







CF-XZ6をちょっとだけ分解・・・(笑 ― 2024/09/13 22:19:57
さて・・・
9月も半ば近くなのにまだまだ熱帯夜です・・・
しかし、自然界というのは不思議なもので、連日これだけ暑く、夏のような気候が続いているのに蝉の声はピタリと
止みました。
結局の所、暑くなってきたからと地中から這い出してくる蝉の幼虫の絶対数は毎年限られているので、それ以上は
増えようがないんでしょうねぇ・・・
今年、成虫になる予定数が全て羽化し、一週間も経過すると気温は夏のような状態なのに蝉は結局居なくなる・・・
自然というのは不思議だなぁ・・・などと思いつつ、ふとエバンゲリオンはサードインパクトのせいで地軸が曲がり、
日本は一年中夏になったという設定で、一年中蝉が鳴いてる描写がありますが、あれは自然界では無いのかもなぁ
なんて思ったりしてます(笑
そんなわけで、CF-XZ6(笑
この機種は画面を取り外すと12inchのWindowsタブレットになる仕組みのため、ディスプレイ側に基盤やSSD等の
PCとしての機能が全て組み込まれています。
よって廃熱ファンも液晶側に付いてる関係で、右上の方が起動後ちょっと時間が経過すると暖かくなってきます。
背面にあたる天板側に熱が伝導するという事は廃熱の熱がうまく天板側に逃げているのでソレは良いです。
問題は7年~8年落ちの中古なのでCPUグリスが乾燥してカピカピになってる可能性です。
そんなわけで、興味も伴い、一度CF-XZ6を分解しその辺りをチェックしたいなと・・・(笑
ついでにWi-FiとBluetoothのモジュールもPCIで基盤と接続されているなら、性能の良いモジュールに交換できない
かな? ってのも考えました。
ちなみにCF-XZ6のWi-FiとBluetoothモジュールは、

Intel Dual Band Wireless-AC8265です。
これはやはり規格が古いモジュールで、BluetoothのVerは4.2、Wi-Fiの最高速度も867Mbpsです。
まあWi-Fiはこれだけの数値があれば問題ありませんが、問題はBluetoothの方で、Ver4.2は結構古い・・・
Intel Dual Band Wireless-AC 8265データシート ←
これが交換できれば・・・
そんなわけで、

分解開始です。
まずは見える部分のネジ4つを外して、

上面のカバーを外します。
ここに更に4つのネジが付いており、コレを外してこじ開けで天板の爪を外してゆけば天板が外れる構造です。
ただ、ココには一ヵ所、シールで隠された隠れネジがあります。
そしてこのシールを剥がすと保証外になるという例のやつです(笑
で、見てみると・・・

剥がされた形跡を発見!
つまりこれは分解済みの商品ということです。
ということは、512GBのSSDも元からのモノではなく、後付けの可能性が高くなりました。
良い方に解釈すれば分解・清掃もしてくれたとも言えますが、多分・・・企業の情報漏洩防止の為にSSDが外された
ブツが中古市場に出回ったと想定すべきでしょうね・・・
で、気を取り直して天板を外します

一度外されてるためか、分解しやすかった・・・(笑
とりあえず、やることは3つ
・清掃
・CPUグリスの塗り直し
・AC8265モジュールの形状確認
です。
一つ目の清掃は必要ないほどキレイでした。
で、本格的に基盤を弄る前に、

バッテリーのコードを抜きます。
これは基盤を弄る前に絶対に必要な事です。
通電したまま基盤を弄るとショートしたりして最悪基盤が壊れるからです。
で、まずはAC8265モジュールを見つけます。
これかな?

と思ったら、これはCUALCOMMのSIMモジュールでした。
ああ、コレじゃ無いかと配線を追っかけたら・・・

AC8265を発見
でも残念ながら基盤直付けタイプでした・・・
これは私のスキルでは交換が難しい・・・多分90%位の確立で基盤を壊す可能性大です(笑
そんなわけで、Wi-FiとBluetoothのモジュール交換は断念・・・
なので3つ目の、

CPUグリスの塗り直しに着手
こっちはCPUやメモリーチップ等をカバーする金属カバーを外してネジを外せば簡単に外せます。
で、確認しましたが、グリスが乾燥してるという事は無く、まだ粘度がありました。
もしかしたらSSD装着の折にグリスの塗り直しをしてくれてたのかも知れません。
でも、せっかくなので、今までのグリスを無水アルコールで丁寧に除去し、熱伝導率が12.8Wの高性能なグリスに
塗り直して再度CPUクーラーを装着しました。
ちなみにM.2 SSDですが、WINTENという知らないメーカーのSATA3 6Gb/sが装着されてました。
最大読取 530MB/s 最大書込 500MB/sとSATA3としてはまあまあなスピードながら価格は安い製品・・・(笑
この辺りはそのうち1TBで速度ももう少し速いタイプに交換しようかな・・・(体感的には変わらないと思う)
そんなわけで、
単純にCPUのグリスを塗り直しただけで天板を閉めました(笑
まあ、Bluetoothの転送速度はあまり出ないけど一応問題なくLDACで音楽再生できるし、Wi-Fiも・・・

自室の環境が良い場所ならこれぐらいスピード出てくれるし・・・まあいいや・・・(笑
一応、PanasonicのHPから対応BIOSをdownloadし、

BIOSも最新のV1.00L30にアップデートしておきました。
まあ、どのくらい前から更新が停止してるか知らんけど・・・(笑
9月も半ば近くなのにまだまだ熱帯夜です・・・
しかし、自然界というのは不思議なもので、連日これだけ暑く、夏のような気候が続いているのに蝉の声はピタリと
止みました。
結局の所、暑くなってきたからと地中から這い出してくる蝉の幼虫の絶対数は毎年限られているので、それ以上は
増えようがないんでしょうねぇ・・・
今年、成虫になる予定数が全て羽化し、一週間も経過すると気温は夏のような状態なのに蝉は結局居なくなる・・・
自然というのは不思議だなぁ・・・などと思いつつ、ふとエバンゲリオンはサードインパクトのせいで地軸が曲がり、
日本は一年中夏になったという設定で、一年中蝉が鳴いてる描写がありますが、あれは自然界では無いのかもなぁ
なんて思ったりしてます(笑
そんなわけで、CF-XZ6(笑
この機種は画面を取り外すと12inchのWindowsタブレットになる仕組みのため、ディスプレイ側に基盤やSSD等の
PCとしての機能が全て組み込まれています。
よって廃熱ファンも液晶側に付いてる関係で、右上の方が起動後ちょっと時間が経過すると暖かくなってきます。
背面にあたる天板側に熱が伝導するという事は廃熱の熱がうまく天板側に逃げているのでソレは良いです。
問題は7年~8年落ちの中古なのでCPUグリスが乾燥してカピカピになってる可能性です。
そんなわけで、興味も伴い、一度CF-XZ6を分解しその辺りをチェックしたいなと・・・(笑
ついでにWi-FiとBluetoothのモジュールもPCIで基盤と接続されているなら、性能の良いモジュールに交換できない
かな? ってのも考えました。
ちなみにCF-XZ6のWi-FiとBluetoothモジュールは、

Intel Dual Band Wireless-AC8265です。
これはやはり規格が古いモジュールで、BluetoothのVerは4.2、Wi-Fiの最高速度も867Mbpsです。
まあWi-Fiはこれだけの数値があれば問題ありませんが、問題はBluetoothの方で、Ver4.2は結構古い・・・
Intel Dual Band Wireless-AC 8265データシート ←
これが交換できれば・・・
そんなわけで、

分解開始です。
まずは見える部分のネジ4つを外して、

上面のカバーを外します。
ここに更に4つのネジが付いており、コレを外してこじ開けで天板の爪を外してゆけば天板が外れる構造です。
ただ、ココには一ヵ所、シールで隠された隠れネジがあります。
そしてこのシールを剥がすと保証外になるという例のやつです(笑
で、見てみると・・・

剥がされた形跡を発見!
つまりこれは分解済みの商品ということです。
ということは、512GBのSSDも元からのモノではなく、後付けの可能性が高くなりました。
良い方に解釈すれば分解・清掃もしてくれたとも言えますが、多分・・・企業の情報漏洩防止の為にSSDが外された
ブツが中古市場に出回ったと想定すべきでしょうね・・・
で、気を取り直して天板を外します

一度外されてるためか、分解しやすかった・・・(笑
とりあえず、やることは3つ
・清掃
・CPUグリスの塗り直し
・AC8265モジュールの形状確認
です。
一つ目の清掃は必要ないほどキレイでした。
で、本格的に基盤を弄る前に、

バッテリーのコードを抜きます。
これは基盤を弄る前に絶対に必要な事です。
通電したまま基盤を弄るとショートしたりして最悪基盤が壊れるからです。
で、まずはAC8265モジュールを見つけます。
これかな?

と思ったら、これはCUALCOMMのSIMモジュールでした。
ああ、コレじゃ無いかと配線を追っかけたら・・・

AC8265を発見
でも残念ながら基盤直付けタイプでした・・・
これは私のスキルでは交換が難しい・・・多分90%位の確立で基盤を壊す可能性大です(笑
そんなわけで、Wi-FiとBluetoothのモジュール交換は断念・・・
なので3つ目の、

CPUグリスの塗り直しに着手
こっちはCPUやメモリーチップ等をカバーする金属カバーを外してネジを外せば簡単に外せます。
で、確認しましたが、グリスが乾燥してるという事は無く、まだ粘度がありました。
もしかしたらSSD装着の折にグリスの塗り直しをしてくれてたのかも知れません。
でも、せっかくなので、今までのグリスを無水アルコールで丁寧に除去し、熱伝導率が12.8Wの高性能なグリスに
塗り直して再度CPUクーラーを装着しました。
ちなみにM.2 SSDですが、WINTENという知らないメーカーのSATA3 6Gb/sが装着されてました。
最大読取 530MB/s 最大書込 500MB/sとSATA3としてはまあまあなスピードながら価格は安い製品・・・(笑
この辺りはそのうち1TBで速度ももう少し速いタイプに交換しようかな・・・(体感的には変わらないと思う)
そんなわけで、
単純にCPUのグリスを塗り直しただけで天板を閉めました(笑
まあ、Bluetoothの転送速度はあまり出ないけど一応問題なくLDACで音楽再生できるし、Wi-Fiも・・・

自室の環境が良い場所ならこれぐらいスピード出てくれるし・・・まあいいや・・・(笑
一応、PanasonicのHPから対応BIOSをdownloadし、

BIOSも最新のV1.00L30にアップデートしておきました。
まあ、どのくらい前から更新が停止してるか知らんけど・・・(笑
初代Apple Watch 1のバッテリーを交換する。 ― 2024/09/17 22:14:57
さて・・・
連休中にふと思い立ち、ウォーキングをする事にしました。
テレワーク主体で部屋にこもりっきり座りっぱなし状態で、まともに体を動かすのは週末のマンション掃除の時ぐらい
で、しかも1時間も体を動かしてないのでこのままではいかんなぁと一念発起したわけです。
元々、走るのはあまり得意でないし、一度試しにランニングしたら心臓がヤバいって位に暴れ、帰宅後は風呂場で
シャワー浴びながら1時間ほど動けない事があったので、こりゃ下手すると命に関わると・・・(笑
しかし、ウォーキングは結構好きです。
ウォークマンとイヤフォンで音楽聴きながら歩くのは1時間でも平気で出来るぐらい苦になりません。
そんなわけで、3連休の2日間は両日とも3.5kmくらい歩きました。
まだまだ残暑が厳しくて、汗だくになる事はなるのですが、歩いている時は自分の歩行により前から風を受けながら
歩くので、歩行中はあまり不快な暑さを感じません。
そんなわけで、これからも定期的にウォーキングしようと思った訳です。
で、ウォーキング中はApple Watch 8を装着してます。
これで、どのぐらい歩いたか、どのぐらいカロリー消費したかが歩きながら確認できるので便利だし、帰宅後はウォー
キングのデータをiPhoineに転送してくれるので、記録も出来て便利だからです。
しかし、Apple Watch 8は通勤時のスイカにも使ってるし、ウォーキング中は汗をかくので本体にもベルトにもあまり
良い影響が無いよなぁ・・・などと考えてきた時、初代のApple Watch 1の存在を思い出しました。
Apple Watchが発売になった時、未来を感じて思わず飛びつきましたが、それも昔・・・
Apple Watch 1が発売になってからもう8年も経ったのですねぇ・・・
とにかく、初代のApple Watch 1なんて充電スタンドに載せたまま一切使っていなかったので、存在そのものを忘れて
ましたし、スイカとかの機能も搭載されていないので使う理由も無いです。
ところが、今回のウォーキングのとかには、
扱いを気にせず使えそう!
と思ったので、Apple Watch 1充電器から外して動作を確認しようと思ったところ、持った感じに違和感・・・
で、初代のApple Watch 1をまじまじと見てみると・・・

液晶部分が本体から剥離してました。
これはもしや・・・と思って慎重に液晶部分を捲ってみると・・・

やはりバッテリーが劣化して膨らんでみました。
この膨らみにより本体と接着されていた液晶部分が剥離してしまったわけです。
これはリチウムバッテリーの宿命みたいなモノで、時間経過と共にこんな風にバッテリー内にガスが発生して膨らみ、
その圧力で今回のように液晶面が剥離したり、スマホの場合は裏板が外れたりします。
ただ、バッテリーは無残な状態ですが、液晶やタッチセンサーは問題なく動作しています。
よって、このままにするのも勿体ないので・・・

互換バッテリーをamazonで購入。
値段は3,890円とやや高い気もしますが、どのみちバッテリーを交換しないと液晶面を本体に貼り付けられないので
仕方なく購入しました。
で、

まずは膨らんだ古いバッテリーを外します。
S1と書かれたところに両面テープでしっかりと張り付いています。
無理矢理剥がそうとして、他の部品やケーブル類に傷を付けたくないので慎重に・・・
ちなみに液晶のケーブルは外すのが面倒くさい構造なので、今回はケーブルを付けたまま交換します。
で、比較

左が本体から外したバッテリーで、右が購入した互換バッテリー
こんなにも膨らんでました(笑
まあここまで膨らんだお陰で、こじ開けなどを使わずに液晶面を本体から剥離できてたので、作業自体は簡単。
単純に古いバッテリーを外して新しい互換バッテリーに交換するだけです。
作業自体は難しくも何ともないのですが、

乱雑に扱うとケーブルとか簡単に断線してしまいそうなので、そこだけは細心の注意が必要です。
後はバッテリー裏側を両面テープでしっかりと固定すれば、

交換作業は完了!
後は付属のシールを本体の側面に貼り、

修理完了!
いや、液晶のケーブルを接続したままだったので、接着用のシールを本体側に取り付けるのはちょっと苦労してます。
で、充電器に載せると暫くは動かないのですが、少し充電されると、無事ペアリング画面が表示されました。

で、iPhoneとペアリング開始。

ペアリング終了後に確認すると、ちゃんとバッテリーの充電もされてました。
とりあえずこれっで初代Apple Watch 1は生き返りました(笑
これでウォーキングの時に使うApple Watchを確保できてとりあえず満足・・・
ってか、バッテリー交換で満足せず、ちゃんとウォーキングしなければ意味ないですけどね・・・(笑
連休中にふと思い立ち、ウォーキングをする事にしました。
テレワーク主体で部屋にこもりっきり座りっぱなし状態で、まともに体を動かすのは週末のマンション掃除の時ぐらい
で、しかも1時間も体を動かしてないのでこのままではいかんなぁと一念発起したわけです。
元々、走るのはあまり得意でないし、一度試しにランニングしたら心臓がヤバいって位に暴れ、帰宅後は風呂場で
シャワー浴びながら1時間ほど動けない事があったので、こりゃ下手すると命に関わると・・・(笑
しかし、ウォーキングは結構好きです。
ウォークマンとイヤフォンで音楽聴きながら歩くのは1時間でも平気で出来るぐらい苦になりません。
そんなわけで、3連休の2日間は両日とも3.5kmくらい歩きました。
まだまだ残暑が厳しくて、汗だくになる事はなるのですが、歩いている時は自分の歩行により前から風を受けながら
歩くので、歩行中はあまり不快な暑さを感じません。
そんなわけで、これからも定期的にウォーキングしようと思った訳です。
で、ウォーキング中はApple Watch 8を装着してます。
これで、どのぐらい歩いたか、どのぐらいカロリー消費したかが歩きながら確認できるので便利だし、帰宅後はウォー
キングのデータをiPhoineに転送してくれるので、記録も出来て便利だからです。
しかし、Apple Watch 8は通勤時のスイカにも使ってるし、ウォーキング中は汗をかくので本体にもベルトにもあまり
良い影響が無いよなぁ・・・などと考えてきた時、初代のApple Watch 1の存在を思い出しました。
Apple Watchが発売になった時、未来を感じて思わず飛びつきましたが、それも昔・・・
Apple Watch 1が発売になってからもう8年も経ったのですねぇ・・・
とにかく、初代のApple Watch 1なんて充電スタンドに載せたまま一切使っていなかったので、存在そのものを忘れて
ましたし、スイカとかの機能も搭載されていないので使う理由も無いです。
ところが、今回のウォーキングのとかには、
扱いを気にせず使えそう!
と思ったので、Apple Watch 1充電器から外して動作を確認しようと思ったところ、持った感じに違和感・・・
で、初代のApple Watch 1をまじまじと見てみると・・・

液晶部分が本体から剥離してました。
これはもしや・・・と思って慎重に液晶部分を捲ってみると・・・

やはりバッテリーが劣化して膨らんでみました。
この膨らみにより本体と接着されていた液晶部分が剥離してしまったわけです。
これはリチウムバッテリーの宿命みたいなモノで、時間経過と共にこんな風にバッテリー内にガスが発生して膨らみ、
その圧力で今回のように液晶面が剥離したり、スマホの場合は裏板が外れたりします。
ただ、バッテリーは無残な状態ですが、液晶やタッチセンサーは問題なく動作しています。
よって、このままにするのも勿体ないので・・・

互換バッテリーをamazonで購入。
値段は3,890円とやや高い気もしますが、どのみちバッテリーを交換しないと液晶面を本体に貼り付けられないので
仕方なく購入しました。
で、

まずは膨らんだ古いバッテリーを外します。
S1と書かれたところに両面テープでしっかりと張り付いています。
無理矢理剥がそうとして、他の部品やケーブル類に傷を付けたくないので慎重に・・・
ちなみに液晶のケーブルは外すのが面倒くさい構造なので、今回はケーブルを付けたまま交換します。
で、比較

左が本体から外したバッテリーで、右が購入した互換バッテリー
こんなにも膨らんでました(笑
まあここまで膨らんだお陰で、こじ開けなどを使わずに液晶面を本体から剥離できてたので、作業自体は簡単。
単純に古いバッテリーを外して新しい互換バッテリーに交換するだけです。
作業自体は難しくも何ともないのですが、

乱雑に扱うとケーブルとか簡単に断線してしまいそうなので、そこだけは細心の注意が必要です。
後はバッテリー裏側を両面テープでしっかりと固定すれば、

交換作業は完了!
後は付属のシールを本体の側面に貼り、

修理完了!
いや、液晶のケーブルを接続したままだったので、接着用のシールを本体側に取り付けるのはちょっと苦労してます。
で、充電器に載せると暫くは動かないのですが、少し充電されると、無事ペアリング画面が表示されました。

で、iPhoneとペアリング開始。

ペアリング終了後に確認すると、ちゃんとバッテリーの充電もされてました。
とりあえずこれっで初代Apple Watch 1は生き返りました(笑
これでウォーキングの時に使うApple Watchを確保できてとりあえず満足・・・
ってか、バッテリー交換で満足せず、ちゃんとウォーキングしなければ意味ないですけどね・・・(笑
世の中は色んな格差で出来てます(笑 ― 2024/09/20 21:52:46
さて・・・
人を羨んでも仕方ない
などと言われますが、世界中で大谷選手を羨まない人なんているんでしょうかね?(笑
もう、なんなのこの人間? って思わずにはいられないほど凄いです。
50-50をあっさり達成したと思ったら、同じ試合中に51-51にしてしまう。
しかも、観客の期待を裏切らない。
こういう人間が「持ってる」または「ギフテッド」と呼ばれる人種なのでしょう・・・
いや、ホントに凄いです。
羨むなと言われても、一般人は羨んでしまう・・・ってか、だから私は凡人なのか・・・と独り納得(笑
さて、凡人の私は凡人らしく細やかな幸福に浸る事にします・・・(笑
てなわけで、コレ

Apple Watchのバンド
ちなみに、
右がApple純正のブルーフレームNikeスポーツバンドでお値段6,800円(税込)
左側がamazonで売ってるパチモンの互換バンドで、お値段、5セットで799円(税込)
これがApple Watchバンド界での格差です(笑
私は凡人なので、フツーは純正バンドなんて高くて買いませんが、iPad miniを購入時に8,000円分のギフトが付いてきた
のでApple Watchバンドでも一番安い6,800円のバンドを購入しました。
最初は前回、バッテリー交換をした初代Apple Watch用に購入しようと思いましたが、今使っているApple Watch 8のバンド
が大分汚れてきてるのでこっち用に購入し、初代は5セット799円の方でいいやと・・・(笑
5枚で799円ですから、バンド一個の値段が約160円
純正の一番安いバンドの約1/43!
何という格差(笑
で、Apple Watch 8のバンド

右が今まで装着していたプライドエディションブレイデッドソロループで左が今回購入した物
右のプライドエディションブレイデッドソロループは単体で買うと14,800円で価格が結構バグってます(笑
ちなみに、一番高いApple純正バンドはHermes グランHで157,800円!
いや、おかしいだろ、その値付け! Apple Watch本体より高いじゃん!
エルメスって付けば、ステンレススチール製のバンドが約16万円って・・・このバンド格差は何や!?
で、一般人の私はといえば・・・

ソロループを叩き洗いします・・・(笑
最初に柔らか清潔な布の上に置き、水で湿らせた柔らかい布で上から叩くようにするのがコツのようです。
で、汚れが落ちない場合は、中性洗剤やハンドソープ等を使って汚れを地道に取るのが良いようです。
まあ、最初こそは上の方法でチマチマやってましたし、ソレなりに汚れも落ちてきたので良いのですが、なかなか
完全にキレイにする事が出来ず、最後は泡になるハンドソープを思いっきり付けて、手で軽く揉むようにして汚れ
を落とし、最後は水で綺麗に洗って洗剤を流して乾燥したタオルに包んで軽く叩いて水気を切り、洗濯バサミに
挟んで陰干しすれば完成。
これで十分にキレイになりました(笑
まだ乾燥中ですが、乾燥したらこれは仕舞っておいて、暫くは今回購入したNikeスポーツバンドを使用します。
で、初代Apple Watch 1は5セット799円の方を使います(笑

並べて見比べるとやっぱり純正の方がしっかりしてるし質感も良いのに対して安物はペラい・・・(笑

でも、サイズはピッタリだし、遠目にはあんま違いなんて分からん。
そもそも他人のApple Watchを見て、「あっ、あの人5セット799円の安物バンド使ってる!」なんてチェックしてる人
なんていないでしょ?(笑
まあ、いたところで、「ボンビーですが、何か?」って感じで、私は一向に気にしないけど・・・(笑
さて、実は他にもポイントとか使いながら安く買った物があるのですが、ネタは大切なので次の機会にします。
ってか、まだ開封もしてないんですけどね・・・(笑
人を羨んでも仕方ない
などと言われますが、世界中で大谷選手を羨まない人なんているんでしょうかね?(笑
もう、なんなのこの人間? って思わずにはいられないほど凄いです。
50-50をあっさり達成したと思ったら、同じ試合中に51-51にしてしまう。
しかも、観客の期待を裏切らない。
こういう人間が「持ってる」または「ギフテッド」と呼ばれる人種なのでしょう・・・
いや、ホントに凄いです。
羨むなと言われても、一般人は羨んでしまう・・・ってか、だから私は凡人なのか・・・と独り納得(笑
さて、凡人の私は凡人らしく細やかな幸福に浸る事にします・・・(笑
てなわけで、コレ

Apple Watchのバンド
ちなみに、
右がApple純正のブルーフレームNikeスポーツバンドでお値段6,800円(税込)
左側がamazonで売ってるパチモンの互換バンドで、お値段、5セットで799円(税込)
これがApple Watchバンド界での格差です(笑
私は凡人なので、フツーは純正バンドなんて高くて買いませんが、iPad miniを購入時に8,000円分のギフトが付いてきた
のでApple Watchバンドでも一番安い6,800円のバンドを購入しました。
最初は前回、バッテリー交換をした初代Apple Watch用に購入しようと思いましたが、今使っているApple Watch 8のバンド
が大分汚れてきてるのでこっち用に購入し、初代は5セット799円の方でいいやと・・・(笑
5枚で799円ですから、バンド一個の値段が約160円
純正の一番安いバンドの約1/43!
何という格差(笑
で、Apple Watch 8のバンド

右が今まで装着していたプライドエディションブレイデッドソロループで左が今回購入した物
右のプライドエディションブレイデッドソロループは単体で買うと14,800円で価格が結構バグってます(笑
ちなみに、一番高いApple純正バンドはHermes グランHで157,800円!
いや、おかしいだろ、その値付け! Apple Watch本体より高いじゃん!
エルメスって付けば、ステンレススチール製のバンドが約16万円って・・・このバンド格差は何や!?
で、一般人の私はといえば・・・

ソロループを叩き洗いします・・・(笑
最初に柔らか清潔な布の上に置き、水で湿らせた柔らかい布で上から叩くようにするのがコツのようです。
で、汚れが落ちない場合は、中性洗剤やハンドソープ等を使って汚れを地道に取るのが良いようです。
まあ、最初こそは上の方法でチマチマやってましたし、ソレなりに汚れも落ちてきたので良いのですが、なかなか
完全にキレイにする事が出来ず、最後は泡になるハンドソープを思いっきり付けて、手で軽く揉むようにして汚れ
を落とし、最後は水で綺麗に洗って洗剤を流して乾燥したタオルに包んで軽く叩いて水気を切り、洗濯バサミに
挟んで陰干しすれば完成。
これで十分にキレイになりました(笑
まだ乾燥中ですが、乾燥したらこれは仕舞っておいて、暫くは今回購入したNikeスポーツバンドを使用します。
で、初代Apple Watch 1は5セット799円の方を使います(笑

並べて見比べるとやっぱり純正の方がしっかりしてるし質感も良いのに対して安物はペラい・・・(笑

でも、サイズはピッタリだし、遠目にはあんま違いなんて分からん。
そもそも他人のApple Watchを見て、「あっ、あの人5セット799円の安物バンド使ってる!」なんてチェックしてる人
なんていないでしょ?(笑
まあ、いたところで、「ボンビーですが、何か?」って感じで、私は一向に気にしないけど・・・(笑
さて、実は他にもポイントとか使いながら安く買った物があるのですが、ネタは大切なので次の機会にします。
ってか、まだ開封もしてないんですけどね・・・(笑
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