WF-1000XM3の電池交換 ― 2024/12/22 20:01:31
さて・・・
社会人を辞めたので当たり前ですが通勤がありません。
よって、通勤時に必ず聴いていた音楽も電車の中で聴く機会がなくなりました。
で、愛用していたWF-1000XM4も通勤で使う機会がなくなってしまったし、最近は有線イヤフォンであるXBA-N3が妙に
気に入ってしまっていて、XM4は使用しなくなりました。
で、そのまま部屋に放置しておくのみ勿体ないので、音楽好きの娘にあげる事にしました。
替わりに娘から、
以前あげたWF-1000XM3が帰ってきました。
ずっと愛用してくれていた様ですが一度、左右とも服に入れたまま洗濯してしまった事があるそうです。
乾燥したら動いたそうでそのまま使っていた様ですが、最近右側の電池がすぐに切れる症状が出てきたようです。
まあ、バッテリーの寿命とも思えますが、やっぱ1度水没しているのも気になるところです。
とにかく、
一度バラしてバッテリーを交換したほうが良いと思えるので、
交換バッテリーをamazonで購入。
要らないんだけど、こじ開けの工具とかドライバーとか入ってる方をついつ選んでしまうのは貧乏性なんだろうね(笑
で、
XM3を分解
単純にこじ開け等で隙間からこじ開けてあげれば簡単に殻割り出来ます。
ただ、分離したフタ部分にセンサーが付いているので、無理やりこじ開けるとフレキケーブルを断線してしまうので、
そこだけは注意が必要です。
で、本体側のネジを2本外せば、
基盤保護の内蓋が外れて、メイン基盤が見えます。
で、バッテリーなのですが、
メイン基盤を保護する内蓋の裏側に両面テープで貼り付いていました。
このボタン電池を左右どちらも交換してあげれば今回の作業は完了です。
水没したとのことでしたが、基盤等にサビ等や腐食等は無かったので、結構丈夫な基盤ですね。
流石、日本製。流石、SONYといった感じです。
で、新しいボタン電池を両面テープで貼り付けて、蓋を戻してあげて・・・
交換作業完了!
無事に左右の充電ランプも点灯しました。
で、外したボタン電池を廃棄する前によく見てみると・・・
左側は軽く腐食してる程度でしたが、やはり右側はかなり腐食が進行していました。
片方が短時間でバッテリー切れを起こす原因は単純に経年劣化による電圧低下とボタン電池の腐食ですね。
破裂等の最悪な事態の前に交換できたのはラッキーでした。
それよりも驚いたのは、このボタン電池がドイツ製だった点です。
てっきりXM4と同じに中華製かと思っていましたが、XM3の頃はドイツ製を使っていたんですねぇ・・・
XM4は中華製のバッテリーを使用しており、それが問題を起こして娘にあげたXM4はSONYストア購入だったので無償
交換してもらい、新品になった経緯があるんですよね・・・
最近は中華製の製品も品質が向上し、昔のように一概に粗悪品とは言えなくなっていますが、やはり品質にバラツキが
あり、信頼性に問題を抱えてる点はまだ解決して無いと思います。
まあ、何にせよ、このボタン電池を交換したWF-1000XM3は息子にあげました。
私はやっぱ有線派だわ・・・(笑
さて、久々にちょっと色々やってましたが、ネタの有効活用のために後日また更新します(笑
社会人を辞めたので当たり前ですが通勤がありません。
よって、通勤時に必ず聴いていた音楽も電車の中で聴く機会がなくなりました。
で、愛用していたWF-1000XM4も通勤で使う機会がなくなってしまったし、最近は有線イヤフォンであるXBA-N3が妙に
気に入ってしまっていて、XM4は使用しなくなりました。
で、そのまま部屋に放置しておくのみ勿体ないので、音楽好きの娘にあげる事にしました。
替わりに娘から、
以前あげたWF-1000XM3が帰ってきました。
ずっと愛用してくれていた様ですが一度、左右とも服に入れたまま洗濯してしまった事があるそうです。
乾燥したら動いたそうでそのまま使っていた様ですが、最近右側の電池がすぐに切れる症状が出てきたようです。
まあ、バッテリーの寿命とも思えますが、やっぱ1度水没しているのも気になるところです。
とにかく、
一度バラしてバッテリーを交換したほうが良いと思えるので、
交換バッテリーをamazonで購入。
要らないんだけど、こじ開けの工具とかドライバーとか入ってる方をついつ選んでしまうのは貧乏性なんだろうね(笑
で、
XM3を分解
単純にこじ開け等で隙間からこじ開けてあげれば簡単に殻割り出来ます。
ただ、分離したフタ部分にセンサーが付いているので、無理やりこじ開けるとフレキケーブルを断線してしまうので、
そこだけは注意が必要です。
で、本体側のネジを2本外せば、
基盤保護の内蓋が外れて、メイン基盤が見えます。
で、バッテリーなのですが、
メイン基盤を保護する内蓋の裏側に両面テープで貼り付いていました。
このボタン電池を左右どちらも交換してあげれば今回の作業は完了です。
水没したとのことでしたが、基盤等にサビ等や腐食等は無かったので、結構丈夫な基盤ですね。
流石、日本製。流石、SONYといった感じです。
で、新しいボタン電池を両面テープで貼り付けて、蓋を戻してあげて・・・
交換作業完了!
無事に左右の充電ランプも点灯しました。
で、外したボタン電池を廃棄する前によく見てみると・・・
左側は軽く腐食してる程度でしたが、やはり右側はかなり腐食が進行していました。
片方が短時間でバッテリー切れを起こす原因は単純に経年劣化による電圧低下とボタン電池の腐食ですね。
破裂等の最悪な事態の前に交換できたのはラッキーでした。
それよりも驚いたのは、このボタン電池がドイツ製だった点です。
てっきりXM4と同じに中華製かと思っていましたが、XM3の頃はドイツ製を使っていたんですねぇ・・・
XM4は中華製のバッテリーを使用しており、それが問題を起こして娘にあげたXM4はSONYストア購入だったので無償
交換してもらい、新品になった経緯があるんですよね・・・
最近は中華製の製品も品質が向上し、昔のように一概に粗悪品とは言えなくなっていますが、やはり品質にバラツキが
あり、信頼性に問題を抱えてる点はまだ解決して無いと思います。
まあ、何にせよ、このボタン電池を交換したWF-1000XM3は息子にあげました。
私はやっぱ有線派だわ・・・(笑
さて、久々にちょっと色々やってましたが、ネタの有効活用のために後日また更新します(笑
コメント
_ 774RR ― 2024年12月22日 23時54分45秒
久々の更新うれしー
_ ひぐらし ― 2024年12月24日 22時06分48秒
774RRさん
サボってしまって申し訳ない(笑
サボってしまって申し訳ない(笑
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