にゅーひぐらしblog

さて、


10月4日に高市氏が自民党総裁になって以降、オールドメディアの高市攻撃が檄してます。


これ、何でなのかと考えるまでもありませんね。
高市氏が総理大臣になると困る人達が居て、オールドメディアもその一員ってだけです（笑
詰まるところ、高市総理はオールドメディアにとって都合が悪いのです。

オールドメディアは高市氏は右翼主義なので、隣国との関係が悪化すると騒いでるわけですが、
これは裏を返せば左翼主義の主張と全く一緒なわけで、物事を単純にすれば答えは明確です。

つまり、「オールドメディアは左翼主義の塊」だという事です。

さて、今ネット上では日テレの会見ライブ映像の待ち時間に流れた記者の肉声で盛り上げっています。
公明党との会談が長引いてるようで、なかなか会見場所に姿を現さない高市氏にイラついた記者が

「支持率下げてやる」
「支持率下げるような写真しか出さねぇぞ」

と軽口を叩いている音声がしっかりと全国波に乗りました（笑

さて、問題はこの言葉はどうしてこの記者から出てきたのかという点です。
この問題が大事になり、記者の特定作業が本格化すると、多分オールドメディアは、

「待ち時間にイラついた記者が思わず失言した言葉で、本気ではありません」

という方向に持って行くと思いますが、これは明確なウソです。
人間というのは、イラついたら悪態が自動的に言葉として口から出てくる生物では無いからです。

通常、人間というのは「脳」で思考し、それを言語野が言葉として処理する事で初めて音声として
の言葉として発せられます。
詰まるところ、

脳内に無い思考は絶対に実際の言葉として発せられる事はありません。

今回の記者は元々高市氏を肯定的に捉えておらず、彼女の言葉を切り取り、増幅させてネガティブ
キャンペーンに利用するにはどうすれば良いかと常に思考していたと推定できます。
そんな折り、会見がまだ開催されないという負の情報が脳に入る事で、彼の深層にある本音が表面
化したわけです。

つまり、上記言葉を吐いた記者の言葉は軽口の冗談では無く、彼の「本音」です。

自分の思い通りに進まないから偏向報道をしても良い。という思考

そんな事を考えている連中がゴロゴロしてるのが今のオールドメディアとい事です。
しかし、これは最近そうなったのかというと実はTVがメディアとして登場した半世紀以上前から
同様の印象操作は繰り返し行われてきました。
つまり、

オールドメディアに自浄作用なんて無く、半世紀以上自分の思想を垂れ流してきた存在です。


なぜこんな事を書いてるかですが、実は以前にもマスコミによる印象操作の危険性について私は
何度も書いているからです。
古くは今から16年前の2009年11月9日に印象操作についてのblogを書いてます。
※いやー、改めてこのにゅーひぐらしblogも長い間やってるなぁ・・・と苦笑（笑

印象操作してみる（笑　←

※かなり古いため、blog後半のポタアンについての説明に貼られていた写真は表示されませんので
　ご了承ください（笑

このblog内容を読んで貰えれば分かりますが、オールドメディアは何も変わってません。
相変わらず印象操作・偏向報道を続けて民心を狂わすヤバい詐欺まがいの会社という事です。


また朝日新聞についてはこれまた古く、今から11年前の2014年9月14日に書いてます。

朝日新聞のねつ造問題を考察する　←

この新聞社は相変わらず右翼叩きに躍起になっており、「反省」って言葉はどっかに置き忘れて
しまったようです。自分に甘い都合の良い脳構造で羨ましい限りです・・・（笑


また、情報を巧みにねじ曲げて、人々を騙す戦略は現在でも進行形です。
2022年3月7日ではロシアによるウクライナ進行とハイブリッド戦争について書きました。

ウクライナが大変なときに不謹慎ながら・・・　←

後半部分の動画再生ソフト紹介の部分は華麗にスルーしてくださって結構です（笑
問題なのは、今現在、私達日本人も情報戦の最前線にいるという自覚です。


ここ最近、高市総裁誕生以降、オールドメディアの報道姿勢があまりにも作為的なので注意喚起と
して改めて過去ログを含めて紹介させて頂きました。

皆さん、情報は鵜呑みにするのでは無く、自分で判断するいち「材料」として扱ってください。
そうしないと必ずアナタを騙そうとする連中に良いように転がされる事になります。

TVを見るなとは言いませんが、そこに流れている情報の真贋は必ずご自身で判断してください！


さて、政治的な事を書くのがこのblogの本来の趣旨では無いので、、ちょっと下らない事も書きます（笑


最近、我がひぐらし家では庭の掃除がブームとなっております（笑
田舎なので無駄に敷地が広く、ちょっとでも放っておけば雑草が伸び放題となり、隣家にも迷惑が
かかるので、ちょっとキレイにしようと思って始めたのですが、一度始めると「こっちも！」って欲が出て
きて、最近は裏山に大量に繁殖している竹の伐採を始めています。

竹というのは中空ですので、チェーンソーを使えば簡単に切る事が出来るのですが、問題は切った
後の処理です。

竹は兎に角枝が多くて葉も多い植物で、この枝を処理しないと切った後のカサがとんでもない事になる
ので、とにかくナタを使って枝を切り落とし、その上で竹の茎を細かく断裁して処理します。
よって竹の処理にはナタが必須なのですが、我が家にはもの凄く古いナタしか無く、これを使っていた
ところ、柄の部分がかなり腐っていたようで、壊れてしまいました。

新しいナタを購入するか・・・？

と思った訳ですが、今使っているナタは古い物なので、ナタの金属部分がとても肉厚で、とても頑丈なの
で捨てるのは勿体ないとamazonで調べてみると、交換用の柄単体が売られている事が分かりました。



早速これを購入（笑


で、ナタの金属部分をこの柄と合体させれば修理完了な訳ですが、そもそも古いナタで、雨風があたる
場所に放置していたのでサビだらけです。

こういった金属部品のサビを効率的に落とす時、私はサンポールを使用します。
サンポールの強力な酸が金属のサビを面白いようにキレイにしてくれるからです。

問題は、ナタの本体は思ったよりも縦長なため、サンポールを希釈した液に全体を浸けるのが意外と
困難な点です。
そこで私が思いついたのが2Lのペットボトル（笑

この2Lのペッドボトルの上面、1/3程をカッターで切ると・・・



いい感じに長いナタ本体をサンポールの液に浸す事が出来ました。

またペットボトルは使用後、軽く水で洗い流せばそのままリサイクル品として廃棄できるので便利！


で、約1日ほサンポールの希釈液に浸け、その後は水で洗いながら金属ブラシで表面を擦ると・・・



面白いようにサビが落ちます。

これが一番安くて確実なサビ落としだと思いますよ。
錆び落としで困ってる人はサンポールを是非使ってみてください。


さて、本体はキレイになりましたが、柄と本体を固定する釘を通す穴がサビにより小さくなっており、その
ままでは釘が通らないので、金属ドリルで穴を拡張します。

また写真を撮り忘れましたが、ナタを柄に差し込み、釘を通すためのガイドとなる穴も事前に柄に開けて
おく必要があります。
こうしないと、釘を打ち込む時に柄が割れたりする可能性もある上に、ガイド穴が無いとナタ本体の穴の
位置が分からないので、釘を正確に打ち込む事が困難になるからです。


その辺りを注意しながら・・・



2本の釘で固定して完成！

初めてにしては上出来です（笑
本当は柄と本体の再差し込み部分に丸い金属の輪っかをハメで完成なのですが、このナタ本体が肉厚な
ので、付属の輪っかではハマらないので簡易的に結束バンドで固定しています（笑
ただこれだと最終的に強度の問題が出てきそうなので、ステンレスの結束バンドを購入して交換する予定
です。

とにかく、これで古いナタは刃の部分を研いでやればまだまだ現役で使える事になりました。


竹も政治も「大ナタを振るう」事がとても大事！


・・・お後がよろしいようで・・・（笑