AR.Droneのプチ改良(笑 ― 2014/10/04 00:21:02
さて・・・
このところAR.Drone周りに色々とお金を使ってしまいました・・・
久しぶりに怒涛の如くの使いっぷりです! ←ひぐらし比(笑
てなわけで、
AR.Drone関連にまつわるネタは順番に発表してゆきます。
だって・・・
ネタは大切に使わないと、すぐに切れちゃうし・・・(笑
てなわけで、
今回はAR.Droneのプチ改良をお送りしたいと思います。
AR.Droneを始めとするクアッドコプターは当然4つのプロペラでバランスをとっているわけですが、
この回転軸のところをちょっと改造してあげるとモーターの負担を減らしたり、飛行をスムーズにさせることが可能です。
今回はそんなちょっとした改造をお送りしたいと思います。
てなわけで、
準備したものはこの3つ
AR.Drone Mounting Tools
これはプロペラ等の交換に使うツール類で、ドライバーとプロペラを支える金具の脱着に使うものです。
そして・・・
交換用プロペラ
これは別段交換しなくても良いのですが、今回は折角なので交換することにしました。
ちなみにこのプロペラにはタイプ「A」と「C」の2種類があり、それぞれ装着する位置が決まっています。
ここを無視すると、AR.Droneが安定しなくなるので注意が必要です。
まあ、ここまでは通常のプロペラ交換をするのに必要な道具と部品なわけですが、ここにもう一つ・・・
こんなもの・・・
日本精機 ステンレスミニチュアベアリング 682-H-ZZ
コレは何かといえば、そのまんまなのですが、ベアリングです。
ベアリングとは日本語訳すれば軸受けの意味で、中心に入る軸の回転をスムーズにするものです。
これをプロペラシャフトのところにカマしてあげることで、プロペラの回転をスムーズにすることが出来るわけです。
プロペラの回転をスムーズにすると何が良いかといえば、
・モーターの負荷が軽減するので、モーターが長持ちする。
・プロペラの回転がスムーズになるので、結果バッテリーの持ちが良くなる。
・何となく気分が良くなる。
という2+1の効果が期待できます(笑
てなわけで、
早速交換してゆこうと思います。
まずは・・・
ツールを使って、プロペラとギア、シャフトを外します。
次に、シャフトを支えている金具を外します。
これ、タダの金属の輪っかで、これではシャフトの回転ブレを抑えてるだけで、シャフトの回転をスムーズにする効果は
ほとんど期待できません。
AR.Droneの場合、1つのプロペラに2つの軸受けが付いています。
てなわけで・・・
裏側の軸受けも外します。
そんなわけで、
右側がもともとAR.Droneに付いていた軸受けで、左側が今回装着するベアリングです。
このベアリングは元々の軸受けよりも0.3mm程厚いのですが、その程度なら問題なく装着できます。
しかも日本精機という日本製の部品ですので、精度とかは折り紙つきです。
てなわけで、
軸受けをベアリングに交換
これを4つのプロペラで交換して完成です。
で、
交換が終了したら、テスト飛行をしてみます。
ここで安定すればプロペラと軸受けの交換は終了です。
安定してホバリングした!ヽ(^◇^*)/
てなわけで、
交換は問題なく成功しましたが、軸受け交換の効果は本格的に飛ばしてみないとわかりません。
明日は台風接近前でまだ比較的風も穏やかでしょうから、本格的にテスト飛行をして見る予定です。
さて、
AR.Droneを持ってる人でないと全く意味を成さない情報ですが・・・
これは公式サイトにあるプロペラの交換方法です。
また、今回交換したベアリングですが、amazon等でも売ってますが高い!
少しでも安く入手したかったので私は、モノタロウというサイトを利用しました。
モノタロウ ←アフィリじゃないよ(笑
3240円(税込み)以上のお買い物で送料無料になるので、それ以外のパーツとかもついで買いすれば、安く仕入れられますよ。
一応断っておきますが・・・
私はモノタロウにから一切何ももらってませんよ・・・(笑
さて、
明日は本命とも言えるモノを紹介しまーす!ヽ(^◇^*)/
これが、その手の系が好きな人にはたまらないおもちゃですよーん
お楽しみに!ヽ(^◇^*)/
このところAR.Drone周りに色々とお金を使ってしまいました・・・
久しぶりに怒涛の如くの使いっぷりです! ←ひぐらし比(笑
てなわけで、
AR.Drone関連にまつわるネタは順番に発表してゆきます。
だって・・・
ネタは大切に使わないと、すぐに切れちゃうし・・・(笑
てなわけで、
今回はAR.Droneのプチ改良をお送りしたいと思います。
AR.Droneを始めとするクアッドコプターは当然4つのプロペラでバランスをとっているわけですが、
この回転軸のところをちょっと改造してあげるとモーターの負担を減らしたり、飛行をスムーズにさせることが可能です。
今回はそんなちょっとした改造をお送りしたいと思います。
てなわけで、
準備したものはこの3つ
AR.Drone Mounting Tools
これはプロペラ等の交換に使うツール類で、ドライバーとプロペラを支える金具の脱着に使うものです。
そして・・・
交換用プロペラ
これは別段交換しなくても良いのですが、今回は折角なので交換することにしました。
ちなみにこのプロペラにはタイプ「A」と「C」の2種類があり、それぞれ装着する位置が決まっています。
ここを無視すると、AR.Droneが安定しなくなるので注意が必要です。
まあ、ここまでは通常のプロペラ交換をするのに必要な道具と部品なわけですが、ここにもう一つ・・・
こんなもの・・・
日本精機 ステンレスミニチュアベアリング 682-H-ZZ
コレは何かといえば、そのまんまなのですが、ベアリングです。
ベアリングとは日本語訳すれば軸受けの意味で、中心に入る軸の回転をスムーズにするものです。
これをプロペラシャフトのところにカマしてあげることで、プロペラの回転をスムーズにすることが出来るわけです。
プロペラの回転をスムーズにすると何が良いかといえば、
・モーターの負荷が軽減するので、モーターが長持ちする。
・プロペラの回転がスムーズになるので、結果バッテリーの持ちが良くなる。
・何となく気分が良くなる。
という2+1の効果が期待できます(笑
てなわけで、
早速交換してゆこうと思います。
まずは・・・
ツールを使って、プロペラとギア、シャフトを外します。
次に、シャフトを支えている金具を外します。
これ、タダの金属の輪っかで、これではシャフトの回転ブレを抑えてるだけで、シャフトの回転をスムーズにする効果は
ほとんど期待できません。
AR.Droneの場合、1つのプロペラに2つの軸受けが付いています。
てなわけで・・・
裏側の軸受けも外します。
そんなわけで、
右側がもともとAR.Droneに付いていた軸受けで、左側が今回装着するベアリングです。
このベアリングは元々の軸受けよりも0.3mm程厚いのですが、その程度なら問題なく装着できます。
しかも日本精機という日本製の部品ですので、精度とかは折り紙つきです。
てなわけで、
軸受けをベアリングに交換
これを4つのプロペラで交換して完成です。
で、
交換が終了したら、テスト飛行をしてみます。
ここで安定すればプロペラと軸受けの交換は終了です。
安定してホバリングした!ヽ(^◇^*)/
てなわけで、
交換は問題なく成功しましたが、軸受け交換の効果は本格的に飛ばしてみないとわかりません。
明日は台風接近前でまだ比較的風も穏やかでしょうから、本格的にテスト飛行をして見る予定です。
さて、
AR.Droneを持ってる人でないと全く意味を成さない情報ですが・・・
これは公式サイトにあるプロペラの交換方法です。
また、今回交換したベアリングですが、amazon等でも売ってますが高い!
少しでも安く入手したかったので私は、モノタロウというサイトを利用しました。
モノタロウ ←アフィリじゃないよ(笑
3240円(税込み)以上のお買い物で送料無料になるので、それ以外のパーツとかもついで買いすれば、安く仕入れられますよ。
一応断っておきますが・・・
私はモノタロウにから一切何ももらってませんよ・・・(笑
さて、
明日は本命とも言えるモノを紹介しまーす!ヽ(^◇^*)/
これが、その手の系が好きな人にはたまらないおもちゃですよーん
お楽しみに!ヽ(^◇^*)/
最近のコメント