







やはり私はアナログ派だった・・・(笑 ― 2014/08/28 00:00:11
さて・・・
ネタがあっさりと一周して、またアナログに戻っちゃいます・・・(笑
てなわけで、
本当はしっっかりとお金をかければ良い音がするかもしれないDDCは
とりあえず私には要らない子のようです・・・(笑
で、
本日は昨日の最後にちらりと紹介したオペアンプネタいってみます・・・(笑
てなわけで、
久々のオペアンプネタに登場するのは、ほんの3日ほど前に新品で手に入れたコレです。

audio-technica フォノイコライザーであるAT-PEQ20
過去ログ ←ってか、3日前だけど・・・(笑
てなわけで、
MCカートリッジでレコードを聴きたくて入手したこのフォノイコライザーを・・・

いきなり分解・・・(笑
このblogをポタアン時代から読んでる人や、勘の良い人はもう分かっちゃうと思いますが、
今回はこの部分に注目してみます。

真ん中の2つのICチップ
これ、JRC 2068Dという2回路入りの低雑音の汎用オペアンプです。
フォノイコライザーというのはカートリッジの微弱な信号を増幅して、音を大きくする回路ですから、
増幅方法として、オペアンプを使う回路というのは割りと普通です。
このAT-PEQ20もオペアンプを使った増幅回路が搭載されています。
で、
肝心のAT-PEQ20の音質なのですが、別段悪く無いです。
悪く無いですが・・・やっぱちょっと元気に鳴るのはいいんですが、ちょっと元気すぎるきらいがあります。
この辺りは好みの問題なのですが、私はもう少し落ち着いていて、繊細な音を表現してくれたほうが好みです。
てなわけで、
昔とった杵柄ではありませんが・・・
増幅回路はオペアンプが命!(笑
てなわけで、
このJRC 2068Dを自分の好みのオペアンプに交換しちゃおうというわけです(笑
んで、
私のお気に入りのオペアンプは、やはり新日本無線のMUSESシリーズです。
このMUSESは決して派手な音を出すわけではありません。
しかし、このオペアンプから出る音は解像度が高く、とても素晴らしいです。
この辺りが私の好みにぴったりなのです。
今回はMUSESシリーズの中から・・・

MUSES 8920を選択!ヽ(^◇^*)/
秋月電子で1個480円と汎用品に比べれば高い方ですが、それでもその性能を考えたら全然安いです。
MUSES 8920 ←アフィリじゃないよ(笑
では、早速・・・

久々にはんだシュ太郎を用意して・・・
躊躇なく・・・

基板に直付けされていたJRC 2068Dを外す・・・(笑
ハイ!これでメーカー保証終了!ヽ(^◇^*)/
たった3日間の保証期間でした・・・(笑
オペアンプを外したら、

基板を表側にして・・・

8PのICソケットを取り付けます。
ちなみに、基板の三角印は1番ピンの位置です。
この場合、基板のルール的にはICソケットの真ん中に半円の切り込みがある方を1番ピン側に向けて取り付けます。
これは後でICチップを交換するときに、どっちがい番ピン側なのかを分かりやすくするためです。
仮に反対につけても性能的には全く一緒です・・・(笑
ICソケットを取り付けたら、裏側をハンダ付けして完成!ヽ(^◇^*)/
作業自体はものの10分もあれば終了します。
後は・・・

MUSES 8920をICソケットにはめ込めば改造完了です。
ちなみに、ICチップの上にある丸いポッチが1番ピンの位置を表しています。
つまりは、基板にある三角とこの丸ポッチの位置を合わせれば正常に動作します。
後は元のケースに戻せば今回の改造は全て完了です。
ちなみに今回は電解コンデンサ等は交換しませんでした。
これは、現状でも良い音が出ていたので、電解コンデンサを交換するまでもないとの判断です。
電解コンデンサをオーディオグレードに単純に交換すれば音質が上がるわけではなく、要はメーカーが考えたバランスが
大切ということがこれまでの色んな改造で学んできました。
それに電解コンデンサはハンダ等の熱を加えると自己修復するのに100時間ほどかかりますから、そこまでしてまで交換す
る必要性を今回は感じなかったというわけです。
しかしまあ、音質が気に入らなければ交換するかもしれませんが・・・(笑
んで、
早速、MUSES 8920を搭載したフォノイコライザーを試してみます。
今回はこのLPを用意しました。

オータム/ジョージ・ウィンストン
結構有名ですから、知ってる人も多いと思いますがこれはピアノ曲です。
繊細な音の変化や、解像度、音の余韻を確認する場合、私の耳はピアノの音が一番良く分かります。
一応、知らない人の為にYoutube貼っておきますね(笑
んで!
このLPを再生して驚きました!
これは、最高!!!!!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
人は良い音を聴くと自然と目を閉じますが、このMUSES 8920で増幅された音は録音スタジオの空気を感じます。
もう、なんか夢中で聴いてしまいました(笑
実はこのオータムはCDでも持っているのですが、CDでは感じられなかったピアノの音が消えてゆく余韻はスゴイです。
マジで涙が出そうになるぐらい澄み切った音が出てきて本当に驚きました。
交換してよかった!ヽ(^◇^*)/
てなわけで・・・

やっぱレコード最高だわ・・・(笑
ちなみに・・・

AT-PEQ20の外装ケースは肉厚のアルミケースでいい感じです。
このケースだけでも結構お金かかってそうです(笑
てなわけで、
久々の改造は成功裏に終わってよかった・・・
音で感動したのは本当に久々です。
オチを考える余裕もないほどに・・・(笑
ネタがあっさりと一周して、またアナログに戻っちゃいます・・・(笑
てなわけで、
本当はしっっかりとお金をかければ良い音がするかもしれないDDCは
とりあえず私には要らない子のようです・・・(笑
で、
本日は昨日の最後にちらりと紹介したオペアンプネタいってみます・・・(笑
てなわけで、
久々のオペアンプネタに登場するのは、ほんの3日ほど前に新品で手に入れたコレです。

audio-technica フォノイコライザーであるAT-PEQ20
過去ログ ←ってか、3日前だけど・・・(笑
てなわけで、
MCカートリッジでレコードを聴きたくて入手したこのフォノイコライザーを・・・

いきなり分解・・・(笑
このblogをポタアン時代から読んでる人や、勘の良い人はもう分かっちゃうと思いますが、
今回はこの部分に注目してみます。

真ん中の2つのICチップ
これ、JRC 2068Dという2回路入りの低雑音の汎用オペアンプです。
フォノイコライザーというのはカートリッジの微弱な信号を増幅して、音を大きくする回路ですから、
増幅方法として、オペアンプを使う回路というのは割りと普通です。
このAT-PEQ20もオペアンプを使った増幅回路が搭載されています。
で、
肝心のAT-PEQ20の音質なのですが、別段悪く無いです。
悪く無いですが・・・やっぱちょっと元気に鳴るのはいいんですが、ちょっと元気すぎるきらいがあります。
この辺りは好みの問題なのですが、私はもう少し落ち着いていて、繊細な音を表現してくれたほうが好みです。
てなわけで、
昔とった杵柄ではありませんが・・・
増幅回路はオペアンプが命!(笑
てなわけで、
このJRC 2068Dを自分の好みのオペアンプに交換しちゃおうというわけです(笑
んで、
私のお気に入りのオペアンプは、やはり新日本無線のMUSESシリーズです。
このMUSESは決して派手な音を出すわけではありません。
しかし、このオペアンプから出る音は解像度が高く、とても素晴らしいです。
この辺りが私の好みにぴったりなのです。
今回はMUSESシリーズの中から・・・

MUSES 8920を選択!ヽ(^◇^*)/
秋月電子で1個480円と汎用品に比べれば高い方ですが、それでもその性能を考えたら全然安いです。
MUSES 8920 ←アフィリじゃないよ(笑
では、早速・・・

久々にはんだシュ太郎を用意して・・・
躊躇なく・・・

基板に直付けされていたJRC 2068Dを外す・・・(笑
ハイ!これでメーカー保証終了!ヽ(^◇^*)/
たった3日間の保証期間でした・・・(笑
オペアンプを外したら、

基板を表側にして・・・

8PのICソケットを取り付けます。
ちなみに、基板の三角印は1番ピンの位置です。
この場合、基板のルール的にはICソケットの真ん中に半円の切り込みがある方を1番ピン側に向けて取り付けます。
これは後でICチップを交換するときに、どっちがい番ピン側なのかを分かりやすくするためです。
仮に反対につけても性能的には全く一緒です・・・(笑
ICソケットを取り付けたら、裏側をハンダ付けして完成!ヽ(^◇^*)/
作業自体はものの10分もあれば終了します。
後は・・・

MUSES 8920をICソケットにはめ込めば改造完了です。
ちなみに、ICチップの上にある丸いポッチが1番ピンの位置を表しています。
つまりは、基板にある三角とこの丸ポッチの位置を合わせれば正常に動作します。
後は元のケースに戻せば今回の改造は全て完了です。
ちなみに今回は電解コンデンサ等は交換しませんでした。
これは、現状でも良い音が出ていたので、電解コンデンサを交換するまでもないとの判断です。
電解コンデンサをオーディオグレードに単純に交換すれば音質が上がるわけではなく、要はメーカーが考えたバランスが
大切ということがこれまでの色んな改造で学んできました。
それに電解コンデンサはハンダ等の熱を加えると自己修復するのに100時間ほどかかりますから、そこまでしてまで交換す
る必要性を今回は感じなかったというわけです。
しかしまあ、音質が気に入らなければ交換するかもしれませんが・・・(笑
んで、
早速、MUSES 8920を搭載したフォノイコライザーを試してみます。
今回はこのLPを用意しました。

オータム/ジョージ・ウィンストン
結構有名ですから、知ってる人も多いと思いますがこれはピアノ曲です。
繊細な音の変化や、解像度、音の余韻を確認する場合、私の耳はピアノの音が一番良く分かります。
一応、知らない人の為にYoutube貼っておきますね(笑
んで!
このLPを再生して驚きました!
これは、最高!!!!!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
人は良い音を聴くと自然と目を閉じますが、このMUSES 8920で増幅された音は録音スタジオの空気を感じます。
もう、なんか夢中で聴いてしまいました(笑
実はこのオータムはCDでも持っているのですが、CDでは感じられなかったピアノの音が消えてゆく余韻はスゴイです。
マジで涙が出そうになるぐらい澄み切った音が出てきて本当に驚きました。
交換してよかった!ヽ(^◇^*)/
てなわけで・・・

やっぱレコード最高だわ・・・(笑
ちなみに・・・

AT-PEQ20の外装ケースは肉厚のアルミケースでいい感じです。
このケースだけでも結構お金かかってそうです(笑
てなわけで、
久々の改造は成功裏に終わってよかった・・・
音で感動したのは本当に久々です。
オチを考える余裕もないほどに・・・(笑
コメント
_ すろ吉 ― 2014年08月28日 01時55分53秒
_ ひぐらし ― 2014年08月28日 12時28分08秒
すろ吉さん
まっ、所詮自己満足の世界です(笑
だって私の脳みそでは無茶苦茶アドレナリンが出る再生音だったとしても、すろ吉さんが同じトランス状態になるかは別問題なので・・・(笑
まあ、オーディオマニアってのは大体こういった人種です(笑
まっ、所詮自己満足の世界です(笑
だって私の脳みそでは無茶苦茶アドレナリンが出る再生音だったとしても、すろ吉さんが同じトランス状態になるかは別問題なので・・・(笑
まあ、オーディオマニアってのは大体こういった人種です(笑
_ ハリー ― 2014年12月16日 18時20分41秒
私も8920に替えてみました
電源を入れても音が出ず、ウーハーがパコパコ発振しました
で、しばらくしたらレコードが鳴り出しました
毎回電源を入れるたびにパコパコです
ま、ウーハーの自動ストレッチだと思えばいいのですがw
このまま放置してもようござんしょうかね?
電源を入れても音が出ず、ウーハーがパコパコ発振しました
で、しばらくしたらレコードが鳴り出しました
毎回電源を入れるたびにパコパコです
ま、ウーハーの自動ストレッチだと思えばいいのですがw
このまま放置してもようござんしょうかね?
_ ひぐらし ― 2014年12月16日 18時58分41秒
ハリーさん
今回の改造はopampの電圧から考えても発振することはありません。
ハンダミスを確認してください。
一番良いのはフラックスを塗ってもう一度全てのピンのハンダを綺麗に溶かすことです。
隣のピンとくっ付いてるとかもチェックしてください。
オペアンプは熱に弱いので、再ハンダする時は取り外すと良いです。
それでも戻らない場合は一度違うオペアンプでも同じ症状がでるか確認してみてください。
通常オペアンプの発振は電圧不足から発生しますが、今回は違うようなので、原因が分からない以上、「問題なし」と断言できません。
キチンと原因究明する事をお勧めします。
今回の改造はopampの電圧から考えても発振することはありません。
ハンダミスを確認してください。
一番良いのはフラックスを塗ってもう一度全てのピンのハンダを綺麗に溶かすことです。
隣のピンとくっ付いてるとかもチェックしてください。
オペアンプは熱に弱いので、再ハンダする時は取り外すと良いです。
それでも戻らない場合は一度違うオペアンプでも同じ症状がでるか確認してみてください。
通常オペアンプの発振は電圧不足から発生しますが、今回は違うようなので、原因が分からない以上、「問題なし」と断言できません。
キチンと原因究明する事をお勧めします。
_ ハリー ― 2014年12月17日 17時20分45秒
ひぐらしさん、まじめなレス有難うございます
ハンダのミスはありえますが、その後正常に戻るのはどういうことなんでしょうね
微妙な接触不良でしょうか
それにしてもL、Rとも同じ症状
正常のまま電源入れっぱなしでは発振の再現はありません
いちど旧部品に戻して原因を確かめようと思います
ハンダのミスはありえますが、その後正常に戻るのはどういうことなんでしょうね
微妙な接触不良でしょうか
それにしてもL、Rとも同じ症状
正常のまま電源入れっぱなしでは発振の再現はありません
いちど旧部品に戻して原因を確かめようと思います
_ ひぐらし ― 2014年12月17日 21時00分44秒
ハリーさん
考えられるのは、オペアンプへの供給電圧不足ですかね。
ACから取り込まれた電圧は通常は電源ONと同時に即オペアンプ側に定圧の電流を供給されるのですが、何らかの原因で電圧が初期状態は不安定なのかもしれません。
少し時間が経過すれば正常になったり、そのままスイッチを入れっぱなしの状態なら正常なところを見るとその線が濃厚かもしれません。
ちなみに電圧不安定で、ウーハーがパコパコするにはLR両方ともですかね?それとも片方だけですかね?
両方なら、LRどちらのオペアンプに最初だけちゃんと電圧が回ってない可能性があります。
その場合は、AC電源近くにある一番大きい電解コンデンサがちゃんと電圧をプールしてない可能性があります。
ON直後の電圧をテスターではかってみると良いかもしれません。
片方だけがパコパコするなら、それに対応したオペアンプに最初十分な電圧が供給されてない可能性があります。
オペアンプは4pin(V-)と8pin(V+)に電圧が供給されますから、その辺りをテスターでチェックして下さい。
考えられるのは、オペアンプへの供給電圧不足ですかね。
ACから取り込まれた電圧は通常は電源ONと同時に即オペアンプ側に定圧の電流を供給されるのですが、何らかの原因で電圧が初期状態は不安定なのかもしれません。
少し時間が経過すれば正常になったり、そのままスイッチを入れっぱなしの状態なら正常なところを見るとその線が濃厚かもしれません。
ちなみに電圧不安定で、ウーハーがパコパコするにはLR両方ともですかね?それとも片方だけですかね?
両方なら、LRどちらのオペアンプに最初だけちゃんと電圧が回ってない可能性があります。
その場合は、AC電源近くにある一番大きい電解コンデンサがちゃんと電圧をプールしてない可能性があります。
ON直後の電圧をテスターではかってみると良いかもしれません。
片方だけがパコパコするなら、それに対応したオペアンプに最初十分な電圧が供給されてない可能性があります。
オペアンプは4pin(V-)と8pin(V+)に電圧が供給されますから、その辺りをテスターでチェックして下さい。
_ Daylight ― 2016年04月21日 15時34分33秒
ひぐらしさん
ブログを拝見してオペアンプの交換にチャレンジしてみようと思います。
[MUSES8920D×2個] [丸ピンICソケット:2227MC-08-03×2個]
[はんだ吸取線CP-3015] [はんだ0.8mm:SD-62]を秋月電子に注文予定です。
ハンダは高校以来、四十数年ぶりです(苦笑)
ブログを拝見してオペアンプの交換にチャレンジしてみようと思います。
[MUSES8920D×2個] [丸ピンICソケット:2227MC-08-03×2個]
[はんだ吸取線CP-3015] [はんだ0.8mm:SD-62]を秋月電子に注文予定です。
ハンダは高校以来、四十数年ぶりです(苦笑)
_ ひぐらし ― 2016年04月21日 20時35分24秒
Daylightさん
今回の改造は慎重にやればそれほど難しくありません。
難しくありませんがPINとPINの間隔が狭いので、ハンダ時に隣のPINとハンダで接触しないように気をつけて下さい。
フラックスも準備して、ハンダ前にハンダ箇所に塗るとPIN同士がハンダでくっついちゃうのをある程度回避出来るので、お金に余裕があれば買っておいて損は無いです。
あと、ハンダ慣れしてるなら良いのですが、ハンダ吸い取り線は結構テクニックを要します。
本当にお金に余裕があるなら、ハンダシュ太郎も買っておくと安心です。
私はハンダシュ太郎にはとてもお世話になってます(笑
頑張って下さい。
今回の改造は慎重にやればそれほど難しくありません。
難しくありませんがPINとPINの間隔が狭いので、ハンダ時に隣のPINとハンダで接触しないように気をつけて下さい。
フラックスも準備して、ハンダ前にハンダ箇所に塗るとPIN同士がハンダでくっついちゃうのをある程度回避出来るので、お金に余裕があれば買っておいて損は無いです。
あと、ハンダ慣れしてるなら良いのですが、ハンダ吸い取り線は結構テクニックを要します。
本当にお金に余裕があるなら、ハンダシュ太郎も買っておくと安心です。
私はハンダシュ太郎にはとてもお世話になってます(笑
頑張って下さい。
_ Daylight ― 2016年04月21日 21時49分47秒
ひぐらしさん
アドバイスありがとうございます。
備えあれば憂いなしですね。
お金に余裕はありませんが(汗)買ってチャレンジしようと思います。
アドバイスありがとうございます。
備えあれば憂いなしですね。
お金に余裕はありませんが(汗)買ってチャレンジしようと思います。
_ ひぐらし ― 2016年04月21日 23時31分01秒
Daylightさん
無理して基盤を壊すよりは、確実にリスクを減らすべきだと考えます。
四十数年ぶりにハンダごてを握るようでしたので、余計なお世話かもしれませんが、アドバイスさせて頂きました(笑
無理して基盤を壊すよりは、確実にリスクを減らすべきだと考えます。
四十数年ぶりにハンダごてを握るようでしたので、余計なお世話かもしれませんが、アドバイスさせて頂きました(笑
_ すー ― 2017年06月08日 20時50分13秒
はじめまして、8920は私も好きです。バランス出力のポタアンで使ってました。ずっと最高だと思っていましたが、ある人に低音出過ぎと言われ気になってしまい。同じく低電圧で駆動できるMUSES02に手をだしてしまいました・・・・もう、8920には戻れなくなりました・・・安価を目的に作ったはずのポタアンが2個で・・・
_ ひぐらし ― 2017年06月08日 21時28分40秒
すーさん
初めまして
MUSES02は確かに良いオペアンプですね。
初めまして
MUSES02は確かに良いオペアンプですね。
_ 北海道のおじん ― 2018年02月18日 18時50分24秒
大変参考になりました。40数年前に買ったDENONのDL-103+LUXのL-309+DENONのAUー320が青春時代のベストな組み合わせでした。が、いつしか左チャンネルから音が出なくなって錯乱状態になり、103を3個付け替えて駄目。MMもイメージに合わなくて数個買ったり、あげくは思い出たっぷりのレコードプレーヤを数年前にランク下に買い換える始末でした。結局は放送局勤務経験のある人に相談したら、AU-320が駄目とわかり、このPEQ20を勧められました。しかしながら、女性ボーカルの好きな小生には硬い音のイメージが拭いきれなくてレコードを半ば諦めておりました。貴兄のこのブログを見てまさに目から鱗でした。初めての半田吸い取り線で苦労し、どうにか終わってスイッチオン。これも左チャンネルから音が出ず、悩み抜いて基板を工業用アルコールで清掃、ルーペで8920を確認したら、傾いて挿しているではありませんか。「急いては事を仕損じる」、まさにこれでした。お陰様で再び青春時代に戻れました。本当にありがとうございました。
_ ひぐらし ― 2018年02月19日 01時00分02秒
北海道のおじんさん
青春時代の貴重な思い出をこのblogが切っ掛けで「再生」出来たのであれば、このblogをやっていた冥利に尽きます(笑
青春時代を存分にご堪能下さい。
ちなみにオペアンプは交換すると音色を変えることが出来ます。
自分に合った音色を探すのもマニアならではの楽しみです(笑
まあ、繊細な音を愉しみたいのであれば当分は8920で問題無いと思います。
青春時代の貴重な思い出をこのblogが切っ掛けで「再生」出来たのであれば、このblogをやっていた冥利に尽きます(笑
青春時代を存分にご堪能下さい。
ちなみにオペアンプは交換すると音色を変えることが出来ます。
自分に合った音色を探すのもマニアならではの楽しみです(笑
まあ、繊細な音を愉しみたいのであれば当分は8920で問題無いと思います。
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オーディオマニアの一端を垣間見た感じです
SONYのWalkmanのCMを思い出して、思わず目をつぶってしまいました。( ̄ー ̄)