三層式濾過槽の掃除と一層式のリニューアル ― 2022/06/05 16:44:46
さて、
この土日は三層式の濾過槽掃除と一層式の濾過槽にリニューアルを決行しました。
三層式の一層目は相変わらず、2、3日で泥が詰まりますが、一層目のウールフィルターがしっかりと泥を吸着
してくれるので、2層目、3層目はキレイな状態が維持できており、ここ1ヶ月ほど、2層目、3層目は分解清掃を
していませんでした。
さすがにちょっと内壁が汚れてきたので今回は全てをバラして完全掃除です。
で、二層目、三層目の状態ですが・・・
2層目ですらこんなに綺麗な状態が保たれていました。
ゼオライトが入った洗濯袋とUV殺菌灯の上面に少しだけ泥が積もってるだけで、フィルターなどはキレイな状態
が保たれています。
3層目に捨てるのも何だからと入れておいた、
濾材も洗濯袋は汚れていますが、比較的キレイでした。
ゼオライトと濾材の袋には軽く水を掛けて表面の泥を落とす程度にします。
せっかく付着したバクテリアを洗い流してしまわないようにです。(まあ、いるのかどうかも分かりませんが・・・)
とにかく、三層式の方はいい感じに動作できてるようです。
続いて、一層式のリニューアールです。
こちらは基本的には下から吸い上げ、上から排出は一緒ですが、そのうちにこっちにも殺菌灯を設置する予定
なので、
黒いボックスを新たに購入。
形状的には今までの透明ボックスと同じメーカーで、サイズも全く一緒です。
また、今回は排出口からの水の流れをスムーズにしようと、
排出口の塩ビも加工しました。
写真のように、塩ビの内径部分を削りたい場合はハサミが最強です。
ハサミの刃の部分を塩ビの内側に当て、回すようにすると面白いように塩ビが削れます。
で、
ボックスに穴を2箇所開けます。
今まで使っていたヤツと比較すると、
下側の位置は殆ど一緒ですが、上側の位置が違います。
これは、装着する排出口の形状を考えてのことです。
で、
パイプを設置
今回の排出口は上面に貯まった水が、排出口から流れ込む仕組みにしました。
これは今までの側面に直接排出口を設置する方法だと、空気によりスムーズに水が排出されずに、排出口
から異音が発生していたからです。
この異音を無くそうと、新しい排出口にトライしてみたわけです。
で、設置する前に、
ボックスの内側を念入りに水洗いします。
次に、
配管取り付けと、フィルター設置
コレで完成なので、設置場所に置いて、ホースを接続して、
水中ポンプのスイッチをオン!
さあ、どうかなと注目していると・・・
ボックス内に貯まった水は、排出口からうまく流れ出しました。
今まで悩まさせられていた異音は一切発生せず、スムーズに排出されるようになりました。
排出口のアップ
いい感じです。
こんな風に、空気の逃げ道を作ってあげると、異音は発生しないことが分かりました。
早くこの排出方式に気付けば良かった・・・
でも、お陰で、
せせらぎ部分は水が常に定量で流れ出し、とても静かながら良い感じに水が流れるようになりました。
さあ、これで・・・
一層式のリニューアルは完成
池浄化のための器機周りはコレでほぼほぼ終了。
緑色だった池をキレイにしようと始めましたが、まさか約2ヶ月半でここまで効果が出るとは・・・
池で泳ぐ魚を身ながら、しみじみと・・・(笑
この土日は三層式の濾過槽掃除と一層式の濾過槽にリニューアルを決行しました。
三層式の一層目は相変わらず、2、3日で泥が詰まりますが、一層目のウールフィルターがしっかりと泥を吸着
してくれるので、2層目、3層目はキレイな状態が維持できており、ここ1ヶ月ほど、2層目、3層目は分解清掃を
していませんでした。
さすがにちょっと内壁が汚れてきたので今回は全てをバラして完全掃除です。
で、二層目、三層目の状態ですが・・・
2層目ですらこんなに綺麗な状態が保たれていました。
ゼオライトが入った洗濯袋とUV殺菌灯の上面に少しだけ泥が積もってるだけで、フィルターなどはキレイな状態
が保たれています。
3層目に捨てるのも何だからと入れておいた、
濾材も洗濯袋は汚れていますが、比較的キレイでした。
ゼオライトと濾材の袋には軽く水を掛けて表面の泥を落とす程度にします。
せっかく付着したバクテリアを洗い流してしまわないようにです。(まあ、いるのかどうかも分かりませんが・・・)
とにかく、三層式の方はいい感じに動作できてるようです。
続いて、一層式のリニューアールです。
こちらは基本的には下から吸い上げ、上から排出は一緒ですが、そのうちにこっちにも殺菌灯を設置する予定
なので、
黒いボックスを新たに購入。
形状的には今までの透明ボックスと同じメーカーで、サイズも全く一緒です。
また、今回は排出口からの水の流れをスムーズにしようと、
排出口の塩ビも加工しました。
写真のように、塩ビの内径部分を削りたい場合はハサミが最強です。
ハサミの刃の部分を塩ビの内側に当て、回すようにすると面白いように塩ビが削れます。
で、
ボックスに穴を2箇所開けます。
今まで使っていたヤツと比較すると、
下側の位置は殆ど一緒ですが、上側の位置が違います。
これは、装着する排出口の形状を考えてのことです。
で、
パイプを設置
今回の排出口は上面に貯まった水が、排出口から流れ込む仕組みにしました。
これは今までの側面に直接排出口を設置する方法だと、空気によりスムーズに水が排出されずに、排出口
から異音が発生していたからです。
この異音を無くそうと、新しい排出口にトライしてみたわけです。
で、設置する前に、
ボックスの内側を念入りに水洗いします。
次に、
配管取り付けと、フィルター設置
コレで完成なので、設置場所に置いて、ホースを接続して、
水中ポンプのスイッチをオン!
さあ、どうかなと注目していると・・・
ボックス内に貯まった水は、排出口からうまく流れ出しました。
今まで悩まさせられていた異音は一切発生せず、スムーズに排出されるようになりました。
排出口のアップ
いい感じです。
こんな風に、空気の逃げ道を作ってあげると、異音は発生しないことが分かりました。
早くこの排出方式に気付けば良かった・・・
でも、お陰で、
せせらぎ部分は水が常に定量で流れ出し、とても静かながら良い感じに水が流れるようになりました。
さあ、これで・・・
一層式のリニューアルは完成
池浄化のための器機周りはコレでほぼほぼ終了。
緑色だった池をキレイにしようと始めましたが、まさか約2ヶ月半でここまで効果が出るとは・・・
池で泳ぐ魚を身ながら、しみじみと・・・(笑
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