







とりとめない駄文・・・(笑 ― 2020/05/24 12:17:28
さて・・・
このところは、ちょこちょことアステローペIIIを書き足してます。
一応、このIIIが最終章となるので、壮大なドラマで締めくくりたいよね・・・とか考えてるわけですが、基本的に小説は作者
の脳みそで内で処理できる事以上に優れた物は生み出せないという問題があります。
つまる所、限界値は自分の脳みそから生み出されるクリエイティブ力です(笑
で、
割と限界低いなぁ・・・
と自己嫌悪に陥ります(笑
さて、
今はプロローグと第一章を書き終わり、第二章を書き出した所です。
池作りで2ヶ月ほど中断していたので、このざまです。
しかも、慣れないことを書いているので、調べながら書くといった状態でとんとん拍子に進みません。
最終的に持って行きたいラストもボンヤリと決まっていますし、IとIIで書いた内容もきちんと踏襲したいのでどんなストー
リー展開にするかも粗々ですが決まっています。つまり、全編を通して書きたいテーマってのは既にあります。
しかし、それを具体的なストーリーに落とす作業はまた違った苦労があるんですよね・・・
しかも、今までのパターン通りなら書いてる最中にキャラが勝手に動き出して、勝手にしゃべり始めたりするわけです。
その傾向は既に今回のプロローグと第一章から噴出し、ストーリーの大筋からは離れてないのですが、キャラの会話が
最初の予定と多少違ったりしてます(笑
でも、この状態は意外と楽しくて、書き終わってみると最初に考えたプロットよりもいい感じに進行する場合が多い。
だから、大筋から外れない限り勝手に動き回せることが多くなる訳です・・・(笑
特に下らないやり取りは勝手にキャラが動き回った結果であることが多いです。
やっぱり、文中に出てくる会話ってとても大切なんだと、小説を書くと実感します。
小説は一人の作者が書くものですが、文章内に登場するキャラはそれぞれが他人ですので、思考原理も違います。
よってキャラの個性や意見の相違などを描写しなければ個性を持った人間同士の会話にならないのです。
そして、キャラに個性を付けないと、今の会話は誰が話したの? と読み手が混乱します。
つまり、そういった事象を一つの脳内で処理する時、自分の脳はどういった状況になってるのかとか考えると意外と面白い。
どうなってるんでしょうね、私の脳内?(笑
人は、「ぼーっとしてる」状態が実は脳が一番活発に動いてる時間だと、脳波の計測から分かったそうですが、多分、
創作ってのも多分にそういった部分が多い気がしますから、それはとても納得できる話だったりします。
私は世界情勢関連のニュースを読むのが好きです。
それは、ニュースの元となった状況の裏を読むのが好きだからです。
残念ながら、今の人類は「国家」という概念に束縛され続けています。
よって、世界情勢というのは、その「国家」という集合体の都合により動き、結果、国家間での争いに発展します。
現在のアメリカと中国がそうですが、そもそも今の中国という国家を作り上げた原因はアメリカにある訳です。
自分たちの利益のために中国に肩入れし、結果、中国がめきめきと実力を付けて、自分たちでうまくコントロール出来る
範囲を超えてしまったので、慌ててる状態が今のアメリカです。
そういった意味で、アメリカは中国を最初は見下していたわけです。
そもそも建国して244年程度の国が、何千年と形を変化させながらも長い間、世界の中心にあった国を征服した気分に
なるのは奢りでしかありません。
中国の今の習近平国家体制は大国主義すぎて、お世辞にも「世界平和」という観点で評価できる状態ではありませんが、
やはり中国人は遺伝子レベル理解してるんですよね、「力ある者が世界を制す」と・・・
そういった歴史的背景を加味して小説を書こうとすると・・・途端に詰まる・・・(笑
世界情勢の裏側を想像したりするのは好きですが、想像と実際に書くのでは天と地ほどの開きがあるからです(笑
さて、先程。
amazonKDPの数字を見てみたら、昨夜からページをめくる度にカウントされるKENPが伸びてました。
トップクラスの人達に比べれば微々たる増加ですが、私の中では結構な驚きです。
KENPは小説を読み始めた人が、ページをめくってくれないと増えない数字ですので、飽きずに読んでもらえてると実感でき
る具体的な数字です。
最近は本が単体で売れるよりも、この様にamazonに定額を払って好きに小説を読めるスタイルの方がamazonでは定着し
てる感じです。
※有名作家の話ではありませんよ・・・(笑
つまり、私の様な素人作家にとってKENPは読者がどう反応してるかの手がかりとなるわけです。
それが伸びるという事は、たまたまダウンロードした私の小説をちゃんと読んでくれている人がいる証拠となり、これほど
作者にとって喜ばしい事はありません。
ああ、とても嬉しい・・・
と、作者の情報登録ページから小説に付いたコメントを確認すると、一気に3つもコメントが増えてることに気付きました。
しかも、皆さん評価は星5つ!
お愛想かもしれませんが、それでも飛び上がるほど嬉しい!
最高にモチベーションが上がり、アステローペIIIをちゃんと書き上げようという思いが一層強まりました。
アステローペは自分が読みたかったSFを書こうと思った作品です。
書きだした頃は、例えそれが独りよがりなストーリーであってもいいという思いでしたし、例えamazonKDPに小説を登録して
も読まれなければただ単にサーバ上の無駄なデータになるだけなので、誰にも迷惑がかかりません。
でも、ちゃんと最後まで読んで評価してくれる人がいた!
これはblogと一緒で、とても嬉しいです。
さて、
このまま行けば、明日(5月25日)には東京の非常事態宣言も解除されそうです。
そうなると26日からは通常出社に戻ります。
約2ヶ月続いたテレワークの日々もようやく終わりを告げるわけですが・・・
今更ながら、池作りに夢中にならずに、もう少し小説を書き続けてれば良かった・・・と夏休み終わりの8月31日の気分を
今、部屋で噛みしめています(笑
さあ、小説の続きを書こう・・・
このところは、ちょこちょことアステローペIIIを書き足してます。
一応、このIIIが最終章となるので、壮大なドラマで締めくくりたいよね・・・とか考えてるわけですが、基本的に小説は作者
の脳みそで内で処理できる事以上に優れた物は生み出せないという問題があります。
つまる所、限界値は自分の脳みそから生み出されるクリエイティブ力です(笑
で、
割と限界低いなぁ・・・
と自己嫌悪に陥ります(笑
さて、
今はプロローグと第一章を書き終わり、第二章を書き出した所です。
池作りで2ヶ月ほど中断していたので、このざまです。
しかも、慣れないことを書いているので、調べながら書くといった状態でとんとん拍子に進みません。
最終的に持って行きたいラストもボンヤリと決まっていますし、IとIIで書いた内容もきちんと踏襲したいのでどんなストー
リー展開にするかも粗々ですが決まっています。つまり、全編を通して書きたいテーマってのは既にあります。
しかし、それを具体的なストーリーに落とす作業はまた違った苦労があるんですよね・・・
しかも、今までのパターン通りなら書いてる最中にキャラが勝手に動き出して、勝手にしゃべり始めたりするわけです。
その傾向は既に今回のプロローグと第一章から噴出し、ストーリーの大筋からは離れてないのですが、キャラの会話が
最初の予定と多少違ったりしてます(笑
でも、この状態は意外と楽しくて、書き終わってみると最初に考えたプロットよりもいい感じに進行する場合が多い。
だから、大筋から外れない限り勝手に動き回せることが多くなる訳です・・・(笑
特に下らないやり取りは勝手にキャラが動き回った結果であることが多いです。
やっぱり、文中に出てくる会話ってとても大切なんだと、小説を書くと実感します。
小説は一人の作者が書くものですが、文章内に登場するキャラはそれぞれが他人ですので、思考原理も違います。
よってキャラの個性や意見の相違などを描写しなければ個性を持った人間同士の会話にならないのです。
そして、キャラに個性を付けないと、今の会話は誰が話したの? と読み手が混乱します。
つまり、そういった事象を一つの脳内で処理する時、自分の脳はどういった状況になってるのかとか考えると意外と面白い。
どうなってるんでしょうね、私の脳内?(笑
人は、「ぼーっとしてる」状態が実は脳が一番活発に動いてる時間だと、脳波の計測から分かったそうですが、多分、
創作ってのも多分にそういった部分が多い気がしますから、それはとても納得できる話だったりします。
私は世界情勢関連のニュースを読むのが好きです。
それは、ニュースの元となった状況の裏を読むのが好きだからです。
残念ながら、今の人類は「国家」という概念に束縛され続けています。
よって、世界情勢というのは、その「国家」という集合体の都合により動き、結果、国家間での争いに発展します。
現在のアメリカと中国がそうですが、そもそも今の中国という国家を作り上げた原因はアメリカにある訳です。
自分たちの利益のために中国に肩入れし、結果、中国がめきめきと実力を付けて、自分たちでうまくコントロール出来る
範囲を超えてしまったので、慌ててる状態が今のアメリカです。
そういった意味で、アメリカは中国を最初は見下していたわけです。
そもそも建国して244年程度の国が、何千年と形を変化させながらも長い間、世界の中心にあった国を征服した気分に
なるのは奢りでしかありません。
中国の今の習近平国家体制は大国主義すぎて、お世辞にも「世界平和」という観点で評価できる状態ではありませんが、
やはり中国人は遺伝子レベル理解してるんですよね、「力ある者が世界を制す」と・・・
そういった歴史的背景を加味して小説を書こうとすると・・・途端に詰まる・・・(笑
世界情勢の裏側を想像したりするのは好きですが、想像と実際に書くのでは天と地ほどの開きがあるからです(笑
さて、先程。
amazonKDPの数字を見てみたら、昨夜からページをめくる度にカウントされるKENPが伸びてました。
トップクラスの人達に比べれば微々たる増加ですが、私の中では結構な驚きです。
KENPは小説を読み始めた人が、ページをめくってくれないと増えない数字ですので、飽きずに読んでもらえてると実感でき
る具体的な数字です。
最近は本が単体で売れるよりも、この様にamazonに定額を払って好きに小説を読めるスタイルの方がamazonでは定着し
てる感じです。
※有名作家の話ではありませんよ・・・(笑
つまり、私の様な素人作家にとってKENPは読者がどう反応してるかの手がかりとなるわけです。
それが伸びるという事は、たまたまダウンロードした私の小説をちゃんと読んでくれている人がいる証拠となり、これほど
作者にとって喜ばしい事はありません。
ああ、とても嬉しい・・・
と、作者の情報登録ページから小説に付いたコメントを確認すると、一気に3つもコメントが増えてることに気付きました。
しかも、皆さん評価は星5つ!
お愛想かもしれませんが、それでも飛び上がるほど嬉しい!
最高にモチベーションが上がり、アステローペIIIをちゃんと書き上げようという思いが一層強まりました。
アステローペは自分が読みたかったSFを書こうと思った作品です。
書きだした頃は、例えそれが独りよがりなストーリーであってもいいという思いでしたし、例えamazonKDPに小説を登録して
も読まれなければただ単にサーバ上の無駄なデータになるだけなので、誰にも迷惑がかかりません。
でも、ちゃんと最後まで読んで評価してくれる人がいた!
これはblogと一緒で、とても嬉しいです。
さて、
このまま行けば、明日(5月25日)には東京の非常事態宣言も解除されそうです。
そうなると26日からは通常出社に戻ります。
約2ヶ月続いたテレワークの日々もようやく終わりを告げるわけですが・・・
今更ながら、池作りに夢中にならずに、もう少し小説を書き続けてれば良かった・・・と夏休み終わりの8月31日の気分を
今、部屋で噛みしめています(笑
さあ、小説の続きを書こう・・・
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