色々 ― 2021/02/14 21:49:58
さて・・・
土日にやったことをまとめます。
まずは音響関係
息子に部屋に新しいPCを納入したわけです。
パーツは拘ってセレクトしたので組み上がりには納得しているのですが、唯一気に入らなかったのがスピーカー
今まで息子の部屋にはショボいUSBスピーカーしかありません。
本人は別段、それを気にするでも無いのですが、私は気になります(笑
そこで、昔作った秋月電子のモノラルアンプを2個搭載してステレオアンプにした物を息子の部屋に運び込みます。
アンプはこれで良いとして、問題はスピーカー
そこで思い出したのが、大分前に購入して放置したままになっていたこれ。

Fostexのスピーカーとエンクロージャのセット
フルレンジのスピーカーセットです。
いつか使おうと思っていたのですが、私の部屋では自作の2Wayスピーカーがあります。
結構、これ気に入ってまして、交換する気概が無かったのですが、今回はこれを使おうと思い立ちました。
どちらも多分、5年ちかく押し入れで放置していたので、カビなど生えてないかちょっと心配・・・
ちょっとどきどきしながなら開封・・・

中身は意外と綺麗でした。
で、エンクロージャ

OK
これは下側に空気の抜け穴がある、バスレフ型というやつです。
下の穴からスピーカー内部に空気が出入りするので、低音が出やすいエンクロージャです。
小型のフルレンジ・スピーカーをpそれなりの音量で鳴らすならこの方式はベストです。
で、スピーカーユニット

こちらは10cmのフルレンジです。
こちらもコーンにカビなど発生しておらず、綺麗な状態でした。
早速、組立・・・

といっても、スピーカーにケーブルを繋いで、スピーカーをネジ止めするだけです。
で、

完成!
早速、息子の部屋のPC接続したら、とってもいい音!
これで少し満足しました。
まあ、私のPCじゃないけど・・・(笑
さて、
息子の部屋に新しいPCを入れたので、古いPCは1Fに降ろしました。
で、そのまま放置するのも勿体ないので、余った部品でもう一台PCを組もうと思い立ちまして、この土日は部品を外しては
掃除などをしていました。
で、今まで使っていた埃だらけの簡易水冷を外して埃を払っている時に、ふと・・・
簡易水冷のクーラント液って交換できるのかな?
と思い、調べてみると意外と簡単なことが分かりました。
そんなわけで、古い簡易水冷のクーラント液を交換して、簡易水冷の性能を復活させようと・・・

クーラント液をamazonで買いました(笑
お値段、なんと144円!で送料込み!(笑
買ったのは古河薬品工業 ロングライフクーラントエルコン補充液 赤 400mlです。
これは、詰まるところ、車とかバイクとかのラジエターに入れるクーラント液の補充液で、PC用とかじゃありません(笑
でも、結局のところ車だろうがPCだろうがラジエターを冷やすクーラント液に違いはありません。
いや、ガチガチの水冷派の人には「違うわ、ボケ!」と叱られそうですが、私的には価格が命!(笑
それと、入れてしまえば全く見えないのですが、何となく「赤」を買いました(笑

では早速、簡易水冷のクーラント液を交換してみます。
簡易水冷のクーラント液の出し入れは、ここ

銅製のCPUと接する部分です。
ここは単純にプラスねじで留めてあるだけで、これを外せばOKです。
で、

ネジは堅いのかと覚悟して臨みましたが、意外と簡単に外れます。
また、ネジを全部外してもゴムパッキンでしっかりと防水されているので、簡単には落ちません。
隙間にカッターの歯などを入れて軽くこじ開けてあげると外れます。
で、今までのクーラント機を排出

すると中から薄い黄色のクーラント液が出てきました。
しかも予想と違ってかなり綺麗な状態でした。
ゴミなど無いかなと・・・

よく見てみましたが、少しだけ沈殿物はありましたが、かなり綺麗な状態でした。
てなわけで、クーラント液を全部出したら、次は新しいクーラント液でラジエター内を満たします。
そこで用意したのがこれ

100均で買った注射器のようなヤツ
これに、

クーラント液を入れて、簡易水冷にクーラントを入れます。

80cc弱程入ったところで、結構一杯なりました。
しかし、ラジエター部分を軽く振ってみると「チャポチャポ」と音がする。
まだラジエター内に空気が残ってるようです。
そこでラジエター部分を手で軽く叩いて空気を抜くようにすると、一杯だったクーラント液が徐々に減って行きます。
これを数度繰り返し合計90cc近く入れたところで、全く減らなくなりました。
まだ振ると軽く音はしますが、簡易水冷の場合、完全に空気を抜くのはかなり難しそうです。
何度か振ったり、叩いたりしましたが完全に空気を抜くことが出来ないので、このあたりで諦め・・・
その後は表面張力でクーラントが少し浮き上がるぐらいに満たして・・・

蓋をします。
この時は、敢えてクーラント液がはみ出すぐらいにします。
これは空気を入れないようにするためです。
後は余分なクーラント液を拭き取って、乾燥させればOK
今はチェック出来る環境がないので、これは後ほど実験してみようともいます。
簡易水冷のクーラント液を交換しても廃熱効率は悪くならないかどうか?
こんなワクワク案件が145円で出来るなら安い物です(笑
土日にやったことをまとめます。
まずは音響関係
息子に部屋に新しいPCを納入したわけです。
パーツは拘ってセレクトしたので組み上がりには納得しているのですが、唯一気に入らなかったのがスピーカー
今まで息子の部屋にはショボいUSBスピーカーしかありません。
本人は別段、それを気にするでも無いのですが、私は気になります(笑
そこで、昔作った秋月電子のモノラルアンプを2個搭載してステレオアンプにした物を息子の部屋に運び込みます。
アンプはこれで良いとして、問題はスピーカー
そこで思い出したのが、大分前に購入して放置したままになっていたこれ。

Fostexのスピーカーとエンクロージャのセット
フルレンジのスピーカーセットです。
いつか使おうと思っていたのですが、私の部屋では自作の2Wayスピーカーがあります。
結構、これ気に入ってまして、交換する気概が無かったのですが、今回はこれを使おうと思い立ちました。
どちらも多分、5年ちかく押し入れで放置していたので、カビなど生えてないかちょっと心配・・・
ちょっとどきどきしながなら開封・・・

中身は意外と綺麗でした。
で、エンクロージャ

OK
これは下側に空気の抜け穴がある、バスレフ型というやつです。
下の穴からスピーカー内部に空気が出入りするので、低音が出やすいエンクロージャです。
小型のフルレンジ・スピーカーをpそれなりの音量で鳴らすならこの方式はベストです。
で、スピーカーユニット

こちらは10cmのフルレンジです。
こちらもコーンにカビなど発生しておらず、綺麗な状態でした。
早速、組立・・・

といっても、スピーカーにケーブルを繋いで、スピーカーをネジ止めするだけです。
で、

完成!
早速、息子の部屋のPC接続したら、とってもいい音!
これで少し満足しました。
まあ、私のPCじゃないけど・・・(笑
さて、
息子の部屋に新しいPCを入れたので、古いPCは1Fに降ろしました。
で、そのまま放置するのも勿体ないので、余った部品でもう一台PCを組もうと思い立ちまして、この土日は部品を外しては
掃除などをしていました。
で、今まで使っていた埃だらけの簡易水冷を外して埃を払っている時に、ふと・・・
簡易水冷のクーラント液って交換できるのかな?
と思い、調べてみると意外と簡単なことが分かりました。
そんなわけで、古い簡易水冷のクーラント液を交換して、簡易水冷の性能を復活させようと・・・

クーラント液をamazonで買いました(笑
お値段、なんと144円!で送料込み!(笑
買ったのは古河薬品工業 ロングライフクーラントエルコン補充液 赤 400mlです。
これは、詰まるところ、車とかバイクとかのラジエターに入れるクーラント液の補充液で、PC用とかじゃありません(笑
でも、結局のところ車だろうがPCだろうがラジエターを冷やすクーラント液に違いはありません。
いや、ガチガチの水冷派の人には「違うわ、ボケ!」と叱られそうですが、私的には価格が命!(笑
それと、入れてしまえば全く見えないのですが、何となく「赤」を買いました(笑

では早速、簡易水冷のクーラント液を交換してみます。
簡易水冷のクーラント液の出し入れは、ここ

銅製のCPUと接する部分です。
ここは単純にプラスねじで留めてあるだけで、これを外せばOKです。
で、

ネジは堅いのかと覚悟して臨みましたが、意外と簡単に外れます。
また、ネジを全部外してもゴムパッキンでしっかりと防水されているので、簡単には落ちません。
隙間にカッターの歯などを入れて軽くこじ開けてあげると外れます。
で、今までのクーラント機を排出

すると中から薄い黄色のクーラント液が出てきました。
しかも予想と違ってかなり綺麗な状態でした。
ゴミなど無いかなと・・・

よく見てみましたが、少しだけ沈殿物はありましたが、かなり綺麗な状態でした。
てなわけで、クーラント液を全部出したら、次は新しいクーラント液でラジエター内を満たします。
そこで用意したのがこれ

100均で買った注射器のようなヤツ
これに、

クーラント液を入れて、簡易水冷にクーラントを入れます。

80cc弱程入ったところで、結構一杯なりました。
しかし、ラジエター部分を軽く振ってみると「チャポチャポ」と音がする。
まだラジエター内に空気が残ってるようです。
そこでラジエター部分を手で軽く叩いて空気を抜くようにすると、一杯だったクーラント液が徐々に減って行きます。
これを数度繰り返し合計90cc近く入れたところで、全く減らなくなりました。
まだ振ると軽く音はしますが、簡易水冷の場合、完全に空気を抜くのはかなり難しそうです。
何度か振ったり、叩いたりしましたが完全に空気を抜くことが出来ないので、このあたりで諦め・・・
その後は表面張力でクーラントが少し浮き上がるぐらいに満たして・・・

蓋をします。
この時は、敢えてクーラント液がはみ出すぐらいにします。
これは空気を入れないようにするためです。
後は余分なクーラント液を拭き取って、乾燥させればOK
今はチェック出来る環境がないので、これは後ほど実験してみようともいます。
簡易水冷のクーラント液を交換しても廃熱効率は悪くならないかどうか?
こんなワクワク案件が145円で出来るなら安い物です(笑
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