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私の性(サガ)の話・・・(笑2024/10/27 22:19:54

さて・・・


私の性格は気になると自分で納得するまでトコトン詰めないと気が済まないタイプです。


で、オーディオ・・・(笑


今回のトコトンこだわりは前回制作したコレ

DOCK

自作のWMポート←→Type C変換DOCKです。

性能的にも問題なく使え、配線等はプラリペアでガッチリと固めたので、配線を抜き差ししても問題なく使用できてます。
つまり性能的には全く問題ないのですが、Typc C側の飛び出しがなんとなく気に入らない・・・(笑
もう少し詰めれば、Type Cの飛び出した部分を全てDOCK内に収めることができるのではないかなぁ・・・?

とか考えてしまうといてもたってもいられず・・・

DOCK

またもやamazonで互換DOCKを買ってしまいました(笑

本来であればWMポートの配線から全部自分でやるのが本当の意味での「自作」ですが、今現在は自作用のWMポート
は入手性が悪くなってます。
ネット内にはあることはありますが、結構値段も高くなっており、自作用の未配線のWMポートは上の写真の互換DOCK
と同じ値段します。
それとType Cは今はあまり見ないVer2.0が使用されてますが、世の中はVer3.0以上になっているので、これまた入手性
とても悪くなってます。
よって、最初から写真の互換DOCKならWMポートもType Cも付いているので、これを分解して作り直した方がコスト的
にも入手の容易性からも全然良いのが現状です。

また最近は老眼が進んでいるのでWMポートの細かな配線に肉眼でハンダ付けするのはもう不可能・・・(笑

てなわけで、今回もこの互換DOCKを利用します。


まあ、前回配線を切断しながらも一度分解しているので構造もわかっており・・・

分解

分解は全然簡単でした。

また今回はDOCK内にType Cを内蔵させるため少しでも短くしたいので、Type C側のハンダ部分を保護するプラスチック
もカッターで切り外しました。


で、配線を短くカットして、

ハンダ

Type Cとハンダし、配線を保護するためにプラリペアで固めます。


で、DOCK内にType Cが内蔵するようにDOCK内に折りたたんで・・・

完成

何とかDOCKのケース内にType Cを内蔵させる事に成功しました。

これで今となっては販売終了となり、中古市場で10倍以上の値段が付いているSONY純正DOCKと一緒のモノが完成!
ただ、コレで動かなかったらただのゴミです(笑


で、ZX300とXperiaをUSBケーブルで接続して、DAC接続できるかテスト・・・

成功

接続成功!

これでDOCKケースにTypw Cが内蔵したタイプが出来上がりました。
これで満足・・・(笑


前回製作したモノと並べてみると・・・

比較

見た目もとてもスマートになりました!

いやー、満足満足・・・


いや・・・それだけの話です・・・自己満足ですんません・・・(笑