 ― 2020/05/01 08:57:21
さて・・・
池作りは終盤を迎えてるわけです。
まあ、このセリフ、何度目だっけ?(笑
そんなわけで、
前回、池用塗料を塗り、とりあえず池の景観は完成しました。
後は、塗料を乾燥させ、水入れ、再度水抜き、乾燥で完了です。
まあ、漏水が完全に止まったかどうかはまだ分かってませんが・・・
そんなわけで、雨の日も含めて池用塗料を塗ってから4日間ほど経過したので・・・

注水開始!
今回は今までよりもいい感じに水が貯まっていってる感じで、漏水対策は意外といい方向に行った予感・・・
翌朝、水がどの程度減ってるかを確認したわけです。
残念ながら、減ってました・・・
減ってましたが、今までとは明らかに漏水スピードがかなり緩やかです。
しかも、私的に考えていた水位ポイント辺りで漏水はほぼストップ。
つまり、私が施した漏水ポイントと思われる箇所の強化はある程度うまくいった気がします。
今日の朝で、注水してから3日目になりますが、水位は一定のところで留まっています。
よって漏水箇所は今現在の水位より上という事がある程度ハッキリしてきました。
後はこの水位でいいと満足するか・・・もう一缶池用塗料を塗ってより防水対策を完璧にするか?
しかし、気になってamazonで池用塗料(黒)を見たら、値段が一気に上がってる!
しかも、2缶購入は安いがprimeではないので、到着まで5日から7日かかる・・・
やめた・・・(笑
まあ少々心残りではありますが、少なくとも漏水対策についてはある程度の目算が立ったのは大きいです。
これで一気に完成へと弾みが付いたのですから・・・(笑
そんなわけで、
注水して2日目の夕方、pH濃度を測ってみます。

pHは6.5~7.0ぐらい
これならほぼほぼ中性の範囲なので、魚がいきなり死ぬって事にはならないだろうと思われます。
後はパイロットフィッシュを買ってきて、実際に池に入れて様子を見る段階になります。
※パイロットフィッシュとは、水質が安定してるかどうかを確認するための人柱ならぬ魚柱という存在です。
つまりは水質チェックの実験台にされる可哀想なお魚ちゃんの事です。
てなわけで、
いよいよ池の景観作りへと脳内のスイッチが切り替わりました(笑
そんなわけで、こんなモノをamazonで見つけたので購入してみました。

噴水ノズルヘッド
真鍮製で出来た噴水の頭部分です。
値段も819円と遊んでみるには手頃だったので、購入してしまいました。
しかしこの噴水ヘッド、経のサイズ規格が日本のモノと違うのか、通常の塩ビパイプではうまくマッチするモノが
ありません。
そこで・・・

水に強い強力テープと・・・

塩ビの継ぎ目を買ってきました。
この塩ビの継ぎ目はリューターで厚い壁を今回のノズルヘッドが入る様に加工してあります。
で、

うーん・・・かっこ悪い・・・
まあ、とりあえずこの噴水ノズルヘッドを13mmの塩ビパイプを使って水中ポンプに取り付けてみました。
んで、

テスト放水
水は問題なく吸い上げられ、勢いよく水が噴き出します。
強力テープを貼った箇所もきちんと漏水防止ができてる様で、水漏れしはしてないようです。
しかし・・・ダサい・・・
どうでもいい細部に拘り始めると、トコトン拘るのが私です(笑
そこでDIYで新たな塩ビの継ぎ目などを購入してきました。
で、

前回の30mmパイプの廃材と強力テープ(経を合わせるため)と強力接着剤を使って噴水ノズルヘッドを加工
これで後は30mm経が合う継ぎ目に接続すれば完成ですが、もう一つ加工を加えます。
それは、

水が吹き出る穴の拡張
テストで分かったのですが、水中ポンプの吸い上げる力に対して、吹き出し口の穴が小さすぎたので、噴水の水が
勢いよく飛び出す事で、池の外側にまで水が飛び散ってしまうからです。
こうして穴を拡張し水量を上げる事で圧力を下げ、水の噴出を抑える作戦です。
そんなわけで・・・

噴水ヘッドの加工完了!
うん、これなら満足。かっこいい!(笑
見た目をかっこよくするために継ぎ目とパイプにはつや消し黒のスプレーをかけてます。
で、

こんな感じになりました。
吹き出し口の調整は塩ビパイプをカットするだけですからお手軽です。
で、テスト稼働

うーん・・・まだ水圧が強い・・・
もう少し、池の範囲内で水が飛び散る程度にしなければ・・・と・・・

更に穴をドリルで拡張しました(笑
もう、最初の噴水ノズルヘッドの面影なんでありません(笑
しかし、お陰で・・・

いい感じの噴出具合になりました。
これで一応完成かな?
と、満足してたのですが、amazonで別の安い噴水ヘッドを見つけてしまい、買っちゃった・・・(笑
いやーっ、やっぱ水遊びって幾つになっても楽しいモノですね(笑
池作りは終盤を迎えてるわけです。
まあ、このセリフ、何度目だっけ?(笑
そんなわけで、
前回、池用塗料を塗り、とりあえず池の景観は完成しました。
後は、塗料を乾燥させ、水入れ、再度水抜き、乾燥で完了です。
まあ、漏水が完全に止まったかどうかはまだ分かってませんが・・・
そんなわけで、雨の日も含めて池用塗料を塗ってから4日間ほど経過したので・・・

注水開始!
今回は今までよりもいい感じに水が貯まっていってる感じで、漏水対策は意外といい方向に行った予感・・・
翌朝、水がどの程度減ってるかを確認したわけです。
残念ながら、減ってました・・・
減ってましたが、今までとは明らかに漏水スピードがかなり緩やかです。
しかも、私的に考えていた水位ポイント辺りで漏水はほぼストップ。
つまり、私が施した漏水ポイントと思われる箇所の強化はある程度うまくいった気がします。
今日の朝で、注水してから3日目になりますが、水位は一定のところで留まっています。
よって漏水箇所は今現在の水位より上という事がある程度ハッキリしてきました。
後はこの水位でいいと満足するか・・・もう一缶池用塗料を塗ってより防水対策を完璧にするか?
しかし、気になってamazonで池用塗料(黒)を見たら、値段が一気に上がってる!
しかも、2缶購入は安いがprimeではないので、到着まで5日から7日かかる・・・
やめた・・・(笑
まあ少々心残りではありますが、少なくとも漏水対策についてはある程度の目算が立ったのは大きいです。
これで一気に完成へと弾みが付いたのですから・・・(笑
そんなわけで、
注水して2日目の夕方、pH濃度を測ってみます。

pHは6.5~7.0ぐらい
これならほぼほぼ中性の範囲なので、魚がいきなり死ぬって事にはならないだろうと思われます。
後はパイロットフィッシュを買ってきて、実際に池に入れて様子を見る段階になります。
※パイロットフィッシュとは、水質が安定してるかどうかを確認するための人柱ならぬ魚柱という存在です。
つまりは水質チェックの実験台にされる可哀想なお魚ちゃんの事です。
てなわけで、
いよいよ池の景観作りへと脳内のスイッチが切り替わりました(笑
そんなわけで、こんなモノをamazonで見つけたので購入してみました。

噴水ノズルヘッド
真鍮製で出来た噴水の頭部分です。
値段も819円と遊んでみるには手頃だったので、購入してしまいました。
しかしこの噴水ヘッド、経のサイズ規格が日本のモノと違うのか、通常の塩ビパイプではうまくマッチするモノが
ありません。
そこで・・・

水に強い強力テープと・・・

塩ビの継ぎ目を買ってきました。
この塩ビの継ぎ目はリューターで厚い壁を今回のノズルヘッドが入る様に加工してあります。
で、

うーん・・・かっこ悪い・・・
まあ、とりあえずこの噴水ノズルヘッドを13mmの塩ビパイプを使って水中ポンプに取り付けてみました。
んで、

テスト放水
水は問題なく吸い上げられ、勢いよく水が噴き出します。
強力テープを貼った箇所もきちんと漏水防止ができてる様で、水漏れしはしてないようです。
しかし・・・ダサい・・・
どうでもいい細部に拘り始めると、トコトン拘るのが私です(笑
そこでDIYで新たな塩ビの継ぎ目などを購入してきました。
で、

前回の30mmパイプの廃材と強力テープ(経を合わせるため)と強力接着剤を使って噴水ノズルヘッドを加工
これで後は30mm経が合う継ぎ目に接続すれば完成ですが、もう一つ加工を加えます。
それは、

水が吹き出る穴の拡張
テストで分かったのですが、水中ポンプの吸い上げる力に対して、吹き出し口の穴が小さすぎたので、噴水の水が
勢いよく飛び出す事で、池の外側にまで水が飛び散ってしまうからです。
こうして穴を拡張し水量を上げる事で圧力を下げ、水の噴出を抑える作戦です。
そんなわけで・・・

噴水ヘッドの加工完了!
うん、これなら満足。かっこいい!(笑
見た目をかっこよくするために継ぎ目とパイプにはつや消し黒のスプレーをかけてます。
で、

こんな感じになりました。
吹き出し口の調整は塩ビパイプをカットするだけですからお手軽です。
で、テスト稼働

うーん・・・まだ水圧が強い・・・
もう少し、池の範囲内で水が飛び散る程度にしなければ・・・と・・・

更に穴をドリルで拡張しました(笑
もう、最初の噴水ノズルヘッドの面影なんでありません(笑
しかし、お陰で・・・

いい感じの噴出具合になりました。
これで一応完成かな?
と、満足してたのですが、amazonで別の安い噴水ヘッドを見つけてしまい、買っちゃった・・・(笑
いやーっ、やっぱ水遊びって幾つになっても楽しいモノですね(笑
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