Raspberry Pi5をSSD化する ― 2024/07/17 22:39:00
さて・・・
ここ2,3日雨が降ってることもあり、過ごしやすい日があったと思ったら、本日は午後からぐんぐんと気温が上昇し、
今は熱帯夜です・・・
ほんと、今年の夏はちょっとヤバそうですねぇ・・・
本来は、梅雨が明け、暑くなってきたなぁ・・・と思い始めた頃から蝉が鳴き始めるのですが、今年はもう夏と勘違い
した蝉が地下から抜け出してきて鳴き始めました。
季節感狂ってるよね、完全に・・・
そんなわけで、
熱帯夜にうんうんしながらも、Raspberry pi 5のSSD化をやってみました。
最初はSDカードに作り上げたUbuntuの環境をまるまるSSDにコピーしようと考えたのですが、SDカードのUbuntuは
色々ファイルをインスとしては削除を繰り返していたので、いつの間にやらUPDATEが出来なくなっちゃいました(笑
BluetoothのコーディックをAACにしようとして色々入れたのが悪かったかも・・・(笑
そんなわけで、
SSDにUbuntuを新規インスとして、再構築してゆく事にしました。
そこで、
安いSSDの外付けケースを購入
ここにSSDを入れ、
USBでメインPCに接続して、Raspberry pi imagerでUbuntuを書き込んで、起動SSDを作ります。
SSDは、
PatriotのP300 256GBを購入
2280サイズにしたのは単純にショートサイズの2260や2230よりも安いからです(笑
Raspberry pi 5に装着するボードは
Geekworm X1002
これはちょっと変わったボードで、普通は本体の上面に装着するタイプが多い中で、これは下面に取り付けます。
別段、下面装着に拘ったわけでは無く、後々改良しやすいかと思ったからです。
さて、早速装着するにあたり、
まずはRaspberry pi 5をケースから外します。
次に
Geekworm X1002を本体に取り付けてSSDを装着します。
当然、このままではSSDから起動することは無いので、
SDカードからUbuntuを起動します。
起動したら、本体のeepromにSSDを認識するようにターミナルからコマンドを入れます。
この辺りは、raspidaさん ←ココを参考にさせて貰いました。
コレでSSDがRaspberry pi 5上で認識されるようになり、一度電源を切ってSDカードを抜いて再度スイッチを入れます。
問題なければSSDからUbuntuを読み込むようになります。
これはとても楽!
でもSSDになったからといって、むちゃくちゃ起動が速くなるわけでは無い・・・
設定ミスなのか、何かがボトルネックになっているのか・・・? そもそもこんな物なのか・・・?
ちょっとこの辺りがいまいち不明です。
まあ何にせよ無事にSSDからUbuntuが起動するようになったので、SDと同じ環境を再構築します。
ただ、訳の分からないアプリは追加しない・・・(笑
さて、SDと全く一緒の環境が構築出来たので、改造できるかチェックしてみます。
改造はこのままではX1002が邪魔でPC風ケースにRaspberry pi 5を戻せないのでRaspberry pi 5本体から切り離して
起動するようにするのが目的です。
そこで、まずはフレキシブルケーブルが延長可能かどうかをチェックするため、
同じ規格のフレキシブルケーブルを準備します。
これを、
Raspberry pi 5とX1002の接続に使用してみます。
これで、スイッチオン!
ダメだった・・・
X1002とRaspberry pi 5が上手く接続できてないようで、起動しません。
最初はフレキが長くなったので、ノイズが乗って起動できないのかな? と、
フレキに銅テープを巻いてノイズ対策とかしてみましたが、結果は一緒でダメです。
どうもこのX1002のフレキは特殊らしくて、差し込みがRaspberry pi 5側とX1002側の向きが決まっており、反対に
付けると、延長のフレキと同じエラーが出て起動しないところから、どこかの配線に抵抗とかが噛ましてあるのかも
知れません。
仕方ないので・・・
しばらくコレで運用しようと、SSDにヒートシンクを貼り付けました。
よって、ケースに入らないので・・・
むちゃくちゃ不格好・・・(笑
さて、どうすっかなぁ・・・
ってか、30分ほど前から急に雷雨になって、部屋がちょっと涼しくなりました(笑
ここ2,3日雨が降ってることもあり、過ごしやすい日があったと思ったら、本日は午後からぐんぐんと気温が上昇し、
今は熱帯夜です・・・
ほんと、今年の夏はちょっとヤバそうですねぇ・・・
本来は、梅雨が明け、暑くなってきたなぁ・・・と思い始めた頃から蝉が鳴き始めるのですが、今年はもう夏と勘違い
した蝉が地下から抜け出してきて鳴き始めました。
季節感狂ってるよね、完全に・・・
そんなわけで、
熱帯夜にうんうんしながらも、Raspberry pi 5のSSD化をやってみました。
最初はSDカードに作り上げたUbuntuの環境をまるまるSSDにコピーしようと考えたのですが、SDカードのUbuntuは
色々ファイルをインスとしては削除を繰り返していたので、いつの間にやらUPDATEが出来なくなっちゃいました(笑
BluetoothのコーディックをAACにしようとして色々入れたのが悪かったかも・・・(笑
そんなわけで、
SSDにUbuntuを新規インスとして、再構築してゆく事にしました。
そこで、
安いSSDの外付けケースを購入
ここにSSDを入れ、
USBでメインPCに接続して、Raspberry pi imagerでUbuntuを書き込んで、起動SSDを作ります。
SSDは、
PatriotのP300 256GBを購入
2280サイズにしたのは単純にショートサイズの2260や2230よりも安いからです(笑
Raspberry pi 5に装着するボードは
Geekworm X1002
これはちょっと変わったボードで、普通は本体の上面に装着するタイプが多い中で、これは下面に取り付けます。
別段、下面装着に拘ったわけでは無く、後々改良しやすいかと思ったからです。
さて、早速装着するにあたり、
まずはRaspberry pi 5をケースから外します。
次に
Geekworm X1002を本体に取り付けてSSDを装着します。
当然、このままではSSDから起動することは無いので、
SDカードからUbuntuを起動します。
起動したら、本体のeepromにSSDを認識するようにターミナルからコマンドを入れます。
この辺りは、raspidaさん ←ココを参考にさせて貰いました。
コレでSSDがRaspberry pi 5上で認識されるようになり、一度電源を切ってSDカードを抜いて再度スイッチを入れます。
問題なければSSDからUbuntuを読み込むようになります。
これはとても楽!
でもSSDになったからといって、むちゃくちゃ起動が速くなるわけでは無い・・・
設定ミスなのか、何かがボトルネックになっているのか・・・? そもそもこんな物なのか・・・?
ちょっとこの辺りがいまいち不明です。
まあ何にせよ無事にSSDからUbuntuが起動するようになったので、SDと同じ環境を再構築します。
ただ、訳の分からないアプリは追加しない・・・(笑
さて、SDと全く一緒の環境が構築出来たので、改造できるかチェックしてみます。
改造はこのままではX1002が邪魔でPC風ケースにRaspberry pi 5を戻せないのでRaspberry pi 5本体から切り離して
起動するようにするのが目的です。
そこで、まずはフレキシブルケーブルが延長可能かどうかをチェックするため、
同じ規格のフレキシブルケーブルを準備します。
これを、
Raspberry pi 5とX1002の接続に使用してみます。
これで、スイッチオン!
ダメだった・・・
X1002とRaspberry pi 5が上手く接続できてないようで、起動しません。
最初はフレキが長くなったので、ノイズが乗って起動できないのかな? と、
フレキに銅テープを巻いてノイズ対策とかしてみましたが、結果は一緒でダメです。
どうもこのX1002のフレキは特殊らしくて、差し込みがRaspberry pi 5側とX1002側の向きが決まっており、反対に
付けると、延長のフレキと同じエラーが出て起動しないところから、どこかの配線に抵抗とかが噛ましてあるのかも
知れません。
仕方ないので・・・
しばらくコレで運用しようと、SSDにヒートシンクを貼り付けました。
よって、ケースに入らないので・・・
むちゃくちゃ不格好・・・(笑
さて、どうすっかなぁ・・・
ってか、30分ほど前から急に雷雨になって、部屋がちょっと涼しくなりました(笑
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