オープンか? 密閉か? サラウンドヘッドフォン対決(笑 ― 2018/07/29 02:17:39
さて・・・
やっと、先週の出張が終わりました・・・
来週はまた火曜日から金曜日まで出張と・・・(笑
兎に角、出張だらけです。
それに、地方地方の旨い物を食えるのは良いのですが、意外とホテルってのは休めそうで休めない・・・
一泊ぐらいなら何とかなるのですが、二泊、三泊と続くと疲れがたまってきます・・・
で、昨夜はビール飲んで爆睡(笑
本日、8時頃に起き出して、10時までダラダラして外出!
んで、コレ買ってきました(笑
DP(DisplayPort)⇔HDMI変換ケーブル
これはどういったモノかというと、ディスプレイケーブルの一種なのですが・・・
こんな形状のモノです。
まあ、多分形の違うHDMIです(笑
なんでコレを買ったかですが、私のビデオカードには2つのDVI-Dと1つのHDMI、そして4つのDPポートが付いてます。
このうち4つまで同時出力可能な仕様です。
DVI-Dはマルとモニターに使用
HDMIはAVアンプを通してTVに接続
こうなると、余っているポートはDPだけなので、これを使うことにしました。
接続するのは、前回ツボックさんより頂いた・・・
SONY MDR-HW700DS
DP/HDMI変換ケーブルを使って、PCとHW700DSの親機と接続し、親機からPCモニターにHDMIで接続
後は、使う環境に合わせてオーディオのセレクトをすれば音が出ます。
てなわけで・・・
セッティング完了!\(^O^)/
これで・・・
サラウンドヘッドフォンの音質比較が出来ます(笑
左が今回のMDR-HW700DSで密閉型
右がMDR-DS8000でオープンエアー
ちなみに、HW700DSはHDMI接続で仮想9.1chまで対応
MDR-DS8000は仮想5.1chです
スペックで見れば後継機のHW700DSの圧勝です。
しかし、音というのは所詮はアナログで、聞いた人間の耳と脳によって判断されるので、単純なスペックの差が
即、音質の差になるわけではありません。
また、9.1chといってもあくまで「仮想」ですから、そのように人間の脳が処理しなければ音場は広がりません。
そして、現在発売されているBDの映画でも殆どが5.1chまでです。
少なくとも私の環境には7.1ch対応の映画のソースはありません(笑
さて、
この場合、勝負の軍配は意外と微妙になるのではないでしょうか?
少なくとも人間の耳と脳みそは数千年以上前からして大して進化してません(笑
んで・・・
「サウンド」を切り替えながら2種類のサラウンドヘッドフォンの音を聞き比べました。
んで、結論!
私的にはMDR-DS8000に軍配を上げました!\(^O^)/
まず、HW700DSなのですが、密閉型というのもありますが、やはりド派手に低音が出ます。
迫力ある戦闘シーンが続くソースであればいい感じではあるのですが、繊細な音楽で表現するような映像の場合
やはり密閉型の特徴でもある「音のこもり」が気になります。
対してDS8000はオープンエアータイプなので、変に音がこもらずに音場がとても広く感じます。
またHW700DSのようにド派手に低音も出さないのでスコーンと抜けるような心地よい音を出します。
ただ、これは2つを交互に聞き比べる環境があったから違いが分かるのであって、最初から片方しか持って
なかったら気にならない範囲かも知れません。
そもそもDS8000は古すぎて、新品なんてなく、ほぼほぼ中古品しかありませんから、現状ではなかなか上物
を入手できる機会も減っています。
対してHW700DSは現在でも発売されていますので、入手は容易です。
この2つのうち、新品で購入したいのであればHW700DSの一択といっても差し支えないでしょう。
だから、あまり気にしなくても良いと言えばよいのですが・・・
なぜSONYは密閉型を選択してしまったのか?
私としてはDS8000のオープンエアータイプで仮想9.1ch対応のサラウンドスピーカーを出して欲しかった・・・
それ位、私はMDR-DS8000に惚れ込んでいます(笑
MDR-DS8000の過去ログ ←
さて、
こうして書くとHW700DSはイマイチなのかと思われる方も居ると思うので、一応こっちの良いところを書きます。
ゲームに使うと迫力満点!\(^O^)/
これでブレス オブ ワイルドやってたらとても楽しかった。
やっぱ密閉型は迫力ある低音が出るようなソースがピッタリです。
まあ・・・
要は使い分けですね・・・(笑
やっと、先週の出張が終わりました・・・
来週はまた火曜日から金曜日まで出張と・・・(笑
兎に角、出張だらけです。
それに、地方地方の旨い物を食えるのは良いのですが、意外とホテルってのは休めそうで休めない・・・
一泊ぐらいなら何とかなるのですが、二泊、三泊と続くと疲れがたまってきます・・・
で、昨夜はビール飲んで爆睡(笑
本日、8時頃に起き出して、10時までダラダラして外出!
んで、コレ買ってきました(笑
DP(DisplayPort)⇔HDMI変換ケーブル
これはどういったモノかというと、ディスプレイケーブルの一種なのですが・・・
こんな形状のモノです。
まあ、多分形の違うHDMIです(笑
なんでコレを買ったかですが、私のビデオカードには2つのDVI-Dと1つのHDMI、そして4つのDPポートが付いてます。
このうち4つまで同時出力可能な仕様です。
DVI-Dはマルとモニターに使用
HDMIはAVアンプを通してTVに接続
こうなると、余っているポートはDPだけなので、これを使うことにしました。
接続するのは、前回ツボックさんより頂いた・・・
SONY MDR-HW700DS
DP/HDMI変換ケーブルを使って、PCとHW700DSの親機と接続し、親機からPCモニターにHDMIで接続
後は、使う環境に合わせてオーディオのセレクトをすれば音が出ます。
てなわけで・・・
セッティング完了!\(^O^)/
これで・・・
サラウンドヘッドフォンの音質比較が出来ます(笑
左が今回のMDR-HW700DSで密閉型
右がMDR-DS8000でオープンエアー
ちなみに、HW700DSはHDMI接続で仮想9.1chまで対応
MDR-DS8000は仮想5.1chです
スペックで見れば後継機のHW700DSの圧勝です。
しかし、音というのは所詮はアナログで、聞いた人間の耳と脳によって判断されるので、単純なスペックの差が
即、音質の差になるわけではありません。
また、9.1chといってもあくまで「仮想」ですから、そのように人間の脳が処理しなければ音場は広がりません。
そして、現在発売されているBDの映画でも殆どが5.1chまでです。
少なくとも私の環境には7.1ch対応の映画のソースはありません(笑
さて、
この場合、勝負の軍配は意外と微妙になるのではないでしょうか?
少なくとも人間の耳と脳みそは数千年以上前からして大して進化してません(笑
んで・・・
「サウンド」を切り替えながら2種類のサラウンドヘッドフォンの音を聞き比べました。
んで、結論!
私的にはMDR-DS8000に軍配を上げました!\(^O^)/
まず、HW700DSなのですが、密閉型というのもありますが、やはりド派手に低音が出ます。
迫力ある戦闘シーンが続くソースであればいい感じではあるのですが、繊細な音楽で表現するような映像の場合
やはり密閉型の特徴でもある「音のこもり」が気になります。
対してDS8000はオープンエアータイプなので、変に音がこもらずに音場がとても広く感じます。
またHW700DSのようにド派手に低音も出さないのでスコーンと抜けるような心地よい音を出します。
ただ、これは2つを交互に聞き比べる環境があったから違いが分かるのであって、最初から片方しか持って
なかったら気にならない範囲かも知れません。
そもそもDS8000は古すぎて、新品なんてなく、ほぼほぼ中古品しかありませんから、現状ではなかなか上物
を入手できる機会も減っています。
対してHW700DSは現在でも発売されていますので、入手は容易です。
この2つのうち、新品で購入したいのであればHW700DSの一択といっても差し支えないでしょう。
だから、あまり気にしなくても良いと言えばよいのですが・・・
なぜSONYは密閉型を選択してしまったのか?
私としてはDS8000のオープンエアータイプで仮想9.1ch対応のサラウンドスピーカーを出して欲しかった・・・
それ位、私はMDR-DS8000に惚れ込んでいます(笑
MDR-DS8000の過去ログ ←
さて、
こうして書くとHW700DSはイマイチなのかと思われる方も居ると思うので、一応こっちの良いところを書きます。
ゲームに使うと迫力満点!\(^O^)/
これでブレス オブ ワイルドやってたらとても楽しかった。
やっぱ密閉型は迫力ある低音が出るようなソースがピッタリです。
まあ・・・
要は使い分けですね・・・(笑
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