にゅーひぐらしblog

さて・・・


本日は晴れてシャバに出た気分を味わいました（笑

何かといえば、やっと消防団を完全に抜けることが出来ました！ヽ(＾◇＾*)/
6年のお務めご苦労と自分を褒めてあげたい。

6年間色々ありました。
朝方に火事があり、5時にやっと消火できたと思ったら、押入れの布団の中に火種が隠れていて
1時間後にまた出火して、ヘロヘロになって会社行ったり・・・
風が強い日にわざわざ野焼きして近所に迷惑かけるオヤジがいたり・・・
大量のゴミを自宅の庭で燃やしてた人が、火の勢いが弱いのでガソリンをかけて、母屋が半焼したり・・・
真冬の夜中にぽつんとした一軒家で火事があり、消火活動していたら反対側から散水していた消防車から
2階の屋根を通り越してこちら側に水がモロにかかり、体がびしょびしょになり凍え死ぬかと思ったり・・・

まあ、消防団とかに入らなければ一生経験できないだろうと思うような火事を見てきました。

で、
思ったこと・・・
放火とかはどうしようもないですが・・・

それ以外の火事の大半は気をつけてれば決して大事には至らなかったって事

風が強い日に野焼きするとか、
一気にゴミを燃やそうとガソリンかけるとか、
タバコの不始末とか、
天ぷら揚げてる最中に火を付けたまま、近所の人と長話するとか、

まあ、ほんとにちょっとした事で財産を失う姿をイヤという程見てきました。


家が密集してるところでの火事は、火が付いている家には直接水をかけません。
まずは隣接している家にかけます。

これは火の熱で、隣の家が燃えるのを防ぐためです。

火事を起こした家族は、自分の家が燃えて崩れてゆくのをただ黙って見てるしかありません。
しかも、隣接した家は外壁を通して、いきなり部屋の中が発火したりするので、消防士が土足で上がりこみ、
窓ガラスを割ったり、部屋に散水したりします。

こうなると、見た目はなんともない隣家も家の中はぐちゃぐちゃになります。

で、その保証は火災を起こした人が払わなければなりません。
自分の家を失い、隣家の保証もするという莫大な借金が残るだけの人生になります。

みなさん、本当に火事だけは気をつけて下さい。

もし火事を起こせば、一生を棒に振りかねません。
いや、マジで！


てなわけで・・・
この2日間はずっと壊れたnasneと格闘してました（笑
pkcさんより色々情報をいただき、それを元に何度もLinuxとnasneを行ったり来たりしましたが・・・

結局ダメだった・・・(-ω-;)

nasneに内蔵されていたHDDはセクタが壊れたのか、500GBあるはずの容量が74GBしか認識されなくなったり・・・（笑


そこで！
満を持してがったのがコレ・・・



nasne内臓のHDDと同じ型番のHDD　（笑


これで、一気にかたをつけてやるぜっ！(|||ノ｀□´)ノオオオォォォー!!


と意気込んだのはいいのですが・・・


玉砕！(|||ノ｀□´)ノオオオォォォー!!


まあ、楽しかったからよしとしましょう（笑
ほんと、この2日間は猿のように夢中になってやってました（笑

さすがに、ずっとやっていてはまずいので、昼間はちょっと仕事しましたが・・・

てなわけで、
nasneはHDDで全てを動かす仕様ですので、もしかしたら初期型ユーザーの中にはそろそろHDDがヤバくなってる人も
いると思います。
この辺りSONYはどう考えてるんでしょうねぇ・・・
有償修理すればイイと考えてる気がしますが・・・（笑


てなわけで・・・



ReadyNASは今のところ快調です！ヽ(＾◇＾*)/


明日は、このNAS周りをいじる為に機器を買いましたので、そのあたりのご紹介でもします。


んじゃ、
あでぃおす！