たかが貧乏人の趣味。されど好き(笑 ― 2024/12/25 01:30:19
さて、
最近また「音」に対するこだわりが出てきました。
といっても、お金がないので貧乏系の音質追求ですから、まあ大した事ない(笑
拘る人は、何万円から何十万円と音質追求にお金をかける世界だからです。
もっともこれはオーディオに限った話ではなく、「マニア」という人種は趣味に膨大な時間とお金をかけます。
しかも、それは他人から強制されたわけでもなく、自らの意思で行動しているわけです。
本来であれば私もそっち側の人間になりたいとは思いつつ、現実という壁に毎度突き当たります(笑
でも、どんな趣味もお金をかけなくてもそれなりに楽しめるものです。(時間はかける)
もちろん、世界旅行が趣味だとか、個人所有のクルーザーでクルージングが趣味とか言う人は別です(笑
てなわけで、久々に自作ポタアンで音楽を聞いてみました。
三段重ねの自作ポタアンです。
一番上は5Vの安定化電源回路で、ここで生成された5Vは真ん中のDACの電源として接続されています。
で、真ん中のDACはメインPCとUSBで接続されており、DACでアナログに変換された音は一番下の自作ポタンである
「オレンジドロップちゃん」と勝手に命名したポタアンに接続され、ここで音を増幅してヘッドフォンを駆動します。
「オレンジドロップ」はポリプロピレンフィルムコンデンサの俗称で、コンデンサの部分がオレンジ色で、形状が飴の
ような形なので、そこから付けられました。
しかし見た目の可愛さと違ってこれがまた、むちゃくちゃ音が良い。
オレンジドロップは主にエレキギターやベースを弾く人が好むコンデンサです。
私はギターとか弾けない人なので、それを体感したことはありませんが、アンプにオレンジドロップを配線した場合と
それ以外のフィルムコンデンサを比較したことはあります。
結果、オレンジドロップのほうが圧倒的に心地よい音で鳴ります。
そんなわけで、この自作ポタアンである「オレンジドロップちゃん」は電子回路の知識が皆無の私が、データシート
の回路を見ながら、自分で回路設計したアンプで、オペアンプ周りの音質に関わる部分に積極的にオレンジドロップ
を使用したポタアンです。
当時(10年ほど前?)は普通にアキバの電子部品屋さんで売っていましたが、この生産会社が製造を止めてしま
ったので、現在は入手困難なコンデンサとなってしまいました。
で、この三段重ねポタアンで久々に音楽聴いてみようと、AKG Q702を繋いで聴いてみると、接続がとても不安定・・・
Q702を装着したまま頭を動かしたりすると音が途切れたりします。
最初はポタアン側との接続を疑いましたが、そっちは問題なく、よくよく調べるとQ702とケーブルを接続するmini XLR
端子の接触が悪いようです。
つまんだり、捻ったりするとちゃんとLRから音が鳴りますが、手を離すと右が出なかっったりする症状です。
多分、miniXLRの接触不良だと思った私は・・・
amazonでmini XLRのコネクト端子を購入
1個でいいんだけど、3個入りしか無かった。
まあ、使うかどうかわかんないけど予備ということで・・・(笑
で、今使ってるケーブルが結構太いので、
ケーブルの太さに合わせて先端をカット。
実はこれでも入らないので、内穴をテーパーリーマーで拡張しています。
いや、どんだけ太いんだよ・・・って感じですが、実は安いけど私的には音質が良いので気に入ってるケーブルが
コレです。
CANARE(カナレ) L-4E6S
カナレはプロ仕様のケーブルで有名なメーカーです。
プロの現場は大勢の人間が動き回るので、その際にケーブルを踏んづけて断線しないよう、太くてとても丈夫な構造
になっています。
また様々なノイズも乗らないようシールドもしっかりしています。
その結果、かなり太くなるわけです。
あまりに太い上に、4本線とシールドなので、オーディオ配線用としては不向きなケーブルですが、私はこのカナレの
出す音が好きで、昔からこのケーブルを愛用しています。
白と青のケーブルが各2本、その周りに和紙が巻いあり、その上にシールドという構造で・・・
2本を束ねてそれぞれのLRにハンダするので、結構大変・・・(笑
この段階でQ702に接続して、問題なく音が出たので、後はケースに入れれば完成ですが、このままでは強い力が
加わると断線したり、他のケーブルと切所したりする可能性があるので、
プラリペアで配線周りをガッチリと固めます。
これで、
3.5mm←→miniXLRのケーブル完成!
AKG Q702に接続すると、
こんな感じになり、結構かっこいい・・・
この辺は自己満足の世界なので、とやかく言わないでください(笑
でも、音質を追求する人で、まだこの太いカナレのケーブルを試してない人は一度試してください。
「俺はBELDEN一択だぜ!」とか「銀の単線以外は認めん!」って人も多いと思いますが、一度騙されたと思って
使ってみてください。カナレのケーブルはプロ現場用ということで無骨ですが、出す音は銅線特有のメリハリの良さ
と、想像以上の解像度に驚く!・・・と思います・・・ ←それ、あなたの感想ですよね? とか言わないで(笑
さて、実は作成したケーブルを接続後、全く音が出ない症状が出て、Q702の内部配線が断線か? と思い、
分解して中を見てみましたが、ハンダもしっかりとして断線の気配はありませんでした。
そこでよくよく調べてみると、miniXLRが奥までしっかりと刺さってないことが原因でした・・・(笑
mini XLRを奥までしっかりと差し込んであげると全く音切れとかが発生しなくなりました。
つまり単なる接触不良でした・・・(笑
で、音質が気持ちよくてずっと聴いていたのですが、ちょっとゼンハイザーのHD560Sの音が気になって・・・
3.5mm (オス) 3極 → 4.4mm (メス)5極 変換プラグを購入してみました。
HD560Sは元からWalkman専用として考えていたので、4.4mmのバランスケーブルとなっているので、3.5mmのアンバ
ランスに変換するプラグが必要だったからです。
で、
HD560Sに接続してオレンジドロップちゃんに接続して音を聴いてみる・・・
うーん・・・ダメ・・・
元気に鳴りすぎて、音がガチャガチャしてる感じ・・・
ゼンハイザーらしい派手目な音作りとオレンジドロップちゃんはあまり相性がよくなさそうです・・・
SONYのWalkmanであるZX300とのバランス接続は結構相性が良いんだけどなぁ・・・
ゼンハイザーの音作りってSONYの音作りと似てるところがあるので、Walkmanとの相性は良い感じですね。
当然、ゼンハイザーでもSONYでもモニターヘッドフォンとかならまた違った印象になるかもしれませんが、そんな高級
ヘッドフォン持ってないし・・・(笑
このblog書きながらずっとQ702でAmazon MUSICの音楽を聴いてますが、とても気持ちいい・・・
やっぱ、オーディオは私にとっては一生物の趣味です・・・(笑
最近また「音」に対するこだわりが出てきました。
といっても、お金がないので貧乏系の音質追求ですから、まあ大した事ない(笑
拘る人は、何万円から何十万円と音質追求にお金をかける世界だからです。
もっともこれはオーディオに限った話ではなく、「マニア」という人種は趣味に膨大な時間とお金をかけます。
しかも、それは他人から強制されたわけでもなく、自らの意思で行動しているわけです。
本来であれば私もそっち側の人間になりたいとは思いつつ、現実という壁に毎度突き当たります(笑
でも、どんな趣味もお金をかけなくてもそれなりに楽しめるものです。(時間はかける)
もちろん、世界旅行が趣味だとか、個人所有のクルーザーでクルージングが趣味とか言う人は別です(笑
てなわけで、久々に自作ポタアンで音楽を聞いてみました。
三段重ねの自作ポタアンです。
一番上は5Vの安定化電源回路で、ここで生成された5Vは真ん中のDACの電源として接続されています。
で、真ん中のDACはメインPCとUSBで接続されており、DACでアナログに変換された音は一番下の自作ポタンである
「オレンジドロップちゃん」と勝手に命名したポタアンに接続され、ここで音を増幅してヘッドフォンを駆動します。
「オレンジドロップ」はポリプロピレンフィルムコンデンサの俗称で、コンデンサの部分がオレンジ色で、形状が飴の
ような形なので、そこから付けられました。
しかし見た目の可愛さと違ってこれがまた、むちゃくちゃ音が良い。
オレンジドロップは主にエレキギターやベースを弾く人が好むコンデンサです。
私はギターとか弾けない人なので、それを体感したことはありませんが、アンプにオレンジドロップを配線した場合と
それ以外のフィルムコンデンサを比較したことはあります。
結果、オレンジドロップのほうが圧倒的に心地よい音で鳴ります。
そんなわけで、この自作ポタアンである「オレンジドロップちゃん」は電子回路の知識が皆無の私が、データシート
の回路を見ながら、自分で回路設計したアンプで、オペアンプ周りの音質に関わる部分に積極的にオレンジドロップ
を使用したポタアンです。
当時(10年ほど前?)は普通にアキバの電子部品屋さんで売っていましたが、この生産会社が製造を止めてしま
ったので、現在は入手困難なコンデンサとなってしまいました。
で、この三段重ねポタアンで久々に音楽聴いてみようと、AKG Q702を繋いで聴いてみると、接続がとても不安定・・・
Q702を装着したまま頭を動かしたりすると音が途切れたりします。
最初はポタアン側との接続を疑いましたが、そっちは問題なく、よくよく調べるとQ702とケーブルを接続するmini XLR
端子の接触が悪いようです。
つまんだり、捻ったりするとちゃんとLRから音が鳴りますが、手を離すと右が出なかっったりする症状です。
多分、miniXLRの接触不良だと思った私は・・・
amazonでmini XLRのコネクト端子を購入
1個でいいんだけど、3個入りしか無かった。
まあ、使うかどうかわかんないけど予備ということで・・・(笑
で、今使ってるケーブルが結構太いので、
ケーブルの太さに合わせて先端をカット。
実はこれでも入らないので、内穴をテーパーリーマーで拡張しています。
いや、どんだけ太いんだよ・・・って感じですが、実は安いけど私的には音質が良いので気に入ってるケーブルが
コレです。
CANARE(カナレ) L-4E6S
カナレはプロ仕様のケーブルで有名なメーカーです。
プロの現場は大勢の人間が動き回るので、その際にケーブルを踏んづけて断線しないよう、太くてとても丈夫な構造
になっています。
また様々なノイズも乗らないようシールドもしっかりしています。
その結果、かなり太くなるわけです。
あまりに太い上に、4本線とシールドなので、オーディオ配線用としては不向きなケーブルですが、私はこのカナレの
出す音が好きで、昔からこのケーブルを愛用しています。
白と青のケーブルが各2本、その周りに和紙が巻いあり、その上にシールドという構造で・・・
2本を束ねてそれぞれのLRにハンダするので、結構大変・・・(笑
この段階でQ702に接続して、問題なく音が出たので、後はケースに入れれば完成ですが、このままでは強い力が
加わると断線したり、他のケーブルと切所したりする可能性があるので、
プラリペアで配線周りをガッチリと固めます。
これで、
3.5mm←→miniXLRのケーブル完成!
AKG Q702に接続すると、
こんな感じになり、結構かっこいい・・・
この辺は自己満足の世界なので、とやかく言わないでください(笑
でも、音質を追求する人で、まだこの太いカナレのケーブルを試してない人は一度試してください。
「俺はBELDEN一択だぜ!」とか「銀の単線以外は認めん!」って人も多いと思いますが、一度騙されたと思って
使ってみてください。カナレのケーブルはプロ現場用ということで無骨ですが、出す音は銅線特有のメリハリの良さ
と、想像以上の解像度に驚く!・・・と思います・・・ ←それ、あなたの感想ですよね? とか言わないで(笑
さて、実は作成したケーブルを接続後、全く音が出ない症状が出て、Q702の内部配線が断線か? と思い、
分解して中を見てみましたが、ハンダもしっかりとして断線の気配はありませんでした。
そこでよくよく調べてみると、miniXLRが奥までしっかりと刺さってないことが原因でした・・・(笑
mini XLRを奥までしっかりと差し込んであげると全く音切れとかが発生しなくなりました。
つまり単なる接触不良でした・・・(笑
で、音質が気持ちよくてずっと聴いていたのですが、ちょっとゼンハイザーのHD560Sの音が気になって・・・
3.5mm (オス) 3極 → 4.4mm (メス)5極 変換プラグを購入してみました。
HD560Sは元からWalkman専用として考えていたので、4.4mmのバランスケーブルとなっているので、3.5mmのアンバ
ランスに変換するプラグが必要だったからです。
で、
HD560Sに接続してオレンジドロップちゃんに接続して音を聴いてみる・・・
うーん・・・ダメ・・・
元気に鳴りすぎて、音がガチャガチャしてる感じ・・・
ゼンハイザーらしい派手目な音作りとオレンジドロップちゃんはあまり相性がよくなさそうです・・・
SONYのWalkmanであるZX300とのバランス接続は結構相性が良いんだけどなぁ・・・
ゼンハイザーの音作りってSONYの音作りと似てるところがあるので、Walkmanとの相性は良い感じですね。
当然、ゼンハイザーでもSONYでもモニターヘッドフォンとかならまた違った印象になるかもしれませんが、そんな高級
ヘッドフォン持ってないし・・・(笑
このblog書きながらずっとQ702でAmazon MUSICの音楽を聴いてますが、とても気持ちいい・・・
やっぱ、オーディオは私にとっては一生物の趣味です・・・(笑
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