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○○でも出来るポタアン(図解編)

CMOY改回路図

ド素人の池作り奮戦記

グリーン→クリーン化計画


Kindleで小説を出版してみました(笑

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久々の生存報告の更新です(笑2024/12/15 21:45:22

さて・・・


思いっきり更新サボってました(笑


会社を年内いっぱいで退職し、今は有給消化中なのですが、はや3週間が経過しました。
この間、何をやっていたかといえば・・・

別に何も・・・

って感じです(笑


今後どうするかは、とりあえず来年になってから考えようと・・・(笑
とりあえず今まで一度も行ったことがなかったハローワークに行ってみようと思ってます。

個人都合での退社となるので、失業手当は3ヶ月後からの支給となるはずですので、2月中までにはとりあえず
ハローワークに行って、状況を聞いてみる予定です。

まあ、無計画なのはこれまで生きてきた人生そのままのなので、今更完治しようがありませんので墓場まで持て
ゆく予定です(笑

で、現在は一応、今の会社に在職中であり、あくまでも有給消化の日々ですから、ただひたすらに部屋で大人しく
Steamでゲームしてます(笑

まずは・・・

DQ3

ドラゴンクエスト3

まあ、懐かしい・・・(笑
エンディングまではサクサクといけますが、その後のおまけが意外とむずい・・・
神竜を倒すイベントが発生しますが、これがなかなか強くて何度も楽しく遊べないので、とりあえず一回倒して終了。
サクサクと次のゲームに移行します。

何しろ時間はタップリとある・・・(笑


Steamのセールで1000円以下の安いゲームをいくつか購入しましたが、その中で意外と気に入ったのが、

DD

Darkest Dungeon

これはローグライクゲームというやつで、トルネコの大冒険や風来のシレンと同様に、入る度にダンジョンが変わってゆ
くタイプのゲームなのですが、実はこれ私の大好物です(笑

その昔、PC9801時代は今のように大画面、フルカラーのゲームなんてなく、画面はアルファベットの文字だけで
ダンジョンを奥まで進んでゆく「ROGUE」というゲームが流行っていました。
私もこのゲームにドハマリしたので、今でも「ローグライク」という単語が入っていると反応してしまいます(笑

このゲームは公式にMODも使用でき、世界中の有志が、色んなMODを出してくれているので楽しく遊べます。
ちょっと前のskyrimと同じような感じで、有志のMODによって盛り上がってる感じのゲームです。


で、これも一応最後までやってしまったので、ずっと前に購入して放置していたゲームをやり始めました。
で、今、見事にコレにはまってます(笑

TALOS

The TALOS PRINCEPLE

これはいわゆるパズルゲームです。
しかも難易度が結構高い・・・
解けない面は「これ、本当に解決できるの?」てぐらいムズいです・・・
本当に頭の脳細胞をフル動員して解くパズルゲームなので、何面も連続して遊べない・・・
思いっきり脳が疲れるゲームです。

コレと似たゲームにPOTALがありますが、あっちはちょっとアクション要素があります。
しかし、このTALOSは純粋なパズルゲームで、アクションが苦手な人でも全然遊べます。
知能指数高めのゲームなので、「俺は頭いいぜ!」って自信ある人はぜひトライしてみてください。
今ならたったの340円で樂しめます。
しかも日本語のフル音声にも対応してるので、英語苦手な人も全く問題なしです。

TALOS(steam) ←


まだ全部解き終わっていないのですが・・・

TALOS 2

TALOS IIも買ってしまった・・・(笑


てなわけで、
ゲーム三昧な日々を3週間ほど送っていたので、更新できなかったというしょうもない報告です(笑

WF-1000XM3の電池交換2024/12/22 20:01:31

さて・・・


社会人を辞めたので当たり前ですが通勤がありません。


よって、通勤時に必ず聴いていた音楽も電車の中で聴く機会がなくなりました。
で、愛用していたWF-1000XM4も通勤で使う機会がなくなってしまったし、最近は有線イヤフォンであるXBA-N3が妙に
気に入ってしまっていて、XM4は使用しなくなりました。

で、そのまま部屋に放置しておくのみ勿体ないので、音楽好きの娘にあげる事にしました。
替わりに娘から、

XM3

以前あげたWF-1000XM3が帰ってきました。

ずっと愛用してくれていた様ですが一度、左右とも服に入れたまま洗濯してしまった事があるそうです。
乾燥したら動いたそうでそのまま使っていた様ですが、最近右側の電池がすぐに切れる症状が出てきたようです。
まあ、バッテリーの寿命とも思えますが、やっぱ1度水没しているのも気になるところです。


とにかく、
一度バラしてバッテリーを交換したほうが良いと思えるので、

交換バッテリー

交換バッテリーをamazonで購入。

要らないんだけど、こじ開けの工具とかドライバーとか入ってる方をついつ選んでしまうのは貧乏性なんだろうね(笑


で、

分解01

XM3を分解

単純にこじ開け等で隙間からこじ開けてあげれば簡単に殻割り出来ます。
ただ、分離したフタ部分にセンサーが付いているので、無理やりこじ開けるとフレキケーブルを断線してしまうので、
そこだけは注意が必要です。


で、本体側のネジを2本外せば、

中身

基盤保護の内蓋が外れて、メイン基盤が見えます。


で、バッテリーなのですが、

電池

メイン基盤を保護する内蓋の裏側に両面テープで貼り付いていました。

このボタン電池を左右どちらも交換してあげれば今回の作業は完了です。
水没したとのことでしたが、基盤等にサビ等や腐食等は無かったので、結構丈夫な基盤ですね。
流石、日本製。流石、SONYといった感じです。


で、新しいボタン電池を両面テープで貼り付けて、蓋を戻してあげて・・・

完成

交換作業完了!

無事に左右の充電ランプも点灯しました。


で、外したボタン電池を廃棄する前によく見てみると・・・

ボタン電池

左側は軽く腐食してる程度でしたが、やはり右側はかなり腐食が進行していました。

片方が短時間でバッテリー切れを起こす原因は単純に経年劣化による電圧低下とボタン電池の腐食ですね。
破裂等の最悪な事態の前に交換できたのはラッキーでした。
それよりも驚いたのは、このボタン電池がドイツ製だった点です。

てっきりXM4と同じに中華製かと思っていましたが、XM3の頃はドイツ製を使っていたんですねぇ・・・
XM4は中華製のバッテリーを使用しており、それが問題を起こして娘にあげたXM4はSONYストア購入だったので無償
交換してもらい、新品になった経緯があるんですよね・・・

最近は中華製の製品も品質が向上し、昔のように一概に粗悪品とは言えなくなっていますが、やはり品質にバラツキが
あり、信頼性に問題を抱えてる点はまだ解決して無いと思います。

まあ、何にせよ、このボタン電池を交換したWF-1000XM3は息子にあげました。
私はやっぱ有線派だわ・・・(笑


さて、久々にちょっと色々やってましたが、ネタの有効活用のために後日また更新します(笑

たかが貧乏人の趣味。されど好き(笑2024/12/25 01:30:19

さて、


最近また「音」に対するこだわりが出てきました。


といっても、お金がないので貧乏系の音質追求ですから、まあ大した事ない(笑
拘る人は、何万円から何十万円と音質追求にお金をかける世界だからです。
もっともこれはオーディオに限った話ではなく、「マニア」という人種は趣味に膨大な時間とお金をかけます。
しかも、それは他人から強制されたわけでもなく、自らの意思で行動しているわけです。
本来であれば私もそっち側の人間になりたいとは思いつつ、現実という壁に毎度突き当たります(笑

でも、どんな趣味もお金をかけなくてもそれなりに楽しめるものです。(時間はかける)

もちろん、世界旅行が趣味だとか、個人所有のクルーザーでクルージングが趣味とか言う人は別です(笑


てなわけで、久々に自作ポタアンで音楽を聞いてみました。

ポタアン

三段重ねの自作ポタアンです。

一番上は5Vの安定化電源回路で、ここで生成された5Vは真ん中のDACの電源として接続されています。
で、真ん中のDACはメインPCとUSBで接続されており、DACでアナログに変換された音は一番下の自作ポタンである
「オレンジドロップちゃん」と勝手に命名したポタアンに接続され、ここで音を増幅してヘッドフォンを駆動します。

「オレンジドロップ」はポリプロピレンフィルムコンデンサの俗称で、コンデンサの部分がオレンジ色で、形状が飴の
ような形なので、そこから付けられました。
しかし見た目の可愛さと違ってこれがまた、むちゃくちゃ音が良い。
オレンジドロップは主にエレキギターやベースを弾く人が好むコンデンサです。
私はギターとか弾けない人なので、それを体感したことはありませんが、アンプにオレンジドロップを配線した場合と
それ以外のフィルムコンデンサを比較したことはあります。
結果、オレンジドロップのほうが圧倒的に心地よい音で鳴ります。

そんなわけで、この自作ポタアンである「オレンジドロップちゃん」は電子回路の知識が皆無の私が、データシート
の回路を見ながら、自分で回路設計したアンプで、オペアンプ周りの音質に関わる部分に積極的にオレンジドロップ
を使用したポタアンです。
当時(10年ほど前?)は普通にアキバの電子部品屋さんで売っていましたが、この生産会社が製造を止めてしま
ったので、現在は入手困難なコンデンサとなってしまいました。


で、この三段重ねポタアンで久々に音楽聴いてみようと、AKG Q702を繋いで聴いてみると、接続がとても不安定・・・
Q702を装着したまま頭を動かしたりすると音が途切れたりします。
最初はポタアン側との接続を疑いましたが、そっちは問題なく、よくよく調べるとQ702とケーブルを接続するmini XLR
端子の接触が悪いようです。
つまんだり、捻ったりするとちゃんとLRから音が鳴りますが、手を離すと右が出なかっったりする症状です。


多分、miniXLRの接触不良だと思った私は・・・

miniXLR

amazonでmini XLRのコネクト端子を購入

1個でいいんだけど、3個入りしか無かった。
まあ、使うかどうかわかんないけど予備ということで・・・(笑



で、今使ってるケーブルが結構太いので、

カット

ケーブルの太さに合わせて先端をカット。

実はこれでも入らないので、内穴をテーパーリーマーで拡張しています。
いや、どんだけ太いんだよ・・・って感じですが、実は安いけど私的には音質が良いので気に入ってるケーブルが
コレです。

カナレ

CANARE(カナレ) L-4E6S

カナレはプロ仕様のケーブルで有名なメーカーです。
プロの現場は大勢の人間が動き回るので、その際にケーブルを踏んづけて断線しないよう、太くてとても丈夫な構造
になっています。
また様々なノイズも乗らないようシールドもしっかりしています。
その結果、かなり太くなるわけです。
あまりに太い上に、4本線とシールドなので、オーディオ配線用としては不向きなケーブルですが、私はこのカナレの
出す音が好きで、昔からこのケーブルを愛用しています。


白と青のケーブルが各2本、その周りに和紙が巻いあり、その上にシールドという構造で・・・

配線

2本を束ねてそれぞれのLRにハンダするので、結構大変・・・(笑


この段階でQ702に接続して、問題なく音が出たので、後はケースに入れれば完成ですが、このままでは強い力が
加わると断線したり、他のケーブルと切所したりする可能性があるので、

プラリペア

プラリペアで配線周りをガッチリと固めます。


これで、

ケーブル

3.5mm←→miniXLRのケーブル完成!


AKG Q702に接続すると、

接続

こんな感じになり、結構かっこいい・・・

この辺は自己満足の世界なので、とやかく言わないでください(笑
でも、音質を追求する人で、まだこの太いカナレのケーブルを試してない人は一度試してください。
「俺はBELDEN一択だぜ!」とか「銀の単線以外は認めん!」って人も多いと思いますが、一度騙されたと思って
使ってみてください。カナレのケーブルはプロ現場用ということで無骨ですが、出す音は銅線特有のメリハリの良さ
と、想像以上の解像度に驚く!・・・と思います・・・ ←それ、あなたの感想ですよね? とか言わないで(笑


さて、実は作成したケーブルを接続後、全く音が出ない症状が出て、Q702の内部配線が断線か? と思い、

内部

分解して中を見てみましたが、ハンダもしっかりとして断線の気配はありませんでした。

そこでよくよく調べてみると、miniXLRが奥までしっかりと刺さってないことが原因でした・・・(笑
mini XLRを奥までしっかりと差し込んであげると全く音切れとかが発生しなくなりました。
つまり単なる接触不良でした・・・(笑


で、音質が気持ちよくてずっと聴いていたのですが、ちょっとゼンハイザーのHD560Sの音が気になって・・・

変換プラグ

3.5mm (オス) 3極 → 4.4mm (メス)5極 変換プラグを購入してみました。

HD560Sは元からWalkman専用として考えていたので、4.4mmのバランスケーブルとなっているので、3.5mmのアンバ
ランスに変換するプラグが必要だったからです。


で、

HD560S

HD560Sに接続してオレンジドロップちゃんに接続して音を聴いてみる・・・

うーん・・・ダメ・・・
元気に鳴りすぎて、音がガチャガチャしてる感じ・・・

ゼンハイザーらしい派手目な音作りとオレンジドロップちゃんはあまり相性がよくなさそうです・・・
SONYのWalkmanであるZX300とのバランス接続は結構相性が良いんだけどなぁ・・・
ゼンハイザーの音作りってSONYの音作りと似てるところがあるので、Walkmanとの相性は良い感じですね。
当然、ゼンハイザーでもSONYでもモニターヘッドフォンとかならまた違った印象になるかもしれませんが、そんな高級
ヘッドフォン持ってないし・・・(笑

このblog書きながらずっとQ702でAmazon MUSICの音楽を聴いてますが、とても気持ちいい・・・
やっぱ、オーディオは私にとっては一生物の趣味です・・・(笑