







気付いたらもう12月です・・・(笑 ― 2023/12/10 20:38:36
さて・・・
相変わらずダラダラと生きてるうちに、いつの間にやら12月です・・・
老人になってくると時が経つのが早く感じるそうですが、まさにその通り。
えっ? この間まで「アジい・・・」とか言ってたのにって感じです(笑
仕事の方は相も変わらずです。
PCを使った作業が多いので、夕方頃になると画面の文字が二重になるし・・・(笑
年を取るってイヤですねぇ・・・
さて、もう先が短くなってきてるのに、何も建設的なこともせず、ダラダラとyoutube見て過ごす日々・・・
で、何度も繰り返し見てしまうのが、HIMARI(吉村妃鞠)ちゃん
8歳の時の演奏を見て度肝を抜かれましたが、彼女はその神童ぶりにあぐらをかかずにしっかりとその後も練習を重ね
今では若干10歳で超難関とされるアメリカのカーティス音楽院に最年少合格と、その才能をしっかり進化させてます。
もう、常人の域どころか、日本の枠すら軽く飛び越えて、クラシックの本場であるアメリカやヨーロッパにまで名声を轟か
す、神に選ばれた人間です。
つまり彼女は地球全体の80億人の中の一握りに既に存在しているワケです。
ホントとんでもない・・・
その卓越した演奏に惚れ込んだ前澤氏から名器「ストラディバリウス」をそして弓は「宗次コレクションから賃代されてます。
若干12歳の子があの数億円とも数十億円とも言われるストラディバリウスを弾いてるわけです。
ほんと凄い・・・
そのストラディバリウスで演奏された映像がモントリオール国際 MINI VIOLIN 2023です。
もうね・・・神童とかじゃ無いです、演奏を聴かせる完全なプロです・・・
本当に聞き惚れて、何度も聞いてしまう音色は圧巻・・・
この子の表現力は一体どこから来ているのか?
表現力は技術と違って、普通は練習の量だけで手に入る物ではなく、経験で得るものとされています。
つまり、年を重ねると円熟味を増すといわれるのが表現力なのですが、なぜか彼女はそれがこの年で出来てしまう・・・
どうなんてんの?
ほんと天才って私の想像力を遙かに凌駕したところに存在する人間なんだと思います。
で、彼女のCDとか発売されてたら絶対買おうと思っているわけですが、まだ若干12~13歳ほどで、本来ななら小学生
高学年から中学生辺りなワケで、勉学があるので、コンサート活動はしていますが、CDなどの音源はまだ発売になって
ません・・・
しかしその過程で、ひまりちゃんの母親である吉田恭子さんの音をyoutubeで見つけました。
で、早速聴いてみると・・・
やっぱ親子だわ・・・
ひまりちゃんの伸びやかな音色は母親の影響なんですね。
吉田恭子さんもとても綺麗な音色で演奏するプロです。
曲は私の大好きなドビュッシーの月の光を選択しました。
この曲は元々ピアノの曲ですが、主旋律の部分をバイオリンで弾いている物です。
私はベートーベンの月光も好きですが、やっぱドビッシーの月の光の方が好きなんですよね。
で、
ピアノの原曲ですが、私の中ではドビュッシーを弾かせたらこの人が一番と思えるモニク・アースの音をどうぞ
モニク・アースはすでに亡くなっていて、録音もモノクロで古いのですが、彼女の弾く月の光は最高です。
当然、CDも買ってます(笑
ドビュッシーって綺麗な曲が多いんですが、演奏は相当に難易度が高い曲が多く、なかなか凄い演奏家を探すのが
難しい作曲家だと思うんですよねぇ・・・
さて、実は私は今でこそクラシック音楽もそれなりに聴きますが、元々はクラシックから入ったのではなく、シンセサイザー
からです。
実はこの世に生まれて最初に買ったレコード(いや、CDじゃないよ(笑))は冨田勲氏の宇宙幻想です。
冨田勲氏はまだシンセサイザーが広い部屋を埋め尽くすほど大型で、配線を繋ぎまくって音を出していた時代のMoogで
クラシックラシック音楽を作っていた人なんですよね。
で、そんなことを知らずに、ジャケットのかっこよさだけで買った私はその音を聞いて衝撃を受けました。
「これからの時代は絶対にシンセだっ!」と・・・(笑
で、シンセ好きになって、クラフトワークやYMOにはまりながらも冨田勲は全曲コンプするほど継続してハマっていた
わけです。
で、冨田勲氏のアルバム内に入っている曲の原曲を聴いてみたいとオーケストラ音源を聴くようになり、いつの間にやら
クラシック音楽も好きになったという経緯です。
冨田勲氏の音楽はどれも凄いのですが、円熟味が増し、シンセサイザーの発展と共に、シンセサイザーひとつひとつに
楽曲パートを持たせて、それを編集してオーケストラのような演奏をさせる試みをやり始めた頃の「大峡谷(GrandCanyon)」
は傑作の一つです。
これはどの曲も良いのですが、一番最初の「日の出(Sunrise)」がシンセ慣れしてない人でも取っ付きやすいカモです。
これ、スピーカーで大音量で聴くととても気持ちいいです・・・(笑
さて、シンセサイザーというのは合成した電子音の事で、今ではどんな楽曲にも使われるほど当たり前になりました。
よって、別段シンセ好きではなくても、誰もが耳にしている音です。
ただ、シンセはいわゆるピコピコ音とも言われて、その部分だけを抜き取った音楽は好き嫌いが分かれます。
基本的にシンセ音楽ってのは同じフレーズの繰り返しに段々音源とアレンジを加わえるような曲が多いです。
これを「同じ音ばっかで退屈!」と感じるか、「むちゃテンション上がる!」で好き嫌いが分かれると思います(笑
で、私の結構好きなアニメである「楽園追放」のBGMに使われたこの曲(The Snacher)がその試金石になるかと・・・
私はむちゃテンション上がって何十回でも繰り返し聞けますが、皆さんはどうですか?(笑
私は疲れた会社帰りなどに、音量を上げて聴いてテンション上げたりしています(笑
と、まあ書く事無いので趣味の音楽の話などを書いてみました(笑
で、一応マンションの進捗ですが、

駐輪場ができ・・・

入口看板の基礎ができ・・・

玄関入り口の基礎が出来ていました。
部屋の中はまだ見ていませんが同時進行で進んでいるはずです。
まあ、なんとなく終わりが見えてきた感じです。
今年の1月頃は枯れ草で覆われたただの野っ原みたいな所が、12月にはこうなったわけです。
ほんと・・・一年なんてあっという間ですねぇ・・・
相変わらずダラダラと生きてるうちに、いつの間にやら12月です・・・
老人になってくると時が経つのが早く感じるそうですが、まさにその通り。
えっ? この間まで「アジい・・・」とか言ってたのにって感じです(笑
仕事の方は相も変わらずです。
PCを使った作業が多いので、夕方頃になると画面の文字が二重になるし・・・(笑
年を取るってイヤですねぇ・・・
さて、もう先が短くなってきてるのに、何も建設的なこともせず、ダラダラとyoutube見て過ごす日々・・・
で、何度も繰り返し見てしまうのが、HIMARI(吉村妃鞠)ちゃん
8歳の時の演奏を見て度肝を抜かれましたが、彼女はその神童ぶりにあぐらをかかずにしっかりとその後も練習を重ね
今では若干10歳で超難関とされるアメリカのカーティス音楽院に最年少合格と、その才能をしっかり進化させてます。
もう、常人の域どころか、日本の枠すら軽く飛び越えて、クラシックの本場であるアメリカやヨーロッパにまで名声を轟か
す、神に選ばれた人間です。
つまり彼女は地球全体の80億人の中の一握りに既に存在しているワケです。
ホントとんでもない・・・
その卓越した演奏に惚れ込んだ前澤氏から名器「ストラディバリウス」をそして弓は「宗次コレクションから賃代されてます。
若干12歳の子があの数億円とも数十億円とも言われるストラディバリウスを弾いてるわけです。
ほんと凄い・・・
そのストラディバリウスで演奏された映像がモントリオール国際 MINI VIOLIN 2023です。
もうね・・・神童とかじゃ無いです、演奏を聴かせる完全なプロです・・・
本当に聞き惚れて、何度も聞いてしまう音色は圧巻・・・
この子の表現力は一体どこから来ているのか?
表現力は技術と違って、普通は練習の量だけで手に入る物ではなく、経験で得るものとされています。
つまり、年を重ねると円熟味を増すといわれるのが表現力なのですが、なぜか彼女はそれがこの年で出来てしまう・・・
どうなんてんの?
ほんと天才って私の想像力を遙かに凌駕したところに存在する人間なんだと思います。
で、彼女のCDとか発売されてたら絶対買おうと思っているわけですが、まだ若干12~13歳ほどで、本来ななら小学生
高学年から中学生辺りなワケで、勉学があるので、コンサート活動はしていますが、CDなどの音源はまだ発売になって
ません・・・
しかしその過程で、ひまりちゃんの母親である吉田恭子さんの音をyoutubeで見つけました。
で、早速聴いてみると・・・
やっぱ親子だわ・・・
ひまりちゃんの伸びやかな音色は母親の影響なんですね。
吉田恭子さんもとても綺麗な音色で演奏するプロです。
曲は私の大好きなドビュッシーの月の光を選択しました。
この曲は元々ピアノの曲ですが、主旋律の部分をバイオリンで弾いている物です。
私はベートーベンの月光も好きですが、やっぱドビッシーの月の光の方が好きなんですよね。
で、
ピアノの原曲ですが、私の中ではドビュッシーを弾かせたらこの人が一番と思えるモニク・アースの音をどうぞ
モニク・アースはすでに亡くなっていて、録音もモノクロで古いのですが、彼女の弾く月の光は最高です。
当然、CDも買ってます(笑
ドビュッシーって綺麗な曲が多いんですが、演奏は相当に難易度が高い曲が多く、なかなか凄い演奏家を探すのが
難しい作曲家だと思うんですよねぇ・・・
さて、実は私は今でこそクラシック音楽もそれなりに聴きますが、元々はクラシックから入ったのではなく、シンセサイザー
からです。
実はこの世に生まれて最初に買ったレコード(いや、CDじゃないよ(笑))は冨田勲氏の宇宙幻想です。
冨田勲氏はまだシンセサイザーが広い部屋を埋め尽くすほど大型で、配線を繋ぎまくって音を出していた時代のMoogで
クラシックラシック音楽を作っていた人なんですよね。
で、そんなことを知らずに、ジャケットのかっこよさだけで買った私はその音を聞いて衝撃を受けました。
「これからの時代は絶対にシンセだっ!」と・・・(笑
で、シンセ好きになって、クラフトワークやYMOにはまりながらも冨田勲は全曲コンプするほど継続してハマっていた
わけです。
で、冨田勲氏のアルバム内に入っている曲の原曲を聴いてみたいとオーケストラ音源を聴くようになり、いつの間にやら
クラシック音楽も好きになったという経緯です。
冨田勲氏の音楽はどれも凄いのですが、円熟味が増し、シンセサイザーの発展と共に、シンセサイザーひとつひとつに
楽曲パートを持たせて、それを編集してオーケストラのような演奏をさせる試みをやり始めた頃の「大峡谷(GrandCanyon)」
は傑作の一つです。
これはどの曲も良いのですが、一番最初の「日の出(Sunrise)」がシンセ慣れしてない人でも取っ付きやすいカモです。
これ、スピーカーで大音量で聴くととても気持ちいいです・・・(笑
さて、シンセサイザーというのは合成した電子音の事で、今ではどんな楽曲にも使われるほど当たり前になりました。
よって、別段シンセ好きではなくても、誰もが耳にしている音です。
ただ、シンセはいわゆるピコピコ音とも言われて、その部分だけを抜き取った音楽は好き嫌いが分かれます。
基本的にシンセ音楽ってのは同じフレーズの繰り返しに段々音源とアレンジを加わえるような曲が多いです。
これを「同じ音ばっかで退屈!」と感じるか、「むちゃテンション上がる!」で好き嫌いが分かれると思います(笑
で、私の結構好きなアニメである「楽園追放」のBGMに使われたこの曲(The Snacher)がその試金石になるかと・・・
私はむちゃテンション上がって何十回でも繰り返し聞けますが、皆さんはどうですか?(笑
私は疲れた会社帰りなどに、音量を上げて聴いてテンション上げたりしています(笑
と、まあ書く事無いので趣味の音楽の話などを書いてみました(笑
で、一応マンションの進捗ですが、

駐輪場ができ・・・

入口看板の基礎ができ・・・

玄関入り口の基礎が出来ていました。
部屋の中はまだ見ていませんが同時進行で進んでいるはずです。
まあ、なんとなく終わりが見えてきた感じです。
今年の1月頃は枯れ草で覆われたただの野っ原みたいな所が、12月にはこうなったわけです。
ほんと・・・一年なんてあっという間ですねぇ・・・
コメント
_ ツボック ― 2023年12月10日 22時07分59秒
_ ひぐらし ― 2023年12月11日 23時28分42秒
ツボックさん
昔と違って検証ネタとかほとんどやってないので更新が・・・(笑
マンション名は小説ネタを私も最初に考えましたが、奥さんから良い返事が貰えず結局諦めてます(笑
マンション名のプレートは多分、完成間近に設置となると思うので、来年じゃないですかねぇ・・・
昔と違って検証ネタとかほとんどやってないので更新が・・・(笑
マンション名は小説ネタを私も最初に考えましたが、奥さんから良い返事が貰えず結局諦めてます(笑
マンション名のプレートは多分、完成間近に設置となると思うので、来年じゃないですかねぇ・・・
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いゃ~、ご無沙汰でした。😀
まぁ、私もそれなりに生きていますがやることがバラバラで
いまいち、これと言って進んでいません。
仕事が終われば帰宅してBSのニュ-スばかりを見ては
午後10時には寝ます。そして、午前4時半には目が覚めて
布団の中でゴロゴロして5時45分には起床する毎日です。
土日に気が向けばMBの検証をしています。
昔は、平日や土日関係なくやっていたのですが・・
さて、マンション建設進みましたね。
マンション名がとっても気にはなっていますが。
流石に ”マンションひぐらし” はないと思いますが
出版した本の中から引用されるのかと想像しています。
じゃ、また👋