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○○でも出来るポタアン(図解編)

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ド素人の池作り奮戦記

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ケース加工した!ヽ(^◇^*)/2010/03/14 00:06:47

さて・・・


人生を楽しくするために・・・


買っちゃった・・・(笑

OPA2211

OPA2211ヽ(^◇^*)/


我慢できない子・・・(-ω-;)


ちゅーことで、
こいつもSOPタイプなので、DIPに変換しなければなりませんが、
その辺りは昨日書いたので割愛


んで

DIP化

完成!ヽ(^◇^*)/

前回と違うのは、足が短くなっています。
またOPA2211は2回路入りなので、片面に1個ハンダするだけでOK!

これも高さ制限を考えた上での選択です。


んで、
早速二層基盤のポタアンに設置

設置

前回よりかなり低くなったし問題なさそう!ヽ(^◇^*)/


んで!

余裕

全然余裕!(`∇´ )にょほほほ



音をチェック


問題なし!


いい音・・・


ということで、
本格的にケージングの準備に入ります。


まずは・・・

LED

やっぱ青色LEDは必須だよね(笑

ちゅーことで、
3mmLEDをこんな感じで設置。
あまり明るくならないように1KΩの抵抗を付けました!ヽ(^◇^*)/


んで、
hammondのケースのフロントとリアの穴あけ加工をするわけですが・・・
過去にも書いたので、割愛(笑

参考にしたい人はココ

ココ ←


んで、

ケース入れ

ケース入れ完成!ヽ(^◇^*)/


ただ、
これで完成ではありません。

ボリュームの軸が長いので・・・

カット

5mm程カッとします。


これでケース加工は全て完成!ヽ(^◇^*)/
後はボリュームに自分の好きなつまみを取り付けるだけです。


ちゅーことで、

完成した二層基盤ポタアンはこんな感じです。

全体

シルバーってかっこよす!ヽ(^◇^*)/


んで、
加工してから気づいたのですが・・・
今回のオーディオプラグの上面が透明なので・・・

光の漏れ

何も挿してないと、プラグの穴からLEDの光が漏れてきます!ヽ(^◇^*)/


これ、かっこよくね?


まあ、
ジャックを挿入しちゃえば関係ないんだけど・・・( ̄∇ ̄;)ハッハッハ


最後に正面から・・・

正面

今回はプラグ周りが金属のヤツを使用し、
つまみも秋月電子で売ってるポタアン用のシルバーのつまみを使っています。


つまりオールシルバー!ヽ(^◇^*)/


このシンプルなフェイスは私的には結構気に入りました!ヽ(^◇^*)/


私は文字とか入ってるのが基本的に嫌いなんですよね(笑
シンプルなモノに機能美を感じるタイプです。


さて、
最後にインプレなのですが・・・

今回のOPA2211を初めて聴いた時は昨夜のOPA211ような感動は感じませんでした。
これは既にいい音を聞いてしまってるので、それと同等の音だと脳みそが判断したからでしょう(笑

ただ!

昨夜のCmoy改よりも確実に良い音になりました!ヽ(^◇^*)/

BBのオペアンプは低音がしっかり出るタイプが多いのですが、
OPA211の低音の出方と解像度の高さは群を抜いています。

今使っているポタアンで、

もう少しメリハリのある低音が欲しいなぁ・・・(-ω-;)

と思ってる人はOPA211またはOPA2211にすることで、ある程度満足感を得られると思います。


んで、
今回の二層基盤はヘッドフォンアンプ(LME49600)が入っています。


つまり、
ヘッドフォンアンプが入っていないOPA211と入ってるOPA2211を比較した場合

低音のクオリティーで二層基盤の勝ち!ヽ(^◇^*)/

元気さはちょっと無くなるのですが、解像度は上です。
ヘッドフォンアンプが入っていないと、今まで最高と思えていた音も実は薄い紙を挟んだような音だと気づきます。


まあ・・・

なんちゅーか・・・

この辺りはプラシーボとも言えるわけで・・・(笑


結局は自分がよいと思えるモノが一番良いというのが結論・・・(`∇´ )にょほほほ


だから、


私は今回のポタアンが一番なのだ!(笑