生存報告(笑 ― 2024/11/19 21:08:35
さて・・・
更新滞りすぎ・・・(笑
というかですね、私はもうすぐ定年を迎えます。
で、今の会社に居残る気がなかったので延長はしませんでした。
で、今年の12月いっぱいでサラリーマンを辞めます。
有給消化があるので、会社員としての人生は実質明日で終了・・・
つまり、2025年から晴れて無職の身です(笑
まあ、数ヶ月ぼうっと過ごして、とりあえずハローワークに行ってみて今後の身の振り方を考えようかなぁ・・・と
一応、マンションの家賃収入もあるのですぐに路頭に迷うこともないでしょうし、体を大事に使えば後20年ほどは
うまくいけば生きられるでしょうから、最後のこの世での生き方を半年ほど使って考えてみる予定です。
そんなわけで、最後のご奉公ってことで、11月はバタバタと忙しい日々が続きました。
もう辞める人間だから遠慮なく使おうと、こき使われた気がする・・・(笑
人生とは重き荷物を背負て、遠き道をゆくが如しと徳川家康が言ったそうですが、まあそれは450年後の今も変わら
ない真理というのが面白い点であり、人間ってのは450年以上経過しても進化してないのか・・・とも思います(笑
さて、そんななんとなく人生の終りが見えてきた私が最近ハマってしまってるアニメが、「チ。-地球の運動についてー」
これは、聖書の表記により天動説が主流だった15世紀のキリスト教の世界で異端と言われ、自らの命を危険に晒しな
がらも地動説を研究した人々の物語です。
これ、本当にNHKが作ったの? ってぐらい初っ端から異端者の拷問シーンが残酷で、見る人を選ぶ作品ですが、
内容はとても知的で面白いです。
チ。公式ホームページ ←
舞台はP王国となってますが、間違いなくポーランドのようで、ヨーロッパの人たちだとは思いますが、「この時代でも異端者
を簡単に殺害してない!これはウソだ!」と怒る人もいれば、「いや、ポーランドでの魔女裁判は18世紀まで続いていた
じゃん」と反論する人もいれば、「いや、そもそもこの作品はフィクションだろ?」って冷静な人もいて、結構議論が
白熱している感じです。
しかし、そもそもキリスト教が領土拡大のための道具や口実として使われていたのもまた歴史的な事実ですから、八百万
の神といった神道を主として信仰してきた大多数の日本人にとって、その辺りはどうでも良いことです。
そもそも日本の風土に「唯一絶対の神」って概念がそもそも無い。
だからキリスト教やイスラム教の教えがいまいちピンと来ないし、身に馴染みません・・・
で、話を戻して「チ。」ですが、既成概念や信仰を裏切ることの恐怖感の表現がなかなか秀逸です。
よく偉い人は、「既成概念に囚われていては新しいものを生み出せない!」とかかっこいいこと言いますが、「それ、命と
バーターな場合でもですか?」って話です。
命をかけて自分の信念を貫けるか?
命をかけて自分の好奇心を追求できるか?
ってなると、私はまあ無理だなと・・・(笑
だから、過去の偉人ってのはすごいと思う反面、かなり狂気じみた思想家だったのかもなぁ・・・と思ったりもします。
さて、この「チ。」ですが、オープニングもエンディングも良い!
次回が楽しみで仕方ない!
これ見終わるまでは絶対に死なない!(笑
ダンダダンも面白いので、2024年冬アニメはこの2つだけ見てます。
さて、サッカー見るか・・・
更新滞りすぎ・・・(笑
というかですね、私はもうすぐ定年を迎えます。
で、今の会社に居残る気がなかったので延長はしませんでした。
で、今年の12月いっぱいでサラリーマンを辞めます。
有給消化があるので、会社員としての人生は実質明日で終了・・・
つまり、2025年から晴れて無職の身です(笑
まあ、数ヶ月ぼうっと過ごして、とりあえずハローワークに行ってみて今後の身の振り方を考えようかなぁ・・・と
一応、マンションの家賃収入もあるのですぐに路頭に迷うこともないでしょうし、体を大事に使えば後20年ほどは
うまくいけば生きられるでしょうから、最後のこの世での生き方を半年ほど使って考えてみる予定です。
そんなわけで、最後のご奉公ってことで、11月はバタバタと忙しい日々が続きました。
もう辞める人間だから遠慮なく使おうと、こき使われた気がする・・・(笑
人生とは重き荷物を背負て、遠き道をゆくが如しと徳川家康が言ったそうですが、まあそれは450年後の今も変わら
ない真理というのが面白い点であり、人間ってのは450年以上経過しても進化してないのか・・・とも思います(笑
さて、そんななんとなく人生の終りが見えてきた私が最近ハマってしまってるアニメが、「チ。-地球の運動についてー」
これは、聖書の表記により天動説が主流だった15世紀のキリスト教の世界で異端と言われ、自らの命を危険に晒しな
がらも地動説を研究した人々の物語です。
これ、本当にNHKが作ったの? ってぐらい初っ端から異端者の拷問シーンが残酷で、見る人を選ぶ作品ですが、
内容はとても知的で面白いです。
チ。公式ホームページ ←
舞台はP王国となってますが、間違いなくポーランドのようで、ヨーロッパの人たちだとは思いますが、「この時代でも異端者
を簡単に殺害してない!これはウソだ!」と怒る人もいれば、「いや、ポーランドでの魔女裁判は18世紀まで続いていた
じゃん」と反論する人もいれば、「いや、そもそもこの作品はフィクションだろ?」って冷静な人もいて、結構議論が
白熱している感じです。
しかし、そもそもキリスト教が領土拡大のための道具や口実として使われていたのもまた歴史的な事実ですから、八百万
の神といった神道を主として信仰してきた大多数の日本人にとって、その辺りはどうでも良いことです。
そもそも日本の風土に「唯一絶対の神」って概念がそもそも無い。
だからキリスト教やイスラム教の教えがいまいちピンと来ないし、身に馴染みません・・・
で、話を戻して「チ。」ですが、既成概念や信仰を裏切ることの恐怖感の表現がなかなか秀逸です。
よく偉い人は、「既成概念に囚われていては新しいものを生み出せない!」とかかっこいいこと言いますが、「それ、命と
バーターな場合でもですか?」って話です。
命をかけて自分の信念を貫けるか?
命をかけて自分の好奇心を追求できるか?
ってなると、私はまあ無理だなと・・・(笑
だから、過去の偉人ってのはすごいと思う反面、かなり狂気じみた思想家だったのかもなぁ・・・と思ったりもします。
さて、この「チ。」ですが、オープニングもエンディングも良い!
次回が楽しみで仕方ない!
これ見終わるまでは絶対に死なない!(笑
ダンダダンも面白いので、2024年冬アニメはこの2つだけ見てます。
さて、サッカー見るか・・・
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