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趣味のためなら・・・(笑2023/08/27 16:56:51

さて・・・


もうすぐ8月も終わり、9月の入ろうかという時期なのに暑い日が続いています・・・


なんなんこの暑さ?


と思いつつ、私は基本的に寒いのが嫌いですので、「暑い!」と唸ってる方がマシだと思ったりしています。
もう少し涼しくなればいいとは思いつつ、秋になるということは、次に冬が控えてるわけで・・・
実は、8月の終わりというのは、暑いと思いつつ、後数ヶ月で寒い日が来るのだと思うとちょっと憂鬱感を感じてしまいます。

京都の古い家屋は天井が高いらしいのですが、これは冬の寒さより夏の暑さを和らげるためだとか?
つまり京都の人は夏の暑さの方が耐えられないので、冬の部屋の寒さを犠牲にしても風通しが良い間取りにしてるらしい。
基本的に、寒さは着物を重ね着することで何とかなるが、夏の暑さは服を脱いでも耐えられないということなのでしょう。

まあ、私とは真逆の発想です(笑

私は冬の寒さは大嫌い!
まず、寒さで体が萎縮し、外を歩くのも億劫になります。
そして、どうしても露出せざるを得ない顔などが冷たくなるし・・・耳なんで千切れるんじゃないかって位、冷え切ります。
その対策としてイヤーパッドなどがありますが、女性ならともかく男性はそれを是としない気持ちが強く、今まで実際に
子供時代から今まで一度も使用したことはありません。
しかし、見た目が恥ずかしくなく、それを可能にする方法があります。

それはヘッドフォンを使う。

これです(笑


私は今まで、鞄がかさばるという単純な理由でイヤフォンをずっと使用してきました。
でも、とても音質の良いヘッドフォンなら、寒い冬の間だけ使うのはアリじゃ無いかなぁとここ数年考えるようになりました。

かといって、なかなか購入するまでには至っていませんでした。
しかし、一年ほど前にたまたま家電量販店でSONYのWH-1000XM4を視聴した時、その音質の良さに驚いてしまいました。
私が気に入っていて、音質もかなり良いと思っていたイヤフォンタイプのWF-1000XM4の音質を軽く超えてきたのです。

そりゃ、ヘッドフォンの方がドライバーは大きいし、耳全体を覆うわけですから音質や音空間が広いのは当然ですが、
正直、ここまで違うのか・・・と。
で、WH-1000XM4を購入しようかどうしようかウダウダ考えているうちに、後継機であるWH-1000XM5が発売になりました。

これは欲しいかもなぁ・・・今年の冬とかに使いたいから、お金貯めて10月頃にでも買おうかなぁ・・・と思っていたのですが、
1ヶ月ほど前に延髄反射でソニーストアでWH-1000XM5をポチりました(笑

急に購入したのには理由があります。
そして、ポチった後3週間ほど時間がかかって、私の手元にWH-1000XM5が到着しました。
なぜ、購入してから到着まで時間がかかったかですが、実は限定品だったからです。

そんなわけで、私の購入したWH-1000XM5の紹介が今回の内容です。 ←この一文書くのに前振り何行使った(笑


まずは、外箱から

外箱

当然、ソニーストアで購入してるので、SONYロゴ入りのテープです(笑

まあ、そんなことはどうでも良いのですが、私は意外とSONY製品はソニーストアを利用することが多いです。
PS5もソニーストアで当選したので購入してます(笑


さて、中身です。

bLUENOTE

実は期間限定のWH-1000XM5のBlue Note TOKYOエディションです。

いや、実はこのBlue Note TOKYOには一切興味が無いというか、存在も知りませんでした(笑
ジャズとかは結構すぎですが、傾倒してるわけではなく、どちらかといえば私はシンセとかロック系中心で聞く人間です。
フュージョンとかはクルセーダーズとかが大好きだったのですが、純粋のジャズはあまり聴いてこなかったジャンルです。

ではなぜBlue Note TOKYOエディションを購入したかですが・・・

単純に色が好きだったから! それだけです(笑

WH-1000XM5はSONYのワイヤレスヘッドフォンでは高級の部類に入るので、派手な色の選択がありません。
普及品は、男女問わず幅広い層に購入して貰いたいのでカラーバリエーションが豊富です。
赤、黄、青、黒、白といった様々な層の好みにマッチするように選択の幅を増やすわけです。
ところが高級品は普及品の「ライト」なイメージを持たれたくないのか、カラーが限定されます。
今回のWH-1000XM5も基本カラーは黒と白の2つしか選択肢がありません。

まあ、基本的にヘッドフォンで5万円を超えるお金を払う人というのはあくまでメインは音質であり、カラーバリエーションでは
無いというのは納得できる話です。
よって私も買うなら黒一択だなと思っていたのですが、どうもこの黒がイマイチ気に入らない・・・
ヘッドフォンは耳を覆うような大きさなので、黒の面積が当然ながら大きく、なんとなくそれがいまいちなポイントでした。

まあ、撞着してしまえば本人には見えませんから、どうでも良いといえばどうでもいい話なのですが・・・(笑


そんな折り、期間限定でこのWH-1000XM5のBlue Note TOKYOエディションは発売になり、その色に惚れてしまってポチっ たワケです(笑
しかし、事前に一定数の限定生産して売り切れたら終了という方式では無く、受注されてから生産する方式なので、購入し
てから手元に届くまで約3週間ほどかかってしまうわけです。


で、中身

中身

本体とコースターとステッカーが付いてます。

コースターは購入ナンバー入りでした。(モザイクかけてます)
まあ、こんな物が欲しくてBlue Note TOKYOエディションを買ったわけではないので、華麗に無視します(笑


で、パッケージ

パッケージ

今回のBlue Note TOKYOエディションは暗いブルーです。


開封

ケース

ブルーのケースに本体が入ってます。

持ち運ぶのにこのケースは必須ですが、正直デカい・・・(笑


で、ケースを開けると・・・

本体

暗いブルーの本体が出てきました。

いい色・・・

この色が欲しくて、予定を大分繰り上げて購入してしまったわけです(笑


で、本来であればガンガン音楽を聴いてエージングしたいのですは、今は夏でヘッドフォンで長時間音楽聴くなんて無理(笑
かといって、音質は気になるので、取り急ぎZX-300とLDAC接続にして音をチェックしてみました。

最初は変に低音が出て、ボコボコとした音でしたが、5時間ほど再生するとそれが落ち着いてきて、綺麗な音質に変化し
始めます。
多分、最低でも20時間ほどはエージングに時間がかかるでしょう。
100時間ぐらい再生すれば音質が安定すると思われます。

その辺りを考慮しながら現段階での音質ですが・・・良いです!

やっぱ、イヤフォンのWF-1000XM4では絶対に再生できない音域の広さがまずあり、その中で作り上げられる音質が心地
良いです。
それとイヤーパッドが柔らかいので、装着していて耳が痛くなるといった事も今のところありません。

全体的にはとても気に入りました。

後は10月いっぱいまでは家でちょこまかと音楽を聴きながらエージングを進めて、11月頃からお外デビューする予定。


奥さんから、今更そんな高いヘッドフォン買って!と小言を言われましたが・・・
好きなんだからしょうがないじゃん!(笑