







ジャンクからPCを2台作る(笑 ― 2021/02/21 22:41:47
さて・・・
息子に自作PCを渡して、代わりに今までの古いPCを2Fから1Fに持ってきました。
そこで部品をケースからバラし、ホコリなどを落としました。
で、その部品を見ているうちに、もう一台組めそうだな、勿体ないし組むか。
と予備PCを組むことにしました。
前回のblogで息子にGTX980を渡したので、交換でGTX1050Tiが手元にあります。
息子の元々のPCは私のお古で、第一世代のi7搭載でさすがに古すぎる・・・
そこで、数年前に息子用に組んだ、4thのi3とマザボが余っていたので、こっちで新しくPCを組み直すことにしたわけです。
それに、車のラジエター用のクーラント液に交換した簡易水冷の性能も確認したかったからです。
で、ホコリの掃除をしながら、夢中で組んでいたので、すっかり写真を取り忘れました(笑
組み上がって、動作確認すると問題なく動きます。
CPUの温度もアイドル時では22℃位で安定し、負荷をかけても32℃位にまでしか上がらないので、車用のクーラント液
でも十分に冷却性能があることが分かりました。
そのうち、4thのi7の中古が一万円を切るぐらいにまで値段が下がったら、交換してやろうと画策しています(笑
さて、ちゃんと動くようになったPCをそのまま放置するのも勿体ないので何かに使えないかなぁ・・・
と考え・・・
ああ、リモート環境専用PCとか面白いかも・・・
と考えつきました。
23inchモニターも余ってるし・・・(笑
で、リモート専用という事で、何処にでも持って行けるようにキャスター付きの台を購入し、それにディスプレイも装着して
ミドルタワーと23inchモニターを使った「一体型PC」を目指します(笑
まず、一体型PCにするためには、何処でも持って行けるように有線LANではなく無線LANにしたいところ・・・
で、これ購入

Ziyituod PCIe 無線LANカード
Bluetooth5.1も付いて2,590円と安い!
中身

本体とアンテナとか・・・
ちょっと面白いのは、マザボにUBSにも接続が必要な事です。
何でなんだろ? 電圧足りないのかな?
で、

組み込み
PCIeに挿して、USBと接続するだけだから簡単。

後はPCを起動すれば勝手にドライバーを入れてくれるようで、すぐに動かす事が出来ます。
さて、後は2月28日頃に到着する台が届けば・・・と思っていたら、本日届きました(笑
買ったのはこんなやつ

キャスター付きのスチール製万能テーブル
本来はベッドやソーファーで使うものなのですが、今回はこれを一体型PCのキャスターに使います。
値段もスチール製でしっかりしてるのに、2,900円と安かった。
そうです、この台の下の部分にPCを置いて、上のテーブル部分にディスプレイをアームで固定すれば完成です。
で、こんな形になりました(笑


見た感じはぴったりマッチしていて、意外と気に入りました(笑
後は無線のキーボードとマウス安いヤツを購入すればOKかな?
で、ネット環境の一切ない
部屋に運び込んで、ネットのスピードテスト・・・

大したことないな! と大半の方が思われたでしょうが、うちはまだ最大100Mbpsなんです・・・(笑
今、ドコモ光に回線速度変更を依頼していて、多分来週頃には1Gbpsになる予定です。
それにこれをテストしたのが夕方頃で、時間帯的にあまりッスピードが出ない時間でもありました。
それでもyotubeとかは快適に見ることが出来ます。
さて、実はこの一体型PCを組みながら、実はもう一台作ってました(笑
こっちは予算0円で組むPCです(笑
完全に使わなくなり、家に放置されていたパーツで構成しました。

心臓部は、何とXEON!
これ、数年前にツボックさんから頂いたものです。
今回はこれを2台目として自作します(笑
電源とかは、使わなくなったPCから取り出した500W(笑
グラボはこれまた放置されていたGTX560Ti(笑
メモリーたったの12GB(笑
DVD-ROMは余りがないので非搭載(笑
さて、これはLGA2011なのですが・・・

とにかくでかい!
でも、もう一台余っていた簡易水冷のクーラント液も交換したので、何とか簡易水冷を乗せたいと四苦八苦しました(笑
何とか苦労しながら簡易水冷を乗せることに成功!
さて、このXEONを乗せたASUSのP9X97-proというマザボが色々と面白いです。
今ではSSDとかM.2が当たり前の時代で、速度なんて速くて当たり前の時代ですが、この頃のマザボはあくまでHDD
がメインの時代です。
そこでそのHDDを少しでも快適に動かすために、SSDを使ったSSD Cachingという機能が付いてます。
これはSSDをキャッシュ専用として使い、HDDの速度を上げるものです。
部屋に使わなくなった古い120GBのSSDが余っていたので、この機能を使ってみることにしました。
メインの2TBのHDDにWindows10をインストールし、SSDをキャッシュ用のSATAに繋いで・・・

SSD Cachingをスタートさせると、SSDのフォーマットが始まります。
暫く放置すると・・・

SSDの初期化が終わり、SSD Cachingが使えるようになります。
どのぐらいスピードが上がるかですが・・・

HDDとは思えないスコアでした。
ちょうどHDDとSSDの真ん中ぐらいの速さといった感じですね。
M.2の速さを知ってしまった人にはもっさり感しか感じられないかも知れませんが、HDD時代からPC組んできた私に
とっては、「意外とサクサクじゃね?」って感じです(笑
さて、今回余ったパーツを活用してPCを2台組んでみたのですが、やっぱメモリーが少し足りないなぁ・・・BR> どちらも最低でも32GBは欲しいです(笑
でもまあ、ジャンクのような山から・・・

2台PCを組めるなんて、ちょっと夢のある話だと思いません(笑
まあ、奥さんと娘に「PCいかがっすか?」と売り込んだら、「イラン!」とけんもほろろに拒否られましたが・・・(笑
息子に自作PCを渡して、代わりに今までの古いPCを2Fから1Fに持ってきました。
そこで部品をケースからバラし、ホコリなどを落としました。
で、その部品を見ているうちに、もう一台組めそうだな、勿体ないし組むか。
と予備PCを組むことにしました。
前回のblogで息子にGTX980を渡したので、交換でGTX1050Tiが手元にあります。
息子の元々のPCは私のお古で、第一世代のi7搭載でさすがに古すぎる・・・
そこで、数年前に息子用に組んだ、4thのi3とマザボが余っていたので、こっちで新しくPCを組み直すことにしたわけです。
それに、車のラジエター用のクーラント液に交換した簡易水冷の性能も確認したかったからです。
で、ホコリの掃除をしながら、夢中で組んでいたので、すっかり写真を取り忘れました(笑
組み上がって、動作確認すると問題なく動きます。
CPUの温度もアイドル時では22℃位で安定し、負荷をかけても32℃位にまでしか上がらないので、車用のクーラント液
でも十分に冷却性能があることが分かりました。
そのうち、4thのi7の中古が一万円を切るぐらいにまで値段が下がったら、交換してやろうと画策しています(笑
さて、ちゃんと動くようになったPCをそのまま放置するのも勿体ないので何かに使えないかなぁ・・・
と考え・・・
ああ、リモート環境専用PCとか面白いかも・・・
と考えつきました。
23inchモニターも余ってるし・・・(笑
で、リモート専用という事で、何処にでも持って行けるようにキャスター付きの台を購入し、それにディスプレイも装着して
ミドルタワーと23inchモニターを使った「一体型PC」を目指します(笑
まず、一体型PCにするためには、何処でも持って行けるように有線LANではなく無線LANにしたいところ・・・
で、これ購入

Ziyituod PCIe 無線LANカード
Bluetooth5.1も付いて2,590円と安い!
中身

本体とアンテナとか・・・
ちょっと面白いのは、マザボにUBSにも接続が必要な事です。
何でなんだろ? 電圧足りないのかな?
で、

組み込み
PCIeに挿して、USBと接続するだけだから簡単。

後はPCを起動すれば勝手にドライバーを入れてくれるようで、すぐに動かす事が出来ます。
さて、後は2月28日頃に到着する台が届けば・・・と思っていたら、本日届きました(笑
買ったのはこんなやつ

キャスター付きのスチール製万能テーブル
本来はベッドやソーファーで使うものなのですが、今回はこれを一体型PCのキャスターに使います。
値段もスチール製でしっかりしてるのに、2,900円と安かった。
そうです、この台の下の部分にPCを置いて、上のテーブル部分にディスプレイをアームで固定すれば完成です。
で、こんな形になりました(笑


見た感じはぴったりマッチしていて、意外と気に入りました(笑
後は無線のキーボードとマウス安いヤツを購入すればOKかな?
で、ネット環境の一切ない
部屋に運び込んで、ネットのスピードテスト・・・

大したことないな! と大半の方が思われたでしょうが、うちはまだ最大100Mbpsなんです・・・(笑
今、ドコモ光に回線速度変更を依頼していて、多分来週頃には1Gbpsになる予定です。
それにこれをテストしたのが夕方頃で、時間帯的にあまりッスピードが出ない時間でもありました。
それでもyotubeとかは快適に見ることが出来ます。
さて、実はこの一体型PCを組みながら、実はもう一台作ってました(笑
こっちは予算0円で組むPCです(笑
完全に使わなくなり、家に放置されていたパーツで構成しました。

心臓部は、何とXEON!
これ、数年前にツボックさんから頂いたものです。
今回はこれを2台目として自作します(笑
電源とかは、使わなくなったPCから取り出した500W(笑
グラボはこれまた放置されていたGTX560Ti(笑
メモリーたったの12GB(笑
DVD-ROMは余りがないので非搭載(笑
さて、これはLGA2011なのですが・・・

とにかくでかい!
でも、もう一台余っていた簡易水冷のクーラント液も交換したので、何とか簡易水冷を乗せたいと四苦八苦しました(笑
何とか苦労しながら簡易水冷を乗せることに成功!
さて、このXEONを乗せたASUSのP9X97-proというマザボが色々と面白いです。
今ではSSDとかM.2が当たり前の時代で、速度なんて速くて当たり前の時代ですが、この頃のマザボはあくまでHDD
がメインの時代です。
そこでそのHDDを少しでも快適に動かすために、SSDを使ったSSD Cachingという機能が付いてます。
これはSSDをキャッシュ専用として使い、HDDの速度を上げるものです。
部屋に使わなくなった古い120GBのSSDが余っていたので、この機能を使ってみることにしました。
メインの2TBのHDDにWindows10をインストールし、SSDをキャッシュ用のSATAに繋いで・・・

SSD Cachingをスタートさせると、SSDのフォーマットが始まります。
暫く放置すると・・・

SSDの初期化が終わり、SSD Cachingが使えるようになります。
どのぐらいスピードが上がるかですが・・・

HDDとは思えないスコアでした。
ちょうどHDDとSSDの真ん中ぐらいの速さといった感じですね。
M.2の速さを知ってしまった人にはもっさり感しか感じられないかも知れませんが、HDD時代からPC組んできた私に
とっては、「意外とサクサクじゃね?」って感じです(笑
さて、今回余ったパーツを活用してPCを2台組んでみたのですが、やっぱメモリーが少し足りないなぁ・・・BR> どちらも最低でも32GBは欲しいです(笑
でもまあ、ジャンクのような山から・・・

2台PCを組めるなんて、ちょっと夢のある話だと思いません(笑
まあ、奥さんと娘に「PCいかがっすか?」と売り込んだら、「イラン!」とけんもほろろに拒否られましたが・・・(笑
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