マジメにTHINのリーダー部分を検証する(笑 ― 2010/10/03 00:43:38
さて・・・
本日も一日中・・・
EYE-Reader THINを弄ってました(笑
結構、このTHIN
色々弄ってみると楽しい面が結構あります。
そして要望したい面もちらほら出てきます。
ということで、
本日は、このTHINのメイン機能とも言える、Reader部分に焦点を当ててみます。
ちゅーかさ・・・
本来であればテキストリーダーがメイン機能なのに・・・
私がやってる事といえば、
PDFと動画
これじゃカッパさんに怒られちゃうね・・・( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
ちゅーことで、
早速テキストリーダーの性能をチェックしてみたのですが・・・
これがなかなか楽しくて、しかも結構実用的です!ヽ(^◇^*)/
ちゅーことで、
私が注目したのはまさに「TXT」ファイルのリーダー部分です。
TXTなら青空文庫で入手しやすいのと、
いちいち変換しなくてもそのままTHINに放り込んで本を読めるので簡便性があるからです。
んで、
テキストリーダーを起動します。
読み込んだのは元々サンプルで入っている
四国遍路日記.txt
テキストファイルを読み込んだ後に、
下面に出てくるメニューバーから「メニュー」をタップすると・・・
メニュー画面が現れます。
このメニュー画面が結構種類が豊富です。
ページを縦横に切り替えたり、ページのめくり方を設定したり、ページのバックの色とかフォントの色とかも変更できます。
面白いのは・・・
「自動閲覧」という機能
これは、ページを勝手にスクロールしてくれる機能で、
自分の読むスピードを設定すると、勝手にスクロールしてくれます(笑
ページめくりすらメンドクサイ・・・(-ω-;)
というものぐさな人にはピッタリの機能ですね(笑
さて、
そんな豊富なメニューの中で私が注目したのは・・・
「文字設定」と「FONT」です。
文字設定 ←文字の大きさ(級数)と文字間隔を調整する機能
FONT ←トゥルータイプフォント(ttf)により好きなフォントにする機能
デフォルトの字体も決して悪くはないのですが、
せっかく機能があるんだし、自分の気に入ったフォントで読めた方が目が疲れないしと・・・
まあそんな感じですかね。
ちゅーことで、
まずはTTFのFONTを入手しなければなりません。
手軽なところではWindows等にも最初から入っているMicrosoftのMS FONTとかを使えばいいと考えますが・・・
実はFONTって著作権の固まりみたいなモノで、それを勝手に使うと結構叱られます(笑
よって、
そういった影響のない、FREEなFONTでなかなか良いと思えるモノを紹介します!ヽ(^◇^*)/
怨霊 ←日本語フリーホラーフォント(笑 良い出来です!
みかちゃん ←まさに一文字一文字手書きで作った本物のオリジナルフォント!すごすぎる!
IPAフォント ←独立行政法人 情報処理推進機構が作った由緒正しきフォント!
さざなみフォント ←これまた非常に出来がよいフォント!IPAとどっちにするか迷う!
これらは公開されている日本語フォントの一部です。
探せばすばらしフォントはもっと見つかると思うので、色々探してみるのも楽しいカモです!ヽ(^◇^*)/
とりあえず、
私はこの4種類(ゴシックと明朝があるのでもっとだけど)を作者の方に感謝しつつ頂きまました<(_ _)>
まず、下準備ですが・・
頂いたFONTを解凍し・・・
好みでわかりやすいように日本語にリネームし・・・
THINとPCをUSBで接続し・・・
THINのFONTフォルダーにttfをコピーすれば完成!ヽ(^◇^*)/
後はTHIN側のメニューからFONTをタップすると・・・
新たに入れたFONTの一覧が見れるようになります!ヽ(^◇^*)/
後は好きなFONTをタップすれば、TXTの文字が指定したFONTで描画されます。
んでは!
まずは「怨霊」
いかにもって雰囲気が出てますね(笑
ホラーモノを読む時はこのフォントにすると雰囲気出るかもしれません(笑
続いて「みかちゃん」
女性らしい文字で柔らかくて、しかも読みやすい!ヽ(^◇^*)/
女性の文学を読む時なんかはお勧めです。
そして最後は「IPA明朝」
非常に良い感じの明朝です!
リーダーのデフォルト文字はコレに決定!ヽ(^◇^*)/
ちゅーことで、
フォントを替えるだけで、同じ小説も違った雰囲気で読めたりします。
気分によってフォントを替えてみるとか、読む小説の内容によって替えてみるとか・・・
色んな楽しい使い方が出来るので、これは是非お勧めです!ヽ(^◇^*)/
さて、
もう一つの「文字設定」ですが・・・
私の場合はこんな風に設定しています。
文字サイズは「20」
そして、
文字間は「6」
こうすると、私的には結構いい感じに表示されて、読みやすくなります。
好みでココまで替えられるのだから・・・
私の場合、リーダーのデータはTXTで決定です!ヽ(^◇^*)/
後は好きなモノを青空文庫で落としてきてTHINに入れるだけでOKです。
さて、最後・・・
音楽再生を試してみようと、
CDからMP3へとエンコードして、THINに入れてみました。
音は非常に満足!ヽ(^◇^*)/
きちんとエンコードして上げればかなり良い音質で再生できます。
THINには音楽をバックで流しながらテキストリーダーを読める機能があるので、
これはぜひ活用したい機能です。
ただ一点だけ不満が・・・
アルバム画像のタグ表示が出来ない!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
写真の音符マークをアルバムのカバー画像に変えるべく、色々トライしましたがダメでした・・・(-ω-;)
PC上では問題なく画像が表示されるのですが、THINに入れると画像が表示されません・・・
タグが非対応なのか?
それとも方法が間違っているのか?
ここはもう少し弄ってみる予定です。
ちゅーことで!
なかなか良いですね。
後はJPGにしたコミックをチェックしてみたいのですが・・・
なかなかサンプル版がないんだよなぁ・・・(-ω-;)
自分でスキャニングとか・・・
それ無理!(`∇´ )にょほほほ
本日も一日中・・・
EYE-Reader THINを弄ってました(笑
結構、このTHIN
色々弄ってみると楽しい面が結構あります。
そして要望したい面もちらほら出てきます。
ということで、
本日は、このTHINのメイン機能とも言える、Reader部分に焦点を当ててみます。
ちゅーかさ・・・
本来であればテキストリーダーがメイン機能なのに・・・
私がやってる事といえば、
PDFと動画
これじゃカッパさんに怒られちゃうね・・・( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
ちゅーことで、
早速テキストリーダーの性能をチェックしてみたのですが・・・
これがなかなか楽しくて、しかも結構実用的です!ヽ(^◇^*)/
ちゅーことで、
私が注目したのはまさに「TXT」ファイルのリーダー部分です。
TXTなら青空文庫で入手しやすいのと、
いちいち変換しなくてもそのままTHINに放り込んで本を読めるので簡便性があるからです。
んで、
テキストリーダーを起動します。
読み込んだのは元々サンプルで入っている
四国遍路日記.txt
テキストファイルを読み込んだ後に、
下面に出てくるメニューバーから「メニュー」をタップすると・・・
メニュー画面が現れます。
このメニュー画面が結構種類が豊富です。
ページを縦横に切り替えたり、ページのめくり方を設定したり、ページのバックの色とかフォントの色とかも変更できます。
面白いのは・・・
「自動閲覧」という機能
これは、ページを勝手にスクロールしてくれる機能で、
自分の読むスピードを設定すると、勝手にスクロールしてくれます(笑
ページめくりすらメンドクサイ・・・(-ω-;)
というものぐさな人にはピッタリの機能ですね(笑
さて、
そんな豊富なメニューの中で私が注目したのは・・・
「文字設定」と「FONT」です。
文字設定 ←文字の大きさ(級数)と文字間隔を調整する機能
FONT ←トゥルータイプフォント(ttf)により好きなフォントにする機能
デフォルトの字体も決して悪くはないのですが、
せっかく機能があるんだし、自分の気に入ったフォントで読めた方が目が疲れないしと・・・
まあそんな感じですかね。
ちゅーことで、
まずはTTFのFONTを入手しなければなりません。
手軽なところではWindows等にも最初から入っているMicrosoftのMS FONTとかを使えばいいと考えますが・・・
実はFONTって著作権の固まりみたいなモノで、それを勝手に使うと結構叱られます(笑
よって、
そういった影響のない、FREEなFONTでなかなか良いと思えるモノを紹介します!ヽ(^◇^*)/
怨霊 ←日本語フリーホラーフォント(笑 良い出来です!
みかちゃん ←まさに一文字一文字手書きで作った本物のオリジナルフォント!すごすぎる!
IPAフォント ←独立行政法人 情報処理推進機構が作った由緒正しきフォント!
さざなみフォント ←これまた非常に出来がよいフォント!IPAとどっちにするか迷う!
これらは公開されている日本語フォントの一部です。
探せばすばらしフォントはもっと見つかると思うので、色々探してみるのも楽しいカモです!ヽ(^◇^*)/
とりあえず、
私はこの4種類(ゴシックと明朝があるのでもっとだけど)を作者の方に感謝しつつ頂きまました<(_ _)>
まず、下準備ですが・・
頂いたFONTを解凍し・・・
好みでわかりやすいように日本語にリネームし・・・
THINとPCをUSBで接続し・・・
THINのFONTフォルダーにttfをコピーすれば完成!ヽ(^◇^*)/
後はTHIN側のメニューからFONTをタップすると・・・
新たに入れたFONTの一覧が見れるようになります!ヽ(^◇^*)/
後は好きなFONTをタップすれば、TXTの文字が指定したFONTで描画されます。
んでは!
まずは「怨霊」
いかにもって雰囲気が出てますね(笑
ホラーモノを読む時はこのフォントにすると雰囲気出るかもしれません(笑
続いて「みかちゃん」
女性らしい文字で柔らかくて、しかも読みやすい!ヽ(^◇^*)/
女性の文学を読む時なんかはお勧めです。
そして最後は「IPA明朝」
非常に良い感じの明朝です!
リーダーのデフォルト文字はコレに決定!ヽ(^◇^*)/
ちゅーことで、
フォントを替えるだけで、同じ小説も違った雰囲気で読めたりします。
気分によってフォントを替えてみるとか、読む小説の内容によって替えてみるとか・・・
色んな楽しい使い方が出来るので、これは是非お勧めです!ヽ(^◇^*)/
さて、
もう一つの「文字設定」ですが・・・
私の場合はこんな風に設定しています。
文字サイズは「20」
そして、
文字間は「6」
こうすると、私的には結構いい感じに表示されて、読みやすくなります。
好みでココまで替えられるのだから・・・
私の場合、リーダーのデータはTXTで決定です!ヽ(^◇^*)/
後は好きなモノを青空文庫で落としてきてTHINに入れるだけでOKです。
さて、最後・・・
音楽再生を試してみようと、
CDからMP3へとエンコードして、THINに入れてみました。
音は非常に満足!ヽ(^◇^*)/
きちんとエンコードして上げればかなり良い音質で再生できます。
THINには音楽をバックで流しながらテキストリーダーを読める機能があるので、
これはぜひ活用したい機能です。
ただ一点だけ不満が・・・
アルバム画像のタグ表示が出来ない!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
写真の音符マークをアルバムのカバー画像に変えるべく、色々トライしましたがダメでした・・・(-ω-;)
PC上では問題なく画像が表示されるのですが、THINに入れると画像が表示されません・・・
タグが非対応なのか?
それとも方法が間違っているのか?
ここはもう少し弄ってみる予定です。
ちゅーことで!
なかなか良いですね。
後はJPGにしたコミックをチェックしてみたいのですが・・・
なかなかサンプル版がないんだよなぁ・・・(-ω-;)
自分でスキャニングとか・・・
それ無理!(`∇´ )にょほほほ
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