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○○でも出来るポタアン(図解編)

CMOY改回路図

ド素人の池作り奮戦記

グリーン→クリーン化計画


Kindleで小説を出版してみました(笑

放置したものを動かすには金と時間がかかります(笑2021/02/27 22:44:57

さて・・・


ドコモ光のホームゲートウェイが古い機種で登録されていたために、我が家はまだ1Gbpsになってません。


機種の登録に一週間かかるそうです・・・

どんな登録してんだろ??


私のリストの機種名を変更するだけで終わりそうなものなので、私的な感覚からいえば1秒で済みそうなものですが、
最低でも一週間かかるそうです(笑
そして、本日で一週間が経ちましたが、まだ連絡はありません・・・
きっと、とてつもなく凄い登録をしてるのでしょうねぇ・・・(笑

そしてもっと凄いのは、今まで違う機種名で登録されていたにも関わらず、ネット環境は問題なく動いていたという事実。
いや、凄い技術だと、感心します(笑


さて、
そんなこんなで、結局の所、今現在、我が家で使っているホームゲートウェイはPR-400NEと言う機種ですが、これは既に
1Gbpsに対応しています。
詰まるところ、機種名がちゃんと登録されていればドコモ光内で切り替えればそのまま1Gbpsに変更可能でした。
それがドコモ光側のミスで旧製品が登録されたままだったために、使えないホームゲートウェイが送られてくるわ、
それを返せと、返却用の袋が本日到着するわ・・・でも回線はまだ変更にならないわで散々な目に遭ってます。

そもそも使えないホームゲートウェイを送り返すのに、いちいち郵便局に持って行かなければならない手間は?

と、愚痴の一つもこぼしたくなります。


とまあ、とりあえず今使っているPR-400NEは継続して使って行く事になります。
そこで前々から気になっていたのがこの機種に付いてる無線LANスロット。
ここには、ドコモ光からレンタルで無線LANっを借りて、挿入すれば使えるようになるわけですが、今の世の中、無線LAN
なんて格安で買えます。それなのにわざわざレンタルしてまで無線LANうぇお導入する必要性を一切感じてなかったので、
無視してたのですが、ちょっと気になったので調べてみると結構、中古で売っていたりする(笑


てなわけで、興味本位でメルカリでPR-400NEに装着できる無線LANを購入してみました。

無線LAN

SC-40NE

これには後継機のSC-40NE2というのもありますが、性能は一緒のようです。
多分、チップとかが変更になった程度でしょう。
SC-40NE2も中古で出回ってますが、SSC-40NEよりも2千円弱高いので、価格差的な魅力を感じなかったので、旧です。
ちなみに送料込み3,000円で買いました。

早速差し込んでみて、PR-400NEを再起動させると問題なく動作しました。
スピードも意外に速いので、部屋の無線LAN環境はこれで十分といった感じです。
よって、これまで使っていたらバッファロー製の無線LANはリビングにでも引っ越しさせようと考えてます。


さて、このところは家に余っていたパーツを使って、PCを2台組み立てたりして遊んでいたわけです。
それで色々気になって過去の資産とかをチェックしてる時に、AKGのQ701の存在を思い出しました。
久々にポタアンとQ701で音楽でも聴いてみるかと、思いきや・・・

ヘッド

イヤーパッドがボロボロだった・・・

スポンジが堅くなってしまい、一度押し込むと元に戻らない状態に・・・
これはイカンとイヤーパッドを購入して交換・・・

いや、写真にアップするのもはばかられるほど、交換は簡単です。
イヤーパッドを軽く回すと外れて、はめる時は逆に爪に引っかけて回すだけで交換完了です。


で、Q701の状態もよくなったので、早速、改良したiPod Classic 5.5世代とポタアンで・・・と思いきや・・・
バッテリーが死んでました(笑


で、

バッテリー

互換バッテリーを購入(笑


で、分解して・・・

交換

バッテリー交換

これで、iPod 80GGBは無事に復活しました。
iTunesと繋いで、曲を最新の状況に同期させる。

さあ、これでポタアンで・・・と思いきや、今度はポタアンから盛大なガリノイズがっ!
ボリュームかなと思い、何度か回転させましたが、一向に直る気配無し・・・
ついでにイヤフォンジャックもへたってる感じです。

通電せずに、数年間放置してましたからねぇ・・・(笑


てなわけで、可変抵抗とイヤフォンジャックを交換しようと・・・

分解

分解

あっ、懐かしい!
これ、相当に苦労しながら作った二層式の基板構造のポタアンです。


つまり、こんな風に・・・

2段

基板が二つに別れて、それぞれはピンで接続されるようになってます。

下側がメイン部分で、上側がオーディオバッファの回路です。

クレジットカード・サイズのケーズに入れて、しかも長方形の9V電池を内蔵できるようにしたかったので、相当に小型化し
ないと入らないので、部品選定がとても難しいだけでなく、上下が逆になるので配線してる時に混乱し、ちゃんと音が鳴る
までに相当苦労した記憶が蘇りました。


とりあえず、可変抵抗とイヤフォンジャックを2つとも交換しましたが・・・改善されず・・・
独鈷が原因だ?

とチョコちょっこじっていたらいきなりクリアな音で鳴り出しました!
原因は・・・単なる接触不良っぽい・・・(笑


てなわけで組立・・・

横

重ねたところを横から見るとこんな感じです。

仕組み自体は単純で、CMOYのアンプ部分の音を左右独立したオーディオバッファに回して、可変抵抗に繋ぐといった
構成です。
オペアンプにはMUSES02を使ってます。


これで、やっと・・・

再生

問題なく再生された・・・

久々にiPod改と自作ポタアンの音を聞きましたが・・・いい音です・・・(笑


てなわけで・・・

環境

やっと、予定していた環境で音楽が聴けるようになりました・・・(笑


音が良くて、気分が良かったので・・・

ケーブル

部屋に放置されていたケーブルとプラグでオーディオケーブルを2本ほど自作しました(笑

久々のAKG Q701はいい音だなぁ・・・