なんか、変なことばかりしてます・・・(笑 ― 2014/08/25 00:28:47
さて・・・
今更アナログ機器をいじり始めて・・・
なんか頭の中がアナログ一色にありつつある昨今・・・
今更ながら、ターンテーブル用の機器を買っちゃったりしてました・・・(笑
実は・・・
ターンテーブルと同時にこんなものも一緒に探し当ててしまったことが原因です・・・
audio-technica AT32
まあ、レコード針には違いないんですが、これはMC型と呼ばれているタイプです。
今更どーでも良い知識なのですが、カートリッジには大別するとMM型とMC型の2種類が存在します。
基本的に音を出す仕組みはMMもMCにも違いはないのですが、永久磁石とコイルの配置などに違いがあります。
またMM型は針の部分のみが交換できたりしますが、MM型はカートリッジが一体型となっているために針のみの
交換を前提に作られていません。
こうして文章で書くとMM型の方が構造上優れているように感じますが、音質面で比較した場合、MC型のほうが繊細で
高音質とされ、レコードマニアは必ずと言っていいほどこのMC型を使っていると思います。
私も一応、オーディオマニアの端の方に位置していましたので、このAT32を買いました。
値段は忘れましたが、当時でも3万円ぐらいしたんじゃないかなぁ・・・
さて、
ということで、カートリッジの王様たるMC型ですが、こいつの難点は・・・
出力電圧がMM型の1/10程しかない。
という点です。
どういうことかといえば、MM型の場合アンプにLRを繋げばそのまま音が出ますが、MC型の場合は出力がMMの
1/10程しかないので、そのままアンプに繋いでも音が小さいのです。
それを解決するにはフォノイコライザーという回路を使って、音を増幅してあげなければなりません。
昔のレコード全盛期のアンプは最初からフォノイコライザー回路が内蔵されていたりしたのですが、レコードの衰退と
低コスト化により次第にフォノイコライザー回路は搭載されなくなりました。
それでも、やっぱMCカートリッジでレコード聴きたい!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
ってなるのが人情ってもんです(笑
フォノイコライザー回路がなければ、追加してあげればよいわけです。
回路はいくつかありますが、簡単なのはオペアンプを使った増幅回路です。
言ってしまえばポタアンの親戚のようなものを作れば良いので、最初は久々に自作でも・・・
と、思ったのですが、まあメンドクサイ・・・(笑
そこで、フォノイコライザーが欲しいなぁと思っていたら、奥さんがこんな物をくれました!
amazonのギフト券1万円分!ヽ(^◇^*)/
何でも、以前何かの景品でもらったやつだそうです。
恐悦至極に存じまする~<(_ _)>
と、お礼を言って、即こんな物をポチりました(笑
audio-technica フォノイコライザー (笑
元々は27,000円ほどしたようですが、さすがに使う人がいなくなってきたのか10,880円で売ってました。
1万円をギフト券で払ったので、実質880円!(笑
てなわけで、
とうとう、ターンテーブルを自室にまで持ち込み、AVアンプと接続しました(笑
で、
早速フォノイコライザーをターンテーブルとAVアンプの間に挟んで設置。
レコードを再生・・・
ああ・・・いい音・・・(笑
なんかとても幸せな気分に浸っています・・・(笑
さて、
アナログのことばかり書いても皆に怒られちゃうので、ちょっと別のこと・・・
フォノイコライザーを買う時に、併せてこんな物を買ってみました。
ソフト99 液体コンパウンドセット
何故こんな物を買ったかですが、わが愛車のセレナちゃんのフロントグリルの一部が・・・
塗装剥げを起こしていたからです・・・(笑
まあ、ちゃんとメンテナもせずに、地元のガソリンスタンドで給油のついでに洗車する程度で、
購入以降、自分で洗車・ワックスがけなんてやってなかった報いです・・・(笑
購入後8年ぐらい経つので、まあそろそろ塗装面とかもやばくなってくるところも多くなりますよね、そりゃ・・・(笑
で、
コンパウンドで磨けばキレイになるかなと購入したわけですが・・・
全然ダメ・・・(-ω-;)
ABS樹脂の上に塗装されたフロントグリルの塗装面は金属に塗装してる部分と違い、一度こうなってしまうともう表面を削ると
かではどうにもならないようです・・・(-ω-;)
仕方ないので、セレナちゃんのコンパウンド磨きは諦めて、奥さんへの点数稼ぎをしておこうと思います。
奥さんの愛車のFitのドアノブのところが・・・
爪で傷だからけになっていたので・・・
このコンパウンドでシコシコ磨いて・・・
キレイになりました!ヽ(^◇^*)/
やっぱ金属面の塗装はコンパウンドで簡単に表面を補修する事が出来ますね。
いい点数稼ぎになりました(笑
さて・・・
セレナのフロントグリルどうしようかなぁ・・・
と、NETで調べていたらあんまり種類が無いし、結構高い・・・
今更この車にそれほどコストかけるぐらいなら、AV機器でも買う・・・(笑
今更アナログ機器をいじり始めて・・・
なんか頭の中がアナログ一色にありつつある昨今・・・
今更ながら、ターンテーブル用の機器を買っちゃったりしてました・・・(笑
実は・・・
ターンテーブルと同時にこんなものも一緒に探し当ててしまったことが原因です・・・
audio-technica AT32
まあ、レコード針には違いないんですが、これはMC型と呼ばれているタイプです。
今更どーでも良い知識なのですが、カートリッジには大別するとMM型とMC型の2種類が存在します。
基本的に音を出す仕組みはMMもMCにも違いはないのですが、永久磁石とコイルの配置などに違いがあります。
またMM型は針の部分のみが交換できたりしますが、MM型はカートリッジが一体型となっているために針のみの
交換を前提に作られていません。
こうして文章で書くとMM型の方が構造上優れているように感じますが、音質面で比較した場合、MC型のほうが繊細で
高音質とされ、レコードマニアは必ずと言っていいほどこのMC型を使っていると思います。
私も一応、オーディオマニアの端の方に位置していましたので、このAT32を買いました。
値段は忘れましたが、当時でも3万円ぐらいしたんじゃないかなぁ・・・
さて、
ということで、カートリッジの王様たるMC型ですが、こいつの難点は・・・
出力電圧がMM型の1/10程しかない。
という点です。
どういうことかといえば、MM型の場合アンプにLRを繋げばそのまま音が出ますが、MC型の場合は出力がMMの
1/10程しかないので、そのままアンプに繋いでも音が小さいのです。
それを解決するにはフォノイコライザーという回路を使って、音を増幅してあげなければなりません。
昔のレコード全盛期のアンプは最初からフォノイコライザー回路が内蔵されていたりしたのですが、レコードの衰退と
低コスト化により次第にフォノイコライザー回路は搭載されなくなりました。
それでも、やっぱMCカートリッジでレコード聴きたい!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
ってなるのが人情ってもんです(笑
フォノイコライザー回路がなければ、追加してあげればよいわけです。
回路はいくつかありますが、簡単なのはオペアンプを使った増幅回路です。
言ってしまえばポタアンの親戚のようなものを作れば良いので、最初は久々に自作でも・・・
と、思ったのですが、まあメンドクサイ・・・(笑
そこで、フォノイコライザーが欲しいなぁと思っていたら、奥さんがこんな物をくれました!
amazonのギフト券1万円分!ヽ(^◇^*)/
何でも、以前何かの景品でもらったやつだそうです。
恐悦至極に存じまする~<(_ _)>
と、お礼を言って、即こんな物をポチりました(笑
audio-technica フォノイコライザー (笑
元々は27,000円ほどしたようですが、さすがに使う人がいなくなってきたのか10,880円で売ってました。
1万円をギフト券で払ったので、実質880円!(笑
てなわけで、
とうとう、ターンテーブルを自室にまで持ち込み、AVアンプと接続しました(笑
で、
早速フォノイコライザーをターンテーブルとAVアンプの間に挟んで設置。
レコードを再生・・・
ああ・・・いい音・・・(笑
なんかとても幸せな気分に浸っています・・・(笑
さて、
アナログのことばかり書いても皆に怒られちゃうので、ちょっと別のこと・・・
フォノイコライザーを買う時に、併せてこんな物を買ってみました。
ソフト99 液体コンパウンドセット
何故こんな物を買ったかですが、わが愛車のセレナちゃんのフロントグリルの一部が・・・
塗装剥げを起こしていたからです・・・(笑
まあ、ちゃんとメンテナもせずに、地元のガソリンスタンドで給油のついでに洗車する程度で、
購入以降、自分で洗車・ワックスがけなんてやってなかった報いです・・・(笑
購入後8年ぐらい経つので、まあそろそろ塗装面とかもやばくなってくるところも多くなりますよね、そりゃ・・・(笑
で、
コンパウンドで磨けばキレイになるかなと購入したわけですが・・・
全然ダメ・・・(-ω-;)
ABS樹脂の上に塗装されたフロントグリルの塗装面は金属に塗装してる部分と違い、一度こうなってしまうともう表面を削ると
かではどうにもならないようです・・・(-ω-;)
仕方ないので、セレナちゃんのコンパウンド磨きは諦めて、奥さんへの点数稼ぎをしておこうと思います。
奥さんの愛車のFitのドアノブのところが・・・
爪で傷だからけになっていたので・・・
このコンパウンドでシコシコ磨いて・・・
キレイになりました!ヽ(^◇^*)/
やっぱ金属面の塗装はコンパウンドで簡単に表面を補修する事が出来ますね。
いい点数稼ぎになりました(笑
さて・・・
セレナのフロントグリルどうしようかなぁ・・・
と、NETで調べていたらあんまり種類が無いし、結構高い・・・
今更この車にそれほどコストかけるぐらいなら、AV機器でも買う・・・(笑
コメント
_ すろ吉 ― 2014年08月25日 08時35分04秒
_ せろお ― 2014年08月25日 15時32分35秒
タイミングよく1万円分ものギフト券をくださるとは、女神様ですなぁ
キャンディキャンディの御礼か?
うちじゃありえねぇ・・・
キャンディキャンディの御礼か?
うちじゃありえねぇ・・・
_ ひぐらし ― 2014年08月25日 21時33分58秒
すろ吉さん
献身ではなく、「報酬」ですね(笑
せろおさん
普段は家ではありえません。
たまたま景品で当たったからでさようね。
何しろ元手はタダですから・・・(笑
献身ではなく、「報酬」ですね(笑
せろおさん
普段は家ではありえません。
たまたま景品で当たったからでさようね。
何しろ元手はタダですから・・・(笑
_ 通栗鼠紅生姜 ― 2014年08月26日 15時07分44秒
レガシー機器用の周辺機器は、需要が減って投売り状態を過ぎると、
モノがなくなって希少価値がついちゃったりすることも珍しくないですから、
ある意味いいタイミングで思いついたとも言えるかもしれないですね。
まあ、日本以外ではターンテーブル関連機器の需要も割とあるみたいなんで、そう簡単には消えないとは思いますけど。
モノがなくなって希少価値がついちゃったりすることも珍しくないですから、
ある意味いいタイミングで思いついたとも言えるかもしれないですね。
まあ、日本以外ではターンテーブル関連機器の需要も割とあるみたいなんで、そう簡単には消えないとは思いますけど。
_ ひぐらし ― 2014年08月26日 19時57分35秒
通栗鼠紅生姜さん
なんかレコードが復古の兆しを見せてるらしいので、今が底値かもしれません(笑
私は全く好きではないのでノーチェックですが、ももクロがレコード出したとか・・・(笑
今、amazonで調べたら28,000円もしやがる!嘘だろ・・・
今の若い人にとってレコードってやっぱすごい機器に見えちゃうんでしょうね(笑
海外では確かにまだレコードが現役だったりしますね。
なんかレコードが復古の兆しを見せてるらしいので、今が底値かもしれません(笑
私は全く好きではないのでノーチェックですが、ももクロがレコード出したとか・・・(笑
今、amazonで調べたら28,000円もしやがる!嘘だろ・・・
今の若い人にとってレコードってやっぱすごい機器に見えちゃうんでしょうね(笑
海外では確かにまだレコードが現役だったりしますね。
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ひぐらしさんの献身!、恐れ入ります。
私も、頑張ってギフト券ゲットしようっと。