サイト内検索を導入しました!過去記事探しにご利用下さい!ヽ(^◇^*)/

って、ある意味自分用・・・( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

Google
WWW を検索 にゅーひぐらしblog内を検索

○○でも出来るポタアン(図解編)

CMOY改回路図

ド素人の池作り奮戦記

グリーン→クリーン化計画


Kindleで小説を出版してみました(笑

AsteropeIII AsteropeII AsteropeI 草原の中の一枚の金貨 X723のテディーベア 幸せのチケット Asterope上巻 Asterope下巻

VR CASEにXperia Z Ultraが入るようにプチ加工する。2016/06/14 00:10:46

さて・・・


昨日紹介したVR CASE・・・

コレを購入した動機は値段が安かったのが理由のひとつでもあるのですが・・・
実は違うことも想定して購入しています。

それを実現するために、対応できるスマフォのサイズが一番大きいクラスを敢えて確認し、
このVR CASEが6inchの液晶サイズまで対応していることを確認して購入しています。


さて、
回りくどく説明するのはやめましょう・・・(笑
ずばり!


このVR CASEでXperia Z Ultraが使えないかと考えていました!(笑


かといって、VR CASEに付属しているマウントパーツは6inchのスマフォまでしか対応してませんので、
それよりも大きいXperia Z Ultraはマウントに装着の上で、VBR CASEに装着するのは不可能です。
そこで、直接VR CASEにセットと出来ないかと、VR CASEをちょっと分解してみました。


んで・・・

アタリ

実際にXperia Z Ultraを置いてみると、若干加工すれば入りそうなことが分かりました。


そこで、どのアタリまで加工すればなんとかなるかを検討します。

アタリ

合わせてみた結果、両サイドをちょっと加工してあげればなんとかなりそうです。

さて、スマフォというのは液晶面が上下均等になっているわけではありません。
Xperia Z Ultraの場合は、上から2.5cmから液晶面がはじまり、下は3.5cmの余裕があります。
詰まるところ液晶面のセンターがVR CASEに入れた時にそのままでは1cmずれることになるので、このあたりも
ある程度考慮に入れて考えなければなりません・・・
なんか難しく書いてますが・・・


フィーリングでGO!(笑


てなわけで・・・

加工1

まずはゴーグル本体部分で干渉している部分をカットします。


次に

アタリ

白いカバー部分も加工するために、アタリを付けます。


んで・・・

加工2

カット!


これで、カット加工は一応終了したので、組み立ててXperia Z Ultraを入れてみると・・・

仮組み

白いカバー側の厚みが邪魔をして、きれいにケースがかみ合わないことが分かりました。


そこで・・・

調整

白いカバー部分の厚みをやすりで削って調整し・・・


完了

Xperia Z Ultraが問題なくVR CASEに収まることを確認しました!ヽ(^◇^*)/


さて、
この加工で、Xperia Z Ultraがケース内で変に干渉せずに問題なく入れることは出来たのですが、このままでは横を向いた
ときに、Xperia Z Ultraが滑り落ちてしまいます。


それを防止するために用意したのが・・・

スポンジ

ちょっと堅めのスポンジ


これを使ってXperia Z Ultaを入れた側に挟み込むと・・・

滑り止め

ずれて外れることが無くなりました。


これで、とりあえず完成!ヽ(^◇^*)/


後はセッティングして実際に画像を見てみます。
んで、


SD-02Eよりも全然良いわ・・・コレ!


ただ、
液晶面が大きいので、ピント調整が若干甘くなります。
このあたりは、左右のレンズと液晶面の距離で調整しているので、もう少しレンズからXperia Z Ultraを離すことが出来れば
たぶん問題なくピントも合うでしょう。


てなわけで・・・


Xperia Z Ultraを使ったVRゴーグルは・・・


結構よいよ!ヽ(^◇^*)/