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全軍突撃~!2020/05/12 00:07:54

さて・・・


パイロットフィッシュを入れた日・・・


こんな物も到着。


トーチライト

LED SOLAR TPRCH LIGHT

簡単に日本語で書けば、ソーラー充電式のLEDライトです。
コレの良い点は、光度センサーが太陽電池面に埋め込んであり、昼間は消灯してひたすら充電し、夜暗くなったら光る
という仕組みになっている点です。

また、LEDライトは中で炎が燃えてるように51個のLEDによってゆらゆらと揺れてる様に光ります。
しかも、4本入りで4100円と安い(笑


で、開封・・・

中身

ライトの本体と延長パイプと地面にメル鋳込ませるための杭の構成です。

組立は解説するまでも無くただ単に接続するだけです。


本体側の天辺に・・・

ソーラーパネル

ソーラーパネルと光度センサーが取り付いてます。

ココを手で塞げば、周りが明るくてもLEDが光るので、真昼でも動作確認が出来ます。
本体の下面にはLEDライトのスイッチがついてます。


後は昼間は日が当たる様な好きな場所に差し込めば設置は完了です。
しかし、杭の部分と延長パイプの食いつきがイマイチ緩いので、そのままでは杭だけが地面にめり込んで、本体は抜けて
倒れる可能性があります。
というより、私は一度仮設置し、位置が気に入らないので一度抜いて再度地面にめり込ませようとしたら杭の部分だけ
地面に刺さったまま抜けていました。
調整位置で地面に差し込もうと思ったが刺さらず、「なんだ?」と思って見てみたら杭の部分がない事に気付きました(笑


そこで、

接着剤

塩ビ用の接着剤を使って、延長パイプと杭の部分を接着しました。

乾燥後、池の周りに設置。
暗くなるのを待ちます。


で、薄暗くなった夕方過ぎ・・・

光り

4つともゆらゆらと炎が揺らめく様に光ってました。

なかなかにいい感じです(笑


上の写真だと何だか分からないので、シャッタースピードを遅くして、写真を撮ってみたのがコレです。

露光アップ

池の周りのいい感じにアクセントになります。

また、それほど強い光ではないので池の魚にも優しい明るさです。
彼等の安眠を邪魔するほどでは無いと思います。


さて、
ひぐらし家の人間は皆せっかち。
思い立ったが吉日といった感じで、即行動を起こしてしまったりします。
まあ、簡単に言ってしまえば、「こらえ性が無い」という事です。


どういったことかといえば・・・

和金

パイロットフィッシュ投入の一日後に本番の金魚買ってきちゃいました(笑

買ってきたのは和金40匹(小赤20匹、別下20匹)です。
和金は日本でよく見かけ、日本人の誰が見ても、「これは金魚!」と答えられるぐらいオーソドックスな金魚です。
いわゆる縁日の金魚すくいでよく見かける金魚です。

和金はサイズによって、小赤、別下、小和金、姉金と呼び名が違ってきます。
つまり小赤は小さな金魚で、別下はそれよりもチョット育った金魚と考えれば良いでしょう。
それぞれ、小赤が一匹38円で別下が58円でした。

最初は金魚の養殖場から買おうと思ったのですが、やはりペットショップの方が管理がしっかりしてるし、目の前で元気の良い
金魚を選別してくれるので安心感があります。
例え値段が安くても買ってきた翌日に死んでしまったら後味悪くてイヤですからねぇ・・・(笑

それと、息子と娘にそれぞれ好きな柄の錦鯉を選ばせ、プレゼントしました。
こっちは一番小さなSサイズでも一匹780円します。
小赤なら20匹買える(笑

ああ・・・魚にも格差社会が存在するのですねぇ・・・
それどころか、大量生産の安い小赤や別下は大型魚のエサ用として売られてたりする側面もある訳で・・・

自分を金魚に例えるなら、「小赤」・・・そう思うと妙に小赤に愛着が湧いてきました(笑

ついでに浮き草(ホテイ草)も5株ほど買ってきて、池に浮かべましたが、池の水流で流される・・・(笑
水流を確認するのに浮き草は最適ではありますが、このままでは池の中をうろちょろしてウザい・・・
そもそも常に動いていては、魚たちの隠れ家にすらなりません・・・
次回は浮き草を固定する方法を考えてみたいと思います。


さて、
パイロットフィッシュを放流する手順と同じ方法で、和金と錦鯉を池に放流しました。

放流

やっぱ、数が多いといっぺんに池らしくなりますね(笑


それにしても、和金って「大きい者に巻かれる」金魚なんですかね?
錦鯉にまとわりつき、錦鯉の泳ぐ方向に大群でついて行きます。
それをウザいと思ったのか、錦鯉がすごいスピードで時々逃げ切りをするのですが、それに追いつこうと
必死に食らいついてました。
まるでパパラッチ状態で、このままでは錦鯉のストレスがたまりそうです・・・
数日間様子を見て、錦鯉が落ち着いてなかったら対策を考えないとなぁ・・・(ーー;)


それにしても、まあ・・・
斥候(パイロットフィッシュ)の偵察報告を待たずに戦場に全部隊一気に投入って・・・



これでお魚が全滅したら、私はただのバカ将軍ですね・・・(笑