







暑い夏はコラボ曲とアニメでも見ながら・・・ ― 2024/08/08 23:18:35
さて・・・
暑いです・・・
パリ五輪は世界中から批判が熱いですね・・・(笑
ほんと・・・世界のスポーツ祭典を利用して、自国を世界にアピールするのはまあ当然です。
オリンピック主催国はその為に何百、全千億もの巨額な予算を投資し、自国の素晴らしさを世界に向けてアピールする
わけです。
ところがフランスは彼等が意図した通りの評価になっておらず、委員会はちょっと嫌な気分を味わっている事でしょう。
そもそもフランスを知らない人はこの地球にはほとんど存在しておらず、しかもフランスと言えば、「オシャレ」「美しい言語」
「芸術的なフランス料理」といったかなりポジティブな印象を持っている人が多いと思います。
つまりフランスとしては開催前はかなり自信があったと思います。
彼等は「文化とは何か? 芸術とは何か? それを教えてやる」といった気持ちで臨んだはずですが、世界というのは
多分、フランスが思った以上にネットワークで繋がっています。
彼等の奢った思想は瞬く間に世界を駆け巡り、「フランス人は鼻持ちならないプライド美人」といった印象を持たれた
事でしょう。
つまり世界って数十年前とは全く比較にならないほど密に繋がってきているのです。
ソレを如実に感じるのが、日本の音楽業界です。
現在、世界人口81億の中でたった1億人しか話さない日本語という言語
どローカル言語である日本語の歌なんて数年前までは世界中の誰も気にしていませんでした。
日本も日本で、国内にアメリカに次ぐ世界2位の音楽市場を抱えてますから、国内だけでも十分でしたので、海外進出
はあまり気にしていなかったといえるでしょう。
ところが最近はyoutubeやSNSの発展により、まず日本製アニメが世界で爆発的な人気を得、それに付随してアニメの
オープニング曲やエンディング曲が世界中で聴かれるようになってきました。
テクノロジーの進化により、日本語の曲も即座に各国の言語に翻訳できてしまう世の中ですので、日本語が分からなく
ても歌詞の意味は大体分かりますし、そもそも日本の曲が元々はたった1億人の為の音楽でしたので、日本人好みに
アレンジされ、西洋音楽とは違った独特のコード進行を生み出す土壌が出来ていました。
で、これが近年、西洋の人達には目新しく感じ、我々日本人が想像も出来なかったスピードで日本の音楽は世界に
広まりつつあります。
そうなると、日本の音楽業界も世界を見始め、英語の歌詞でアーティストに歌わせて新たなファンを獲得するとか
まあ色々と仕掛けをするようになってきてるのがここ数年の流れです。
これは何も日本だけの傾向では無く、海外の音楽市場も日本の曲をすんなりと受け入れる土壌が自然発生的に
広がってきましたので、それを逃す手はありません。
そこで最近活発化してきているのがコラボレーションです。
人気のある日本アーティストと、海外の人気アーティストをコラボさせて、お互いに今まで獲得出来ていなかった層を
互いに開拓できるというメリットがプロデューサー側に発生するからです。
で、私の好きなBand-maidのコラボ曲
人気のある女性バンド同士をコラボさせ、互いの相乗効果を高めようとの意図がプンプンします(笑
後は、最近ちょっと気になりだしたBABY METALとのBring Me The Horizonとのコラボ曲
♪キングスレイア~♪ がクセになる・・・(笑
どちらのコラボも大成功といった所で、BABY METALは7ヶ月前に公開されて、現在は723万回再生
Band-maidの方は公開2日ほどで既に23万回再生
ほんと、今、日本とアメリカの音楽業界はコラボレーションに熱視線を送ってることでしょう。
となると、Adoもそのうち海外アーティストとのコラボレーション曲が発表されるかもねぇ・・・
さて、今私の好きだったアニメである「ゾンビランドサガ」と続編の「ゾンビランドサガ リベンジ」が全話無料公開されて
ます。
これ、面白いと思いますのでまだ見てない人は無料公開のこの時期にぜひどーぞ
ゾンビランドサガっていわゆるアイドルアニメなんですけど、普通のアイドルアニメとは全く違う。
脚本もよく出来てますし、音楽もよい。
特に彼女達が歌う曲は「恋愛モノの歌詞」が一個もありません(笑
まだ見てない人は、ぜひ最初の1話と2話だけでも見てください。
音楽に力入れてることを実感できると思います(特に2話)(笑
暑いです・・・
パリ五輪は世界中から批判が熱いですね・・・(笑
ほんと・・・世界のスポーツ祭典を利用して、自国を世界にアピールするのはまあ当然です。
オリンピック主催国はその為に何百、全千億もの巨額な予算を投資し、自国の素晴らしさを世界に向けてアピールする
わけです。
ところがフランスは彼等が意図した通りの評価になっておらず、委員会はちょっと嫌な気分を味わっている事でしょう。
そもそもフランスを知らない人はこの地球にはほとんど存在しておらず、しかもフランスと言えば、「オシャレ」「美しい言語」
「芸術的なフランス料理」といったかなりポジティブな印象を持っている人が多いと思います。
つまりフランスとしては開催前はかなり自信があったと思います。
彼等は「文化とは何か? 芸術とは何か? それを教えてやる」といった気持ちで臨んだはずですが、世界というのは
多分、フランスが思った以上にネットワークで繋がっています。
彼等の奢った思想は瞬く間に世界を駆け巡り、「フランス人は鼻持ちならないプライド美人」といった印象を持たれた
事でしょう。
つまり世界って数十年前とは全く比較にならないほど密に繋がってきているのです。
ソレを如実に感じるのが、日本の音楽業界です。
現在、世界人口81億の中でたった1億人しか話さない日本語という言語
どローカル言語である日本語の歌なんて数年前までは世界中の誰も気にしていませんでした。
日本も日本で、国内にアメリカに次ぐ世界2位の音楽市場を抱えてますから、国内だけでも十分でしたので、海外進出
はあまり気にしていなかったといえるでしょう。
ところが最近はyoutubeやSNSの発展により、まず日本製アニメが世界で爆発的な人気を得、それに付随してアニメの
オープニング曲やエンディング曲が世界中で聴かれるようになってきました。
テクノロジーの進化により、日本語の曲も即座に各国の言語に翻訳できてしまう世の中ですので、日本語が分からなく
ても歌詞の意味は大体分かりますし、そもそも日本の曲が元々はたった1億人の為の音楽でしたので、日本人好みに
アレンジされ、西洋音楽とは違った独特のコード進行を生み出す土壌が出来ていました。
で、これが近年、西洋の人達には目新しく感じ、我々日本人が想像も出来なかったスピードで日本の音楽は世界に
広まりつつあります。
そうなると、日本の音楽業界も世界を見始め、英語の歌詞でアーティストに歌わせて新たなファンを獲得するとか
まあ色々と仕掛けをするようになってきてるのがここ数年の流れです。
これは何も日本だけの傾向では無く、海外の音楽市場も日本の曲をすんなりと受け入れる土壌が自然発生的に
広がってきましたので、それを逃す手はありません。
そこで最近活発化してきているのがコラボレーションです。
人気のある日本アーティストと、海外の人気アーティストをコラボさせて、お互いに今まで獲得出来ていなかった層を
互いに開拓できるというメリットがプロデューサー側に発生するからです。
で、私の好きなBand-maidのコラボ曲
人気のある女性バンド同士をコラボさせ、互いの相乗効果を高めようとの意図がプンプンします(笑
後は、最近ちょっと気になりだしたBABY METALとのBring Me The Horizonとのコラボ曲
♪キングスレイア~♪ がクセになる・・・(笑
どちらのコラボも大成功といった所で、BABY METALは7ヶ月前に公開されて、現在は723万回再生
Band-maidの方は公開2日ほどで既に23万回再生
ほんと、今、日本とアメリカの音楽業界はコラボレーションに熱視線を送ってることでしょう。
となると、Adoもそのうち海外アーティストとのコラボレーション曲が発表されるかもねぇ・・・
さて、今私の好きだったアニメである「ゾンビランドサガ」と続編の「ゾンビランドサガ リベンジ」が全話無料公開されて
ます。
これ、面白いと思いますのでまだ見てない人は無料公開のこの時期にぜひどーぞ
ゾンビランドサガっていわゆるアイドルアニメなんですけど、普通のアイドルアニメとは全く違う。
脚本もよく出来てますし、音楽もよい。
特に彼女達が歌う曲は「恋愛モノの歌詞」が一個もありません(笑
まだ見てない人は、ぜひ最初の1話と2話だけでも見てください。
音楽に力入れてることを実感できると思います(特に2話)(笑
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