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仕事とイヤーピースの関連性(笑2015/03/22 11:56:35

さて・・・


大変ご無沙汰しております・・・ひぐらしでございます・・・<(_ _)>


仕事もそこそこ詰まっており、
それなりに順調かと思い始めた頃に決まって出てくる諸問題・・・
その問題により、焦ったり、モチベーションを削がれたりと・・・

まあ、世の中というのはままなりません。

そんな状態がこの一週間続いたので、何もやる気が起きませんでした・・・(笑


人というのは、「忙しすぎて、死にそう!」って悲鳴を上げてる時が実は一番幸せなのです。
何しろ、次から次にやるべき案件があるので、何も考えずに目の前の仕事に集中出来るからです。

ところが、その忙しい時期にいきなり仕事そのものが飛んでしまった場合はどうでしょ?

いきなりやるべき事が目の前から全部無くなります。


実はこれが一番怖い・・・(笑


この一週間はまさにそんな恐怖感のギリギリまで追い込まれました(笑
順調と思えた仕事にいつの間にやら刺客が忍び寄っており、その刺客にやられる寸前でした。
当然、その刺客の情報はこちらもキャッチしていましたが、今回においては敵では無いだろうと正直見くびってました。

ところが、そこがあり得ない見積もりをひっさげて参加してきました。

計算的にどうしても合わない価格なので、関連会社の人間と喫茶店に集合して、色々話し合いましたが、コストが合わ
ない事で一致するのみ。解決策を見いだせない完全に追い込まれた状態になりましたが、とりあえず皆でそれぞれ情
報をもう一度精査する事にして、その時は解散。

んで、翌日からどうやってその価格にすることが出来たのかを情報収集していくうちにおかしな事に気付きました。

敵の見積もりを作成するに当たっての「裏取り」作業の痕跡が一切無いのです。
つまり、刺客が出してきた見積もりは「実はテキトー」である事が見えてきました。

良くあるのですが、仕事を取るためにあり得ない価格を提出して、とりあえず仕事を受注し、後から後出しじゃんけんのよ
うにコストを上乗せする方法をするところがあります。
まあ、「勝てば官軍」ってパターンです。

しかし、敵の出方が分かれば後は簡単・・・

こちらは粛々と理詰めで攻めれば、相手はベースが無いので大概それで崩壊します(笑


んで、

なんとか、危機は乗り切ったかな?

って状態になったのが先週の金曜日。
その余波もあって昨日の土曜日は朝から晩までDiablloIIIを猿のようにやりました(笑

途中まで進めていた資料作りも刺客によって一時中断しましたが、それも再開しなければなりません。
あーめんどくさいなぁ・・・
と思いつつ、またその仕事に戻れる喜びをかみしめる。

仕事も人生もコレの繰り返しです(笑

要は、危機的状況に追い込まれた時の対処方法で、その人の本当の実力が見えるのです。
コレは、マメですよ(笑


んなわけで、
話が逸れましたが、そんなわけでして何もしてません(笑
何もしてないのですが、こんなモノを購入しました。

イヤーピース

SONY ノイズアイソレーションイヤーピース

何の変哲も無いイヤフォン用のイヤーピースですが、ちょっとだけ面白い仕組みです。


それはココ

スポンジ

シリコンの裏側にスポンジが仕込まれています。

SONY的な意図としては、製品名から分かるように、イヤフォンからの音漏れの吸収や、耳の穴に沿ってスポンジがいい感じに
変形することで、外部音をいい感じに遮断し、音楽の没入感を促進する。って感じだとは思いますが・・・

私の興味は実はそこではありません。


イヤフォンってのは、当然耳の穴に突っ込んで音楽を聴くモノですが、実はこのイヤーピースの役割はとても重要です


このイヤーピースが耳の穴にしっかりとフィットしないと、いくら高級なイヤフォンを使っても音質が全然ダメになります。
イヤーピースが耳の穴よりも小さい場合は、耳の穴から音が漏れるので、結果「低音」が全然出なくなります。
また中音域のボーカルも生々しさが完全に削がれ、まるでラジオでも聴いてるような音質になっちゃいます。

つまり、イヤーピースが合わないと、イヤフォンはその力を発揮出来ないのです。

体感するには、いつものイヤフォンを耳に入れつつ音楽を再生し、

①いつも通りにそのまま聴く
②耳たぶの裏側を人差し指を使って、軽く押し上げるようにして耳の穴に入っているイヤーピースを圧迫する。

①と②の音質を聞き比べて下さい。
もし、イヤーピースが耳にフィットしてない状態の場合は、①に対して②の音の方が低音が増し、ボーカルもキレイに聴こえる
はずです。

もし音に差が出るようなら、今すぐイヤーピースの交換をお勧めします。


スポンジが入ってるとですね・・・

比較

こんな風に、イヤーピースの形がしっかりすることになるので、外耳へのフィット感が半端ないのです。


イヤフォンのイヤーピースには様々な形状や素材があります。

・写真のシリコン製のモノ
・低反発素材のモノ
・2段・3段キノコのモノ

これら全て実は同じ目的なんですよね。
要は外耳にピッタリとフィットして音漏れがしないようにする事。

これがイヤーピースに与えられた仕事です。

素材は何でもかまいません。
要は自分の耳にフィットするモノを使えばいいのです。

私もイヤーピースは色々使ってみましたが、結局私に一番合うのはシリコン製のイヤーピースです。
中でもSONYのイヤーピースはシリコンの堅さとかが私の耳に一番しっくりきます。


んで・・・

装着

IE8に無理矢理ねじ込んでみる・・・(笑

元々SONYのイヤフォン用なので、穴の大きさが合わないので、無理矢理ねじ込まなければなりません(笑
それでも一度取り付けてしまえばOKです。


んで、
早速音質をチェック!


うん!いい感じ!


私の場合は元々のイヤーピースが完璧にマッチしてたので、それほど音質に劇的な変化はありませんが、
低音から中音域が少し豊かになると同時に、音量を一つ絞っても今までと同様の音質を楽しめます。

つまり、音量を絞っても今までと同じに楽しめるので、鼓膜にも優しい(笑

最近、イヤフォンを使って大音量で聴く人が増えて、難聴になる人が増えてるようです。
音楽に没入したいので、ついつい音量を上げちゃう人も居るのでしょうが、その考えは間違っています。

外耳にフィットしたイヤーピースがあれば、そもそも音量を上げなくても十分に低音も出るからです。

周りに迷惑をかけつつ、自分の耳をも難聴にする大音量は控えましょう。

迫力のある音で音楽を楽しみたい人は、まずはイヤーピースを見直すべきです。
自分の使っているイヤフォンの本当に音質に気付くはずです。


今の音質に満足しないから、高級機を買う


これは間違ってはいませんが、その前にやるべき事はちゃんとあるというお話・・・


どうです?

人生とか仕事と似てるでしょう?(笑