にゅーひぐらしblog

さて・・・・


MoonShell2.0作ってる中の人とチョットだけ確認できたので、書いときます。

今回のbeta9は表面的にはそれほど進化してないそうですが、
コードをほとんど書き換えたそうです。

とりあえず、
最初エイヤで開発し始めたためかなーりぐちゃぐちゃと込み入ったコードになっていた部分をキレイに整理した状態と考えれば良さそうです。


で、
ROME2部分では手入力ミス的な些細な入力ミスを発見し、修正済みのようですヽ(^◇^*)/
これが出力される「音」にどの程度影響があるのかは・・・よく分かりません（笑


さて、
どのように発展して行くのか楽しみなMoonShell2.0ですが、今後はバグフィックスがメインになりそうです。
moonlight氏はなんだかんだと言いながら（又は言われながら（笑））ユーザーライクなのです。

ただ、
ハードウェア（DS本体）の性能的な問題で今後MoonShell2.0単体で開発できる余地はほとんどないでしょう・・・
結構、現時点でも限界ギリギリまでDSの性能を使ってるようですから・・・

よって、
今後はやはりROMEO2のようなFPGAハードを利用した発展へとシフトすると予想されます。

つまり、我々MoonShellユーザーも岐路が迫ってきたという事です。

バグフィックスのFinal Verを使うか？
拡張コース(ROMEO2）に突入するか？

どう選択をするかは皆さんの個人的な問題ですヽ(^◇^*)/


で、
ROMEO2！（笑


実は、
iTunesで変換したm4aをそのままROMEO2で再生できないかmoonlight氏に質問をぶつけてみました。
これが出来れば、iPod系を使ってるユーザーにとって非常に便利だと思うからです。　←それは私・・・(￣∇￣;)ハッハッハ

実は、

AACファイルに関しては現時点でもMoonShell2.0で再生可能です。

だからmoonlight氏自身は再生に問題無いと思っていたようなのですが、m4aはエラーが出て再生できません。

現在、その現象を彼も理解しています。
m4aファイルが再生できない理由を調べてくれることになっているので・・・

もしかしたら・・・

今後シアワセになれるかもです！ヽ(^◇^*)/　←あくまで予想（笑


で、
そうなるか、ならないかはおいといて、
とりあえず、m4aの資産をMP3にコンバートしてROMEO2で気持ちよく再生できる方法をご紹介！ヽ(^◇^*)/

まず、
Free Mp3 Wma Converter V1.8　をいただきます。

ココ　←


インストールして起動し・・・

・Output format → Mp3
・Format parameterを以下のように設定してみてください。

まずGeneralのセッティングを



Sampling Frequency　→ 44100Hz
Current bitrate → 112kbit
Channel Mode → Joint Stereo
Encoder Quality　→　好きな数値


次にVBRのセッティングを



Maximum VBR Bitrate → 320kbit
VBR Quality →　1


これでセッティングすると・・・

Format parameter：MP3 44,100kHz;Joint Stereo;112-320Kbps；

となってると思います。


後は、m4aファイルをD&Dして、Convert!ボタンを押せば・・・・



コンバートが開始されます！ヽ(^◇^*)/


このFree Mp3 Wma Converterの良い点は、
エンコードに高音質で定評のあるLameを使ってる点です！ヽ(^◇^*)/


出来上がったMP3ファイルの音質に納得できない場合は、まだ色々変更できる要素がありますので、
自分で納得がいくまで弄ってみると良いと思います！ヽ(^◇^*)/


とりあえず・・・


私は糞耳だから・・・


これで満足だモン！(｀ヘ´）フンダ！



( ´△｀)アァ-　シアワセ・・・・（笑