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人も機械も年取るとダメですねぇ・・・(笑2025/11/05 21:56:23

さて・・・


今まで忘れていたかのように気温は急に冷え込んできましたが、政治は熱い・・・(笑


世の中は、新しく誕生した高市内閣に夢中です。
まあ、かくいう私も高市政権には毎日のようにワクワクしています(笑

内閣支持率が83%とか出てきて、日本国民の高市内閣に対する高い期待が数字にも表れています。
しかも、良い傾向なのが、これまで政治に関心が薄かった10代~30代の女性が、こぞって高市早苗
総理大臣の服装や持ち物、小物に関心を示しており、「サナ活」なる言葉も生まれてる事です(笑

この世論の動きは、MLBの大谷選手の奥さんである真美子夫人の服装や小物に女性陣がこぞって
注目した現象と似ています。
スポーツ選手やその婦人の動向に注目が集まるのは、人気芸能人の追っかけと変わらない状況と
いえますが、政治家の服装や言動にここまで注目が集まった事ってかつてありましたかねぇ・・・(笑

それだけ、岸田・石破政権時の閉塞感に辟易していた雰囲気の反発と言えます。

また圧巻は、就任から1週間ほどでいきなり開催された外交での堂々とした言動です。
準備期間もほとんど無く迎えたASEAN、トランプ大統領との会談・APEC・習近平国家主席との外交
と、普通なら1年ほどかけて実施される外交を短期間でこなしてしまう高市総理はやはりただ者では
無いって感じで超優秀です。

よく、「政治は民間企業に比べて判断も遅いし、結論も先送り」と揶揄されてきましたが、高市政権
になった途端、民間よりも早く様々な案件が解決されてゆく・・・なにコレ・・・?(笑
前任がよほど無能だったのだろうと思わざるを得ません。
だって、ちゃんとやれば出来るって高市政権は発足2週間足らずで証明しちゃいましたから(笑

高市政権が気に入らない最近のマスコミは政策云々で批判するのでは無く、やれトランプに媚び
を売っていたとか、まるで政治と関係ない事で批判してる始末・・・
叩きたくても政策の質とスピードが速すぎて、あら探しぐらいしかやれる事がないようです(笑
しかも自民党は会見内容を全てSNSで公開してしまうので、偏向報道すら出来ない(笑

もう、TVはお笑い芸人のバラエティー番組だけやってればいいんじゃないですかね?

そっちには優秀なプロディユーサーもディレクターもいるでしょう。
報道番組のディレクターもプロデューサーも偉そうに屁理屈並べる政治評論家も揃ってゴリゴリの
無能リベラルだと証明されてしまったわけで・・・
このたびは誠にご愁傷様です・・・(-人-)


さて、そんなわけで支持率83%の側に立っている私にとっては久々に痛快で良い気分です(笑

しかし!
最近始めてしまった古いMACの復活計画は暗礁に乗り上げたままです・・・

特に、2011年のMAC Book Proにはかなり手を焼いています・・・
とにかく、動作が不安定すぎて、上手く動作したと思って一度シャットダウンすると、次回は起動
しないという状況に陥っています。

それを打開したいというより、なかばヤケクソで・・・

Mac book

13inchのMAC Book Pro(2011年)をメルカリで買ってしまいました・・・(笑

とにかく我が家の15inch MAC Book Pro1はリカバリーモードすら起動できない状態なので、
同じMAC Book Proのデータを使って復帰させられないかという思いからです。

本当はメルカリなんてSWITCH2の転売問題で大嫌いになり、アカウントも削除したのですが、
これが欲しくなってしまい、新規アカウントを作って買ってしまった・・・(笑


で、商品が到着したので、早速充電して起動してみると、ちゃんと起動はするのですが、アプリ
を起動しようとした瞬間・・・

エラー

こんなエラー画面が出てきて強制的に再起動が掛かります・・・

こんなエラー画面初めて見たし・・・やっぱメルカリの出品を信用した自分がバカだったと自己嫌悪
に陥りました・・・(笑


とにかく、出品者に不具合品である点を連絡し、私の方はハードウェアテストを実施。

メモリーエラー

結果、メモリーエラーが出ました。

そこで問題ない15inch MAC Book Proのメモリーと差し替えてみると、何事も無かったように
安定動作するようになりました。
結局、動作品と説明で書きながら、壊れたメモリーを搭載した物を買わされたわけです・・・

先方も悪気は無いのでしょうが、「無事動作して良かった」という旨しか返信してこなかった。
メモリー分値引きするとか無いのかよ・・・(笑

やっぱ、メルカリ信用できんわ・・・アカウントは再度削除しよう・・・(笑


さて、とりあえず安定動作するmacOS(High Sierra)を入手したので、このMAC Book ProでOS起動
用のUSBメモリーを作ろうと・・・

メモリー

KIOXIAの32GB USBメモリーを買いました。

高市総理ほどでは無いですが、私も国産に拘りたい・・・(笑
で、この中に、MACで作成したOSインストール用のブートUSBとOpenCore-Legacy-Patcherで作成し
たインスト用のUSBを作る予定です。


で、それから数日間・・・
寝ても覚めても、15inch MAC Book Proを起動させようとあれこれやりますが、全滅・・・
インスト画面も途中まではちゃんと動くのですが、最終的に途中でフリーズしてしまう状態です。

インスト画面を見ていると、OS起動時にビデオカードを替えるタイミングでうまく切り替われない
感じです。

そういえば、このMACが壊れて起動できなくなった頃も、その辺りの動作が不安定だった
事を思い出しました。

こうなると、EFI(MACのBIOSに当たる部分)の問題とかでは無く、もしかしたらロジックボード
本体が死にかけてるのかも知れません。
よくよく考えてみればこのMACは2011年上期モデルなので、かれこれ15年前ほどのボード。
そりゃどっか壊れても不思議ではありません・・・
そもそも動かなくなって放置してからも8年ほどは経過しているし・・・


でもまあ、一縷の望みをかけて・・・

分解

Mac Book Proを分解!(笑

ロジックボードを取り出して、徹底的にホコリを除去して、CPUとGPUのグリスも塗り直しました。
本当は、GPUチップ周りを加熱してあげれば良いかもですが、面倒だったので・・・(笑


んで、一通りロジックボードをチェックし、見た感じは問題無さそうだったので・・・

組立

再度、組立・・・



で、13inchのMac Book ProのOpenCore-Legacy-Patcherで作ったmacOS 12のUSBでインスト

初期画面

ウソ! インストが進んで、初期画面キタ!

いや、マジで小躍りしました・・・(笑


で、慎重に初期設定を進めてゆき・・・

macOS 12

macOS 12(Monterey)の画面になった!

この後、Patchとかを当てて設定を完了し、再起動!


・・・・・・・・・・・・


止まった・・・(涙


やっぱ、ロジックボードが限界なんだろうなぁ・・・

という事で・・・
13inchのMAC Book Proの方をMontereyにし、今は小さな喜びに浸っています・・・(笑

古い不具合を抱えたMACが復活!2025/11/07 23:55:56

さて・・・


私の古いMAC Book Pro(15inch Early 2011)の起動しない問題が解決しました・・・(笑


超今更ながら知ったのですが、このモデルはビデオカード切り替えに問題を抱えていたらしく、
ロジックボード無償交換の対象商品になっていたようです。

当時はそんな症状出てませんでしたから、ただ単に「壊れた・・・」と思っていただけだったので
放置していたわけですが、もっと早くこの情報を知っていれば・・・
最も、ロジックボードを交換しても同じ問題が発生するようで、あまり意味はなかった模様・・・(笑

さて、これで不調の原因は私の予測通りビデオカードの切り替えがうまくいってなかったようです。
最新のMACは知りませんが、古いintel系MACには2つのビデオカードが搭載されています。
具体的には内臓のintel GraphicsとAMD Radionが搭載されており、処理スピードが必要なときは
処理スピードが速いRadionを使い、それ程処理スピードが必要ないときは内臓を使うようです。

問題はその切り替えがうまく行かなくなると、画面が真っ白になったり、真っ暗になったりする
わけです。
私のMAC Book Proの場合は、スイッチを入れた後、OSを読み込む時に2種類のビデオカードの
動作チェックをするようですが、そこで上手く切り替えられず転けてたようです。
無償交換になっていたぐらいですから、まあ割とありがちな症状だったのでしょう。

ホント、今更の情報で意味ないです・・・(笑
当然、無償交換の時期なんてとっくに終了してるし・・・(笑

さて、こうなるとどっちかのビデオカードに固定できれば切り替えトラブルもなくなるわけですが、
それは驚くほど簡単でした・・・(笑
MACの画面で設定に入り、バッテリーの項目にある「グラフィックスの切り替え」をOFFにするだけ

しかし、私の場合はそもそもOSが起動しないので、設定もクソもありません・・・(笑
そこで色々調べていると・・・

Command + S + Rを押しながら起動

という初めて知るSIPを無効化できる起動方法があるようです。
ちなみにSIPとはSystem Integrity Protectionの訳らしく、システムの中枢を保護する仕組みのよう
ですが、よく分かりません・・・(笑

とにかくこれで起動すると、文字がばーっとスクロールしコマンド待機状態になるので、色々調べな
がらテキトーに弄っていたら・・・なんかOSが起動するようになりました(笑

そこですかさず、

OFF

グラフィックスの自動切り替えのチェックを外す!

これで、常時速いほうのRadionで画面描画する様になり、内臓のintelは無効化出来るようです。
そうするとバッテリーの消費も当然上がるので、バッテリー駆動時でも長持ちさせる工夫のようです
が、まあこれが諸悪の根源だったわけです・・・(笑

で、この「グラフィックスの自動切り替え」をOFFにした途端、MACが凄く安定しました(笑
起動時に転ける事が全くなくなりましたので、やはり原因はココだったようです。


ということで、やっと古いMAC Book Pro(15inch Early 2011)がまともに動作するようになったので、
色々弄る事にしました。

まずは、DVDドライブが物理的に壊れているので、

アダプター

光学ドライブ用SATAマウンターを購入


これは、

マウンター

こんな感じに、DVDドライブをSSDやHDDに交換・増設する物です。

当然、こんなマウンターがなくてもSATA接続は出来るのですが、両面テープで固定する事になるの
で安定性に難が出ます。


で、壊れたDVDドライブを外し・・・

装着

このマウンターを使って、余っていた128GBのSSDを装着しました。

この128GBのSSDはTime Machine(バックアップ)専用として使用します。


それと、8GB×2で16GBだと思っていたメモリーが実は4GB×2の合計8GBしかない事が分かり・・・

16GB

シリコンパワーの8GB×2を購入

これはMACでの動作保証されたメモリーの中で一番安からという理由です(笑


んで、ロジックボードにメモリーを挿入して、MACを起動すると・・・

認識

ちゃんと認識してくれました。

それにしても動作の安定感が半端ない・・・
数日前の苦悩がウソのようです・・・(笑


で、折角なのでOSを12(Monterey)から13(Ventura)にアップグレードしようと、

USB

OpenCore-Legacy-PatcheでUSBインストーラーを作成します。


んで、

実行

インスト実行!

いつもフリーズしていたところが近づくとドキドキします・・・(笑


結果、

完了

ノートラブルで無事Venturaにアップグレードできました。

本当は14とか15にしたいところですが、多分MACが古すぎて、快適に動かせるのはVentura辺りが
限界だろうという判断です。


なんにせよ、これで裏ぶたもネジ止めできました・・・(笑

今更何に使うのよ? とは思いつつ、ちゃんと動くMACの画面を見てると嬉しくて・・・(笑

選択肢が増えるのは良い事・・・だと思う・・・(笑2025/11/12 23:08:48

さて・・・


MAC Book Proが直って以来、何のかんのとmacOS弄ってます(笑


macOSってWindowsでは味わえない、洗練さを感じるんですよねぇ・・・
仕事も辞めたので、業務目的で使う事もなく、実際コレだということをやってるわけではないの
ですが、なんか弄ってるだけで楽しいです(笑

最新のM4とかM5のMACってどんだけ凄いんだろ?

とか考えてしまうとついつい欲しくなってしまうのですが、今の私は無職の身・・・
お金稼いでないので、新しいノートPCが欲しいなんて口が裂けても奥さんに言えません(笑


さて、実はMAC Book Proの起動が全然うまくいってない時、このMACにはLinuxのUbuntu
でもインスとして使おうかなぁ・・・なんて半ば諦めていた時期があり、その時調べたLinux系
のOSでとても気になったOSがありました。

それは、Zorin OS 18です。

Zorin OS ←

これはそのまま巣の状態でインストすればWindows10っぽい画面になるLinuxです。
CoreとEducationは無料でISOをDownload出来ますので、興味ある人はどうぞ。

で、使ってみて「コレ好き!」ってなり、本格的にZorin OSに移行しようと思った人は有料の
Pro版を購入して本格的に使うのも良いでしょう。

今から1ヶ月ほど前、10月14日にWindows10のサポートが終了し、Windows11に移行しようか
どうしようか迷ってる人は、とりあえずこういった無料のLinux系を試してみるのも良いかも
知れません。

また、今現在は使ってない、Windows10以前のOSがインストールされたノートPCとかが部屋に
放置してる人は遊び半分でインストしてLinuxを弄ってみるのも面白いと思います。

私もこのZorin OSにはとても興味があったので、仮想PCを動かすVMeare Workstationにこの
Zorin1OS 18 Coreをインスとして、弄ってみる事にしました。

仮想ディスクのサイズは色々弄ってみる事を前提に、最初から30~40GBのディスクスペースを
作っておくと良いと思います。
まあ、ディスクサイズは後からでも追加できますが、パーテーションの知識がないとディスクを拡張
出来ないので、その辺りに不慣れな人は最初から40GB作った方が良いです。

で、「これは合わない・・・」とか「飽きた・・・」ってなれば、仮想ディスクを全て削除しちゃえばOK
なので、空きスペースに余裕のある人はどーんと40GB作りましょう(笑


で、DownloadしたISOを使って、

Zorin 01

Zorin OSをインスとします。


一応、日本語環境でインストしてるのですが、

Zorin 02

まだ完全に全てが日本語化できてないようです。

でもまあ、日本語入力環境も最初から整ってるし、こういったLinux系ではかなり敷居は低い
OSだと思います。


Zorin 03

OS起動画面はこんな感じです。

雰囲気がmacOS風でいい感じですね。
操作自体はWindowsを弄ってる感覚で操作できます。


また、通常のLinux系なので、色々追加でインストール出来ます。

Firefox

お気に入りのブラウザのFirefoxをインスト


そしてLinuxといえばもはや必須的な、

Wine

Wine

これはLinuxでWindowsアプリを動作させるソフトです。


また、組合せとして、

WAS

Windows App SupportもインストするとWindows環境との親和性がアップします。


詰まるところ、Windowsから思い切ってLinux系に乗り換えたいけど、使い慣れたWindows
アプリを手放せない・・・って人はこの環境をLinuxで作り、動作確認をしてみると良いです。


私の方は、コレだという思い入れのWindowsアプリは別段無いので・・・

Ys

EGGのYsとか起動してみましたが、問題なく動作しました。

ただ、初期段階では英語環境で動作してるので、日本語の文字は化けます。
そこで後から8bit描画が出来るFontを追加でWindows App Supportにインスとしてあげれば、

Ys2

Ys2のOPの日本語も化けずに正しく描画されるようになります。

Ys2 02

懐かしい・・・(笑

問題は、あくまでWineやWindows App SupportはLinux上でWindowsをエミュレーションしている
のでそれなりにCPUパワーが必要になる点です。
この辺りは、実際のノートPCにインストしてご自身で確認してみてください。

まあ、何にせよ、まだまだ改善の余地はありますが、Zorin OSはなかなか面白いです。
Windows11は嫌いだけど、操作環境はなるべくWindowsに近いOSがいいって人はこの
Zorin OSを選択するってのもアリだと思います。


あーそれにしてもM1チップ以上のMACのノートPCが欲しい・・・(笑