GTX960を買って良かったと思える事(笑 ― 2016/06/21 23:47:59
さて・・・
今回購入したGIGABYTE GV-N960WF2OC-4GDというGTX960のビデオカード・・・
最新スペックでガンガンにゲームとかで遊んでる人にとっては常識なのかもしれませんが・・・
このビデオカード4画面同時出力が可能です。
今まで2年落ちのGTX650とか使ってた人間にとっては、オドロキ!(笑
えーっ!4画面も同時に出力して何して遊ぶの??
って感じな訳です(笑
レースゲームなら4画面を使って、自分のシートを囲むように配置すれば、正面だけで無く、左右両サイドも
描画できてしまう!
こんな贅沢な環境でゲーム遊んでみたいもんです・・・(笑
しかし、
ちょっと前まではゲーセンでしか味わえなかった贅沢なゲーム環境が家庭で手軽に楽しめてしまう・・・
すごい時代になったモノです・・・
さて、
私のPCは現在デュアルモニター環境で使用しています。
片方の画面で動画を見ながら、もう片方でネットをやるといったながら派の私にとってはこのデュアル環境は以外と快適です。
しかし、せっかく4画面を出力できる性能を持ったグラボを入手したので、コレを使わない手は無いと考えて、
部屋で使っているORIONの液晶TVもGTX960にHDMIで接続してみることにしました。
過去ログ ←
ORIONの液晶TVは直接GTX960に接続せずに一端AVアンプを経由して接続します。
コレにはちゃんと理由があるので、後で書きます。
んで、
HDMIでGTX960と液晶TVを接続すると、3番目のモニターとしてあっさりと認識されました。
んで、
ORIONの液晶TVは・・・
このように1番のメインモニターとして使っているモニターのコピーを出力するようにします。
このように設定すると、液晶TVには1番モニターと同じ映像が出力されるようになります。
そこで、1番モニターにPCゲームや映画を表示させれば・・・
液晶TV側にそのまま出力されますので、大きな画面でPCゲームや映画を堪能できるわけです。
実際やってみましたが、出力結果は良好です。
何しろ、ローカルネットを使った通常のメディアプレーヤーと違い、PCから直接映像を出力していいるので、
遅延もなく、映像のクオリティーもPCのままです。
さて、
映像出力は全く問題ないので、今度は音声周りです。
私の環境では通常、PCの音声は外部のUSB Audio DACでアナログ化してスピーカーにつないでいます。
これは少しでもよい音にするための工夫ですが、その設定をちょっといじります。
ドライバーをインストールした時に一緒にインストされる、NVIDIA High Definition Audioを「既定の通信デバイス」に設定
これで、GTX960に接続したHDMIに音声データも乗っかりますので、後は動画を再生するときに5.1ch等、部屋のオーディオ
環境に合わせた再生をしてあげると、AVアンプ側で処理してくれるようになります。
簡単に言えば、PCで再生している映画を5.1chや7.1chで手軽にAVアンプで再生できるって事です。
また、
このNVIDIA High Definition Audioはなかなか優れもので、
ほぼすべてのフォーマットに対応してる上に、サンプルレートは192.0kHzまで対応してたりします。
これにより、PCにハイレゾ音源がある場合は、気軽に再生できるわけで・・・
これ、ほんとにビデオカードなの?
って混乱するほどです(笑
で、
せっかくなので、最高設定でちゃんとAVアンプ側から音がするかテストしましたが、問題なく音が出ました。
てなわけで、
映画や音楽もPCから手軽にAVアンプ側にデータを送って出力させることが出来る訳ですが、
肝心のゲームはどうかというと・・・
非常にきめ細かやな、鮮やかな映像が映し出され、全く問題なく遊ぶことが出来ます。
てなわけで・・・
最近のビデオカードの複合的な性能にちょっと驚いてしまいました・・・
こんなことなら、もう少し頑張ってもう一つ上のGTX970とか買ってもよかったかも・・・(笑
まあ、GTX980は無理だけど・・・(笑
てなわけで、
最近のグラボに交換してよかった訳ですが・・・
問題はっ!
コレ・・・
Steam Linkが要らなくなった・・・(笑
てなわけで・・・
箱に戻しました・・・(笑
まあ、コレはリビングのTVに接続すればリビングでもPCゲーで遊べるわけですが・・・
遊ぶかなぁ・・・(笑
今回購入したGIGABYTE GV-N960WF2OC-4GDというGTX960のビデオカード・・・
最新スペックでガンガンにゲームとかで遊んでる人にとっては常識なのかもしれませんが・・・
このビデオカード4画面同時出力が可能です。
今まで2年落ちのGTX650とか使ってた人間にとっては、オドロキ!(笑
えーっ!4画面も同時に出力して何して遊ぶの??
って感じな訳です(笑
レースゲームなら4画面を使って、自分のシートを囲むように配置すれば、正面だけで無く、左右両サイドも
描画できてしまう!
こんな贅沢な環境でゲーム遊んでみたいもんです・・・(笑
しかし、
ちょっと前まではゲーセンでしか味わえなかった贅沢なゲーム環境が家庭で手軽に楽しめてしまう・・・
すごい時代になったモノです・・・
さて、
私のPCは現在デュアルモニター環境で使用しています。
片方の画面で動画を見ながら、もう片方でネットをやるといったながら派の私にとってはこのデュアル環境は以外と快適です。
しかし、せっかく4画面を出力できる性能を持ったグラボを入手したので、コレを使わない手は無いと考えて、
部屋で使っているORIONの液晶TVもGTX960にHDMIで接続してみることにしました。
過去ログ ←
ORIONの液晶TVは直接GTX960に接続せずに一端AVアンプを経由して接続します。
コレにはちゃんと理由があるので、後で書きます。
んで、
HDMIでGTX960と液晶TVを接続すると、3番目のモニターとしてあっさりと認識されました。
んで、
ORIONの液晶TVは・・・
このように1番のメインモニターとして使っているモニターのコピーを出力するようにします。
このように設定すると、液晶TVには1番モニターと同じ映像が出力されるようになります。
そこで、1番モニターにPCゲームや映画を表示させれば・・・
液晶TV側にそのまま出力されますので、大きな画面でPCゲームや映画を堪能できるわけです。
実際やってみましたが、出力結果は良好です。
何しろ、ローカルネットを使った通常のメディアプレーヤーと違い、PCから直接映像を出力していいるので、
遅延もなく、映像のクオリティーもPCのままです。
さて、
映像出力は全く問題ないので、今度は音声周りです。
私の環境では通常、PCの音声は外部のUSB Audio DACでアナログ化してスピーカーにつないでいます。
これは少しでもよい音にするための工夫ですが、その設定をちょっといじります。
ドライバーをインストールした時に一緒にインストされる、NVIDIA High Definition Audioを「既定の通信デバイス」に設定
これで、GTX960に接続したHDMIに音声データも乗っかりますので、後は動画を再生するときに5.1ch等、部屋のオーディオ
環境に合わせた再生をしてあげると、AVアンプ側で処理してくれるようになります。
簡単に言えば、PCで再生している映画を5.1chや7.1chで手軽にAVアンプで再生できるって事です。
また、
このNVIDIA High Definition Audioはなかなか優れもので、
ほぼすべてのフォーマットに対応してる上に、サンプルレートは192.0kHzまで対応してたりします。
これにより、PCにハイレゾ音源がある場合は、気軽に再生できるわけで・・・
これ、ほんとにビデオカードなの?
って混乱するほどです(笑
で、
せっかくなので、最高設定でちゃんとAVアンプ側から音がするかテストしましたが、問題なく音が出ました。
てなわけで、
映画や音楽もPCから手軽にAVアンプ側にデータを送って出力させることが出来る訳ですが、
肝心のゲームはどうかというと・・・
非常にきめ細かやな、鮮やかな映像が映し出され、全く問題なく遊ぶことが出来ます。
てなわけで・・・
最近のビデオカードの複合的な性能にちょっと驚いてしまいました・・・
こんなことなら、もう少し頑張ってもう一つ上のGTX970とか買ってもよかったかも・・・(笑
まあ、GTX980は無理だけど・・・(笑
てなわけで、
最近のグラボに交換してよかった訳ですが・・・
問題はっ!
コレ・・・
Steam Linkが要らなくなった・・・(笑
てなわけで・・・
箱に戻しました・・・(笑
まあ、コレはリビングのTVに接続すればリビングでもPCゲーで遊べるわけですが・・・
遊ぶかなぁ・・・(笑
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