







判決文読んでみたヽ(^◇^*)/ ― 2009/03/18 00:48:14
さて・・・
この前の「マジコンの輸入販売禁止」の判決が確定したようです。
判決文が公開になっているので、出力して読んでみましたヽ(^◇^*)/
でも、
判決文ってなんでこんなに難解なのよ・・・(-ω-;)
書いてある言葉は日本語か?
ってぐらいに、さらっと読んでも全然頭に入ってきません(笑
とりあえず確定したことは以下の通りですね。
主 文
1 被告らは別紙物件目録記載の製品を譲渡し、引き渡し、譲渡若しくは引き渡しのために展示し、
又は輸入してはならない。
2 被告らは、別紙物件目録記載の製品を破棄せよ。
3 訴訟費用は被告らの負担とする。
4 この判決の第一項は、仮に執行することが出来る。
ちなみにココに出てくる「別紙物件目録記載の製品」とは・・・
R4 Revolution for DS
と記載されています(笑
つまり今回の判決は広く「マジコン」と呼ばれる器機に対しての輸入販売禁止ではなく、
R4単体の輸入販売禁止となります。
じゃあ、他のマジコンはセーフかといえば?
現時点ではセーフですね(笑
しかし、何故R4が原告側にとって何故許せない器機かという証明部分に明確に書いてあるのですが・・・
DSでカートリッジを動かすためにはDSカード内に記録されている特定信号1ないし4を受信したのみの場合であり、
DSカートリッジ内のデータをコピーしても、1と4は単に複製されるだけで、(マジコンがないと)特定信号が動かない。
てなことを原告側のハード説明(つまりDS)で言ってます。
つまるところ、複製したプログラムがあっても、それに含まれる特定信号を動かさなければ動かない。
マジコンは任天堂とライセンス契約をしてないので、プロテクト回避はしちゃならないというところすかね。
要は・・・
マジコンってのは基本的には全て特定信号を勝手に動かすモノですから、R4と同等の機能を有してる事になります。
よって、今回
R4はペケ!
という判決が出た以上、それは遅かれ速かれ全てのマジコンに適用できるということです。
今回の原告側の主張は、
特定信号をつかったプロテクト構造を無視するR4(マジコン)の販売中止に重点が置かれてる気がします。
それ以外にも、
「マジコンによって原告らの被った逸失利益は天文学的数字に上っている。」
という表現が用いられていますが、具体的な数字やその算出方法には一切触れてません。
これは想像ですが、
損害賠償請求を交えると裁判が長期化する恐れがあるために、
とりあえず、R4の輸入販売禁止を獲得してしまおう。
という感じがしました。
一度判例を作ってしまえば、残りの全てのマジコンもR4と同じ起動方法をとっているので全てダメ!
という裁判所の判断を迅速に得られるようになるからです。
なんか、流石です・・・( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
これ以外にも、今後こういった「マジコン」が蔓延しないように法的ルールを設ける必要がある的な判断も出てますね。
ただ、規制するにあたっては「コンテンツ流通の提供形態の多様性を確保」するためにあんまりガチガチにするのはイクナイ
とも言ってます(笑
難しいけど、判決文ってオモシロイですねヽ(^◇^*)/
さて、最後に判決文の最後の方に書いてある部分で面白い表記があったので掲載して本日は終了!ヽ(^◇^*)/
数多くのインターネット上のサイトにきわめて多数の本件吸い出しプログラムがアップロードされており、
だれでも容易にダウンロードすることが出来ること,被告装置の大部分が,そして大部分の場合に,
本件吸い出しプログラムを使用するために用いられていることが認められ、被告装置が自主制作ソフト等
の実行を機能とするが,偶然「防げる機能」を有してるにすぎないと認めることは到底できないものである。
だそうです。
つまり意訳しちゃえば・・・
マジコンはネットからROM落として使うものだろ?
みんなそうしてるんだろ?
だからマジコンの主目的がメディアプレーヤーとかで、たまたまROMが動いちゃうなんて理屈は・・・
通用するわけないジャン!
てな感じかな?(笑
あーあ・・・
なんか一方的な決めつけで気分悪いんですが・・・
まあ、マジコンメーカーの大義名分は通用しなくなったというところでしょう・・・(笑
この前の「マジコンの輸入販売禁止」の判決が確定したようです。
判決文が公開になっているので、出力して読んでみましたヽ(^◇^*)/
でも、
判決文ってなんでこんなに難解なのよ・・・(-ω-;)
書いてある言葉は日本語か?
ってぐらいに、さらっと読んでも全然頭に入ってきません(笑
とりあえず確定したことは以下の通りですね。
主 文
1 被告らは別紙物件目録記載の製品を譲渡し、引き渡し、譲渡若しくは引き渡しのために展示し、
又は輸入してはならない。
2 被告らは、別紙物件目録記載の製品を破棄せよ。
3 訴訟費用は被告らの負担とする。
4 この判決の第一項は、仮に執行することが出来る。
ちなみにココに出てくる「別紙物件目録記載の製品」とは・・・
R4 Revolution for DS
と記載されています(笑
つまり今回の判決は広く「マジコン」と呼ばれる器機に対しての輸入販売禁止ではなく、
R4単体の輸入販売禁止となります。
じゃあ、他のマジコンはセーフかといえば?
現時点ではセーフですね(笑
しかし、何故R4が原告側にとって何故許せない器機かという証明部分に明確に書いてあるのですが・・・
DSでカートリッジを動かすためにはDSカード内に記録されている特定信号1ないし4を受信したのみの場合であり、
DSカートリッジ内のデータをコピーしても、1と4は単に複製されるだけで、(マジコンがないと)特定信号が動かない。
てなことを原告側のハード説明(つまりDS)で言ってます。
つまるところ、複製したプログラムがあっても、それに含まれる特定信号を動かさなければ動かない。
マジコンは任天堂とライセンス契約をしてないので、プロテクト回避はしちゃならないというところすかね。
要は・・・
マジコンってのは基本的には全て特定信号を勝手に動かすモノですから、R4と同等の機能を有してる事になります。
よって、今回
R4はペケ!
という判決が出た以上、それは遅かれ速かれ全てのマジコンに適用できるということです。
今回の原告側の主張は、
特定信号をつかったプロテクト構造を無視するR4(マジコン)の販売中止に重点が置かれてる気がします。
それ以外にも、
「マジコンによって原告らの被った逸失利益は天文学的数字に上っている。」
という表現が用いられていますが、具体的な数字やその算出方法には一切触れてません。
これは想像ですが、
損害賠償請求を交えると裁判が長期化する恐れがあるために、
とりあえず、R4の輸入販売禁止を獲得してしまおう。
という感じがしました。
一度判例を作ってしまえば、残りの全てのマジコンもR4と同じ起動方法をとっているので全てダメ!
という裁判所の判断を迅速に得られるようになるからです。
なんか、流石です・・・( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
これ以外にも、今後こういった「マジコン」が蔓延しないように法的ルールを設ける必要がある的な判断も出てますね。
ただ、規制するにあたっては「コンテンツ流通の提供形態の多様性を確保」するためにあんまりガチガチにするのはイクナイ
とも言ってます(笑
難しいけど、判決文ってオモシロイですねヽ(^◇^*)/
さて、最後に判決文の最後の方に書いてある部分で面白い表記があったので掲載して本日は終了!ヽ(^◇^*)/
数多くのインターネット上のサイトにきわめて多数の本件吸い出しプログラムがアップロードされており、
だれでも容易にダウンロードすることが出来ること,被告装置の大部分が,そして大部分の場合に,
本件吸い出しプログラムを使用するために用いられていることが認められ、被告装置が自主制作ソフト等
の実行を機能とするが,偶然「防げる機能」を有してるにすぎないと認めることは到底できないものである。
だそうです。
つまり意訳しちゃえば・・・
マジコンはネットからROM落として使うものだろ?
みんなそうしてるんだろ?
だからマジコンの主目的がメディアプレーヤーとかで、たまたまROMが動いちゃうなんて理屈は・・・
通用するわけないジャン!
てな感じかな?(笑
あーあ・・・
なんか一方的な決めつけで気分悪いんですが・・・
まあ、マジコンメーカーの大義名分は通用しなくなったというところでしょう・・・(笑
Moonshll2.0 with ROMEO2 ヽ(^◇^*)/ ― 2009/03/18 18:52:46
Moonshll2.0 beta9 with ROMEO2について
※このページはMoonlight氏の許可の元に作成しています。
ここはMoonshell 2.0 beta9に対応したROMEO2の紹介ページです!ヽ(^◇^*)/
これはROMEO2を使うことにより、Moonshell2の機能を拡張し、
通常のMoonshell2の音質を
一気に高音質にしてしまうプロジェクトです!ヽ(^◇^*)/
以下、Moonlight氏のコメントを転載
良い点
・内蔵音源32kHz12bitから48kHz16bitになるよ!
・NSFとMIDIを48kHz16bitで生成して出力できる。
悪い点
・イコライザ回路にまだちょっとバグがあるかも。
・イコライザ調整が下画面四隅をクリックする簡易仕様。
・たまに音が飛ぶ。(曲先頭で顕著)
・鳴らないファイルフォーマットがあるかも。(SPCとか怪しいです)
・動画の音声は出力できません。
・EQ設定が画面四隅なのでMP3コントロールバーで前曲再生と再生モード変更ができなくなる。
つまるところ・・・
DS本体では32kHz12bitでしか音を再生出来ませんが、
ROMEO2を使うと48kHz16bit出力と一気にMoonshell2にて高音質再生が可能になるのです!
【必要なモノ】
・slot2内蔵DS(旧DS、DSL)
※DSiはslot2が削除されましたので使えません。
・FPGAボード(ROMEO2) ←別途購入が必要
・拡張用ソフト
Moonshll2.0 beta8.1 with ROMEO2 ←
※最初からボリュームを-12dbに設定したVerに変更しました。ミントブルーさん人柱乙です!(笑
※実質的にこれは必要なくなりました。
moonshell2.0 beta9に全て入ってますので、最新版のmonnshell2.0をそのまま使って下さい。
最新Verにしたい場合は、Moonlightさんのページにある
moonshell200beta9 ←
をそのまま使えばOKです。
【使い方】
①まずは、ROMEO2を用意して下さい。
※コレがなければ高音質化は出来ません。
※ROMEO2入手に関しては過去記事を参照下さい。
ココ ←

FPGAボード(ROMEO2)
②slot2内蔵DSにセットします。

ROMEO2の出力は平形プラグとなります。
ステレオミニジャックのヘッドフォンで再生したい場合は別途写真のような変換アダプターを準備して下さい。
③拡張用ソフトを解凍してMoonshell2.0 beta8.2のフォルダにコピーします。
※moonshell2.0 beta9には最初からremeo2.ncdが入ってますので、そのままコピーでOKです!ヽ(^◇^*)/

Moonshell2.0 beta9を解凍して出来るmoonshl2フォルダーの中にromeo2.ncdが入ってるかを確認
Moonshell2.0 beta9に関してはMoonlight氏のホームページを参照下さい。
Moonshell2.0のページ ←
④後は通常のMoonshell2.0の操作と全く一緒です。
※ヘッドフォンは必ずROMEO2に接続して下さい。
そうしないと全く意味がありません(笑
⑤ROMEO2対応版にはイコライザー機能付きです。

画面下の四隅をタップすると音質を変えられます。
ご自分のヘッドフォン特性、好みに応じて調整してみて下さい。
上側の赤い方はTreble(高音域)
下側の青い方はBass(低音域)
※デフォルトはTreble -3 Bass +3になっています。
これはROMEO2で再生した場合、高音域が良く出て低音域が不足気味で出力されるからです。
よって、最初から無調整でもそれなりの音質で再生できるように設定しています。
後は好みで調整してみて下さいヽ(^◇^*)/
⑥せっかくROMEO2があるのですから、MDXofflineもぜひ味わって下さい!!(笑
MDX offlineは、NDSにROMEO2を接続することにより、
往年のFM音源を響かせることができるアプリケーションです。
詳細およびDownload
ココ ←
※HP容量がほんとにカツカツなので、「一週間ほどは維持しますがもしかしたら移動しちゃうかも」 だそうです(笑
ROMEO2所有者、及び購入予定者の方はお早めに(笑
さあ、これで準備は整いました!ヽ(^◇^*)/
では!
素晴らしき音質の世界へ旅立って下さい!
NDSでもしかしたらiPod以上の音が聞けますよ!ヽ(^◇^*)/ ←いや、マジで(笑
【ROMEO2で高音質が再生できる理由】
ROMEO2はFPGAボードです。
これは、中身空っぽのCPUみたいなモノで、この中に色んなプログラムを入れて動かすことが出来ます。
ここにハードデコード機能を持たせれば、高音質な再生環境が出来上がるわけです。
NDSはどんなに頑張っても32kHz12bitですから、これ以上の高音質は望めません。
今回のプログラムはROMEO2に48kHz16bitで再生させる仕事をさせています。
だからNDSでも高音質再生が可能となるのです。
これは「ぷれいやん」を使ったことがある人なら理解しやすいと思います。
【謝辞】
今回、ROMEO2にて高音質を実現できるプログラムを書いてくれたMoonlight氏に深く感謝いたします<(_ _)>
また、色々わがまま聞いてくれて・・・ありがとうございます・・・(/_;)しくしく
【参考URL】
ITプラザ ←アキバに買いに逝ける人はココで
オプティマイズ ←通販の人はココで(商品名:DS/Lite用 FPGAボード ROMEO2 5,200円)
削り方とかの情報 ←なかなか良いです(笑
【ひぐらしのインプレ】
これは、マジにスゴイですよ!ヽ(^◇^*)/
音質が劇的に良くなります!
私の環境で、ゼンハイザーCX400で再生する場合は、
Treb -6
Bass +2
で設定していますが、こうすると・・・
iPod越えちゃった??(笑
ってクオリティーで再生されます。
いい音を聞いてると、自然と目を閉じるじゃないですか、
これは、視覚情報を遮断して聴覚に集中するための自然な行為ですが、
まさかこれをNDSでする事になるとは思いませんでした!(`∇´ )にょほほほ
しかも目を閉じると、NDSで再生していることを忘れちゃいますよ(笑
ROMEO2の可能性は元々が空のFPGAボードだという点です!ヽ(^◇^*)/
そこで仕事させるプログラム次第で色んな事が出来るからです。
Moonlightさんは今後FM音源を搭載したり、AACの再生環境を作ったりする野望を持っています(笑
しかし!
応援してくれる人が少ないと本人のモチベーションが上がりませんから、
ぜひ皆さんの参加をお願いします<(_ _)>
つまり、
みんなでROMEO2買ってシアワセになりましょ!ヽ(^◇^*)/
って事です(`∇´ )にょほほほ
で、
色々Moonlightさんに要望しちゃおうという事です(笑
【最後に】
・既にROMEO2を持ってる人は絶対体験して下さい!必須です!(笑
・今回のMoonshll2.0 beta8.1 with ROMEO2はROMEO2ボードがないと意味がありません。
・今のMoonshell2の音質で満足な人はROMEO2を追加購入する必要はありません。
・NDSで専用PMP並の音を聴いてみることに興味のある人はぜひROMEO2を買ってみて下さい。
・私(ひぐらし)はROMEO2販売元との関係は一切ありません。
※このページはMoonlight氏の許可の元に作成しています。
ここはMoonshell 2.0 beta9に対応したROMEO2の紹介ページです!ヽ(^◇^*)/
これはROMEO2を使うことにより、Moonshell2の機能を拡張し、
通常のMoonshell2の音質を
一気に高音質にしてしまうプロジェクトです!ヽ(^◇^*)/
以下、Moonlight氏のコメントを転載
良い点
・内蔵音源32kHz12bitから48kHz16bitになるよ!
・NSFとMIDIを48kHz16bitで生成して出力できる。
悪い点
・イコライザ回路にまだちょっとバグがあるかも。
・イコライザ調整が下画面四隅をクリックする簡易仕様。
・たまに音が飛ぶ。(曲先頭で顕著)
・鳴らないファイルフォーマットがあるかも。(SPCとか怪しいです)
・動画の音声は出力できません。
・EQ設定が画面四隅なのでMP3コントロールバーで前曲再生と再生モード変更ができなくなる。
つまるところ・・・
DS本体では32kHz12bitでしか音を再生出来ませんが、
ROMEO2を使うと48kHz16bit出力と一気にMoonshell2にて高音質再生が可能になるのです!
【必要なモノ】
・slot2内蔵DS(旧DS、DSL)
※DSiはslot2が削除されましたので使えません。
・FPGAボード(ROMEO2) ←別途購入が必要
Moonshll2.0 beta8.1 with ROMEO2 ←
※最初からボリュームを-12dbに設定したVerに変更しました。ミントブルーさん人柱乙です!(笑
※実質的にこれは必要なくなりました。
moonshell2.0 beta9に全て入ってますので、最新版のmonnshell2.0をそのまま使って下さい。
最新Verにしたい場合は、Moonlightさんのページにある
moonshell200beta9 ←
をそのまま使えばOKです。
【使い方】
①まずは、ROMEO2を用意して下さい。
※コレがなければ高音質化は出来ません。
※ROMEO2入手に関しては過去記事を参照下さい。
ココ ←
FPGAボード(ROMEO2)
②slot2内蔵DSにセットします。
ROMEO2の出力は平形プラグとなります。
ステレオミニジャックのヘッドフォンで再生したい場合は別途写真のような変換アダプターを準備して下さい。
※moonshell2.0 beta9には最初からremeo2.ncdが入ってますので、そのままコピーでOKです!ヽ(^◇^*)/

Moonshell2.0 beta9を解凍して出来るmoonshl2フォルダーの中にromeo2.ncdが入ってるかを確認
Moonshell2.0 beta9に関してはMoonlight氏のホームページを参照下さい。
Moonshell2.0のページ ←
④後は通常のMoonshell2.0の操作と全く一緒です。
※ヘッドフォンは必ずROMEO2に接続して下さい。
そうしないと全く意味がありません(笑
⑤ROMEO2対応版にはイコライザー機能付きです。

画面下の四隅をタップすると音質を変えられます。
ご自分のヘッドフォン特性、好みに応じて調整してみて下さい。
上側の赤い方はTreble(高音域)
下側の青い方はBass(低音域)
※デフォルトはTreble -3 Bass +3になっています。
これはROMEO2で再生した場合、高音域が良く出て低音域が不足気味で出力されるからです。
よって、最初から無調整でもそれなりの音質で再生できるように設定しています。
後は好みで調整してみて下さいヽ(^◇^*)/
⑥せっかくROMEO2があるのですから、MDXofflineもぜひ味わって下さい!!(笑
MDX offlineは、NDSにROMEO2を接続することにより、
往年のFM音源を響かせることができるアプリケーションです。
詳細およびDownload
ココ ←
※HP容量がほんとにカツカツなので、「一週間ほどは維持しますがもしかしたら移動しちゃうかも」 だそうです(笑
ROMEO2所有者、及び購入予定者の方はお早めに(笑
【ROMEO2で高音質が再生できる理由】
ROMEO2はFPGAボードです。
これは、中身空っぽのCPUみたいなモノで、この中に色んなプログラムを入れて動かすことが出来ます。
ここにハードデコード機能を持たせれば、高音質な再生環境が出来上がるわけです。
NDSはどんなに頑張っても32kHz12bitですから、これ以上の高音質は望めません。
今回のプログラムはROMEO2に48kHz16bitで再生させる仕事をさせています。
だからNDSでも高音質再生が可能となるのです。
これは「ぷれいやん」を使ったことがある人なら理解しやすいと思います。
【謝辞】
今回、ROMEO2にて高音質を実現できるプログラムを書いてくれたMoonlight氏に深く感謝いたします<(_ _)>
また、色々わがまま聞いてくれて・・・ありがとうございます・・・(/_;)しくしく
【参考URL】
ITプラザ ←アキバに買いに逝ける人はココで
オプティマイズ ←通販の人はココで(商品名:DS/Lite用 FPGAボード ROMEO2 5,200円)
削り方とかの情報 ←なかなか良いです(笑
【ひぐらしのインプレ】
これは、マジにスゴイですよ!ヽ(^◇^*)/
音質が劇的に良くなります!
私の環境で、ゼンハイザーCX400で再生する場合は、
Treb -6
Bass +2
で設定していますが、こうすると・・・
iPod越えちゃった??(笑
ってクオリティーで再生されます。
いい音を聞いてると、自然と目を閉じるじゃないですか、
これは、視覚情報を遮断して聴覚に集中するための自然な行為ですが、
まさかこれをNDSでする事になるとは思いませんでした!(`∇´ )にょほほほ
しかも目を閉じると、NDSで再生していることを忘れちゃいますよ(笑
ROMEO2の可能性は元々が空のFPGAボードだという点です!ヽ(^◇^*)/
そこで仕事させるプログラム次第で色んな事が出来るからです。
Moonlightさんは今後FM音源を搭載したり、AACの再生環境を作ったりする野望を持っています(笑
しかし!
応援してくれる人が少ないと本人のモチベーションが上がりませんから、
ぜひ皆さんの参加をお願いします<(_ _)>
つまり、
みんなでROMEO2買ってシアワセになりましょ!ヽ(^◇^*)/
って事です(`∇´ )にょほほほ
で、
色々Moonlightさんに要望しちゃおうという事です(笑
【最後に】
・既にROMEO2を持ってる人は絶対体験して下さい!必須です!(笑
・今回のMoonshll2.0 beta8.1 with ROMEO2はROMEO2ボードがないと意味がありません。
・今のMoonshell2の音質で満足な人はROMEO2を追加購入する必要はありません。
・NDSで専用PMP並の音を聴いてみることに興味のある人はぜひROMEO2を買ってみて下さい。
・私(ひぐらし)はROMEO2販売元との関係は一切ありません。
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