自作スピーカー制作 途中その⑦ じ・えんど ― 2014/08/17 00:33:15
さて・・・
だんだん迷走し始めたというか・・・
いつも通りの平常運転というか・・・
まあ、
一応スピーカーは完成しました・・・(笑
完成はしましたが、初期の頃に思い描いた「希望」は一体どこに消えた?(笑
てなわけで、
ひとつはわりとキレイに出来たのですが、2つ目の完成間近にコンパウンドがけで失敗しました。
本来、コンパウンドがけは最後の最終仕上げなので、慎重に丁寧に行うものですが・・・
やり始めて、ものの5分で飽きる・・・(笑
地道に、シコシコやるなんて性に合わん!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
てなわけで、
なんとか楽してコンパウンドがけを終了する方法は無いものか?
などと考えたのが悪かった・・・(-ω-;)
ダイソーで自動車用の磨きクロスを買ってきて・・・
それを・・・
サンダーのサンドペーパーを貼る面のカタチにカットして貼り付ける(笑
これで一気にコンパウンドがけがはかどるってもんよ!(ΦωΦ)フフフ…
俺ってなんて天才なんだろう・・・
自分の才能が怖い!(ΦωΦ)フフフ…
などと思いつつ・・・
コンパウンドをエンクロージャに塗りたくって、サンダーで一気に表面を整える。
これ、意外とイケる!ヽ(^◇^*)/
まずは粗めの布とコンパウンドで表面をならして、次に拭き取り用の柔らかい布に交換して、サンダーで一気にエンクロージャを
磨くと、あれよあれよという間に表面がテカテカになってゆく!
ヒャッハー!
すごくご満悦のまま、2つ目のエンクロージャに差し掛かった時に不幸が・・・
2台目もキレイになったので、そろそろOKだね・・・
と思ってサンダーをエンクロージャから離そうとと思った瞬間、スピーカーの表面に2個ほどゴミのようなモノが付着
なんだろ?
と更にサンダーでその部分をなぞると・・・
ぎゃーっ!これゴミじゃない!傷だっ!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
拭き取り用の柔らかいクロスにコンパウンドで削った削りカスが溜まり、それが塊となり・・・
そのせいで、スピーカーの塗装面を傷つけてしまいました・・・(-ω-;)
それに気づくの遅れた・・・(ノД`)シクシク
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
もうアカン・・・やる気0%・・・・
てなわけで、
その傷をクリアーを吹いてごまかそうとしたわけですが、その時せっかくキレイにしたサイド面を汚したくなかったの
マスキングテープを貼って、スピーカーの顔の部分についた傷口にクリアーを吹いて、ごまかそうとしたら・・・
クリアーを吹きすぎてしまって、小さな気泡が無数に出来てしまった・・・
本来ならこの部分をもう一度削って再度クリアーを吹くわけですが、その気力なし・・・
もうこれでいいや・・・
とマスキングテープを剥がしたら、マスキングテープの後がサイド面に・・・
あーっ!今までの苦労は何なの?
もうどうでもいい!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
で、
失敗した方・・・(-ω-;)
比較的うまく行った方・・・
ってか、2つともこうなる予定だった・・・
こっちは鏡面まではいかないけど、結構映り込むようになってます。
とりあえず、
エンクロージャのことはサーッと忘れて、肝心の音を聴くべく配線をして音出ししてみます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
まあ、いいんじゃないでしょうか?
小型の割に結構パワフルに低音を出してくれます。
まあ、小型なりの低音ですが・・・(笑
音のバランスはそこそこ良いです。
高音部から低音部までキレイに繋がってくれます。
この辺りはちゃんとしたネットワーク回路を組んだのが功を奏したようです。
ただ、このスピーカーはスピーカー本来が持つ、「スイートスポット」に結構シビアです。
私の環境では・・・
スピーカー同士の距離が2m程、リスニングポイントがスピーカーのセンターから2m程の
正三角形の一片辺りが非常にキレイに音を聞くことが出来るポイントとなりました。
また耳の高さはツィーターと同じくらいの位置が一番臨場感が出ます。
このリスニングポイントのルールを守って音を聴くと前後左右と上下に音がきちんと広がりとても気持ちよく音楽を
鑑賞することが出来ます。
女性ボーカルの声も、自分の2mちょっと先にいる感じにちゃんと定位します。
なかなかの実力を持ったスピーカーユニットですね。
ただ、このスイートスポットを外れると、音に迫力が無くなります。
まあ、これはスピーカーの特性です。
スピーカーってのはちゃんとステレオさせるには本来リスニングポイントが非常にシビアなものです。
よって、
わりと小さな部屋で真剣に音楽と向き合う人はなかなか良いユニットだと言えますが、
大きな部屋でそこそこの音量で音楽を楽しみたい人は素直に大型のスピーカーを選択したほうが正解です。
それと「ながら聴き」を主にする人はフルレンジのほうが良いと思います。
音もいいし、オマケとは思えない優秀なユニットなんだけど・・・
やっぱ、私は何のかんのと言いながらやっぱBOSE派だわ・・・(笑
部屋のBOSE 301-AVの音がやっぱり好きです(笑
だんだん迷走し始めたというか・・・
いつも通りの平常運転というか・・・
まあ、
一応スピーカーは完成しました・・・(笑
完成はしましたが、初期の頃に思い描いた「希望」は一体どこに消えた?(笑
てなわけで、
ひとつはわりとキレイに出来たのですが、2つ目の完成間近にコンパウンドがけで失敗しました。
本来、コンパウンドがけは最後の最終仕上げなので、慎重に丁寧に行うものですが・・・
やり始めて、ものの5分で飽きる・・・(笑
地道に、シコシコやるなんて性に合わん!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
てなわけで、
なんとか楽してコンパウンドがけを終了する方法は無いものか?
などと考えたのが悪かった・・・(-ω-;)
ダイソーで自動車用の磨きクロスを買ってきて・・・
それを・・・
サンダーのサンドペーパーを貼る面のカタチにカットして貼り付ける(笑
これで一気にコンパウンドがけがはかどるってもんよ!(ΦωΦ)フフフ…
俺ってなんて天才なんだろう・・・
自分の才能が怖い!(ΦωΦ)フフフ…
などと思いつつ・・・
コンパウンドをエンクロージャに塗りたくって、サンダーで一気に表面を整える。
これ、意外とイケる!ヽ(^◇^*)/
まずは粗めの布とコンパウンドで表面をならして、次に拭き取り用の柔らかい布に交換して、サンダーで一気にエンクロージャを
磨くと、あれよあれよという間に表面がテカテカになってゆく!
ヒャッハー!
すごくご満悦のまま、2つ目のエンクロージャに差し掛かった時に不幸が・・・
2台目もキレイになったので、そろそろOKだね・・・
と思ってサンダーをエンクロージャから離そうとと思った瞬間、スピーカーの表面に2個ほどゴミのようなモノが付着
なんだろ?
と更にサンダーでその部分をなぞると・・・
ぎゃーっ!これゴミじゃない!傷だっ!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
拭き取り用の柔らかいクロスにコンパウンドで削った削りカスが溜まり、それが塊となり・・・
そのせいで、スピーカーの塗装面を傷つけてしまいました・・・(-ω-;)
それに気づくの遅れた・・・(ノД`)シクシク
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
もうアカン・・・やる気0%・・・・
てなわけで、
その傷をクリアーを吹いてごまかそうとしたわけですが、その時せっかくキレイにしたサイド面を汚したくなかったの
マスキングテープを貼って、スピーカーの顔の部分についた傷口にクリアーを吹いて、ごまかそうとしたら・・・
クリアーを吹きすぎてしまって、小さな気泡が無数に出来てしまった・・・
本来ならこの部分をもう一度削って再度クリアーを吹くわけですが、その気力なし・・・
もうこれでいいや・・・
とマスキングテープを剥がしたら、マスキングテープの後がサイド面に・・・
あーっ!今までの苦労は何なの?
もうどうでもいい!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
で、
失敗した方・・・(-ω-;)
比較的うまく行った方・・・
ってか、2つともこうなる予定だった・・・
こっちは鏡面まではいかないけど、結構映り込むようになってます。
とりあえず、
エンクロージャのことはサーッと忘れて、肝心の音を聴くべく配線をして音出ししてみます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
まあ、いいんじゃないでしょうか?
小型の割に結構パワフルに低音を出してくれます。
まあ、小型なりの低音ですが・・・(笑
音のバランスはそこそこ良いです。
高音部から低音部までキレイに繋がってくれます。
この辺りはちゃんとしたネットワーク回路を組んだのが功を奏したようです。
ただ、このスピーカーはスピーカー本来が持つ、「スイートスポット」に結構シビアです。
私の環境では・・・
スピーカー同士の距離が2m程、リスニングポイントがスピーカーのセンターから2m程の
正三角形の一片辺りが非常にキレイに音を聞くことが出来るポイントとなりました。
また耳の高さはツィーターと同じくらいの位置が一番臨場感が出ます。
このリスニングポイントのルールを守って音を聴くと前後左右と上下に音がきちんと広がりとても気持ちよく音楽を
鑑賞することが出来ます。
女性ボーカルの声も、自分の2mちょっと先にいる感じにちゃんと定位します。
なかなかの実力を持ったスピーカーユニットですね。
ただ、このスイートスポットを外れると、音に迫力が無くなります。
まあ、これはスピーカーの特性です。
スピーカーってのはちゃんとステレオさせるには本来リスニングポイントが非常にシビアなものです。
よって、
わりと小さな部屋で真剣に音楽と向き合う人はなかなか良いユニットだと言えますが、
大きな部屋でそこそこの音量で音楽を楽しみたい人は素直に大型のスピーカーを選択したほうが正解です。
それと「ながら聴き」を主にする人はフルレンジのほうが良いと思います。
音もいいし、オマケとは思えない優秀なユニットなんだけど・・・
やっぱ、私は何のかんのと言いながらやっぱBOSE派だわ・・・(笑
部屋のBOSE 301-AVの音がやっぱり好きです(笑
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