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なんちゃってハウツーもの・・・(笑2016/06/26 01:00:15

さて・・・


一日中、宿題の仕事をやってました・・・

一つの仕事が片づいたら、次の仕事と、なかなか途絶えないのでめげます・・・( -_-)


てなわけで、
あまり時間も無かったので、簡単なハウツーで終わりです(笑


電子工作をし、出来上がった基板をBOXに入れて使う等を皆さんもやっていることと思います。
さて、自作した基板の稼働状態を知るためのLEDが無い物や、LEDが付いていてもBOX自体が透明な箱の場合
は別段、そのままで何の問題も無いのですが、たとえば・・・


基板の動作確認用LEDがあり、それをたとえば黒いBOXに入れた場合、LEDの光を確認することが出来ません。


その場合は、LEDの光をどうにかして外に出してやる必要があります。
そういった場合に、意外と簡単にできる方法をご紹介して、お茶を濁します(笑

今回は予備に制作したGIMXの基板で実践してみようと思います。


まず、

写真

真上からBOXに入った基板の写真を撮ります。

なるべく高解像度のして、ちょっと離れた真上から撮影します。
これは、あまり基板の近くから撮影すると、広角になり画像が歪むからです。
今回の場合は、なるべく歪まないように撮影するのがコツです。

撮影したら、画像ソフト等で上のようにキレイに縁取りします。


画像の切り出しが終わったら、

出力

実物と同寸サイスになるようにして、プリンターで出力します。


出力したら、画像をキレイに切って・・・

固定

上蓋に貼り付けて、ずれないようにマスキングテープで出力した紙を固定します。

当然の事ですが、LEDの位置にマスキングテープを貼ってはいけません(笑
LEDの位置を逃がしてマスキングテープを貼ります。


貼ったら・・・

印

LEDの位置にキリとかを使って印を付けます。


印を付けたら、紙をはがして・・・

穴開け

電動ドライバー等で印を付けた位置に穴を空けます。

今回は2mmのプラ棒を使うので、2mmよりも若干広い2.5mmの穴を空けました。
微妙に穴の位置がずれているのはご愛敬・・・(笑


さて次に、プラ棒を用意して・・・

プラ棒

基板までの深さと上蓋の厚みを足した長さにプラ棒をカットします。


んで、
蓋の上部にマスキングテープ又はセロテープを貼って・・・

接着

カットしたプラ棒を差し込んで、裏側から接着剤を使ってプラ棒を固定します。

手っ取り早いのは瞬間接着剤ですが、瞬間接着剤は乾くときに白い粉を吹くので、通常の強力ボンドとかの方がよいかも。


プラ棒の接着が出来たら、プラ棒の長さが問題ないかをチェックしながら上蓋を閉めます。

んで・・・

完成

スイッチを入れれば、LEDの光がプラ棒を伝わって、外に漏れ出します。


いじょ!


とっても簡単なLEDの光拡張方法でした。


えっ?


知ってるって?(笑