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どろーん楽しいじょ2014/10/02 00:15:32

さて・・・


今更、誰もお待ちかねで無い・・・

AR.Drone

AR.Drone1.0です(笑


ほんと・・・現在はAR.Drone2.0が主流なので今更なのですが、1.0です(笑

まあ、
単純にAR.Drone2.0は未だに人気があるので中古市場でも2万円を下るものは見当たらない状態です。

さて、
ではAR.Drone1.0と2.0の違いって何かいな?
って話になると思いますが、違いはこんな感じでしょうかね。

・メイン基板(マザボ)にUSBポートが付き、GPSフライトレコーダー(別売)が使えるようになった!
 →でも12,000円と無茶高い!

・内臓のフロントカメラが720PのHD録画対応になった!
 →しかし所詮は内臓の小型カメラなので、GoProとかの映像とは比較にならないほど悪い・・・

・飛行が1.0よりも安定したので、宙返りが出来るようになった!
 →この機能、欲しい?

てなわけで、
意外と1.0と2.0の違いはあまりありません。
メイン基板(マザボ)は変わったようですが、モーターや高度センサー等は1.0と共通部分が多いようです。

しかし動作は間違いなく1.0よりも安定したようです。
また、バッテリーをつないでから、飛行可能状態になるまでの時間も短縮されたようです。


この辺りの変更にどの程度のお金を注ぎ込めるか?


ここがポイントですね。

私の場合は、

・あまりお金がなかった・・・(-ω-;)
・720pのHDカメラは良さげだが、本格的にキレイな動画を撮りたかったらアクションカムを使ったほうが圧倒的にキレイ
・宙返りなんて出来なくていい・・・(笑
・もともと操縦が下手だから、安定性なんてあんまり意味ない。
・たかだか10分ちょっとの飛行しか出来ないのに、GPS機能なんて間違いなく使わない!

てな理由で、現時点では中古で価格がこなれている1.0で十分との判断です。
また、万が一落下で壊れた場合の補修部品は1.0と2.0は共有パーツが多いので、別段困りません。
バッテリーも1.0と2.0は違うようで、実は一緒(笑 よって2.0用のバッテリーを1.0でも使えそうです。(充電方法が違うけど)

つまり!
AR.Drone1.0はまだまだ戦える機体なのです(笑


てなわけで・・・

開封

開封・・・

ああ、欲しかったAR.Droneが目に前に・・・(笑



んで、中身を取り出してみます。

中身

・AR.Drone本体
・室内用ハル
・屋外用ハル
・バッテリー2個
・充電器(各国コンセント付き)

となっています。


で、

屋外

屋外用ハルを装着するとこんな感じで、かっこよす!


フロントカメラは

カメラ

小さい・・・

まあ、ここは妥協しなければならない最大のポイントです(笑


てなわけで、
テスト飛行をすべく・・・

充電1

バッテリーの充電!


この赤ランプが・・・

受電2

緑色に変われば充電完了です。


バッテリーが充電できたら、バッテリーをAR.Droneに繋ぐと、メインのマザボが仕事をし始めます。

赤ランプ

赤ランプが点灯状態は準備中(というか、システムの起動中)

尚、AR.DroneのLEDは本体下面に1個、4つのプロペラにそれぞれ1個の合計5個付いています。


んで・・・

緑ランプ

緑ランプ点灯に変わったら、AR.Droneの準備完了です。


ここで、Android系スマフォか、iOSのiPhoneとかiPadを準備し、AR.FreeFlight2というアプリをインストしておきます。
Wi-FiをONにすると、AR.Droneが見つかりますので、Wi-Fiで2つをペアリング状態にすれば通信準備完了。


AR.FreeFlight2を起動し・・・

App起動

操縦をタップすると・・・

操作

フロントカメラの映像とともに、操作画面が現れます。


後は、画面中央下の「TAKE OFF」をタップすると、AR.Droneのプロペラが回転し、
一定の高さまで勝手に上昇してホバリング状態になります。


ここがオモチャのドローンとは違うところです!


スマフォ等から手を離した状態だと勝手にホバリングしてくれるので、操作を誤ってどっかに飛ばしてしまうようなことがありません。
落ち着いて操縦ができるのでとても楽ちんです。


やっぱ、オモチャもお金を積めば良い物が手にはいりますね(笑

AR.Droneの良い点は、自動でホバリング状態を維持してくれる点に付きます。
これで難しく考えること無く、楽しくドローンを操縦できます。


あー、しばらくはドローン遊びをしてしまいそうです(笑


だって、大空を自由に飛び回るのが子供の頃からの夢だったので・・・(笑