







ハローワークや音の話(笑 ― 2025/02/01 00:47:49
さて・・・
前日、人生で初めてハローワークに行ってきました。
退職日が昨年の12月31日となっているので、今年に入って離職票が到着したからです。
この離職票とマイナンバーカードといった身分を証明するものを持ってハローワークに行くと、失業保険等の
登録ができるようになります。
ちなみに、私の場合は自己都合での退職となるので、登録完了から2ヶ月経てやっと失業手当がもらえる
ようになります。
これが会社都合なら即もらえます。
また、就業者として保険料を何年収めたかで支給期間も変わってきます。
私は35年以上サラリーマンとして仕事してきましたので、その辺りの費用は会社側が収めてくれていたので、
フルの150日分もらうことが出来ます。
またその金額は最終半年間の報酬を合算して、そのうちの何%を支払うかが決定するようですが、それがい
くらになるかはハローワーク側で計算し、最終的には本人に通達されるようです。
これらの手続きに待ち時間も合わせて約2時間程かかりました。
さて、幸いなことにこれまでハローワークにお世話になることがなかったので、今回始めて行くことになりました
が、結構来館者が多いことにチョット驚きました。
またハローワークは単に日本の失業者だけでなく、海外からの労働者も対象になるようで、私の行ったハロー
ワークにもそこそこ海外の人間もいました。
で、チョット驚いたのは夫婦(?)と思われる男女で来てる人や、小さな子どもを抱えた人も多いということです。
失業手当の対象は多分、旦那のほうだと思うので、旦那一人で来館すれば良いんじゃね? と私なんかは思っ
てしまうのですが、意外と複数連れは多く見かけます。
それと外国人と思われる夫婦が小さな子供を抱えながら来館してる姿にビックリ・・・
海外から日本に就労ビサ(?)で来日して、子どもを作って、現在失業中・・・
いや、家族計画・・・って言葉が真っ先に頭に浮かびました(笑
ハローワークは職業紹介所なわけですから、ここに来ている人は私を含め現在無職、または近々無職になる
予定者だと思うのですが、私のような定年した老人よりもまだまだ若い層の人のほうが多いので、今の日本の
景気ってどうなってんだろ? とチョット心配になりました。
他国と比較して日本は失業率が低いと言われてますが、それでもコレだけの人がいるという事は、失業率の高
い中国とか若年層の失業率が高いとされる韓国とかどれだけ悲観的な状況なのかと想像していまいます。
さて、失業手当というのは時期が来れば自動的にもらえるわけではなく、ちゃんと月に2回、ちゃんと就職活動
をしてるとハローワークで証明しないともらえません。
またその失業手当もハローワークに指定された日に来館しないと手続きしてもらえないようです。
この就職活動の証明が意外とめんどいですね・・・(笑
まあ、一番手っ取り早いのは、月に2回ハローワークに来館して就職相談するとかが確実ですかねぇ?
まあ仕組みがまだよくわかってないのでこれから色々とヒヤリングが必要そうです。
まあ、このハローワークという安全ネットがどの様に機能するのかを知るには良い機会ですね。
どのみち今からフルタイムでバリバリに働こうなんて気力は既に無いので・・・(笑
パートタイムまたは在宅勤務が可能な仕事があれば考えるかもしれませんが、そんな条件の良い募集はハロー
ワークになんかほぼほぼ来ないでしょうね・・・
殆どは体を酷使する仕事ばかりのようです・・・(笑
さて、ハローワークの話はこの辺にして、娘から本日回収したものを紹介します。

ゼンハイザーのロゴが入ったケース
中身は、

ゼンハイザー MOMENTUM On-Ear
これ、もうかれこれ10年近く前になるのかもしれませんが、アキバのヨドバシカメラで視聴し、その音質に惚
れ込んでしまって、脊髄反射で買ってしまったものです(笑
耳を包み込むタイプではなく、耳たぶに乗っけるようなタイプのオープンエアタイプのヘッドフォンです。
サイズから想像できないほど音質が良く、通勤時にコレを使おうと購入したわけですが・・・
帰宅後に聴いてみて音質は店舗で感動した音質なのですが、盛大に音漏れすることに気づきました(笑
もう、ちょっと音が漏れるって程度ではなく、電車で隣りに座った人がイライラするほどの音漏れだったので、
通勤時には使用出来ず、結局自宅で使うことになってしまったヘッドフォンです。
で、そのうち使わなくなったので娘にあげたのですが、娘も結局1度も使わずじまいで保管されていました。
で、私はもう電車で通勤することもなくなり、音漏れなんて気にする環境にないので、娘に話して返却して
もらったという、堂々巡りを繰り返したかわいそうなヘッドフォンです・・・(笑
で、久々に

第三世代のiPodに接続して音質チェック・・・
いい! すごくいい!!
いや、このMOMENTUM On-Earは本当に良いヘッドフォンだと思います。
古いヘッドフォンだと感じさせない素晴らしい音質です。
もっとも、人間側の耳も何千年前からアップデートされてないので、アナログ音に新古はあまり関係ない・・・
下手すると太古の人たちの方が狩猟の為に小動物の足音とかを聞き分ける耳を持っていたかもしれないので、
古代人よりも劣化している可能性もあるわけで・・・(笑
でもまあ、このゼンハイザーのMOMENTUMシリーズは本当に良い音質なので、興味ある人はお店で視聴とか
してみてください。
初めての人はゼンハイザーらしい音作りにきっと驚くと思います。
とりあえず、私はこれをバランス接続して音質の違いをチェックしたかったので、リケーブルを購入してみました。
到着したらblogを更新する予定です・・・(笑
前日、人生で初めてハローワークに行ってきました。
退職日が昨年の12月31日となっているので、今年に入って離職票が到着したからです。
この離職票とマイナンバーカードといった身分を証明するものを持ってハローワークに行くと、失業保険等の
登録ができるようになります。
ちなみに、私の場合は自己都合での退職となるので、登録完了から2ヶ月経てやっと失業手当がもらえる
ようになります。
これが会社都合なら即もらえます。
また、就業者として保険料を何年収めたかで支給期間も変わってきます。
私は35年以上サラリーマンとして仕事してきましたので、その辺りの費用は会社側が収めてくれていたので、
フルの150日分もらうことが出来ます。
またその金額は最終半年間の報酬を合算して、そのうちの何%を支払うかが決定するようですが、それがい
くらになるかはハローワーク側で計算し、最終的には本人に通達されるようです。
これらの手続きに待ち時間も合わせて約2時間程かかりました。
さて、幸いなことにこれまでハローワークにお世話になることがなかったので、今回始めて行くことになりました
が、結構来館者が多いことにチョット驚きました。
またハローワークは単に日本の失業者だけでなく、海外からの労働者も対象になるようで、私の行ったハロー
ワークにもそこそこ海外の人間もいました。
で、チョット驚いたのは夫婦(?)と思われる男女で来てる人や、小さな子どもを抱えた人も多いということです。
失業手当の対象は多分、旦那のほうだと思うので、旦那一人で来館すれば良いんじゃね? と私なんかは思っ
てしまうのですが、意外と複数連れは多く見かけます。
それと外国人と思われる夫婦が小さな子供を抱えながら来館してる姿にビックリ・・・
海外から日本に就労ビサ(?)で来日して、子どもを作って、現在失業中・・・
いや、家族計画・・・って言葉が真っ先に頭に浮かびました(笑
ハローワークは職業紹介所なわけですから、ここに来ている人は私を含め現在無職、または近々無職になる
予定者だと思うのですが、私のような定年した老人よりもまだまだ若い層の人のほうが多いので、今の日本の
景気ってどうなってんだろ? とチョット心配になりました。
他国と比較して日本は失業率が低いと言われてますが、それでもコレだけの人がいるという事は、失業率の高
い中国とか若年層の失業率が高いとされる韓国とかどれだけ悲観的な状況なのかと想像していまいます。
さて、失業手当というのは時期が来れば自動的にもらえるわけではなく、ちゃんと月に2回、ちゃんと就職活動
をしてるとハローワークで証明しないともらえません。
またその失業手当もハローワークに指定された日に来館しないと手続きしてもらえないようです。
この就職活動の証明が意外とめんどいですね・・・(笑
まあ、一番手っ取り早いのは、月に2回ハローワークに来館して就職相談するとかが確実ですかねぇ?
まあ仕組みがまだよくわかってないのでこれから色々とヒヤリングが必要そうです。
まあ、このハローワークという安全ネットがどの様に機能するのかを知るには良い機会ですね。
どのみち今からフルタイムでバリバリに働こうなんて気力は既に無いので・・・(笑
パートタイムまたは在宅勤務が可能な仕事があれば考えるかもしれませんが、そんな条件の良い募集はハロー
ワークになんかほぼほぼ来ないでしょうね・・・
殆どは体を酷使する仕事ばかりのようです・・・(笑
さて、ハローワークの話はこの辺にして、娘から本日回収したものを紹介します。

ゼンハイザーのロゴが入ったケース
中身は、

ゼンハイザー MOMENTUM On-Ear
これ、もうかれこれ10年近く前になるのかもしれませんが、アキバのヨドバシカメラで視聴し、その音質に惚
れ込んでしまって、脊髄反射で買ってしまったものです(笑
耳を包み込むタイプではなく、耳たぶに乗っけるようなタイプのオープンエアタイプのヘッドフォンです。
サイズから想像できないほど音質が良く、通勤時にコレを使おうと購入したわけですが・・・
帰宅後に聴いてみて音質は店舗で感動した音質なのですが、盛大に音漏れすることに気づきました(笑
もう、ちょっと音が漏れるって程度ではなく、電車で隣りに座った人がイライラするほどの音漏れだったので、
通勤時には使用出来ず、結局自宅で使うことになってしまったヘッドフォンです。
で、そのうち使わなくなったので娘にあげたのですが、娘も結局1度も使わずじまいで保管されていました。
で、私はもう電車で通勤することもなくなり、音漏れなんて気にする環境にないので、娘に話して返却して
もらったという、堂々巡りを繰り返したかわいそうなヘッドフォンです・・・(笑
で、久々に

第三世代のiPodに接続して音質チェック・・・
いい! すごくいい!!
いや、このMOMENTUM On-Earは本当に良いヘッドフォンだと思います。
古いヘッドフォンだと感じさせない素晴らしい音質です。
もっとも、人間側の耳も何千年前からアップデートされてないので、アナログ音に新古はあまり関係ない・・・
下手すると太古の人たちの方が狩猟の為に小動物の足音とかを聞き分ける耳を持っていたかもしれないので、
古代人よりも劣化している可能性もあるわけで・・・(笑
でもまあ、このゼンハイザーのMOMENTUMシリーズは本当に良い音質なので、興味ある人はお店で視聴とか
してみてください。
初めての人はゼンハイザーらしい音作りにきっと驚くと思います。
とりあえず、私はこれをバランス接続して音質の違いをチェックしたかったので、リケーブルを購入してみました。
到着したらblogを更新する予定です・・・(笑
音の不思議 ― 2025/02/02 00:12:10
さて・・・
久々の連投です(笑
てなわけで、

Momentum On-Earのバランス接続ケーブルが到着
早速ですが、3.5mmのアンバランスケーブルとの音質比較をしてみます。
ちなみに、3.5mmのアンバランスケーブルは純正ケーブルで、本日購入したバランスケーブルは「ビバボ」という
私は聞いたこともないメーカー製です(笑
単結晶銅のケーブルでお値段はamazonで3,299円
今は発売終了となっているヘッドフォンな上に、それほどユーザー数も多くないと思われるMomentum On-Ear
(後継機種の「i」が付いたiOS対応版のほうが売れたハズ)
そんなヘッドフォンのリケーブルがこの値段で買えるならまあまあお得だと思います。
いやホント、ヘッドフォン・イヤフォンのケーブルってのは拘るととてつもなく高価な代物だからです。
ただのケーブルなのに1万円超えなんて当たり前の恐ろしい世界です・・・(笑
そんなわけで、同条件でリスニングできるようにSONY NW-ZX707を準備

ZX707は3.5mmのアンバランス接続と4.4mmのバランス接続の端子があるからです。
ではまず、

純正の3.5mmアンバランスケーブルから視聴
ちなみに、モニター用にした音楽はKraftWerkのTechno Pop
知ってる人は知ってるドイツのテクノ音楽グループです。
ゼンハイザーもドイツメーカーですから、音楽もドイツで揃えてみました。
まあ、再生機は日本のSONYだけど・・・(笑
で、肝心の音ですが、良いです!
純正ケーブルってのはメーカーが試聴を重ねて付属させたものなのでバランスが最適に調整されています。
この3.5mmの純正ケーブルはメリハリの効いた元気な音を出してくれます。
外で歩きながら再生するのにこれほど最適な音はないよね、ってぐらいに元気に鳴ります。
続いて、リケーブルして・・・

4.4mmのバランスケーブルで同じ曲を視聴
うん、こっちも良い音!(笑
正直、パッと聴いた感じでは、両者の差はあまり感じません。
しかし、よくよく聴いてみると、バランス接続の方が解像度の高い音だと気づきます。
音の出は3.5mmのアンバランスの方が元気に鳴るので良い感じです。対してバランス接続にするとちょっとだけ
アンバランスより音が小さく出る感じになります。でも解像度がやはり違います。
特に低音域のキレが良い!
かと言って、別に低音がことさら強調されるわけではありません。
高音域も中音域も高い解像度を保ちつつ、低音域はボワつかずに、きちんとリズムを刻んでくれる感じです。
詰まる所、どっちが良いかと言われれば間違いなく「バランス接続の方が良い!」となるのですが、その差は
僅差であり、別段アンバランスでも全く問題ないレベルです。
今音楽を聴いてる環境が3..5mmのアンバランス環境なら無理して4.4mmのバランス接続にする必要はない。
といった感じですね。
さて、もう一つのリケールにおける大切なポイントはケーブルの材質です。
大きく分けると、銅線か銀線になります。
なんでこんな事を書き出したかといえば、amazonでケーブルを選んでいる時に、同価格帯で銀メッキ線があっ
たからです。
で、コメント欄を読んで、えっ?知らなかったのかな? と思ってしまったのは、銀メッキ線を選択した人のコメ
ントを読むと「思ったより低音が出ない」ってのがありました。
これ、私に言わせれば当たり前なんですよねぇ・・・
私がこれまで色々なケーブルで視聴してきた個人的な感想ですが、銅線と銀線には明確な違いがあります。
簡単に一言で表せば、
銅線 ← 派手目な音出しで、音質は中音・低音域と相性が良い
銀線 ← 繊細な音出しで、音質は中音から高音域(特に高音域)との相性が良い
となります。(個人的な感想です(笑))
つまり、銀線はロックやPOPといった派手な音楽系よりどちらかといえばクラシックやジャズなどを聴く場合に
最適なケーブルです。
サックスの繊細な音色とか、バイオリンの繊細な響き、ピアノの余韻といった音楽を楽しむなら私も銀線を
間違いなく選択します。
対して銅線は元気に、そしてスピーディーに鳴るので、テクノやロック、POPとの相性が抜群です。
つまり、主に聴く音楽がJ-POPとかだったら銅線のケーブルの方が相性が良いわけです。
それを知らずに銅ケーブルよりもちょっと高額な銀メッキのケーブルを「高いほうが良いだろう」っ理由で購入
し、「あれ?」って言われても・・・って感じです(笑
私的にそれはケーブルの品質問題ではなく、性質の違いだからです。
そもそもですが、ヘッドフォンやイヤフォンで音楽を聴くシーンを想像してみてください。
一部のオーディオマニアは部屋で高級機を接続して、じっくりとシャズやクラシックを聞いてると思いますが、
我々一般ピープルは外出時に使用する機会がほとんどだと思います。
騒音がする屋外の環境で、繊細な音を聴いて気持ちいいですか?
私はNoです(笑
外出時は元気が出て、思わず足取りも軽くなるような軽快な音楽を聴きます。
だから、そんな音楽シーンなら銅線一択なんです。(あくまで個人的な感想です(笑))
銀線は銀線で繊細でとても良いのですが、外で使用するには繊細過ぎる音出しだからです。
実はこの辺りを色々と極め出すと、いわゆる「電線病」を発病し、ケーブルにまるでスマホゲーのガチャのよう
にお金を出し続けたりする病に侵されるのでくれぐれも気をつけてください(笑
詰まるところですね、
一部のオーディオアマニア以外は銅線を選んでおけばリスクが少ないというお話です。
あっ! この話はBluetooth一択の人は関係ない話です・・・
そんな人はコーディックの方に思いっきり拘ってください(笑
久々の連投です(笑
てなわけで、

Momentum On-Earのバランス接続ケーブルが到着
早速ですが、3.5mmのアンバランスケーブルとの音質比較をしてみます。
ちなみに、3.5mmのアンバランスケーブルは純正ケーブルで、本日購入したバランスケーブルは「ビバボ」という
私は聞いたこともないメーカー製です(笑
単結晶銅のケーブルでお値段はamazonで3,299円
今は発売終了となっているヘッドフォンな上に、それほどユーザー数も多くないと思われるMomentum On-Ear
(後継機種の「i」が付いたiOS対応版のほうが売れたハズ)
そんなヘッドフォンのリケーブルがこの値段で買えるならまあまあお得だと思います。
いやホント、ヘッドフォン・イヤフォンのケーブルってのは拘るととてつもなく高価な代物だからです。
ただのケーブルなのに1万円超えなんて当たり前の恐ろしい世界です・・・(笑
そんなわけで、同条件でリスニングできるようにSONY NW-ZX707を準備

ZX707は3.5mmのアンバランス接続と4.4mmのバランス接続の端子があるからです。
ではまず、

純正の3.5mmアンバランスケーブルから視聴
ちなみに、モニター用にした音楽はKraftWerkのTechno Pop
知ってる人は知ってるドイツのテクノ音楽グループです。
ゼンハイザーもドイツメーカーですから、音楽もドイツで揃えてみました。
まあ、再生機は日本のSONYだけど・・・(笑
で、肝心の音ですが、良いです!
純正ケーブルってのはメーカーが試聴を重ねて付属させたものなのでバランスが最適に調整されています。
この3.5mmの純正ケーブルはメリハリの効いた元気な音を出してくれます。
外で歩きながら再生するのにこれほど最適な音はないよね、ってぐらいに元気に鳴ります。
続いて、リケーブルして・・・

4.4mmのバランスケーブルで同じ曲を視聴
うん、こっちも良い音!(笑
正直、パッと聴いた感じでは、両者の差はあまり感じません。
しかし、よくよく聴いてみると、バランス接続の方が解像度の高い音だと気づきます。
音の出は3.5mmのアンバランスの方が元気に鳴るので良い感じです。対してバランス接続にするとちょっとだけ
アンバランスより音が小さく出る感じになります。でも解像度がやはり違います。
特に低音域のキレが良い!
かと言って、別に低音がことさら強調されるわけではありません。
高音域も中音域も高い解像度を保ちつつ、低音域はボワつかずに、きちんとリズムを刻んでくれる感じです。
詰まる所、どっちが良いかと言われれば間違いなく「バランス接続の方が良い!」となるのですが、その差は
僅差であり、別段アンバランスでも全く問題ないレベルです。
今音楽を聴いてる環境が3..5mmのアンバランス環境なら無理して4.4mmのバランス接続にする必要はない。
といった感じですね。
さて、もう一つのリケールにおける大切なポイントはケーブルの材質です。
大きく分けると、銅線か銀線になります。
なんでこんな事を書き出したかといえば、amazonでケーブルを選んでいる時に、同価格帯で銀メッキ線があっ
たからです。
で、コメント欄を読んで、えっ?知らなかったのかな? と思ってしまったのは、銀メッキ線を選択した人のコメ
ントを読むと「思ったより低音が出ない」ってのがありました。
これ、私に言わせれば当たり前なんですよねぇ・・・
私がこれまで色々なケーブルで視聴してきた個人的な感想ですが、銅線と銀線には明確な違いがあります。
簡単に一言で表せば、
銅線 ← 派手目な音出しで、音質は中音・低音域と相性が良い
銀線 ← 繊細な音出しで、音質は中音から高音域(特に高音域)との相性が良い
となります。(個人的な感想です(笑))
つまり、銀線はロックやPOPといった派手な音楽系よりどちらかといえばクラシックやジャズなどを聴く場合に
最適なケーブルです。
サックスの繊細な音色とか、バイオリンの繊細な響き、ピアノの余韻といった音楽を楽しむなら私も銀線を
間違いなく選択します。
対して銅線は元気に、そしてスピーディーに鳴るので、テクノやロック、POPとの相性が抜群です。
つまり、主に聴く音楽がJ-POPとかだったら銅線のケーブルの方が相性が良いわけです。
それを知らずに銅ケーブルよりもちょっと高額な銀メッキのケーブルを「高いほうが良いだろう」っ理由で購入
し、「あれ?」って言われても・・・って感じです(笑
私的にそれはケーブルの品質問題ではなく、性質の違いだからです。
そもそもですが、ヘッドフォンやイヤフォンで音楽を聴くシーンを想像してみてください。
一部のオーディオマニアは部屋で高級機を接続して、じっくりとシャズやクラシックを聞いてると思いますが、
我々一般ピープルは外出時に使用する機会がほとんどだと思います。
騒音がする屋外の環境で、繊細な音を聴いて気持ちいいですか?
私はNoです(笑
外出時は元気が出て、思わず足取りも軽くなるような軽快な音楽を聴きます。
だから、そんな音楽シーンなら銅線一択なんです。(あくまで個人的な感想です(笑))
銀線は銀線で繊細でとても良いのですが、外で使用するには繊細過ぎる音出しだからです。
実はこの辺りを色々と極め出すと、いわゆる「電線病」を発病し、ケーブルにまるでスマホゲーのガチャのよう
にお金を出し続けたりする病に侵されるのでくれぐれも気をつけてください(笑
詰まるところですね、
一部のオーディオアマニア以外は銅線を選んでおけばリスクが少ないというお話です。
あっ! この話はBluetooth一択の人は関係ない話です・・・
そんな人はコーディックの方に思いっきり拘ってください(笑
テキトーな事とは・・・ ― 2025/02/10 23:45:21
さて・・・
久々の更新です。
この間は、ハローワークで雇用説明会に参加したりとかしてました。
で、強烈に理解した点は、
再就職する気のねーやつに失業手当は出さん!
って強い意志です(笑
まあ、ハローワークというところは公的な職業斡旋所てあり、失業手当を払ってあげる金庫でもなんでもないわけで、
そうなるのはまあ当たり前なんでしょうが、ここまで強く再就職の意思を示さないとだめだというのも想定外でした。
多分、今まで不正受給者とか多かったから強化されたんでしょうねぇ・・・
だからガチガチにした。 そんな感じです。
ただ単に一般法人の職業斡旋所に登録しただけではNG
チラシを見て、その会社に連絡したとかではNG
つまる所、応募・面接・成否までちゃんと書面で証明しないとカウントしてくれません。
で、こういった就職活動を月二回実施したと、指定された日時にハローワークに出向いて証明しないと失業手当は
支給されません。
つまり、失業手当をもらうのにはけっこう高いハードルが用意されています。
もちろん、ハローワークに相談に行って、就職先を紹介してもらって面接・成否を届ければカウントされますが、ハロー
ワークで斡旋される仕事ってのは基本的に介護とか工場勤務、ドライバーといった肉体系がメインです。
また、職業訓練的なセミナーもそういった方面に振り切ってるイメージがあります。
ちなみに、私の得意なイラストレーターやフォトショといったスキルを身につけるセミナーもありますが、それは民間に
委託されており、参加費が1万円以上かかったりします。
また受講できる場所もその委託された会社近辺になるので、別途そこまでの交通費も負担しなければなりません。
ガテン系なんて今更無理だし・・・かといってハローワークで紹介してもらえるのはそれ系メイン・・・
何か・・・詰んだ・・・
もしかしたら、私は失業手当がもらいないかもしれません・・・
ハローワークに行けば失業手当がもらえると思っていた私が甘かったです・・・(笑
で、本日は3ヶ月ぶりに東京に行ってきました。
会社員時代に通院していた病院に行くためです。
紹介状を書いてもらって地元の病院に切り替えることも可能ですが、それだと茨城という田舎にこもりっきりになり、
世の中の流れに付いていけなくなってしまうので、あえてそのまま銀座の病院に通院することにしました。
それにしても相変わらず銀座もアキバも電車内もでっかいキャリーバックをゴロゴロと転がしている東洋系の観光客
が多いですねぇ・・・
多分、中国系が多いかな? それとムスリム系(マレーシアとかインドネシア?)もよく目にします。
まあ、東京はコロナ前から観光客だらけでしたが、その頃は中国人が圧倒的に多かった気がします。
今は京都とか大阪のほうが訪日客は多いのかな?
数年以上、関西圏に行ってないの知りませんが・・・
で、病院での診察終わりに銀座線で末広町まで移動し、久々にアキバの裏通りを散策をしてみました。
でも目に付く看板はメイド服系店員がいる居酒屋とかキャバクラのような怪しさ満点のお店・・・増えたよね?(笑
昔ながらのジャンク系のお店も存続していますが、以前よりだいぶ寂れた感があります。
そんな中でも、頑張ってくれているのが「あきばお~」(笑
そんなわけで、久々にい店を覗いてみたらちょっとおもしろそうなものがありました。

見た目スイッチのようなモバイルバッテリー(笑
なんか興味が湧いてついつい買ってしまった・・・(笑
値段は税込み1500円でした。
しかし、このモバイルバッテリーの箱に書かれた表記がおかしい・・・
一番上にバッテリー容量が書いてあるのですが、
約6000mAh
いや、「約」って何だよ?(笑
その日の工場長の気分によって、セルのメーカーがコロコロ変わるので「まあ、大体こんなモンだよ・・・」って事?(笑
それに真ん中のモノクロ液晶のテトリス(だたの台紙で動かない)のセンスも・・・(笑
そうです、私はこういった怪しいガジェットが無性に好きです(笑
パッケージ写真と同じ青赤の中身を探したのですが既に売り切れのようで・・・

黄色と赤のカラーを購入しました。
他にも紫と赤もあります。
しかも、真ん中の画面もダミーなら左右のボタンもダミー
唯一押せるのは左側の一番上にある細長いボタンの右側だけです。
これがモバイルバッテリーのON/OFFになってます。
で、そのボタンを押してみると・・・

4つの数字らしきものが出てきます。
最初、なんだコレ? と思いましたが、それぞれの数字の後ろに%を入れると・・・
はい、これ多分、セルの残量表記だと思います。
25%、50%、75%、100%と4段階刻みなのでしょう(笑
というわけで、怪しさ満点のスイッチ風モバイルバッテリーですが・・・

充電はちゃんとできます。←いや出来なかったらモバイルバッテリーじゃないし・・・(笑
しかも充電開始してしばらくすると「100」の表記が消えたので、間違いなくセルの残容量表記ですね(笑
てなわけで、
セル容量も表記通りなら「約」6000mAhあるし・・・(笑
見た目もチョット可愛いので、外出時はカバンに入れて持ち歩こうと思います。
怖いのは「約」表記ではなく「発火」なんですけどね・・・(笑
久々の更新です。
この間は、ハローワークで雇用説明会に参加したりとかしてました。
で、強烈に理解した点は、
再就職する気のねーやつに失業手当は出さん!
って強い意志です(笑
まあ、ハローワークというところは公的な職業斡旋所てあり、失業手当を払ってあげる金庫でもなんでもないわけで、
そうなるのはまあ当たり前なんでしょうが、ここまで強く再就職の意思を示さないとだめだというのも想定外でした。
多分、今まで不正受給者とか多かったから強化されたんでしょうねぇ・・・
だからガチガチにした。 そんな感じです。
ただ単に一般法人の職業斡旋所に登録しただけではNG
チラシを見て、その会社に連絡したとかではNG
つまる所、応募・面接・成否までちゃんと書面で証明しないとカウントしてくれません。
で、こういった就職活動を月二回実施したと、指定された日時にハローワークに出向いて証明しないと失業手当は
支給されません。
つまり、失業手当をもらうのにはけっこう高いハードルが用意されています。
もちろん、ハローワークに相談に行って、就職先を紹介してもらって面接・成否を届ければカウントされますが、ハロー
ワークで斡旋される仕事ってのは基本的に介護とか工場勤務、ドライバーといった肉体系がメインです。
また、職業訓練的なセミナーもそういった方面に振り切ってるイメージがあります。
ちなみに、私の得意なイラストレーターやフォトショといったスキルを身につけるセミナーもありますが、それは民間に
委託されており、参加費が1万円以上かかったりします。
また受講できる場所もその委託された会社近辺になるので、別途そこまでの交通費も負担しなければなりません。
ガテン系なんて今更無理だし・・・かといってハローワークで紹介してもらえるのはそれ系メイン・・・
何か・・・詰んだ・・・
もしかしたら、私は失業手当がもらいないかもしれません・・・
ハローワークに行けば失業手当がもらえると思っていた私が甘かったです・・・(笑
で、本日は3ヶ月ぶりに東京に行ってきました。
会社員時代に通院していた病院に行くためです。
紹介状を書いてもらって地元の病院に切り替えることも可能ですが、それだと茨城という田舎にこもりっきりになり、
世の中の流れに付いていけなくなってしまうので、あえてそのまま銀座の病院に通院することにしました。
それにしても相変わらず銀座もアキバも電車内もでっかいキャリーバックをゴロゴロと転がしている東洋系の観光客
が多いですねぇ・・・
多分、中国系が多いかな? それとムスリム系(マレーシアとかインドネシア?)もよく目にします。
まあ、東京はコロナ前から観光客だらけでしたが、その頃は中国人が圧倒的に多かった気がします。
今は京都とか大阪のほうが訪日客は多いのかな?
数年以上、関西圏に行ってないの知りませんが・・・
で、病院での診察終わりに銀座線で末広町まで移動し、久々にアキバの裏通りを散策をしてみました。
でも目に付く看板はメイド服系店員がいる居酒屋とかキャバクラのような怪しさ満点のお店・・・増えたよね?(笑
昔ながらのジャンク系のお店も存続していますが、以前よりだいぶ寂れた感があります。
そんな中でも、頑張ってくれているのが「あきばお~」(笑
そんなわけで、久々にい店を覗いてみたらちょっとおもしろそうなものがありました。

見た目スイッチのようなモバイルバッテリー(笑
なんか興味が湧いてついつい買ってしまった・・・(笑
値段は税込み1500円でした。
しかし、このモバイルバッテリーの箱に書かれた表記がおかしい・・・
一番上にバッテリー容量が書いてあるのですが、
約6000mAh
いや、「約」って何だよ?(笑
その日の工場長の気分によって、セルのメーカーがコロコロ変わるので「まあ、大体こんなモンだよ・・・」って事?(笑
それに真ん中のモノクロ液晶のテトリス(だたの台紙で動かない)のセンスも・・・(笑
そうです、私はこういった怪しいガジェットが無性に好きです(笑
パッケージ写真と同じ青赤の中身を探したのですが既に売り切れのようで・・・

黄色と赤のカラーを購入しました。
他にも紫と赤もあります。
しかも、真ん中の画面もダミーなら左右のボタンもダミー
唯一押せるのは左側の一番上にある細長いボタンの右側だけです。
これがモバイルバッテリーのON/OFFになってます。
で、そのボタンを押してみると・・・

4つの数字らしきものが出てきます。
最初、なんだコレ? と思いましたが、それぞれの数字の後ろに%を入れると・・・
はい、これ多分、セルの残量表記だと思います。
25%、50%、75%、100%と4段階刻みなのでしょう(笑
というわけで、怪しさ満点のスイッチ風モバイルバッテリーですが・・・

充電はちゃんとできます。←いや出来なかったらモバイルバッテリーじゃないし・・・(笑
しかも充電開始してしばらくすると「100」の表記が消えたので、間違いなくセルの残容量表記ですね(笑
てなわけで、
セル容量も表記通りなら「約」6000mAhあるし・・・(笑
見た目もチョット可愛いので、外出時はカバンに入れて持ち歩こうと思います。
怖いのは「約」表記ではなく「発火」なんですけどね・・・(笑
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