錯綜中・・・(笑 ― 2016/06/05 04:04:32
さて・・・
Project Carsなどのレーズゲームや、フライトシム系のゲームをやってると・・・
もっとリアルに遊びたい!
などと思い始めたりします(笑
そこで、最近のゲームは画面がまさに自分がコックピットに座ってるような視点で遊んだり出来る
ようになってきています。
しかし、画面は自分の視点になっても、このままではそれだけのことです。
たとえば、リアルなレースの場合、サイドバイサイドでコーナーが近づいてきたとき、ライバル車と自分との
位置を確認したくて、バックミラーを見たり首を左右に振ってライバル車の確かめたりしますが、
ゲームで遊んでいる時は、プレーヤーが右を向こうが、左を向こうが画面はずっと正面のままです。
これを何とかしちゃおうというのが、ヘッドトラッキングというものです。
人の頭の動きをトラッキングして、ゲーム画面に反映させちゃうシステムです。
これにより、よりリアルに近い視点でゲームを遊べるわけです。
これ、絶対楽しそうだよなぁ・・・
などと思っていたわけですが、そういったモノを実現してくれるのが、TRACKIR 5です。
TRACKIR 5 ←アフィリじゃないよ
これは簡単に言ってしまえば、赤外線を利用して頭の動きをトレースするモノです。
自分の頭に3つほどの光源(赤外線)を取り付けて、それを受信機で読み取って、頭の傾きや、頭の位置を
表示してくれます。
その情報をゲーム側で読み取ることが出来る仕組みがあれば、頭の位置情報によって画面が変化します。
これは絶対面白そう!
と思って、ものすごく欲しくなったのですが、値段が結構高い・・・( -_-)
頭に取り付けるインカムと受信機のセットで約2万円(アメリカ価格)ほどします・・・
ただ単に頭の動きをトレースするだけで2万円は出せない・・・
などと、諦めていたのですがそれをフリーで出来てしまうFreetrackなるモノが存在してることをごく最近しりました(笑
※このFreetrackはすでに8年以上前かあったりする・・・(笑
てなわけで、
前置きがとても長くなりましたが・・・
ダイソーで園芸用のスチール棒を買ってきました(笑
んで、これを・・・
ペンチを使ってこんな風に加工します。
んで、
これにLEDを3個ほど取り付けるわけですが、ちょうど昔買った赤外線LEDが大量に余っていたので、これを使うことに
しました。
別段、普通のLEDでも構わないのですが、通常のLEDだと、光源がTV画面に映り込むといった事が起きやすく、せっかくの
没入感が犠牲になることもありますが、赤外線は人間の目には見えませんので、そういったことが起こりません。
てなわけで・・・
光源の制作
難しそうですが、単に3つのLEDをつなげて抵抗をかますだけの非常に単純な電子工作です。
抵抗値を決めて、直接ハンダすることも出来ますが、私は光源の強さを後で確認しながら交換できるように、脱着式にしました。
んで、
うまく機能してるかチェックするわけですが・・・
そもそも赤外線は人間の目では見ることが出来ませんので、スイッチを入れても本当に光ってるかどうかは肉眼では確認できません。
そこで、人間の目よりも感度の高いデジカメで光源を覗くと・・・
このように、LEDが光っていることが確認できます。
んで・・・
とりあえず、完成
とりあえずヘッドセット側は出来たので、受信機側に入ってみます。
てなわけで・・・
PlayStationEyeを用意します。
さて、
Webカメラはどのメーカーの製品でもよいわけですが、安物だとトラッキング機能がいまいちになるようです。
その点、このPlaystationEyeは値段の割に性能はよいようです。
そんなわけで、リビングに設置してあり、1年以上放置されていたコレを使うことにしました。
さて、
このままではWebカメラは赤外線の光をとらえることが出来ません。
これは敢えて赤外線を通さないようにフィルターがかかっているからです。
てなわけで、赤外線フィルターを除去するわけですがその前に、PlayStationEyeがPCで認識できるようにドライバーを
入れて・・・
動作を確認
てなわけで・・・
PCで動作することが確認できたので・・・
分解・・・(笑
んで・・・
この赤く光るレンズを除去します。
丁寧に取ろうと思ったのですが・・・
すごく取りにくいので・・・
レンズをダメにする覚悟で、思いっきり外したらレンズが部屋のどっかに飛んでいきました・・・(笑
レンズを外したら、赤外線だけを通すフィルターを取り付けるわけですが、それはコレを使います。
フロッピーディスク(笑
の・・・中身の磁気ディスクの部分を使います。
で・・・
赤外線LEDをきちんとキャッチ出来ることを確認しました。
後はFreetrackでセッティングすれば・・・かんせい・・・
と考えたときにハタと気づきました・・・
あっ!
ハンドルデバイスのDFGTはTV前に設置してるので、PCの画面から離れてる・・・
ぼっちじゃ設定できねぇ・・・(つД`)
お、奥さんに頼むか・・・?
てな事考えているうちに、ビール飲んで寝ちゃってこんな時間に・・・
ってかFaceTrackNoIRという、赤外線を使わずに同じ事が出来るソフトの存在をしってしまったりと・・・
錯綜してます・・・(笑
Project Carsなどのレーズゲームや、フライトシム系のゲームをやってると・・・
もっとリアルに遊びたい!
などと思い始めたりします(笑
そこで、最近のゲームは画面がまさに自分がコックピットに座ってるような視点で遊んだり出来る
ようになってきています。
しかし、画面は自分の視点になっても、このままではそれだけのことです。
たとえば、リアルなレースの場合、サイドバイサイドでコーナーが近づいてきたとき、ライバル車と自分との
位置を確認したくて、バックミラーを見たり首を左右に振ってライバル車の確かめたりしますが、
ゲームで遊んでいる時は、プレーヤーが右を向こうが、左を向こうが画面はずっと正面のままです。
これを何とかしちゃおうというのが、ヘッドトラッキングというものです。
人の頭の動きをトラッキングして、ゲーム画面に反映させちゃうシステムです。
これにより、よりリアルに近い視点でゲームを遊べるわけです。
これ、絶対楽しそうだよなぁ・・・
などと思っていたわけですが、そういったモノを実現してくれるのが、TRACKIR 5です。
TRACKIR 5 ←アフィリじゃないよ
これは簡単に言ってしまえば、赤外線を利用して頭の動きをトレースするモノです。
自分の頭に3つほどの光源(赤外線)を取り付けて、それを受信機で読み取って、頭の傾きや、頭の位置を
表示してくれます。
その情報をゲーム側で読み取ることが出来る仕組みがあれば、頭の位置情報によって画面が変化します。
これは絶対面白そう!
と思って、ものすごく欲しくなったのですが、値段が結構高い・・・( -_-)
頭に取り付けるインカムと受信機のセットで約2万円(アメリカ価格)ほどします・・・
ただ単に頭の動きをトレースするだけで2万円は出せない・・・
などと、諦めていたのですがそれをフリーで出来てしまうFreetrackなるモノが存在してることをごく最近しりました(笑
※このFreetrackはすでに8年以上前かあったりする・・・(笑
てなわけで、
前置きがとても長くなりましたが・・・
ダイソーで園芸用のスチール棒を買ってきました(笑
んで、これを・・・
ペンチを使ってこんな風に加工します。
んで、
これにLEDを3個ほど取り付けるわけですが、ちょうど昔買った赤外線LEDが大量に余っていたので、これを使うことに
しました。
別段、普通のLEDでも構わないのですが、通常のLEDだと、光源がTV画面に映り込むといった事が起きやすく、せっかくの
没入感が犠牲になることもありますが、赤外線は人間の目には見えませんので、そういったことが起こりません。
てなわけで・・・
光源の制作
難しそうですが、単に3つのLEDをつなげて抵抗をかますだけの非常に単純な電子工作です。
抵抗値を決めて、直接ハンダすることも出来ますが、私は光源の強さを後で確認しながら交換できるように、脱着式にしました。
んで、
うまく機能してるかチェックするわけですが・・・
そもそも赤外線は人間の目では見ることが出来ませんので、スイッチを入れても本当に光ってるかどうかは肉眼では確認できません。
そこで、人間の目よりも感度の高いデジカメで光源を覗くと・・・
このように、LEDが光っていることが確認できます。
んで・・・
とりあえず、完成
とりあえずヘッドセット側は出来たので、受信機側に入ってみます。
てなわけで・・・
PlayStationEyeを用意します。
さて、
Webカメラはどのメーカーの製品でもよいわけですが、安物だとトラッキング機能がいまいちになるようです。
その点、このPlaystationEyeは値段の割に性能はよいようです。
そんなわけで、リビングに設置してあり、1年以上放置されていたコレを使うことにしました。
さて、
このままではWebカメラは赤外線の光をとらえることが出来ません。
これは敢えて赤外線を通さないようにフィルターがかかっているからです。
てなわけで、赤外線フィルターを除去するわけですがその前に、PlayStationEyeがPCで認識できるようにドライバーを
入れて・・・
動作を確認
てなわけで・・・
PCで動作することが確認できたので・・・
分解・・・(笑
んで・・・
この赤く光るレンズを除去します。
丁寧に取ろうと思ったのですが・・・
すごく取りにくいので・・・
レンズをダメにする覚悟で、思いっきり外したらレンズが部屋のどっかに飛んでいきました・・・(笑
レンズを外したら、赤外線だけを通すフィルターを取り付けるわけですが、それはコレを使います。
フロッピーディスク(笑
の・・・中身の磁気ディスクの部分を使います。
で・・・
赤外線LEDをきちんとキャッチ出来ることを確認しました。
後はFreetrackでセッティングすれば・・・かんせい・・・
と考えたときにハタと気づきました・・・
あっ!
ハンドルデバイスのDFGTはTV前に設置してるので、PCの画面から離れてる・・・
ぼっちじゃ設定できねぇ・・・(つД`)
お、奥さんに頼むか・・・?
てな事考えているうちに、ビール飲んで寝ちゃってこんな時間に・・・
ってかFaceTrackNoIRという、赤外線を使わずに同じ事が出来るソフトの存在をしってしまったりと・・・
錯綜してます・・・(笑
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