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iPhone Xの修理完了2025/06/02 23:58:50

さて、


Aliexpressからブツが到着しました。


速くなりましたねぇ・・・昔は1ヶ月近くかかっていましたが、最近は1週間ちょっとで到着します。
というわけで、早速ボロボロのiPhone X復活計画を開始してゆきます。


まずは、

裏面

バックパネルの貼替えから・・・

というか、このバックプレートはガラス製じゃない・・・(笑
鉄のようなプレートにPPフィルムを張ってガラスっぽく見えるようにしているだけです。

さすが安物!(笑

でも、鉄板だったら落としても割れることもないので、これはアリっちゃアリです(笑


で、両面シールで貼り付けつタイプのようなので・・・

脱脂

シリコンリムーバーで脱脂をします。

コレ意外と重要ですので、何かを貼り付ける場合のためにシリコンリムーバーは1缶持っておい
た方が良いと思います。(1缶あれば結構持ちます)


で、ちょっと曲がっちゃったけど・・・

両面テープ

背面に両面テープを貼り付けます。

後はこれまたシリコンリムーバーで脱脂をしたiPhone Xに貼りつけて作業完了!


秘密の丸シールを剥がせば・・・

マーク

あら不思議・・・あのマークが・・・ってなります(笑


さて、バックプレート作業は無事に終了したので、

吸盤

表側の液晶交換作業に入ります。

お尻の2箇所のネジを外して、吸盤を下面の方に貼り付けて、よいしょと持ち上げます。
少し隙間が空いたらこじ開けなどを挟み込んで、両面テープを剥がしてゆけばOK!


で、

開封

フレキシブルケーブルを断線しないようにそっと開けます。


後は、

分離

最初にバッテリーのコードを抜き、3箇所のフレキを外せば分離できます。


このタイプの交換液晶は液晶とデジタイザだけが付いていて、カメラユニットとかは付属してない
ので、自分で壊れた液晶から外して新しい交換液晶に移植します。

後は完全に蓋をする前に配線を繋いで、

動作チェック

動作チェック

問題なく充電ランプが画面に表示されたんのでひとまず完成・・・
慎重を期する場合は、もう少し充電して、画面を表示させ、液晶とデジタイザの動作チェックすると
尚良いですね。


というわけで、作業は無事に完了したので、しばらく充電のために放置します。
というより液晶交換は全然簡単だった・・・バックプレート剥がしのほうが圧倒的にメンドクサイ・・・(笑


で、しばらく充電して、初期設定しようとすると・・・

アクティベート

アクティベートに引っかかり、これ以上表示できない状態に!

原因は定かではないのですが、iPhone 11に機種変更した時、ショップでこのXは使用不可にされ
たからかもしれません・・・
とにかく息子にiCloudに入ってもらって、iPhone Xを探してもらったり色々とやったのですが、
ダメでした・・・
こういう時は最悪、脱獄してアクティベートロックを強制解除するって方法もあるのですが、その
ソフトは有料で4,000円以上するし、中華アプリなので中身抜かれそうで絶対使いたくない!(笑

そこで色々調べてみたら、「Appleデバイス」なる便利ソフトが公式アプリとしてあることが判明!

Apple デバイスを使った復活方法 ←

上記サイトの手順に従って、i

Appleデバイス

iPhone Xを初期化して工場出荷状態に戻します。


その後現在使用しているiPhone XRをXに近づけて、XRの内容をX上でリカバリーすると・・・

アクティベート

左側のiPhone Xのアクティベートが無事に通過しました!


で、

復活

iPhone Xは無事に復活しました!

現状、カメラもイン・アウトとも正常動作し、液晶もデジタイザも問題ありません。
ひとまずは修理完了ですね。

使う予定ないけど・・・(笑


でもまあ、2千円ほどでバックプレートと液晶を交換できたし、そもそも作業自体は面倒くさかっ
たけど、それなりに楽しめて修理できたので、とりあえずは満足です(笑

コストと価値(笑2025/06/05 08:18:04

さて・・・


今更思い出したのですが、本日(6月5日)ってSWITCH2の発売日でしたね。


申し込んだ抽選が全部外れた様なのですっかり忘れてました・・・(笑
まあ、今すぐ欲しいかといえば、私の場合は「それほどでも・・・」ってのが素直なところで、焦って次
回の抽選してる場所とか探してません。

そんな私のような小市民の預かり知らないところで、任天堂 VS 転売ヤーの熱きバトルが繰り広げ
げられてるようですね(笑
オークションサイトでことごとく転売禁止にされたようで、SWITCH2で大儲けを画策していた転売ヤー
はことごとく爆死してるようです(笑

「人のふんどしで相撲を取る」

他人(任天堂)の知名度や商品力を借り、自分は努力や危険を冒さずに利益を得ようとする行為を
指す言葉ですが、いわゆる転売ヤーはコレに該当する人々です。
違法ではないが、人間的にどうよ? って行為を、「違法じゃないのに儲けて何が悪い!」と強弁を
する人達が痛い目にあってるのが今回です。
コレを期に転売は「ハイリスクな商売」と認識してくれる転売ヤーが増えることを願います。

さて、そんな世間の状況の中、私は昨日amazonで購入したものがコレです。

DIGIFORCE

DEGIFORCE

コレいわゆるスマホのバッテリー等で有名なやつです。

なぜコレを買ったかですが、修理したiPhone Xのバッテリーの減りが異様に速いからです。
寝る前に100%まで充電したiPhone Xですが、約5時間後の朝にスイッチ入れるとバッテリー切れで
起動すらしない状態・・・

バッテリーの最大容量は一応確認していて、

86%

86%となっていました。

バッテリーセルの交換タイミングは80%辺りといわれてるようなので、まあもう少し先でもいいよね。
と蓋をしたわけですが、放置すると急激にバッテリー容量が下がり、5時間ほどで空になってしまう。
通常使いは出来ないほどバッテリーが劣化している状態です。

まあ、そもそもですが、このiPhone Xは使い道がないので、「そんなもんだよね・・・」で放置するの
も可能なわけですが、私はこういうのを放置する、「放置プレイ」が出来ない人です(笑


ということで、せっかくB-7000(接着剤)で固めた液晶面を苦労しながら再度外し、

劣化バッテリー

劣化した純正バッテリーを無理やり本体から剥がす(笑

どのみち再利用なんてないし、わざわざ丁寧に外すのもメンドクサイ・・・
こういうのは「エイヤ!」ってやってしまうのが私流です(笑


で、

本体

縁に残った接着剤のカスを徹底的にキレイにします。

今回のDEGIFORCEの交換バッテリーにはちゃんと密封用のシールが付属していたので、きれいに
貼るために、徹底的に掃除し、糊面はシリコンリムーバーで徹底的に脱脂。


で、

互換バッテリー

新しい互換バッテリーを本体に専用シールで貼り付けます。

ちなみにブルーのシートは液晶面を被せる前に取ります。


さて、スマホの交換バッテリーは各社から販売されており、値段にも結構ばらつきがあります。
今回のDEGIFORCEは3,600円ですが、安いところだと2,300円ほどで販売してる所もあります。
当然安いのは「お察し」という感じです・・・(笑

ではなぜ、わざわざ高いDEGIFORCEにしたかですが・・・

中身

付属しているドイラバーセットが精密そうで欲しかったからです(笑

こういう互換バッテリーではドライバーや吸盤、こじ開けなどがセットになているものが多いです
が、大概のやつは低クオリティーのもので、特にドライバー関連はネジ穴を舐める可能性があ
るような品質の低いものがほとんどですが、DEGIFORCEに付属するドライバーは精密そうです。

また、安いバッテリーはバッテリーセルを保護するICチップが純正とは違う安物ですが、この
DEGIFORCEは純正品と同じメーカーのICチップを使用している点です。

iPhoneの場合、バッテリーセルの保護回路用ICチップが純正と違う場合は、バッテリー画面に、
「純正品じゃないよ」とエラーメッセージが表示されるようになります。
DEGIFORCEのバッテリーセルも互換バッテリーである以上、純正と同じICチップを使ってるか
らといっても、その他と同じにエラーメッセージが出る可能性はありますが、少なくとも純正品と
同じICチップを使用してるのは安心感が違います。

何しろバッテリーは充電中に異常加熱などで発火する可能性が高い部品なので、安かろう
悪かろうは大きな損失に繋がる可能性が高い非常に危険な部品です。
よって互換バッテリーは特にケチってはいけないと私は思います。


で、無事に交換を終えて、画面で確認すると・・・

100%

当たり前ですが、最大容量は100%になりました。

また、この画面で表示されるはずの「純正じゃないよ」表示も出ませんでした!
これはとても気持ちいい(笑

精密ドライバーの出来も使い勝手も良かったし、エラーメッセージも出ない。
やはり高いものにはそれなりの価値があります。


問題は・・・

このiPhone Xの存在価値の方です・・・(笑

Switch2狂乱を横目で見ながら我が道をゆく(笑2025/06/07 12:05:39

さて、


世の中はSwitch2が当たった、ハズレたで悲喜こもごもですが、私は安定の別行動です(笑


そんなわけで、
NINTENDOの文字がWeb上で乱立する中、6月6日に自宅に到着した私の荷物は・・・

SONY

SONY・・・(笑

今の私にとっては、Switch2よりもこっちの荷物の方を心待ちにしていました。


中身は・・・

中身

ブルーのNW-A307(64GB)と純正シリコンケース

奥さんに頼み込んで買っちゃいました・・・(笑
いや、外箱もNW-ZX707と比較すると小さくて萌える・・・


そんなわけで、純正のシリコンケースを開封

表

裏

やっぱ純正は質感が良いです。

特に裏面は、A300シリーズの特徴である波形がケースも表現されています。
見えにくいですがSONYのロゴとWalkmanのシルク印刷も入ってるのがいかにも純正って感じです。
ハードケースの方は操作するボタン面が剥き出しな上に、液晶面カバーも意外と邪魔なのですが、
シリコンケースはサイド面をしっかり保護して、液晶面も塞がないのでこっちにしました。


で、本体側も開封・・・

本体

やっぱ新品はイイ・・・

しかも、すごく小さい!(笑


後は、amazonで、

保護ガラス

2枚入りの液晶保護ガラスを購入

これはシリコンケースでは保護されない液晶面を保護するために購入
基本的に、液晶面保護が目的なので、安いもので十分です。


で、液晶保護グラスも貼り付けたので、充電しながら・・・

起動

起動!

スマホのような画面ですが、これちゃんとWalkmanです(笑


で、初期設定をします。

アップデート

まずは、Android 13からAndroid 14にアップデートします。

この辺りはストリーミング対応Walkmanならではで、ZX707と同様です。


で、2時間ほどかけて音楽も転送できたので、ZX707とサイズ比較

比較

左がA307で右がZX707

全然サイズが違います。
また重量も段違いにA307は軽いです。

で、肝心の音質ですが、全然悪くないです!
パッと聞いた感じではZX707と遜色のない音で再生してくれる感じです。

まあ、ちゃんと聴いてみれば、A307の方が音が「軽い」感じで、ZX707の方がしっとりと聞かせる
音色になりますが、多分基礎的な回路やS-Master HXやDSEE Ultimateといったデジタルアンプ
部分は共通ですので、音質的にはそれほどZX707より劣ることはありません。

多分、小さな筐体に部品を積み込まなければならない関係上、コンデンサ等は小型のものを
使用せざるを得ず、その辺りの差が微妙に音質に影響していると思われます。

結果的に、筐体が大きいZX707の方がコンデンサの容量に余裕があるので、心地よい音色に
影響するのは当然の結果といえます。
これでA307とZX707が音質的に一緒だったら、ZX707ユーザーは泣きますよ・・・(笑


で、本日の午前中のウォーキングでA307を使ってみました。

いや、マジでポケットに入れてる感じがしない!

今までは重いZX707をポケットに入れてウォーキングしていたので負担もあり、腕などが当たる
と痛かったりしたのですが、A307はそんなことが全く発生しません。
しかも音質面では良い音で再生してくれる・・・本当にウォーキングに最適なWalkman!(笑

これで完全な棲み分けが出来ました。

カバンを持った外出時に使うのはZX707でウォーキング時はA307!

やっと念願が叶いました。


Switch2 ?

いや、あれゲーム機で画面見ないと遊べないので「ながらプレイ」が出来ませんよ?
対して音楽は耳だけしか使わないので「ながらプレイ」が可能

やっぱ、音楽は人類最高の癒やしです(笑