







人間と同じで、古パーツも意外と戦えます(笑 ― 2023/11/12 12:38:00
さて・・・
色々弄ってきた古PCパーツを使った自作PCもそろそろ最終章です。
とりあえず今回は、

コレを組み立てるところからスターです。
中身ですが・・・

2画面用のモニタースタンドです。
今のメインPCは27inchモニター2台を使用していますが、それ以前はずっと23inchのモニター2画面で使ってました。
メインが27inchに置き換わったので、それまでの23inchは2台とも放置されたままでした。
そのうちの1台を使用して前回までの古パーツPCのモニターにしていたのですが、もう一台使わないのも勿体ない
ので、今回はもう一台使って2画面にする事にしました。
で、ついでにと、


ディスプレポート → HDMI変換ケーブルを2本買いました。
これは23inchのモニターが古いので、今は懐かしVGAやDVI-D、HDMIにしか対応してないためです。
そして出力側のGTX980にはHDMIポートは1つしかありません。
で、どうせなら2台ともディスプレイポート → HDMIで繋いだ方がスッキリすると2本買いました(笑
こういった変換ケーブルの注意点は単方向対応か双方向対応かです。
ディスプレイポートとHDMIの場合は、出力がディスプレイポートで入力がHDMIなら対応してますが、その逆では
映像が一切映らないので注意が必要です。
まあ、今時のPCを組んでる人はこんな出力の相性問題なんで関係ないでしょうけど・・・(笑
で、モニタースタンドをサクッと組み上げて、2台の23inchモニターをアームに固定します。
そのまま横に並べても詰まらないので・・・

右側は縦にしていみました(笑
画面広い!
Web画面とかを表示するのに縦置きは最高ですね!
まるででっかいスマホです(笑
で、このモニタースタンドは安かったのですがガススプリング式で、画面も簡単に回せる仕組みなので、横並べに
も簡単に対応できるところが良いですね。
ってか、メインで使ってるモニタースタンドよりこっちの方が性能が良い・・・(笑
まあ何にせよ、このモニターは2010年発売なので、13年前の物ですが、2台ともちゃんと使えるし、映像もキレイ・・・
日本の技術は本当に優れてると思います。(2台とも三菱 RDT 231 WLM)
それ以外は、ゲームコントローラーを変更しようと思いました。
今まで接続していたXBOXのWindows対応コントローラーは操作性が良いのでメインPCで使うことにし、こっちの
古パーツPCはそのレトロ感故に、XBOX360のコントローラーを使うことにしました(笑
大分前にXBOX360の無線コントローラーとPCを接続するレシーバーを買ったはずなのですが、見つからない・・・
もしかして息子の部屋に? と思って息子に聞いてみたら、「古い配線とかこの前まとめて捨てたよ」との事で・・・

再度買ってしまったぜ・・・(笑
純正品では無く、多分こういったパーツの大半は中華製です。
でもまあ、あまり気にしません(笑
接続にはちょっとコツが要ります。
まず、レシーバーをPCに接続すると認識されますが・・・

不明なデバイスとして認識されます。
当然このままでは動作しませんので、ドライバーをあててやる必要があります。
そこで、新しいドライバーをPCの一覧から探すのですが、そこでMicrosoftのドライバーを選択します。

互換性が無いよと注意されますが、構わずインストールします。
すると、

ちゃんと Xbox 360 Wireless Receiver for Windows として認識されました。
後は

レシーバーとXBOX360コントローラーをペアリングすれば作業完了!
これでゲームパッド環境も手に入れました。
まあ、この古パーツPCでゲームするかは未定なんですけどね・・・(笑
でも、作業していた楽しかったし、そのまま朽ちてゆくだけの古パーツにもう一度仕事させる事が出来たので、
私的には満足度の高い取り組みでした。
世の中では、第14世代のCPUの性能は? RTX4090の実力は? とか最新のパーツ情報で溢れてますが、
こうやって時代の流れに全く関係ない、自己満足の世界で生きるのは私にとってとても居心地がいい・・・(笑
色々弄ってきた古PCパーツを使った自作PCもそろそろ最終章です。
とりあえず今回は、

コレを組み立てるところからスターです。
中身ですが・・・

2画面用のモニタースタンドです。
今のメインPCは27inchモニター2台を使用していますが、それ以前はずっと23inchのモニター2画面で使ってました。
メインが27inchに置き換わったので、それまでの23inchは2台とも放置されたままでした。
そのうちの1台を使用して前回までの古パーツPCのモニターにしていたのですが、もう一台使わないのも勿体ない
ので、今回はもう一台使って2画面にする事にしました。
で、ついでにと、


ディスプレポート → HDMI変換ケーブルを2本買いました。
これは23inchのモニターが古いので、今は懐かしVGAやDVI-D、HDMIにしか対応してないためです。
そして出力側のGTX980にはHDMIポートは1つしかありません。
で、どうせなら2台ともディスプレイポート → HDMIで繋いだ方がスッキリすると2本買いました(笑
こういった変換ケーブルの注意点は単方向対応か双方向対応かです。
ディスプレイポートとHDMIの場合は、出力がディスプレイポートで入力がHDMIなら対応してますが、その逆では
映像が一切映らないので注意が必要です。
まあ、今時のPCを組んでる人はこんな出力の相性問題なんで関係ないでしょうけど・・・(笑
で、モニタースタンドをサクッと組み上げて、2台の23inchモニターをアームに固定します。
そのまま横に並べても詰まらないので・・・

右側は縦にしていみました(笑
画面広い!
Web画面とかを表示するのに縦置きは最高ですね!
まるででっかいスマホです(笑
で、このモニタースタンドは安かったのですがガススプリング式で、画面も簡単に回せる仕組みなので、横並べに
も簡単に対応できるところが良いですね。
ってか、メインで使ってるモニタースタンドよりこっちの方が性能が良い・・・(笑
まあ何にせよ、このモニターは2010年発売なので、13年前の物ですが、2台ともちゃんと使えるし、映像もキレイ・・・
日本の技術は本当に優れてると思います。(2台とも三菱 RDT 231 WLM)
それ以外は、ゲームコントローラーを変更しようと思いました。
今まで接続していたXBOXのWindows対応コントローラーは操作性が良いのでメインPCで使うことにし、こっちの
古パーツPCはそのレトロ感故に、XBOX360のコントローラーを使うことにしました(笑
大分前にXBOX360の無線コントローラーとPCを接続するレシーバーを買ったはずなのですが、見つからない・・・
もしかして息子の部屋に? と思って息子に聞いてみたら、「古い配線とかこの前まとめて捨てたよ」との事で・・・

再度買ってしまったぜ・・・(笑
純正品では無く、多分こういったパーツの大半は中華製です。
でもまあ、あまり気にしません(笑
接続にはちょっとコツが要ります。
まず、レシーバーをPCに接続すると認識されますが・・・

不明なデバイスとして認識されます。
当然このままでは動作しませんので、ドライバーをあててやる必要があります。
そこで、新しいドライバーをPCの一覧から探すのですが、そこでMicrosoftのドライバーを選択します。

互換性が無いよと注意されますが、構わずインストールします。
すると、

ちゃんと Xbox 360 Wireless Receiver for Windows として認識されました。
後は

レシーバーとXBOX360コントローラーをペアリングすれば作業完了!
これでゲームパッド環境も手に入れました。
まあ、この古パーツPCでゲームするかは未定なんですけどね・・・(笑
でも、作業していた楽しかったし、そのまま朽ちてゆくだけの古パーツにもう一度仕事させる事が出来たので、
私的には満足度の高い取り組みでした。
世の中では、第14世代のCPUの性能は? RTX4090の実力は? とか最新のパーツ情報で溢れてますが、
こうやって時代の流れに全く関係ない、自己満足の世界で生きるのは私にとってとても居心地がいい・・・(笑
最近のコメント