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スニーカー靴底修理(後編)2025/03/05 12:34:08

さて・・・


寒の戻りというのか・・・春先の関東は意外とこういった気候が続きます。

急に21℃といった4月中旬ごろの気候になったと思ったら・・・

雪

翌日はいきなり雪が降り出すとか・・・

関東の平野部は12月とか1月は雪などほとんど降らず、乾燥した「からっ風」と言われる冷たい風が吹く
日が多いのですが、2月から3月といった春先になると唐突に雪が降ったりします。

この冷たい雪のせいで、せっかく満開になった梅の花びらも大分、落ちてしまいました。


さて、スニーカー修理の続きです。

補修

昨日、細かな部分の補修をして最後の乾燥


そして、見た目や履き心地をなるべく元のように戻すためダイソーで、

ダイソー

インソールとツヤ出しクリームを買ってきました。


で、補修用の輪ゴムを外した後、スニーカーの汚れをウェットティッシュできれいに拭い、

クリーム

ツヤ出しクリームをたっぷりと擦り込みます。

まあ、合皮なので効果があるのかはわかりませんが、このクリームには防水効果もあるようなので、
とりあえず塗っておきました。
効果なくても100円だし・・・(笑


で、ワンセット余っていた赤い靴紐を通して・・・

完成

補修は完成!


裏の靴底はこんな感じ、

靴底

まあ、素人の初めての靴底修理なら及第点レベルだと自己満・・・(笑


で、靴の中も経年劣化でぼろぼろなので、

インソール

ここにインソールを入れようと思います。


これで、完全に補修完了・・・

完成

いつでも履けるように玄関に戻しました。


横から見るとこんな感じ

横

まあまあいい感じ・・・

問題は靴底の耐久性で、この辺りを近所を散歩して確認したいところですが、本日は朝から雨・・・
まあ、昨夜に1cmほど積もった雪もこの雨で完全に溶けてくれたのでありがたいのですが・・・

せっかく直したのに雨の中を歩くのは嫌なので、本日は部屋で大人しくしてる予定。
ここ2週間ほど続けてきたウォーキング記録もストップです。

問題は、晴れた日に再度ウォーキングを再開する気力が残ってるかどうかです・・・(笑

スニーカー靴底修理(前編)2025/03/04 10:45:12

さて・・・


実は以前紹介した古いニューバランスの復活は裏で地道に進行していました・・・(笑


そんなわけで、とりあえず古いすり減ったゴム底を削ろうと・・・

ヤスリ01

ヤスリ02


粗めのヤスリとハンドルを購入

これで一気にカタを付けてやる! と意気込んだのはいいのですが・・・世の中ってのは甘くないです(笑
とにかくゴムってのはそう簡単に削れません。
仮に簡単に削れるようなら、車のタイヤなんて1年も持たずにツルツルになっちゃいますもんねぇ・・・

そんなわけで、地道にシコシコとやっていたわけですが、よくよく考えてみると、

全てのゴム底をきれいに削らなくてもいいんじゃね?

と思い至りました。
今回接着に用いるのは車の補修修理で余った「黒ゴム接着剤」を使用する予定だからです。
この接着剤はか乾燥してもゴムのような弾力性を保つ接着剤で、車の古くなったシールド部分の補修に使用
したものです。
よって、多少の凸凹の形状は確実に埋められる上に、それそのものがクッション性があるため、ゴム底でも
問題なく接着できると思ったからです。


で、

ゴム底

凸凹はなるべく削り取った上で、シリコンリムーバーで脱脂します。

もちろん貼り付ける側の新しいゴム底の脱脂も行ってます。


その上で、

接着剤01

黒ゴム接着剤を靴族に塗り、ヘラでまんべんなく伸ばします。


同様に新しい靴底にも黒ゴム接着剤を塗布し、

乾燥

しばらく乾燥させます。

目安は黒ゴム接着剤の表面を触って、指に接着剤が付かなくなるぐらいまで乾燥させることです。


で、いい感じに乾燥したら、張り合わせて木槌などで叩いて2枚を密着させます。

乾燥

で、剥離しないようにカッティングシートでぐるぐる巻きにして乾燥

ここで、2日間ほど放置しました。
またカッティングシートより輪ゴムのほうが簡単・確実だったことに後から気づきました・・・(笑


さて、乾燥させてる間にダイソーに行って、

ダイソー

余分な靴底部分をカットするハサミと補修用のボンドを購入


で、昨日
黒ゴムボンドも乾燥したのでマスキングテープを外し、

カット

余分な部分のゴム底をハサミとカッターを使ってカットします。


で、

ゴム底

とりあえず、粗々にカットし終わった靴底

まあまあいい感じにカットできました。


で、切ったゴム部分の残骸

残り

意外とあまりが出ませんでした。

最初はバカでかい靴底に驚き、購入して失敗したと思っていましたが、よくよく考えてみるとデカくて正解。
靴ってのは自重を支えるためのものです。
そして人間ってのは2足歩行ですが、実は歩行中は2つの足を同時に地面に着けてるわけではなく、必ず片足で
全体重を支えながら歩いています。
例えば体重60kgの人でも、瞬間的にしろ全重量をたかだか長さ30cmにも満たない足裏で支えているので、その
荷重は更に増加します。
実は数トンクラスの重みを足裏と足首は常に支えているわけです。
その重さを少しでも拡散するために、スニーカーなどは靴底をなるべく広くして、一点にかかる重さを分散させる
構造になっているわけです。
よって靴底は自分の足のサイズよりもずっと大きくできているので、大きい靴底が必要になるわけです。

つまり、今回の購入した靴底はサイズ的に正解だったということです(笑


で、接着後の細部を見てみると・・・

接着不良

一部、接着不良がありました。

こうならないようにマスキングテープで固めたつもりでしたが、やっぱり弱かったようです。
この時、輪ゴムを使用していればこういった事態は最小限で止められたと思うので、そこが反省点ですね・・・


ということで、接着不良部分や、爪先部分のゴムの補修などをして・・・

補修

今度は輪ゴムで接着面を固定しました(笑

後一日ほど乾燥させたら最後の仕上げに入る予定です。


そんなわけで、
見てやってもよいという人は、もう一度スニーカー補修記事にお付き合いください・・・(笑

産卵用の水草もどきを自作する。2022/07/21 00:08:48

さて、


魚の産卵について、ちょっと調べました。


そこで分かったのは、魚も闇雲に産卵するわけではなく、産卵できる場所がなければ産卵しないことです。
つまり、産卵に必要な条件が揃わないと何年飼ってようが産卵しないようです。

そこで、産卵に必要なモノは何かと調べると、水草ですね。
最もこれは生きている水草じゃなくてもOKで、要は卵を産み付けられる水草のようなモノがあればOKのようで、
産卵用の人工で出来た水草もどきもあります。

しかし、これが意外と高い・・・

1.5m程で5千円弱します。
その程度なら買っちゃえよ。ってのもありますが、このblogは一応、貧乏でも楽しめることをベースにしています。
決して・・・決して・・・私がリアル貧乏だからではありません・・・
いや、まあ貧乏の部類だな・・・(笑


そこで、自作で安く水草もどきを作れないかとネットを調べていたら、ありました(笑
ネットは本当に便利!


それは、これを使います。

PE平テープ

PE平テープ

まあ、つまりはポリエチレンで出来た、結束やチアリーダーが使ってるボンボンでも使われるアレです(笑


それと、準備するのは、

準備

物差しとクシと結束バンド

これで、水草もどきを作る準備は完了です。
ちなみに、PE平テープは444円で、それ以外のモノは家にあるモノを使ってますので、たったの444円で水草もどき
を作ることが可能です(笑

では、早速作って行きましょう。


まずは、30cm程の水草もどきを作りたいので、

製作01

30cmの定規にPEテープをぐるぐる巻きにします。

大体、4~6周ほどすればOKです。


で、定規を外して、

結束

両端の片側を結束バンドでしっかりと留めます。

もう片側はハサミで切ってバラバラにします。


後は、ポンポンを作る要領で、テキトーに手で細かく裂いて・・・

製作02

クシでさらに細かく裂けるようにしてあげると、写真のようになります。

実はこれで完成(笑
これが水草もどきです(笑

今回、私はこの30cmタイプを6本作り、その半分の15cm程のタイプを2本作りました。


で、一応念のため、

洗浄01
出来上がった水草もどきを中性洗剤で洗います。


で、

すすぎ

洗剤がキレイに流れるまで、よくすすぎます。


これで、

準備完了

水草もどきの準備は完了です。

後はこれを池の中に入れればよい訳ですが、そのままでは水面を漂うだけのゴミです(笑
よって、結束バンド側に重りを付けて沈めれば良いわけですが、それでも水流によって位置が動くので、位置を固定
させようと思います。

加工しやすく、良い重しになるのはないかなぁ・・・と庭を探し回っていたら・・・

瓦

古い瓦を見つけました。

これなら水に沈むし、元々は土で出来ているので加工が楽そうです。


というわけで、結束バンド側は約9mm程なので・・・

あたり

まずは3mmのドリルであたりの穴を開けます。


それを拡張しながら・・・

9mm

9mmの穴開け完成です。

思った通り、鉄鋼用のドリルを使えば、いとも簡単に穴を開けることができました。


後は、

加工01

水草もどきの結束バンド側を穴に通します。


ただこれだけだと、抜ける可能性もあるので・・・

加工02

捨てる予定の使用済み割り箸を水草もどきに結束バンドで固定して、抜け防止をしました。


後は余った結束バンドの紐部分をカットすれば・・・

完成

完成。


後は池に沈めるだけです。


で、池に沈めると・・・

設置

こんな感じ。

うん、思ったよりいい感じに水草に見える(笑


後は、池の水式後イヤ錦鯉や金魚がここを良い産卵場所と思ってくれるかどうかです。


てなわけで、経過観察の楽しみが増えました(笑
瓦は後2枚ほどあるし、PEテープはまだまだ腐るほどあるので、土日にでももう2つほど作って池に設置する予定です。

中々に池は安く楽しめます(笑