







収納ボックススをプチ改修 ― 2021/10/28 21:54:45
さて、
前回、SLK200に設置した収納ボックスですが、我慢できずにプチ改修してしまいました(笑
まずはワイヤレス充電器

シリコンパワーの急速充電対応のワイヤレス充電器を購入
薄さと長さに惹かれて購入しました。
それと価格も1,399円ととてもリーズナブルです。
シリコンパワーはメモリーとかは使ってますが、ワイヤレス充電器も取り扱ってるとは知りませんでした。
で、開封

急速充電対応なのに、厚さ6.9mmととても薄い!
ココに惚れてコレを購入したわけです。
それと同時に、こんな物も購入

上が配線保護のゴムブッシングのセットで下がゲル状の滑り止めシートです。
ゴムブッシュは、後から収納ボックスに開けた配線の逃がし穴を保護するために買いました。
またゲル状滑り止めシートは走行中にスマホの位置がズレないようにしたかったからです。
で、これまでのワイヤレス充電器を外して・・・

シリコンパワーのワイヤレス充電器を設置
ゴムブッシングに配線を通し穴に取り付けましたが、その配線がスマホを置くのに邪魔だったので、クリップで押さえました。
またワイヤレス充電器の上に、ゲル状シートをカットして貼り付けました。
これで収納ボックは本当に完成!
今まで取り付けていたワイヤレス充電器は会社に持って行き、そこで使うことにしました。
これで、一応室内でやりたかった事はほぼ終わりました。
後は外装ですが・・・これがちょっと面倒くさい・・・(笑
前回、SLK200に設置した収納ボックスですが、我慢できずにプチ改修してしまいました(笑
まずはワイヤレス充電器

シリコンパワーの急速充電対応のワイヤレス充電器を購入
薄さと長さに惹かれて購入しました。
それと価格も1,399円ととてもリーズナブルです。
シリコンパワーはメモリーとかは使ってますが、ワイヤレス充電器も取り扱ってるとは知りませんでした。
で、開封

急速充電対応なのに、厚さ6.9mmととても薄い!
ココに惚れてコレを購入したわけです。
それと同時に、こんな物も購入

上が配線保護のゴムブッシングのセットで下がゲル状の滑り止めシートです。
ゴムブッシュは、後から収納ボックスに開けた配線の逃がし穴を保護するために買いました。
またゲル状滑り止めシートは走行中にスマホの位置がズレないようにしたかったからです。
で、これまでのワイヤレス充電器を外して・・・

シリコンパワーのワイヤレス充電器を設置
ゴムブッシングに配線を通し穴に取り付けましたが、その配線がスマホを置くのに邪魔だったので、クリップで押さえました。
またワイヤレス充電器の上に、ゲル状シートをカットして貼り付けました。
これで収納ボックは本当に完成!
今まで取り付けていたワイヤレス充電器は会社に持って行き、そこで使うことにしました。
これで、一応室内でやりたかった事はほぼ終わりました。
後は外装ですが・・・これがちょっと面倒くさい・・・(笑
色々 ― 2021/02/14 21:49:58
さて・・・
土日にやったことをまとめます。
まずは音響関係
息子に部屋に新しいPCを納入したわけです。
パーツは拘ってセレクトしたので組み上がりには納得しているのですが、唯一気に入らなかったのがスピーカー
今まで息子の部屋にはショボいUSBスピーカーしかありません。
本人は別段、それを気にするでも無いのですが、私は気になります(笑
そこで、昔作った秋月電子のモノラルアンプを2個搭載してステレオアンプにした物を息子の部屋に運び込みます。
アンプはこれで良いとして、問題はスピーカー
そこで思い出したのが、大分前に購入して放置したままになっていたこれ。

Fostexのスピーカーとエンクロージャのセット
フルレンジのスピーカーセットです。
いつか使おうと思っていたのですが、私の部屋では自作の2Wayスピーカーがあります。
結構、これ気に入ってまして、交換する気概が無かったのですが、今回はこれを使おうと思い立ちました。
どちらも多分、5年ちかく押し入れで放置していたので、カビなど生えてないかちょっと心配・・・
ちょっとどきどきしながなら開封・・・

中身は意外と綺麗でした。
で、エンクロージャ

OK
これは下側に空気の抜け穴がある、バスレフ型というやつです。
下の穴からスピーカー内部に空気が出入りするので、低音が出やすいエンクロージャです。
小型のフルレンジ・スピーカーをpそれなりの音量で鳴らすならこの方式はベストです。
で、スピーカーユニット

こちらは10cmのフルレンジです。
こちらもコーンにカビなど発生しておらず、綺麗な状態でした。
早速、組立・・・

といっても、スピーカーにケーブルを繋いで、スピーカーをネジ止めするだけです。
で、

完成!
早速、息子の部屋のPC接続したら、とってもいい音!
これで少し満足しました。
まあ、私のPCじゃないけど・・・(笑
さて、
息子の部屋に新しいPCを入れたので、古いPCは1Fに降ろしました。
で、そのまま放置するのも勿体ないので、余った部品でもう一台PCを組もうと思い立ちまして、この土日は部品を外しては
掃除などをしていました。
で、今まで使っていた埃だらけの簡易水冷を外して埃を払っている時に、ふと・・・
簡易水冷のクーラント液って交換できるのかな?
と思い、調べてみると意外と簡単なことが分かりました。
そんなわけで、古い簡易水冷のクーラント液を交換して、簡易水冷の性能を復活させようと・・・

クーラント液をamazonで買いました(笑
お値段、なんと144円!で送料込み!(笑
買ったのは古河薬品工業 ロングライフクーラントエルコン補充液 赤 400mlです。
これは、詰まるところ、車とかバイクとかのラジエターに入れるクーラント液の補充液で、PC用とかじゃありません(笑
でも、結局のところ車だろうがPCだろうがラジエターを冷やすクーラント液に違いはありません。
いや、ガチガチの水冷派の人には「違うわ、ボケ!」と叱られそうですが、私的には価格が命!(笑
それと、入れてしまえば全く見えないのですが、何となく「赤」を買いました(笑

では早速、簡易水冷のクーラント液を交換してみます。
簡易水冷のクーラント液の出し入れは、ここ

銅製のCPUと接する部分です。
ここは単純にプラスねじで留めてあるだけで、これを外せばOKです。
で、

ネジは堅いのかと覚悟して臨みましたが、意外と簡単に外れます。
また、ネジを全部外してもゴムパッキンでしっかりと防水されているので、簡単には落ちません。
隙間にカッターの歯などを入れて軽くこじ開けてあげると外れます。
で、今までのクーラント機を排出

すると中から薄い黄色のクーラント液が出てきました。
しかも予想と違ってかなり綺麗な状態でした。
ゴミなど無いかなと・・・

よく見てみましたが、少しだけ沈殿物はありましたが、かなり綺麗な状態でした。
てなわけで、クーラント液を全部出したら、次は新しいクーラント液でラジエター内を満たします。
そこで用意したのがこれ

100均で買った注射器のようなヤツ
これに、

クーラント液を入れて、簡易水冷にクーラントを入れます。

80cc弱程入ったところで、結構一杯なりました。
しかし、ラジエター部分を軽く振ってみると「チャポチャポ」と音がする。
まだラジエター内に空気が残ってるようです。
そこでラジエター部分を手で軽く叩いて空気を抜くようにすると、一杯だったクーラント液が徐々に減って行きます。
これを数度繰り返し合計90cc近く入れたところで、全く減らなくなりました。
まだ振ると軽く音はしますが、簡易水冷の場合、完全に空気を抜くのはかなり難しそうです。
何度か振ったり、叩いたりしましたが完全に空気を抜くことが出来ないので、このあたりで諦め・・・
その後は表面張力でクーラントが少し浮き上がるぐらいに満たして・・・

蓋をします。
この時は、敢えてクーラント液がはみ出すぐらいにします。
これは空気を入れないようにするためです。
後は余分なクーラント液を拭き取って、乾燥させればOK
今はチェック出来る環境がないので、これは後ほど実験してみようともいます。
簡易水冷のクーラント液を交換しても廃熱効率は悪くならないかどうか?
こんなワクワク案件が145円で出来るなら安い物です(笑
土日にやったことをまとめます。
まずは音響関係
息子に部屋に新しいPCを納入したわけです。
パーツは拘ってセレクトしたので組み上がりには納得しているのですが、唯一気に入らなかったのがスピーカー
今まで息子の部屋にはショボいUSBスピーカーしかありません。
本人は別段、それを気にするでも無いのですが、私は気になります(笑
そこで、昔作った秋月電子のモノラルアンプを2個搭載してステレオアンプにした物を息子の部屋に運び込みます。
アンプはこれで良いとして、問題はスピーカー
そこで思い出したのが、大分前に購入して放置したままになっていたこれ。

Fostexのスピーカーとエンクロージャのセット
フルレンジのスピーカーセットです。
いつか使おうと思っていたのですが、私の部屋では自作の2Wayスピーカーがあります。
結構、これ気に入ってまして、交換する気概が無かったのですが、今回はこれを使おうと思い立ちました。
どちらも多分、5年ちかく押し入れで放置していたので、カビなど生えてないかちょっと心配・・・
ちょっとどきどきしながなら開封・・・

中身は意外と綺麗でした。
で、エンクロージャ

OK
これは下側に空気の抜け穴がある、バスレフ型というやつです。
下の穴からスピーカー内部に空気が出入りするので、低音が出やすいエンクロージャです。
小型のフルレンジ・スピーカーをpそれなりの音量で鳴らすならこの方式はベストです。
で、スピーカーユニット

こちらは10cmのフルレンジです。
こちらもコーンにカビなど発生しておらず、綺麗な状態でした。
早速、組立・・・

といっても、スピーカーにケーブルを繋いで、スピーカーをネジ止めするだけです。
で、

完成!
早速、息子の部屋のPC接続したら、とってもいい音!
これで少し満足しました。
まあ、私のPCじゃないけど・・・(笑
さて、
息子の部屋に新しいPCを入れたので、古いPCは1Fに降ろしました。
で、そのまま放置するのも勿体ないので、余った部品でもう一台PCを組もうと思い立ちまして、この土日は部品を外しては
掃除などをしていました。
で、今まで使っていた埃だらけの簡易水冷を外して埃を払っている時に、ふと・・・
簡易水冷のクーラント液って交換できるのかな?
と思い、調べてみると意外と簡単なことが分かりました。
そんなわけで、古い簡易水冷のクーラント液を交換して、簡易水冷の性能を復活させようと・・・

クーラント液をamazonで買いました(笑
お値段、なんと144円!で送料込み!(笑
買ったのは古河薬品工業 ロングライフクーラントエルコン補充液 赤 400mlです。
これは、詰まるところ、車とかバイクとかのラジエターに入れるクーラント液の補充液で、PC用とかじゃありません(笑
でも、結局のところ車だろうがPCだろうがラジエターを冷やすクーラント液に違いはありません。
いや、ガチガチの水冷派の人には「違うわ、ボケ!」と叱られそうですが、私的には価格が命!(笑
それと、入れてしまえば全く見えないのですが、何となく「赤」を買いました(笑

では早速、簡易水冷のクーラント液を交換してみます。
簡易水冷のクーラント液の出し入れは、ここ

銅製のCPUと接する部分です。
ここは単純にプラスねじで留めてあるだけで、これを外せばOKです。
で、

ネジは堅いのかと覚悟して臨みましたが、意外と簡単に外れます。
また、ネジを全部外してもゴムパッキンでしっかりと防水されているので、簡単には落ちません。
隙間にカッターの歯などを入れて軽くこじ開けてあげると外れます。
で、今までのクーラント機を排出

すると中から薄い黄色のクーラント液が出てきました。
しかも予想と違ってかなり綺麗な状態でした。
ゴミなど無いかなと・・・

よく見てみましたが、少しだけ沈殿物はありましたが、かなり綺麗な状態でした。
てなわけで、クーラント液を全部出したら、次は新しいクーラント液でラジエター内を満たします。
そこで用意したのがこれ

100均で買った注射器のようなヤツ
これに、

クーラント液を入れて、簡易水冷にクーラントを入れます。

80cc弱程入ったところで、結構一杯なりました。
しかし、ラジエター部分を軽く振ってみると「チャポチャポ」と音がする。
まだラジエター内に空気が残ってるようです。
そこでラジエター部分を手で軽く叩いて空気を抜くようにすると、一杯だったクーラント液が徐々に減って行きます。
これを数度繰り返し合計90cc近く入れたところで、全く減らなくなりました。
まだ振ると軽く音はしますが、簡易水冷の場合、完全に空気を抜くのはかなり難しそうです。
何度か振ったり、叩いたりしましたが完全に空気を抜くことが出来ないので、このあたりで諦め・・・
その後は表面張力でクーラントが少し浮き上がるぐらいに満たして・・・

蓋をします。
この時は、敢えてクーラント液がはみ出すぐらいにします。
これは空気を入れないようにするためです。
後は余分なクーラント液を拭き取って、乾燥させればOK
今はチェック出来る環境がないので、これは後ほど実験してみようともいます。
簡易水冷のクーラント液を交換しても廃熱効率は悪くならないかどうか?
こんなワクワク案件が145円で出来るなら安い物です(笑
完全なジャンクの作り方 ― 2020/08/23 22:26:44
さて・・・
失敗談です(笑
まずは、中国からなかなかフラックスペーストが届かないので、悶々としていたわけですが・・・
たまたまamazonでフラックスペーストがamazonプライムで売ってました。
で、思わず脊髄反射してしまい・・・

フラックスペースト(笑
コメント欄を読んでみると、これ偽物だそうです(笑
しかし、中華製に本物なんてあるはずがありません(笑
中華の場合は、「性能が一緒なら本物と何が違う?」って発想であり、模造品なんて当然だと思った方が良いです。
本物を求める人は、中華製など買わなければよいだけです。
今回、私がAliexpressで買ってるのも中華製のフラックスペーストで基本的には今回購入した物と中身は多分一緒です。
違うのは、Aliexpressで買えば一本100円程度で買えますが、amazonだと900円弱という点だけです(笑
てなわけで、

リベンジ開始です!
前回、PS4(CUH-1200)のHDMI ICチップを交換しようと画策し、基盤から元のICチップを外そうと試みましたが・・・
取れない!
380~400℃の熱風を送っているのに、ピクリとも動きませんでした。
これは、やっぱフラックスペーストを使わないとダメかな?
と、荷物到着を心待ちにしていたわけですが、なかなか届かないので、最初に戻るわけです。
で、

フラックスペーストを四隅に塗り、加熱開始!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
と、取れねぇ!!
てなわけで、ICチップはピクリとも動かないので、途中でフラックスペーストを追加したりしながら、結構長い時間加熱しま
したが、HDMIのICチップは基盤から外れる気配が全くありません・・・
この後、時間をおいて何度かトライしましたが、全く動く気配無しです・・・
どんだけ、しっかりとくっついてんだコイツ・・・
基盤を見つめながら、なぜ外れないのか途方に暮れます。
さて、このタイプのICチップですが、チップの真ん中にGNDがあり、そこにハンダが塗られています。
で、そのハンダはICチップをしっかりと基盤に固定される役割もしています。
つまり、周りのピンのハンダを溶かすだけでは外れないわけです。
コイツを外すには、ICチップの真ん中にあるGNDに付いたハンダを溶かして初めて取れるわけです。
しかし、真ん中のハンダ部分が相当に強固なのか、それとも真ん中にハンダが融解するほどの熱を加えられてないの
か、はたまた、接着剤の様な物でくっついてるのか・・・とにかく取れません・・・
正直、ここまで強固にくっついてるとは思ってもみませんでした。
そして、人間というのは何度やってもうまく行かないと、段々と行動が大胆いなっていきます(笑
真ん中のハンダ部分に熱が行かないなら、外装の殻を削って薄くしてやれば熱が通りやすくなるんじゃね?
そう考えた私は、大胆にも・・・

ICチップのセンターをリューターで削る(笑
これで、真ん中に熱が行くだろうと考えたわけですが・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
取れねぇ!!!
私の野望を阻止するように、このICチップはこの状態になってもピクリとも動きません・・・
もっと削らないとダメかな?
はい、ここが失敗のポイントです(笑
その時の私の心理状態は、既にICチップ交換修理では無く、いかにこのクソ憎いICチップを基盤から剥がすかしか
考えてません(笑
だから、ギリギリまでセンターを削ってやる! と・・・(笑
で・・・

ん? ちょっと削りすぎたかも・・・
しかし、この状態でもICチップは取れませんでした。
仕方ないので、最後はチップを少しずつ壊しながら基盤から剥離させるといった方法しかありませんでした・・・
それで、やっとの事で・・・
<
BR>
ICチップを助教する事に成功しましたが、真ん中にはクレーターが・・・(笑
で、でもまあ、真ん中に少しだけGND残ってるし・・・
と、
一縷の望みを胸に

新品のICチップを取り付けました。
取り付けましたが・・・
画面は出ません・・・(笑
というわけで、このPS4ジャンクは、私の手によってロジックボードが破壊され・・・
完全なジャンク!
へと生まれ変わりました(笑
そんなわけでして・・・

このPS4は年始のプレゼント企画に回します(笑
確認はしてませんが、多分壊れてるのはロジックボード(つまり基盤)で、それ以外の部分はまだ使えると思います。
よって、今現在CUH-1200を使ってる人は部品取りに使えるかもしれません。
またガワは結構きれいなので、自分のPS4が傷だらけの人はガワ交換も可能です。
また、PS4を分解した事無い人は、構造理解に役立ちますよ(笑
それと、たまたま壊れてない基盤を入手できた人は、交換すれば動くかもしれません。
それと、今回取り付けたHDMI ICチップは新品なので、外せばまだ使える可能性は高いです。
私は・・・PS4の修理はこりごりです・・・(笑
まあ、「素直に小説の続きでも書いてろ!」と神様が言ってくれてるんでしょうね(笑
失敗談です(笑
まずは、中国からなかなかフラックスペーストが届かないので、悶々としていたわけですが・・・
たまたまamazonでフラックスペーストがamazonプライムで売ってました。
で、思わず脊髄反射してしまい・・・

フラックスペースト(笑
コメント欄を読んでみると、これ偽物だそうです(笑
しかし、中華製に本物なんてあるはずがありません(笑
中華の場合は、「性能が一緒なら本物と何が違う?」って発想であり、模造品なんて当然だと思った方が良いです。
本物を求める人は、中華製など買わなければよいだけです。
今回、私がAliexpressで買ってるのも中華製のフラックスペーストで基本的には今回購入した物と中身は多分一緒です。
違うのは、Aliexpressで買えば一本100円程度で買えますが、amazonだと900円弱という点だけです(笑
てなわけで、

リベンジ開始です!
前回、PS4(CUH-1200)のHDMI ICチップを交換しようと画策し、基盤から元のICチップを外そうと試みましたが・・・
取れない!
380~400℃の熱風を送っているのに、ピクリとも動きませんでした。
これは、やっぱフラックスペーストを使わないとダメかな?
と、荷物到着を心待ちにしていたわけですが、なかなか届かないので、最初に戻るわけです。
で、

フラックスペーストを四隅に塗り、加熱開始!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
と、取れねぇ!!
てなわけで、ICチップはピクリとも動かないので、途中でフラックスペーストを追加したりしながら、結構長い時間加熱しま
したが、HDMIのICチップは基盤から外れる気配が全くありません・・・
この後、時間をおいて何度かトライしましたが、全く動く気配無しです・・・
どんだけ、しっかりとくっついてんだコイツ・・・
基盤を見つめながら、なぜ外れないのか途方に暮れます。
さて、このタイプのICチップですが、チップの真ん中にGNDがあり、そこにハンダが塗られています。
で、そのハンダはICチップをしっかりと基盤に固定される役割もしています。
つまり、周りのピンのハンダを溶かすだけでは外れないわけです。
コイツを外すには、ICチップの真ん中にあるGNDに付いたハンダを溶かして初めて取れるわけです。
しかし、真ん中のハンダ部分が相当に強固なのか、それとも真ん中にハンダが融解するほどの熱を加えられてないの
か、はたまた、接着剤の様な物でくっついてるのか・・・とにかく取れません・・・
正直、ここまで強固にくっついてるとは思ってもみませんでした。
そして、人間というのは何度やってもうまく行かないと、段々と行動が大胆いなっていきます(笑
真ん中のハンダ部分に熱が行かないなら、外装の殻を削って薄くしてやれば熱が通りやすくなるんじゃね?
そう考えた私は、大胆にも・・・

ICチップのセンターをリューターで削る(笑
これで、真ん中に熱が行くだろうと考えたわけですが・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
取れねぇ!!!
私の野望を阻止するように、このICチップはこの状態になってもピクリとも動きません・・・
もっと削らないとダメかな?
はい、ここが失敗のポイントです(笑
その時の私の心理状態は、既にICチップ交換修理では無く、いかにこのクソ憎いICチップを基盤から剥がすかしか
考えてません(笑
だから、ギリギリまでセンターを削ってやる! と・・・(笑
で・・・

ん? ちょっと削りすぎたかも・・・
しかし、この状態でもICチップは取れませんでした。
仕方ないので、最後はチップを少しずつ壊しながら基盤から剥離させるといった方法しかありませんでした・・・
それで、やっとの事で・・・
<

ICチップを助教する事に成功しましたが、真ん中にはクレーターが・・・(笑
で、でもまあ、真ん中に少しだけGND残ってるし・・・
と、
一縷の望みを胸に

新品のICチップを取り付けました。
取り付けましたが・・・
画面は出ません・・・(笑
というわけで、このPS4ジャンクは、私の手によってロジックボードが破壊され・・・
完全なジャンク!
へと生まれ変わりました(笑
そんなわけでして・・・

このPS4は年始のプレゼント企画に回します(笑
確認はしてませんが、多分壊れてるのはロジックボード(つまり基盤)で、それ以外の部分はまだ使えると思います。
よって、今現在CUH-1200を使ってる人は部品取りに使えるかもしれません。
またガワは結構きれいなので、自分のPS4が傷だらけの人はガワ交換も可能です。
また、PS4を分解した事無い人は、構造理解に役立ちますよ(笑
それと、たまたま壊れてない基盤を入手できた人は、交換すれば動くかもしれません。
それと、今回取り付けたHDMI ICチップは新品なので、外せばまだ使える可能性は高いです。
私は・・・PS4の修理はこりごりです・・・(笑
まあ、「素直に小説の続きでも書いてろ!」と神様が言ってくれてるんでしょうね(笑
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