扇風機以上、クーラー未満 ― 2022/07/04 21:29:44
さて・・・
今年はちょっと異常気象です・・・
連日連夜、暑い・・・とにかく暑い!
これまで茨城は、昼間はそれなりに暑いけど、夜になれば涼しくなる感じで、夜も熱帯夜という状態は、7月後半
から8月上旬と、夏真っ盛りの時期に数日ある程度でしたが、今年は6月下旬から連日の猛暑日の連発・・・
夜も気温が下がらず、熱帯夜が続いていました。
も、もう、扇風機だけでは無理・・・
いや、本当に部屋にいながら熱中症になる勢いです。
これは本当にヤバいと、奥さんに頼み込んで・・・
アイリスオーヤマの冷風機買いました・・・
冷風機というのは、扇風機と原理は一緒ですが、違う点はファンの前か後ろに水を通すフィルターが付いている点
です。つまりは液体が気化する時に熱も同時に奪う「気化熱」という原理を使用します。
これにより、後ろの風を前に送り出す扇風機の風よりも冷たくなるという事です。
暑い日に、庭やアスファルトに打ち水をすると涼しくなる原理と一緒です。
この原理は実はクーラーも大きくは変わりません。
クーラーは液体をコンプレッサーで圧縮しながら、液化と気化を繰り返して冷たい空気を作り出します。
冷風機と唯一違うのは、コレを行う室外機があるかないか。
室外機は、室内の空気から奪い取った熱を室外機のファンを使って部屋の外に放出するわけです。
この逆をすれば暖房になるわけです。
冷風機の場合は、水を気化させて熱を奪った状態で風を機械の外に出すので、まあ湿度は上がります(笑
それと、気化熱を利用するので、部屋の湿度によっても冷やせる空気の温度が違ってきます。
湿度が低ければ気化を促進できるので温度は低くなりますが、湿度が高いと気化するスピードが落ちるので、
温度はあまり低くならないという問題もあります。
日本の夏は湿度が高いので、あまり効かないケースも当然出てきます。
でも、今年の暑さは異常なので、そんな細事に拘ってられません(笑
そんなわけで、早速開封・・・
結構背が高い。
カタログによると高さが72cm程有ります。
吹き出し口もまあまあ広いので、これなら体全体に風をあてることも可能そうです。
また、冷風機は上で説明した通り、水を気化させて熱を奪う仕組みなので、当然、本体内に水を入れるのですが、
その水そのものを冷たい水にすれば、排出される風の温度も下がりますので・・・
保冷パックも2個付属しています。
まあ、これは冷凍庫でキンキンに冷やさないと意味は無いので、とりあえず冷凍庫へ・・・
で、
背面に注水口があります。
5L以上、水が入りそうです。
どのぐらいでこの水が気化するのか分かりませんが、まあ5~6時間は持つようです。
早速、注水して使ってみる・・・
使い方はシンプルなので、間違えようが無いです(笑
で、先程から使ってますが・・・
うん、確かに扇風機だけの状態よりいくらか風が涼しいです。
保冷パックを入れればどれぐらい冷えるのか気になるところではありますが、明日のお楽しみかなぁ・・・
何にしろ、これでこの夏を乗り切らなければならない・・・(笑
今年はちょっと異常気象です・・・
連日連夜、暑い・・・とにかく暑い!
これまで茨城は、昼間はそれなりに暑いけど、夜になれば涼しくなる感じで、夜も熱帯夜という状態は、7月後半
から8月上旬と、夏真っ盛りの時期に数日ある程度でしたが、今年は6月下旬から連日の猛暑日の連発・・・
夜も気温が下がらず、熱帯夜が続いていました。
も、もう、扇風機だけでは無理・・・
いや、本当に部屋にいながら熱中症になる勢いです。
これは本当にヤバいと、奥さんに頼み込んで・・・
アイリスオーヤマの冷風機買いました・・・
冷風機というのは、扇風機と原理は一緒ですが、違う点はファンの前か後ろに水を通すフィルターが付いている点
です。つまりは液体が気化する時に熱も同時に奪う「気化熱」という原理を使用します。
これにより、後ろの風を前に送り出す扇風機の風よりも冷たくなるという事です。
暑い日に、庭やアスファルトに打ち水をすると涼しくなる原理と一緒です。
この原理は実はクーラーも大きくは変わりません。
クーラーは液体をコンプレッサーで圧縮しながら、液化と気化を繰り返して冷たい空気を作り出します。
冷風機と唯一違うのは、コレを行う室外機があるかないか。
室外機は、室内の空気から奪い取った熱を室外機のファンを使って部屋の外に放出するわけです。
この逆をすれば暖房になるわけです。
冷風機の場合は、水を気化させて熱を奪った状態で風を機械の外に出すので、まあ湿度は上がります(笑
それと、気化熱を利用するので、部屋の湿度によっても冷やせる空気の温度が違ってきます。
湿度が低ければ気化を促進できるので温度は低くなりますが、湿度が高いと気化するスピードが落ちるので、
温度はあまり低くならないという問題もあります。
日本の夏は湿度が高いので、あまり効かないケースも当然出てきます。
でも、今年の暑さは異常なので、そんな細事に拘ってられません(笑
そんなわけで、早速開封・・・
結構背が高い。
カタログによると高さが72cm程有ります。
吹き出し口もまあまあ広いので、これなら体全体に風をあてることも可能そうです。
また、冷風機は上で説明した通り、水を気化させて熱を奪う仕組みなので、当然、本体内に水を入れるのですが、
その水そのものを冷たい水にすれば、排出される風の温度も下がりますので・・・
保冷パックも2個付属しています。
まあ、これは冷凍庫でキンキンに冷やさないと意味は無いので、とりあえず冷凍庫へ・・・
で、
背面に注水口があります。
5L以上、水が入りそうです。
どのぐらいでこの水が気化するのか分かりませんが、まあ5~6時間は持つようです。
早速、注水して使ってみる・・・
使い方はシンプルなので、間違えようが無いです(笑
で、先程から使ってますが・・・
うん、確かに扇風機だけの状態よりいくらか風が涼しいです。
保冷パックを入れればどれぐらい冷えるのか気になるところではありますが、明日のお楽しみかなぁ・・・
何にしろ、これでこの夏を乗り切らなければならない・・・(笑
21世紀の日本に住んでるとは思えない・・・ ― 2022/07/09 08:00:46
さて・・・
昨日の安倍元首相の死亡はかなりショッキングな出来事でした・・・
私は別段、安倍元首相の全面的な信奉者ではありませんが、今回の件はかなりショックでした。
何しろ、これは絶対にやってはならない行為だからです。
気に入らない人物を排除するのに、物理的な攻撃をする。
これは民主主義という社会システムでは絶対にやってはいけない行為です。
やってはいけない行為なので、そういった事を行った人物に社会的制裁を加えるために刑事法があり、違反した人間
は罰則を受けるわけです。
そして、誰もが罰則を受け、刑務所に入りたくないからそういった行為を行わないように自分を律してるわけです。
つまり、この基本原則が無くなれば、その社会は恐怖政治や独裁と一緒です。
物理的な力で相手を蹂躙する。
これは今現在もウクライナでロシアが行っている行為でもあり、中国政府のウィグル自治区での少数民族弾圧と全く
一緒になってしまうわけです。
だから物理的な力による状況改変は民主主義国家では絶対にやってはいけない行為なのです。
ただ、私は自らを守るための防衛という行為において物理的攻撃手段を持つ事は是と考えています。
相手が物理的攻撃をしようと挑発行為を繰り返すのに対して、「話し合いによる解決」だけでは成立しないからです。
もちろん、戦争をするのは愚かな行為ですから、話し合いはとても大切であり、それが知的生命体として必須です。
しかし、相手がナイフを構えているのに何の防衛手段も取らないのも愚かだと思います。
だからこちらもナイフを持っている事を相手に伝え、「戦っても互いに傷つくからメリット無いよ。だから話し合おう」
と相手側を説得する。これが国家同士では大前提だと考えてます。
だから安倍元首相の主張を私は正しいと考えてました。
しかし今回、山上徹也容疑者は無防備な人を攻撃しました。
しかも、安倍元首相の背後から襲うという、卑劣な方法でです。
今後、容疑者の取り調べが進み、動機も明らかになって行くとは思いますが、どんな理由があるにせよ、上で書いた
通り、情状酌量の余地は全くありません。
こういった行為は、厳罰に処さなけば民主主義という社会システムは維持できなくなるからです。
本当は今現在の池の状態でもアップしようと思ってましたが、それどころではないので急遽これ書いてます。
本当に・・・21世紀の日本の事件とは思えない・・・
昨日の安倍元首相の死亡はかなりショッキングな出来事でした・・・
私は別段、安倍元首相の全面的な信奉者ではありませんが、今回の件はかなりショックでした。
何しろ、これは絶対にやってはならない行為だからです。
気に入らない人物を排除するのに、物理的な攻撃をする。
これは民主主義という社会システムでは絶対にやってはいけない行為です。
やってはいけない行為なので、そういった事を行った人物に社会的制裁を加えるために刑事法があり、違反した人間
は罰則を受けるわけです。
そして、誰もが罰則を受け、刑務所に入りたくないからそういった行為を行わないように自分を律してるわけです。
つまり、この基本原則が無くなれば、その社会は恐怖政治や独裁と一緒です。
物理的な力で相手を蹂躙する。
これは今現在もウクライナでロシアが行っている行為でもあり、中国政府のウィグル自治区での少数民族弾圧と全く
一緒になってしまうわけです。
だから物理的な力による状況改変は民主主義国家では絶対にやってはいけない行為なのです。
ただ、私は自らを守るための防衛という行為において物理的攻撃手段を持つ事は是と考えています。
相手が物理的攻撃をしようと挑発行為を繰り返すのに対して、「話し合いによる解決」だけでは成立しないからです。
もちろん、戦争をするのは愚かな行為ですから、話し合いはとても大切であり、それが知的生命体として必須です。
しかし、相手がナイフを構えているのに何の防衛手段も取らないのも愚かだと思います。
だからこちらもナイフを持っている事を相手に伝え、「戦っても互いに傷つくからメリット無いよ。だから話し合おう」
と相手側を説得する。これが国家同士では大前提だと考えてます。
だから安倍元首相の主張を私は正しいと考えてました。
しかし今回、山上徹也容疑者は無防備な人を攻撃しました。
しかも、安倍元首相の背後から襲うという、卑劣な方法でです。
今後、容疑者の取り調べが進み、動機も明らかになって行くとは思いますが、どんな理由があるにせよ、上で書いた
通り、情状酌量の余地は全くありません。
こういった行為は、厳罰に処さなけば民主主義という社会システムは維持できなくなるからです。
本当は今現在の池の状態でもアップしようと思ってましたが、それどころではないので急遽これ書いてます。
本当に・・・21世紀の日本の事件とは思えない・・・
リファービッシュ ― 2022/07/10 16:03:15
さて・・・
金曜日の夕方の話なのですが、駅のプラットホームで電車待ちの時にiPhoneを落としました。
あっ、いけね・・・と直ぐに拾い上げて電車に乗り込み、いつも通りにネットニュースを見ながら帰ります。
この日はちょうど安倍元首相が銃撃された日であり、ネットニュースはその話題で持ちきりでした。
で、画面を見てる時に、ふと表面にゴミのようなモノがあり、それが気になって手で拭ったのですが、取れない。
あれ? 傷かな? とは思いましたが、その時はあまり気にも留めませんでした。
何しろ、iPhoneは普通に操作できたからです。
ところが自宅に戻り、iPhoneを充電器に置こうとした時、画面の違和感に気付きました。
そしてよくよく観察してみると・・・
画面に大きなヒビが入ってました!
ショック! 今まで何度かスマホを落っことしてきましたが、ヒビが入ったのは人生初です。
原因は、
右上の端の部分が運悪く、盲目者用の黄色い凹凸の所に当たったためと思われます。
そして、そのヒビは、
左下まで、画面を横断する感じで入ってました。
ここまでキレイに割れるか? ってほどキレイに割れました(笑
しかし、割れ方がキレイな為、操作は全く問題ない上に、指が引っかかる感じもありません。
だから、最初は画面に張り付いたゴミか何かだ思い、気付かなかったわけです。
さて、今現在、操作上は問題ありませんが、画面が完全に割れてしまっている以上、このまま使い続ければいつかは
壊れる可能性が大です。
また、雨などに濡れ、ヒビの隙間から内部に水が入りでもすれば完全に壊れます。
どうしよ・・・? 新品買う?
でも、ちょっと前にiPhoneの値上がりが発表されたばっかだし、タイミング悪すぎ・・・
と沈んでいたのですが、ふと・・・
あれ? そういえばケイタイ保障サービスに入ってたよな?
と思いだし、mydocomoで調べてみると、ちゃんと加入していました。
そこで、私の使用機種であるiPhone XRの交換手続きをすると、あっさりと手続きが終了・・・
交換費用は税込みで12,100円ですが、Webで申請すると10%割引になるようで、10,890円(税込)で交換できます。
で、このiPhone XRの交換を申し込んだのが、日付が変わった7月9日の0時47分ですが・・・
荷物が到着したのが、約17時間後の9日の夕方5時頃・・・
はえー!!
登録した時、お届け日時は確かに7月9日になってましたが、まさかねぇ・・・と思ったら本当に届きやがった!
何という物流革命!(笑
ほんと、今の物流のスピードは恐ろしいですね・・・
翌日、慌ててドコモショップに行かなくて正解でした。
で、早速開封・・・
内容物の書類や、交換方法のマニュアル、そして本体が入ってます。
意外だったのは、ケースと液晶保護フィルムも入っていた事です。
まさか、そこまで入ってるとは思いませんでした。
まあ、ケース安物なのか妙に分厚く、フィルムはガラスではなく普通のフィルムなので、多分使わない・・・(笑
さて、届いた代替機のiPhone XRですが・・・
多分、新品ではありません。
いわゆるリファービッシュ品です。
リファービッシュとは、再生品という意味です。
製造会社に返却された返品やリース返却品、過剰在庫等々を整備し、新品同様に再生したモノです。
よって、確かに中古ではあるのですが、メーカーが整備したモノなので、動作は全く問題ないだけでなく、殆どの場合、
バッテリーは新品に交換され、外装も新品に交換されるので、見た目はまんま新品と一緒です。
車の世界ならディーラー公式の認定中古車といったところで、普通の中古とは比較にならないぐらい厳しい品質基準を
クリアしてますから、初期不良を抱えた新品よりも信頼できる品質とも言えます(笑
てなわけで、早速中身の移行開始です。
といっても久々なので・・・
付属してきたマニュアルを見ながら・・・(笑
iPhoneの場合はiCloudにデータを保管する方法と、直接iPhone同士でデータ転送する方法とあるようですが・・・
私はiCloudを使いました。
直接データ移行で失敗するより、とりあえずクラウドにデータを保存しておいた方が・・・という考えからです。
まあ、Microsoftと違って、Macはその辺りをしっかりと作り込んであるので、どちらを使っても失敗はないと思います。
Windowsの場合は、バックアップから戻すのに、毎回、「うまく行きますように・・・」と手を合わせますからね(笑
てなわけで、iPhone上におけるドコモメールの設定が特殊で、APPを追加しないとうまく行かないのですが、久々の
データ移行でその辺りをすっかり失念しており、ちょっと戸惑いましたが、まあ何とか無事に移行完了・・・
動作も問題ないようなので、壊れた方をドコモに戻すために・・・
画面が割れたiPhone XRの初期化を実施しました。
後は、一緒に送られてきた封筒にiPhoneを入れて投函するだけで手続きは完了です。
ちなみに、返送は10日以内に完了しなければならないようです。
まあ、普通に作業すれば、動作確認も含めても1時間ほどで完了するので、十分な時間でしょう。
何にしろ1万ちょっとで、傷だらけの画面がキレイになり、バッテリーの持ちもかなり改善されたので大満足です。
これで、しばらく機種変更しなくて済みます。
私はスマホで写真撮らないし、音楽も聴かないし、ソシャゲもあまりしないので最新機種なんて要らないのです(笑
金曜日の夕方の話なのですが、駅のプラットホームで電車待ちの時にiPhoneを落としました。
あっ、いけね・・・と直ぐに拾い上げて電車に乗り込み、いつも通りにネットニュースを見ながら帰ります。
この日はちょうど安倍元首相が銃撃された日であり、ネットニュースはその話題で持ちきりでした。
で、画面を見てる時に、ふと表面にゴミのようなモノがあり、それが気になって手で拭ったのですが、取れない。
あれ? 傷かな? とは思いましたが、その時はあまり気にも留めませんでした。
何しろ、iPhoneは普通に操作できたからです。
ところが自宅に戻り、iPhoneを充電器に置こうとした時、画面の違和感に気付きました。
そしてよくよく観察してみると・・・
画面に大きなヒビが入ってました!
ショック! 今まで何度かスマホを落っことしてきましたが、ヒビが入ったのは人生初です。
原因は、
右上の端の部分が運悪く、盲目者用の黄色い凹凸の所に当たったためと思われます。
そして、そのヒビは、
左下まで、画面を横断する感じで入ってました。
ここまでキレイに割れるか? ってほどキレイに割れました(笑
しかし、割れ方がキレイな為、操作は全く問題ない上に、指が引っかかる感じもありません。
だから、最初は画面に張り付いたゴミか何かだ思い、気付かなかったわけです。
さて、今現在、操作上は問題ありませんが、画面が完全に割れてしまっている以上、このまま使い続ければいつかは
壊れる可能性が大です。
また、雨などに濡れ、ヒビの隙間から内部に水が入りでもすれば完全に壊れます。
どうしよ・・・? 新品買う?
でも、ちょっと前にiPhoneの値上がりが発表されたばっかだし、タイミング悪すぎ・・・
と沈んでいたのですが、ふと・・・
あれ? そういえばケイタイ保障サービスに入ってたよな?
と思いだし、mydocomoで調べてみると、ちゃんと加入していました。
そこで、私の使用機種であるiPhone XRの交換手続きをすると、あっさりと手続きが終了・・・
交換費用は税込みで12,100円ですが、Webで申請すると10%割引になるようで、10,890円(税込)で交換できます。
で、このiPhone XRの交換を申し込んだのが、日付が変わった7月9日の0時47分ですが・・・
荷物が到着したのが、約17時間後の9日の夕方5時頃・・・
はえー!!
登録した時、お届け日時は確かに7月9日になってましたが、まさかねぇ・・・と思ったら本当に届きやがった!
何という物流革命!(笑
ほんと、今の物流のスピードは恐ろしいですね・・・
翌日、慌ててドコモショップに行かなくて正解でした。
で、早速開封・・・
内容物の書類や、交換方法のマニュアル、そして本体が入ってます。
意外だったのは、ケースと液晶保護フィルムも入っていた事です。
まさか、そこまで入ってるとは思いませんでした。
まあ、ケース安物なのか妙に分厚く、フィルムはガラスではなく普通のフィルムなので、多分使わない・・・(笑
さて、届いた代替機のiPhone XRですが・・・
多分、新品ではありません。
いわゆるリファービッシュ品です。
リファービッシュとは、再生品という意味です。
製造会社に返却された返品やリース返却品、過剰在庫等々を整備し、新品同様に再生したモノです。
よって、確かに中古ではあるのですが、メーカーが整備したモノなので、動作は全く問題ないだけでなく、殆どの場合、
バッテリーは新品に交換され、外装も新品に交換されるので、見た目はまんま新品と一緒です。
車の世界ならディーラー公式の認定中古車といったところで、普通の中古とは比較にならないぐらい厳しい品質基準を
クリアしてますから、初期不良を抱えた新品よりも信頼できる品質とも言えます(笑
てなわけで、早速中身の移行開始です。
といっても久々なので・・・
付属してきたマニュアルを見ながら・・・(笑
iPhoneの場合はiCloudにデータを保管する方法と、直接iPhone同士でデータ転送する方法とあるようですが・・・
私はiCloudを使いました。
直接データ移行で失敗するより、とりあえずクラウドにデータを保存しておいた方が・・・という考えからです。
まあ、Microsoftと違って、Macはその辺りをしっかりと作り込んであるので、どちらを使っても失敗はないと思います。
Windowsの場合は、バックアップから戻すのに、毎回、「うまく行きますように・・・」と手を合わせますからね(笑
てなわけで、iPhone上におけるドコモメールの設定が特殊で、APPを追加しないとうまく行かないのですが、久々の
データ移行でその辺りをすっかり失念しており、ちょっと戸惑いましたが、まあ何とか無事に移行完了・・・
動作も問題ないようなので、壊れた方をドコモに戻すために・・・
画面が割れたiPhone XRの初期化を実施しました。
後は、一緒に送られてきた封筒にiPhoneを入れて投函するだけで手続きは完了です。
ちなみに、返送は10日以内に完了しなければならないようです。
まあ、普通に作業すれば、動作確認も含めても1時間ほどで完了するので、十分な時間でしょう。
何にしろ1万ちょっとで、傷だらけの画面がキレイになり、バッテリーの持ちもかなり改善されたので大満足です。
これで、しばらく機種変更しなくて済みます。
私はスマホで写真撮らないし、音楽も聴かないし、ソシャゲもあまりしないので最新機種なんて要らないのです(笑
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